編集デスク ゲーム攻略ライターの桐谷シンジです。 今回も多く寄せられてる質問にお答えしていきます。
この記事を読んでいる方は紅の砂漠における最強クラスの移動手段である伝説馬の入手方法や性能の違いが気になっていると思います。
広大なオープンワールドを駆け巡る本作において、優秀な馬の存在はプレイの快適さを劇的に変える重要な要素です。
特に伝説と呼ばれる3頭の馬は、それぞれが規格外の能力を秘めており、多くのプレイヤーが血眼になって探しているのではないでしょうか。
この記事を読み終える頃には3頭の伝説馬の正確な居場所と捕獲のコツ、そしてどの馬が自分のプレイスタイルに合っているかという疑問が解決しているはずです。
- 白馬は圧倒的なスタミナを誇る探索特化の最速馬
- 黒馬は驚異の生命力を持つ耐久特化の頑丈な馬
- 赤馬は攻防のバランスが良く見た目が秀逸な馬
- 捕獲には事前のセーブと気力レベルの確保が必須
それでは解説していきます。
伝説馬 : 紅の砂漠を制する最強の移動手段
紅の砂漠という過酷な世界を生き抜く上で、馬は単なる移動手段以上の価値を持ちます。
特に今回紹介する「伝説級」の3頭は、一般の馬とは一線を画す基本ステータスと、成長後に解放される特殊なスキルを備えています。
このセクションでは、それぞれの個性がどのようにゲーム攻略に役立つのか、プロの視点から深掘りしていきます。
移動のストレスをゼロにしたいのか、あるいは過酷な戦場を共に駆け抜ける戦友を求めているのか。
あなたの目的によって、最初に迎え入れるべき相棒は変わってきます。
白馬ロイーラ : 圧倒的スタミナで無限の探索を可能に
紅の砂漠の広大な世界をストレスなく旅したいなら、真っ先に狙うべきなのがこの白馬「ロイーラ」です。
この馬の最大の特徴は、他の追随を許さない圧倒的な気力(スタミナ)量にあります。
初期レベルの段階で気力値が315という破格の数値を誇ります。
これにより、ダッシュボタンをどれだけ連打していても、スタミナゲージがほとんど減らないという現象を目の当たりにするでしょう。
オープンワールドゲームにおいて、移動中のスタミナ切れほどプレイヤーにストレスを与えるものはありません。
その点、この白馬を入手できれば、目的地までトップスピードを維持したまま、文字通り無限に走り続けることが可能になります。
広大な砂漠や険しい雪山を横断する際、ロイーラの存在は「時間の節約」という最大の恩恵をあなたにもたらします。
捕獲場所と周囲の環境
白馬の生息地は、主要都市エルナンドから北へ進んだ先にある「パイルーン」というエリアです。
マップ上でパイルーンの「P」の文字の少し下あたりに、雪景色に包まれた小さな湖が存在します。
この湖を目的地としてピンを刺して向かえば、道中で大きく迷うことはないでしょう。
湖の外周付近を注意深く探索していると、雪と同化しそうなほど真っ白な美しい馬が佇んでいるのを発見できるはずです。
周囲は雪と氷に覆われた寒冷地帯であるため、探索の際は防寒対策なども意識しておくと、よりゲームへの没入感が高まります。
また、このエリアは天候が崩れやすく、吹雪が発生すると視界が極端に悪くなるため、晴天の時間を狙って訪れるのが効率的です。
捕獲時のテクニックと注意点
白馬は雪景色に溶け込んでいるため、天候や時間帯によっては視認しづらい場合があります。
発見したらすぐに近づくのではなく、まずは安全な場所で手動セーブを行うことを強く推奨します。
伝説馬のテイム(捕獲)はミニゲームの難易度が高く、失敗すると馬が逃げ出してしまうリスクが伴います。
セーブデータを用意しておけば、失敗してもすぐにロードしてやり直すことができるため、精神的な負担を大きく軽減できます。
捕獲のミニゲームでは、馬が暴れる方向(主にお尻が向いている方向)に合わせてスティックを正確に倒し続ける必要があります。
この際、主人公の気力レベルが低いと、馬の抵抗を抑えきれずに振り落とされてしまいます。
最低でも気力レベル6程度は確保した状態で挑むのが理想的です。
