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【紅の砂漠】50時間プレイ先行レビュー内容まとめ|実プレイの感想を解説|クリムゾンデザート

編集デスク ゲーム攻略ライターの桐谷シンジです。 今回も多く寄せられてる質問にお答えしていきます。

この記事を読んでいる方は2026年3月20日発売の「紅の砂漠」の先行レビューや実プレイの感想が気になっていると思います。

数々のオープンワールドRPGを遊び尽くしてきた私が、独自の視点で本作の魅力や気になる点を徹底的に深掘りして解説していきます。

この記事を読み終える頃には「紅の砂漠」に対する購入の疑問が解決しているはずです。

この記事の要約
  1. 圧倒的なグラフィックと高密度なオープンワールド
  2. やりごたえ抜群の高難易度バトルと成長システム
  3. メタスコア78点が示す評価の分かれ道と魅力
  4. 王道ファンタジーとSF要素が融合した独自の世界

 

それでは解説していきます。

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【紅の砂漠】50時間プレイ先行レビュー内容まとめ

メタスコア78点の背景と評価の分かれ道

発売直前の大作ゲームにおいて、多くのゲーマーが注目する指標がメタスコアです。

「紅の砂漠」の先行レビューによるメタスコアは、現時点で78点という結果になっています。

近年の超大作オープンワールドRPGの中では、平均的か、事前の期待値が高かった分少し控えめな数字に見えるかもしれません。

しかし、この78点という数字の裏には、本作の非常に尖ったゲームデザインが隠されています。

海外のレビュー機関の評価を紐解くと、グラフィックの美しさやアクションの重厚感、探索の楽しさに対しては満点に近い評価を与えているメディアが多数存在します。

その一方で、操作の複雑さや、一部のクエストデザインのお使い感、ストーリーテリングの薄さを指摘し、点数を下げているメディアもあるようです。

タイトル メタスコア ユーザー評価の傾向 ゲームの特徴
紅の砂漠 78点 賛否両論が予想される 探索重視・高難易度アクション
タイトルA(参考) 86点 賛否が大きく分かれた 独自のシステム・不便さを楽しむ
タイトルB(参考) 76点 非常に高い支持を獲得 快適なアクション・ハクスラ要素
タイトルC(参考) 81点 安定して高い評価 王道アクション・一本道

表からも分かる通り、メタスコアがそのまま全てのプレイヤーにとっての「面白さ」に直結するわけではありません。

過去にもメタスコアは80点台前半や70点台後半でありながら、ユーザーからは熱狂的な支持を受け、爆発的なヒットを記録したアクションRPGは数多く存在します。

「紅の砂漠」は、万人受けを狙って綺麗にまとめた優等生的なゲームではなく、クリエイターが表現したい世界やシステムを徹底的に詰め込んだ、野心的な作品と言えます。

そのため、刺さる人には寝食を忘れて没頭してしまうほどの「神ゲー」になり得る一方で、手軽に爽快感を味わいたい人や、丁寧なチュートリアルを求める人には合わない可能性があります。

この評価の分かれ道こそが、本作の強烈な個性を証明しているとも言えるでしょう。

圧倒的なグラフィックと緻密なオープンワールド

「紅の砂漠」を語る上で絶対に外せないのが、その息を呑むようなグラフィックと、異常なまでに作り込まれたオープンワールドです。

自社開発の次世代エンジンによって描かれるパイウェル大陸は、ただ広いだけでなく、密度が途方もなく高いのが特徴です。

実機プレイの映像を見ても、風に揺れる草木、水面の反射、時間経過による光と影の移ろいなど、その場の空気感すら伝わってくるような環境表現には圧倒されます。

遠くに見える険しい山々や、謎の浮遊建造物など、視界に入るほとんどの場所へ実際に足を運ぶことが可能です。

オープンワールドゲームによくある「広大なマップを用意したものの、中身がスカスカ」という事態に陥っていません。

道なき道を進めば隠された洞窟を見つけたり、奇妙な生態系を持つモンスターと遭遇したりと、プレイヤーの探究心をくすぐる仕掛けが至る所に散りばめられています。

また、街や村に暮らすNPCたちの生活感も素晴らしく、それぞれが独自のサイクルで動いているため、世界が本当に生きているかのような錯覚に陥ります。

グラフィックの美しさは、単なる見栄えの良さに留まらず、「この世界の奥には何があるのか」というプレイヤーの探索意欲を強烈にドライブさせる重要な要素として機能しています。