スタミナが完全に回復していることを確認してから、背後からゆっくりと忍び寄り、一気に飛び乗りましょう。
黒馬ロケイド : 驚異の生命力を誇る耐久特化の相棒
次にご紹介するのは、漆黒の毛並みが特徴的な黒馬「ロケイド」です。
白馬がスピードとスタミナに特化しているのに対し、黒馬は圧倒的な耐久力を誇るタンク役のような存在です。
初期レベルでありながら生命力が600という、伝説馬の中でも群を抜いた数値を叩き出します。
これは、敵の真っ只中を強行突破するような荒削りなプレイにも耐えうる頑丈さを意味します。
高難易度エリアの探索や、好戦的な敵対勢力が密集している地帯を通り抜ける際、馬が攻撃を受けて倒れてしまうリスクを最小限に抑えることができます。
防御力の数値も比較的高く設定されているため、多少のダメージなら意に介さず走り抜ける頼もしさがあります。
まさに「重戦車」のような安定感を求めるプレイヤーに最適な一頭と言えるでしょう。
視界不良の難所での探索
黒馬が生息しているのは、エルナンドの街からマップ下方向(南東寄り)へ進んだ場所です。
「スティールマウンテンズ」という険しい山岳地帯の左上の一角に、ひっそりと佇む湖があります。
近くにファストトラベルのポイントがあるため、まずはそこを解放してから湖を目指すルートが効率的です。
この一帯は霧が深く立ち込めていることが多く、視界が非常に悪いという悪条件がプレイヤーを待ち受けています。
複数の馬の群れの中に黒馬が混ざっているため、霧の中からお目当てのターゲットを見つけ出すには少し根気が必要です。
霧が晴れるタイミングを見計らうか、松明などの光源を活用して探索を進めるのがコツです。
周辺の敵視と地形の罠
黒馬の捕獲において最も厄介なのは、馬自体の抵抗よりも周囲の環境要因にあります。
生息地のすぐ近くには、プレイヤーに対して非常に好戦的な敵が徘徊しています。
捕獲のミニゲーム中に敵に見つかると、一方的に攻撃を受けて強制的に馬から引きずり下ろされてしまいます。
そのため、馬に近づく前に周囲の敵をあらかじめ弓やステルスキルで静かに処理しておくという下準備が欠かせません。
また、このエリアは草木が生い茂っており、カメラアングルによってはプレイヤーや馬の姿が草に隠れて完全に見えなくなることがあります。
ミニゲーム中は馬の動きに合わせてスティックを入力しなければならないため、視界が遮られると致命的なミスに繋がります。
視界が開けた平坦な場所へ上手く馬を誘導してから飛び乗るか、右スティックでカメラを細かく調整して視界を確保するプレイヤースキルが求められます。
赤馬カモラ : 戦場を駆ける赤兎馬を彷彿とさせる勇姿
3頭目の伝説馬は、燃えるような赤い毛並みを持つ「カモラ」です。
その姿は三国志に登場する名馬「赤兎馬」を彷彿とさせ、乗っているだけでモチベーションが上がる素晴らしいデザインをしています。
性能面としては、白馬や黒馬のような極端な特化型ではありません。
しかし、攻撃力と防御力のバランスが非常に良く、移動速度やジャンプ力も高水準でまとまっています。
突出したステータスがないため、機能性だけを追い求めると一見物足りなさを感じるかもしれません。
しかし、このゲームにおけるビジュアル要素はプレイの没入感に大きく貢献します。
「見た目がかっこいい」というだけでも、この馬を愛用する十分な動機になるはずです。
赤木の森を目指すロングドライブ
赤馬が生息しているのは、エルナンドからマップ右上方向(北東)へ大きく離れた辺境の地です。
「デミニス」というエリアを抜け、さらに奥地へと進むと「クリムゾンデザート」のロゴを冠したエリアが見えてきます。
その「Desert」の2つ目の「e」の文字の直線上あたりに、「赤木の森」と呼ばれる特徴的な植生のエリアが広がっています。
近づくと「レッドリバー(Red River)」という地名が表示されるため、それが正しいルートを進んでいる証拠となります。
この場所は周辺に目立ったファストトラベルポイントが少なく、到達するまでにかなりの長距離を移動する必要があります。
道中での物資の枯渇や、予期せぬ強敵との遭遇に備えて、ポーションなどの回復アイテムは多めに持ち込んでおきましょう。