PS5などの最新ハードの性能を限界まで引き出した、まさに次世代のオープンワールド体験と呼ぶにふさわしい仕上がりです。

爽快感と高難易度が同居するバトルシステム

アクションゲーマーにとって最も気になる戦闘システムですが、本作のバトルは非常にやりごたえがあり、かつシビアな調整が施されています。

主人公マクダフが振るう剣撃は重みがあり、敵にヒットした際の斬撃音やエフェクト、コントローラーの振動が相まって、極上の爽快感を生み出しています。

直感的なボタン操作で多彩なコンボを繋げることができ、複数の敵をなぎ倒す無双感も味わえます。

しかし、ただボタンを連打していれば勝てるような甘いゲームではありません。

特にボス戦に関しては、事前情報でも「激ムズ」と評されるほど難易度が高く設定されています。

敵のモーションをしっかりと観察し、的確なタイミングで回避や防御を行い、隙を突いて反撃するという、ヒリヒリとするような駆け引きが要求されます。

開発者自身がテストプレイ中に「今は逃げて!」「ここで攻撃を叩き込んで!」と熱を入れて指示を出すほど、一瞬の判断ミスが命取りになるバランスのようです。

さらに面白いのが、敵の技を盗んで覚えるというユニークなシステムです。

戦闘中に敵が繰り出してきた強力な技を、そのまま自分のスキルとして習得し、次からの戦闘に活かすことができます。

これにより、強敵との戦いが単なる障害ではなく、主人公を強化するためのチャンスへと昇華されています。

死んで覚えるトライ&エラーを繰り返すことで、徐々に自分のプレイスキルが向上していく過程を楽しめるプレイヤーにとって、これ以上ない最高のアクション体験になるでしょう。

レベル制を廃止した独自の成長・育成要素

RPGといえば、敵を倒して経験値を稼ぎ、レベルを上げてパラメータを強化していくシステムが一般的です。

しかし、「紅の砂漠」にはいわゆる「キャラクターレベル」という概念が存在しません。

この挑戦的なシステムにより、プレイヤーは従来の「レベリング作業」から解放され、より自然な形で世界の探索に没頭できるようになります。

では、どのようにしてキャラクターを強化していくのか。

その鍵を握るのが、徹底的な「探索」と「素材集め」、そして「地域との関わり」です。

成長要素 一般的なRPG 紅の砂漠
基本システム 経験値によるレベルアップ レベルなし・探索と装備強化が中心
ステータス向上 レベル上昇で自動付与 特定のアイテム発見やスキルツリー解放
強敵への対策 雑魚敵を狩りレベルを上げる 世界を巡りより強力な装備や素材を探す
スキルの習得 レベルアップ時にポイント割り振り 探索、イベントクリア、敵から盗むなど

レベルがない代わりに、武具の強化や新たなスキルの習得がキャラクターの強さに直結します。

強力なボスに挑んで敗北した場合、「どこかでレベルを上げてこよう」ではなく、「まだ見ぬ地域を探索して、より強い装備の素材を探そう」「村人の悩みを解決して、強力な技を教えてもらおう」という思考回路に切り替わります。

広大なオープンワールドの各地には、貴重な素材や隠されたスキルを解放する手がかりが眠っています。

また、人助けや地域への貢献を行うことで名声が高まり、それが結果的に主人公の強化に繋がるシステムも用意されています。

世界を隅々まで歩き回り、人々と交流し、困難を乗り越えることそのものが、主人公の成長の軌跡となるのです。

システムで縛るのではなく、プレイヤーの好奇心がそのまま強さへと変換される、非常に理にかなった育成システム設計だと評価できます。

謎解きと探索が鍵を握るゲームサイクル

本作をプレイする上で避けて通れないのが、フィールド上に用意された様々な謎解き要素です。

近年親切なゲームが多い中、「紅の砂漠」の謎解きはかなり硬派な作りになっており、ヒントが極端に少ないことでも知られています。

古代の遺跡に仕掛けられたギミックを解き明かしたり、周囲の環境を利用して隠された道を見つけ出したりと、プレイヤーの観察力と閃きが試されます。

難易度が高い分、自らの力で謎を解き明かし、その先にある貴重なアイテムや新たなエリアを発見した時の達成感は格別です。

前述した通り、本作はボス戦で詰まったら探索に戻る、というゲームサイクルが基本となります。

ボスに勝てない ↓ フィールドを探索して素材を集める ↓ 謎解きをクリアして新たなスキルや装備のレシピを入手する ↓ 主人公を強化してボスに再挑戦する

このループが非常に美しく機能しており、探索が無駄な寄り道ではなく、メインストーリーを進行させるための必須要素として組み込まれています。

「次はあの怪しい場所に行ってみよう」「あそこの崖の上には何があるんだろう」と、常にプレイヤーに次の目標を提示し続けるマップデザインの妙が光ります。

謎解きが苦手なプレイヤーにとっては進行の壁になる可能性もありますが、時間をかけて世界を観察し、試行錯誤を楽しむ余裕を持つことが、本作を最大限に楽しむための秘訣と言えるでしょう。