長い旅路になりますが、その果てに待つ絶景と名馬は、苦労に見合うだけの価値があります。
巨大な赤い木を目印に探索
赤木の森に到着すると、その名の通り赤く染まった木々が幻想的な風景を作り出しています。
その中でも一際目を引く、周囲よりもひと回り大きな巨大な赤い木が存在します。
赤馬カモラは、この巨大な赤い木の周辺をのんびりと徘徊していることが多いです。
森の中は岩や木などの遮蔽物が多く、一見すると馬の姿が見えにくいですが、高台から見下ろすように探すと赤い毛並みが比較的すぐに見つかります。
黒馬の生息地ほど敵の密集度は高くありませんが、それでも野生動物などの妨害には注意が必要です。
背後からそっと近づき、気配を殺して一気に飛び乗ってテイムを成功させましょう。
他の2頭でテイムのコツを掴んでいれば、1発で成功させることも決して不可能ではありません。
伝説馬のステータス : 3頭の初期能力を徹底比較
伝説の馬たちの初期性能を正確に把握することは、今後のゲームプレイの方針を決める上で非常に重要です。
ここでは、レベル1時点での3頭のステータスを一覧表にして比較解説します。
数値を客観的に見ることで、それぞれの馬がどのようなシチュエーションで真価を発揮するのかが明確になります。
| 馬の名前 | 種類 | 生命力 | 気力(スタミナ) | 防御力 | 移動速度 | 加速力 | 回転力 | ジャンプ | 特徴 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ロイーラ | 白馬 | 350 | 315 | 50 | 4 | 3 | 2 | 2 | 気力と速度に優れる。探索の最適解。 |
| ロケイド | 黒馬 | 600 | 240 | 高め | 3 | 3 | 3 | 3 | 生命力が異常に高い。強行突破向け。 |
| カモラ | 赤馬 | 中程度 | 中程度 | 高め | 3 | 2 | 3 | 3 | 攻防のバランスが良い。見た目が最高。 |
数値から読み解く運用方針
表を見ると、白馬ロイーラの気力「315」という数値がいかに異常であるかがよく分かります。
通常の馬であれば数回のダッシュで息切れしてしまうところを、白馬は全く気にすることなく走り続けることができます。
さらに移動速度のベース値が「4」と他の伝説馬より高く設定されています。
これにより、長距離移動におけるタイムパフォーマンスは圧倒的です。
一方、黒馬ロケイドの生命力「600」は、白馬のほぼ倍に近い耐久力を持っています。
高所からの落下ダメージや、敵の範囲攻撃に巻き込まれた際の生存率が格段に高まります。
複雑な地形や、道中の戦闘を無視して進みたい場合には、この頑丈さが大きな武器になります。
赤馬カモラはステータス面でやや器用貧乏な印象を受けますが、回転力とジャンプ力が「3」あるため、障害物を避けながらのテクニカルな操作がしやすいという隠れた利点があります。
テイムの極意 : 気力レベルとスティック操作の重要性
紅の砂漠において、野生の馬を自分のものにする「テイム(飼育)」は、プレイヤーの腕が試される重要なアクションです。
特に伝説の馬は抵抗が激しく、生半可な準備では決して背中に乗せてはくれません。
テイムを成功させるための第一条件は、主人公自身の「気力レベル」を十分に上げておくことです。
気力レベルが低い状態で伝説馬に挑むと、暴れる馬を押さえつけるためのスタミナが圧倒的に足りず、数秒で振り落とされてしまいます。
今回の攻略データでも、気力レベル6というある程度の水準を満たした状態で挑戦していることが確認できます。
世界各地を探索し、気力を上げるためのアイテムや経験値をしっかり稼いでから挑むのが、急がば回れのセオリーです。
ミニゲームの仕様と操作のコツ
馬の背中に飛び乗ると、専用のロデオミニゲームが開始されます。
画面の指示に従い、馬が跳ねたり暴れたりする方向(主に馬のお尻が向いている方向)に対して、コントローラーのスティックを素早く、かつ正確に倒し続けなければなりません。
この判定が非常にシビアであり、少しでも入力が遅れたり方向を間違えたりすると、容赦無くスタミナゲージを削られます。
さらに、黒馬の生息地のように周囲に背の高い草が生い茂っている場所では、カメラアングルが草に埋もれてしまい、馬の動きが目視できなくなるという最悪の事態が発生します。
こうなると完全に勘頼みの運ゲーと化してしまうため、飛び乗る前に馬を少し開けた場所へ誘導することが重要です。
あるいは、設定メニューからカメラの距離を調整し、一時的に視界を広く保てるように工夫するなどの対応も有効です。
何度も失敗を繰り返すうちに、馬の動きのパターンやスティック入力のタイミングが体で理解できるようになってくるはずです。
知識メニューの活用 : 伝説の生物の居場所を特定する方法
広大な世界からたった3頭の馬をノーヒントで探し出すのは至難の業です。
しかし、ゲーム内のシステムを上手く活用すれば探索の手間を大幅に省くことができます。
紅の砂漠には、プレイヤーが世界で得た情報を蓄積する「知識」というメニューが存在します。
この知識メニューの中にある「生命体」カテゴリから、「伝説の生物」という項目を選択してみてください。
ここから「地図で見る」という機能を利用することで、ワールドマップ上に伝説の動物たちのおおよその生息エリアが表示されるようになります。
この機能を活用すれば、霧に包まれた未開の地であっても、迷うことなく目的地に辿り着くことができます。
探索のナビゲーションとしての役割
この機能は、自力でマップの隅々まで探索する時間がないプレイヤーにとって、非常に強力なナビゲーションツールとなります。
一度地図上に表示させてしまえば、あとはそのポイントの近くまでファストトラベルで飛び、周辺を注意深く観察するだけでターゲットを発見できます。
伝説の馬だけでなく、他の希少な素材を落とす伝説の獣などの居場所も把握できるため、ゲームを効率よく進める上でこの知識メニューの活用は必須と言っても過言ではありません。
まだ行ったことのない未開の地であっても、この地図の情報を頼りに新たな冒険のルートを構築する楽しさも味わえます。
もし知識メニューに情報が表示されない場合は、街のNPCとの会話や、道端で見つけた古い文献などを調べることで情報がアップデートされることがあります。
積極的に情報を収集する姿勢が、最強の馬への近道となります。
育成と運用 : 伝説馬のポテンシャルを最大限に引き出す
伝説馬を手に入れたことは、冒険の終わりではなく、新たなステージの始まりに過ぎません。
これらの馬は、育成と装備によってさらにその性能を高めることができます。
レベル1の状態でも十分強力ですが、真価を発揮するのはスキルが完全に解放される高レベル帯になってからです。
このセクションでは、どのように愛馬を育て、どのように運用していくべきかについて詳しくレビューしていきます。
日々の探索が、あなたの馬をかけがえのない最強のパートナーへと変えていくのです。
レベルアップの恩恵 : 強力なスキルの解放と習得
苦労してテイムした伝説馬ですが、捕獲した直後のレベル1の状態では、まだその真の力を隠し持っています。
紅の砂漠の馬には本格的な育成要素が用意されており、プレイヤーと一緒に世界を走り込み、経験を積むことでレベルが上昇していきます。
レベルが上がると、生命力や気力、移動速度といった基本ステータスが少しずつ底上げされるだけではありません。
「伝説馬専用」と言っても過言ではないほど、非常に強力なスキルの数々を習得することができます。
このスキルこそが、伝説馬を単なる移動手段から、探索における最強の兵器へと昇華させる重要な鍵となります。
成長の喜びと育成のモチベーション
レベル2になった段階で、なんと「2段ジャンプ」というアクションゲームのようなスキルを習得できることが確認されています。
これにより、通常の馬では越えられない崖や柵を軽々と飛び越えることが可能になります。
さらにレベル3に達すると、急な方向転換を可能にする「ドリフト」や、停止状態から一気にトップスピードへ移行する「加速出発」などを覚えます。