攻略情報に頼らず、まずは自分の頭で考え、パイウェル大陸の秘密を解き明かしていく喜びを味わってほしいと思います。

王道ファンタジーにSFが融合した独自の世界観

「紅の砂漠」の物語は、過酷な傭兵稼業を営む主人公マクダフが、散り散りになったかつての仲間たちを再結集させるという、泥臭くも熱い王道ファンタジーから幕を開けます。

中世ヨーロッパを思わせる重厚な武具、血生臭い戦場、陰謀渦巻く国家間の対立など、ダークファンタジー好きにはたまらない要素が詰め込まれています。

しかし、本作の世界観を決定的にユニークなものにしているのが、「アビス」と呼ばれる異質なSF要素の存在です。

剣と魔法が支配する世界に、突如として現れる空に浮かぶ謎の幾何学的な建造物や、未知のテクノロジーで作られたかのようなオーパーツの数々。

主人公が手にする特殊なマントなども、明らかにファンタジー世界の技術体系から逸脱したデザインをしています。

この「王道ファンタジーの世界に、明らかにオーバーテクノロジーな異物が混入している」という強烈な違和感こそが、本作のストーリーの最大のフックとなっています。

先行レビューの中には「ストーリーが少し薄い」という指摘も見られますが、それはこの世界の謎の全貌が序盤では全く見えないため、目の前のクエストをこなす日々に終始してしまうからかもしれません。

「アビス」とは一体何なのか、なぜこの世界にSF的な要素が存在するのか。

探索を進め、物語の深淵に触れるにつれて、点と点が繋がり、壮大な真実が明らかになっていくカタルシスが用意されているはずです。

ありきたりな中世ファンタジーに一石を投じる、このカオスで魅力的な世界観にどっぷりと浸ってみてください。

実プレイの感想と評価の真相を徹底解説

PV詐欺疑惑を払拭した驚異の作り込み

数年前に公開された「紅の砂漠」の初報トレーラーは、あまりにも美しく、アクションが多彩で、要素が詰め込まれすぎていたため、世界中のゲーマーから「これは実機映像ではないだろう」「いわゆるPV詐欺だ」と疑いの目を向けられていました。

しかし、実際に50時間以上プレイしたレビュアーたちの感想は、その疑惑を見事に払拭するものでした。

「トレーラーで見たあの凄まじい映像が、実際に自分の手で操作できるゲームとして成立している」という驚きの声が多数上がっています。

広大な世界でのシームレスな戦闘、プロレス技のようなダイナミックなグラップリングアクション、空を飛ぶ爽快感など、かつて夢物語だと思われていた要素が、全て高い次元で実装されています。

もちろん、開発中の映像から仕様変更された部分や、最適化の過程で調整された箇所はあるでしょう。

しかし、根本的なゲームプレイの面白さや、世界観の表現力において、開発陣は決して妥協していません。

あれほど風呂敷を広げたPVの内容を、実際に遊べる形として着地させた技術力と執念には、素直に賛辞を贈るべきです。

要素の多さゆえに、全体的なまとまりに欠ける部分があるとの指摘もありますが、それは「できる限りのことを全て詰め込みたい」というクリエイターの熱量の裏返しでもあります。

プレイヤーは、この規格外のボリュームと作り込みを前に、ただ圧倒されることになるでしょう。

クエストデザインとストーリーの賛否について

先行レビューにおいて、最も意見が分かれているのがクエストデザインとストーリーの展開についてです。

本作には膨大な数のサブクエストが用意されていますが、その中には「あそこのアイテムを取ってきてくれ」「指定されたモンスターを規定数倒してくれ」といった、いわゆる「お使いクエスト」の様相を呈しているものが少なくありません。

オープンワールドゲームの宿命とも言えますが、単調な作業の繰り返しに感じてしまうプレイヤーもいるようです。

また、ストーリーに関しても、広大な世界観や複雑な設定の提示に対して、キャラクターの感情描写や物語の牽引力がやや弱いという厳しい声もあります。

しかし、これは本作が「ストーリー主導の映画的なゲーム」ではなく、「探索とアクション主導の体験型ゲーム」であることに起因しています。

開発陣は、用意された物語をプレイヤーになぞらせるのではなく、プレイヤー自身が広大な世界を歩き回り、自分だけの冒険譚を紡ぎ出すことを重視しているように感じられます。