また、後方の敵を物理的に蹴り飛ばす「後ろ蹴り」、そして一瞬で前方に加速する「瞬時加速」といった、多彩で実用的なスキルが次々と解放されます。
レベル4ではスタミナ消費と引き換えに猛烈な速度で駆け抜ける「全力疾走」が解放され、移動効率はピークに達します。
このように、レベルが1つ上がるごとに馬の操作感が劇的に変化し、より快適でスタイリッシュな移動が可能になっていくのです。
特殊スキル解説 : 2段ジャンプと水上走行の利便性
伝説馬が習得するスキルの中でも、特にゲームの探索効率を根底から覆すほど強力なものが存在します。
それが「2段ジャンプ」と、レベル5で習得可能になる「水上を走る」スキルです。
2段ジャンプは、複雑な高低差がある紅の砂漠の地形において、文字通り「次元の違う」移動を可能にします。
通常の馬では絶対に飛び越えられないような高い柵や、ちょっとした崖の段差であっても、2段ジャンプを使えば強引にショートカットして進むことができます。
これにより、山岳地帯などで長い迂回ルートを探す手間が省け、最短距離で目的地を目指すことが可能になります。
水辺の地形を無効化する驚異の能力
さらに驚くべきは、高レベルで解放される「水上を走る」能力です。
通常のゲームであれば、深い川や湖に馬で侵入すると、強制的に馬から降ろされるか、極端に移動速度が落ちて泳ぐことになります。
しかし、極限まで育った伝説馬であれば、一定時間とはいえ水面を平地のように駆け抜けることができるのです。
橋を探す必要がなくなり、マップの分断されたエリアを一直線に横断できるこの能力は、まさに伝説の名に相応しい破格の性能です。
「水泳3」というスキルも同時に備わっているため、水上走行のゲージが切れて水中に入ってしまったとしても、通常の馬とは比較にならない速さで泳いで岸まで辿り着くことができます。
これらの特殊スキルを駆使することで、未開拓のマップをあっという間に踏破することができるでしょう。
馬屋での管理 : 状況に応じた馬の切り替えテクニック
手に入れた複数の馬は、世界各地に点在する「馬屋」で一括管理することができます。
マップ上で蹄(ひづめ)のマークが描かれている場所が馬屋の目印であり、エルナンドのような大きな街には必ず設置されています。
馬屋の主人に話しかけることで、現在連れ歩いている馬を預けたり、別の場所で預けていた馬を引き出したりすることが可能です。
このシステムを利用して、現在の探索目的に合わせて馬を使い分けることが、プロの攻略ライターがおすすめするプレイスタイルです。
効率的な使い分けのシミュレーション
例えば、まだ足を踏み入れていない広大な未開拓マップの霧を晴らす作業や、各地の採集ポイントを巡る素材集めマラソンのような日課をこなす際は、圧倒的なスタミナと速度を誇る「白馬ロイーラ」を引き出します。
一方で、非常にレベルの高い敵が密集している危険な砦の攻略や、足場が悪く落下のリスクが高い高山地帯の探索に向かう際は、万が一の事態に備えて生命力に特化した「黒馬ロケイド」に乗り換えるといった具合です。
もちろん、純粋に気分転換を楽しみたい時や、友人とのマルチプレイで目立ちたい時は、見た目が最高にクールな「赤馬カモラ」を連れ出すのも良いでしょう。
状況に応じて相棒を切り替えることで、常にストレスなくゲームを進めることができます。
捕獲時の注意点 : 周囲の敵と地形の把握が成功の鍵
伝説馬の捕獲は、ただ馬の背中に乗ってミニゲームをクリアすれば良いという単純なものではありません。
前述した黒馬のケースでも触れましたが、捕獲を試みる環境そのものがプレイヤーに牙を剥いてくることが多々あります。
特に注意すべきは、馬の周囲に潜む敵性モブの存在です。
馬に忍び寄ることに夢中になっていると、近くにいた敵のヘイト(敵視)を買ってしまい、テイムのミニゲームの最中に弓矢で射抜かれたり、魔法攻撃を受けたりして強制的に中断させられてしまいます。
これは貴重な気力と、費やした時間を大きく無駄にするため、最も避けなければならない事態です。
確実な成功のための環境整備
テイムを開始する前には、必ず周囲を見渡し、索敵を行う癖をつけましょう。
もし馬の近くに敵がいる場合は、馬を驚かせないように少し離れた場所から弓矢でヘッドショットを狙うか、背後から音を立てずにステルスキルを決めて、安全な空間を確保することが先決です。
また、地形の確認も重要です。
馬がパニックになって崖際や水場へ逃げ込んでしまうと、追いつくのが難しくなるだけでなく、テイム中に地形に引っかかって失敗扱いになるケースもあります。
馬の退路を予測し、なるべく平坦で開けた場所へ追い込むように誘導できれば、捕獲の成功率は飛躍的に向上します。
焦らず、じっくりと外堀を埋めていくことが、伝説馬を手に入れるための最短ルートなのです。
馬具の装備 : さらなるステータス強化への道
紅の砂漠では、プレイヤー自身の装備を整えるのと同様に、馬にも専用の装備品である「馬具」を取り付けることができます。
鞍(くら)、鐙(あぶみ)、手綱(たづな)といった各部位に適切な馬具を装備させることで、馬の基本ステータスをさらに底上げすることが可能です。
伝説馬は元々のステータスが高い分、強力な馬具を装備させた際の恩恵も非常に大きくなります。
装備一つで、加速力や回転力が目に見えて向上するため、中盤以降は馬具の厳選も重要な要素となります。
弱点を補うか、長所を伸ばすか
馬具の組み合わせによって、馬の性能をプレイヤーの好みにカスタマイズできます。
例えば、無限のスタミナを持つ白馬に、さらに移動速度をアップさせる軽量な蹄鉄(ていてつ)を装備させれば、誰も追いつけない音速の探索馬が完成します。
逆に、耐久特化の黒馬に装甲の厚い馬鎧を着せれば、ちょっとやそっとの攻撃ではビクともしない移動要塞の出来上がりです。
攻防バランスの良い赤馬には、足りない速度を補う馬具をつけることで、万能型の完璧な相棒に仕上げることもできるでしょう。
ゲームを進めていくと、より上位の素材を使った強力な馬具をクラフトできるようになるはずです。
伝説馬のレベル上げと並行して、世界中を巡って希少な素材を集め、最高の馬具を作り上げることも、このゲームの大きなやり込み要素の一つとなります。
プレイスタイル別 : あなたに最適な伝説馬の選び方
ここまで3頭の伝説馬の特徴を詳しく解説してきましたが、最終的にどの馬をメインに据えるかは、あなたのプレイスタイルに大きく依存します。
効率を何よりも重視し、広大なマップを誰よりも早く踏破したい、素材集めの時間効率を極限まで高めたいというストイックなプレイヤーには、迷わず「白馬ロイーラ」を推奨します。
スタミナ管理のストレスから完全に解放されるというメリットは、何物にも代えがたい価値があります。
移動時間を短縮することで、より多くのクエストや戦闘に時間を割くことができるようになります。
アクションの得手不得手による選択
一方で、アクションゲームがあまり得意ではなく、道中の敵との戦闘を極力避けたい、あるいは戦闘に巻き込まれた際の生存率を高めたいと考える堅実なプレイヤーには「黒馬ロケイド」が最適です。
圧倒的な生命力は、予期せぬ事故や強敵の強襲からプレイヤーを確実に守ってくれる命綱となります。
そして、性能の数値よりも「キャラクターとの一体感」や「世界観への没入感」を大切にするロマン派のプレイヤー、あるいはフォトモードでかっこいいスクリーンショットを撮ることに情熱を注いでいるプレイヤーには「赤馬カモラ」をおすすめします。
夕日に照らされる赤木の森を赤兎馬で駆ける姿は、まさに映画のワンシーンのような美しさです。
自分のプレイスタイルをじっくりと見つめ直し、最もゲーム体験を豊かにしてくれる最高の相棒を迎え入れてください。
まとめ
筆者情報
筆者:桐谷シンジ フリーランスのゲーム攻略ライター。 慶應大学卒業後、大手出版社を経て、現在に至る。 幅広いゲームに携わるが、主にRPG/FPS/サンドブロック系のゲームを得意とする。 最近の悩みは趣味の時間が取れず、積みゲーが100作品を超えたこと。