クエスト自体はお使いであっても、その道中で偶然強力な武器を見つけたり、予想外の強敵と遭遇して死闘を繰り広げたりと、クエストの枠を超えたドラマがフィールド上で発生するのです。

ストーリーの希薄さを補って余りあるほど、世界そのものを探索する喜びに満ち溢れているのが「紅の砂漠」というゲームの真骨頂です。

物語の結末を見届けることよりも、パイウェル大陸での日々の生活や戦闘を楽しむことに価値を見出せるかどうかが、評価を分けるポイントになります。

アジア産ハイエンドゲームとしての立ち位置と期待値

近年、アジア圏のゲームスタジオが世界市場に向けて高品質なAAAタイトルをリリースし、大成功を収めるケースが増えています。

韓国発の「Lies of P」や「ステラーブレイド」、中国発の「黒神話:悟空」などは、欧米のゲームメディアからも高く評価され、世界中のゲーマーを熱狂させました。

「紅の砂漠」を開発する韓国のPearl Abyssもまた、MMORPG「黒い砂漠」で培った技術力を武器に、このアジア産ハイエンドゲームの潮流に乗る、最も注目されるスタジオの一つです。

世界中のゲーマーが、本作に対して「次世代のオープンワールドの基準を引き上げるのではないか」という途方もない期待を寄せています。

その期待の高さゆえに、レビュアーたちの視線も自ずと厳しくなり、細かな粗や不便な点が目立って指摘されている側面もあります。

しかし、本作が世界トップクラスの技術力で作られた、怪物級のタイトルであることは間違いありません。

美麗なグラフィック、複雑な物理演算、広大なオープンワールドを自社エンジンで構築し、これだけの規模のシングルプレイアクションRPGを完成させたことは、アジアのゲーム産業の大きなマイルストーンとなります。

「紅の砂漠」は、単なる一つのゲームの発売を超えて、アジアのゲーム開発力の最前線を示す象徴的なタイトルとしての役割も担っています。

今後のアップデートや展開も含め、世界規模で長く愛されるタイトルに成長していくポテンシャルを十分に秘めています。

序盤のスロースタートと説明不足な導線

「紅の砂漠」を始める際、多くのプレイヤーが最初に直面する壁が、ゲーム序盤の導線の不親切さです。

最近のゲームは、懇切丁寧なチュートリアルで操作方法から世界観までを手取り足取り教えてくれるのが一般的ですが、本作は全く異なります。

最低限の操作説明が終わると、広大で危険なオープンワールドにポンと放り出されます。

「次にどこへ行けばいいのか」「どうやってキャラクターを強化するのか」「このアイテムは何に使うのか」といった疑問に対して、ゲーム側からの明確なアンサーはほとんど用意されていません。

この突き放したゲームデザインは、序盤の数時間を非常にスロースタートで、時にはストレスを感じるものにしています。

しかし、この説明不足は開発陣の意図的な調整だと考えられます。

プレイヤーに「自ら世界を観察し、考え、試行錯誤して生き抜いてほしい」という強烈なメッセージです。

手探りでシステムを理解し、初めて強力なコンボを叩き込めた時や、隠された強化要素を発見した時の喜びは、全てを教えてもらうゲームでは決して味わえないものです。

序盤の不自由さを乗り越え、世界のルールを理解し始めた瞬間から、このゲームの面白さは爆発的に加速します。

最初の数時間で「よくわからないから面白くない」と投げ出してしまうのは非常にもったいない作品です。

未知の世界に放り出されたサバイバル感を楽しむつもりで、じっくりと腰を据えてプレイし始めることを強くお勧めします。

複雑な操作性とユーザービリティの課題

豊富なアクションと多様なシステムを詰め込んだ代償として、「紅の砂漠」の操作はかなり複雑になっています。

攻撃、回避、防御といった基本アクションに加えて、多彩なスキルの発動、グラップリングフックの操作、アイテムの使用など、戦闘中に要求されるボタン操作は多岐にわたります。

ゲームパッドでプレイしても、マウスとキーボードでプレイしても、自分の思い通りにキャラクターを動かせるようになるまでには、ある程度の練習と慣れが必要です。

特に、咄嗟の判断が求められるボス戦においては、操作ミスがそのままゲームオーバーに直結するため、最初はもどかしさを感じる場面も多いでしょう。

また、操作性以外にも、インベントリ画面の見にくさや、アイテム管理の煩雑さなど、ユーザービリティ(使い勝手)の面で課題を残しているという指摘もあります。

広大な世界で大量のアイテムを収集するゲームにおいて、メニュー画面の使い勝手はプレイの快適さに直結します。

これらのUI(ユーザーインターフェース)周りの不満点については、発売直後のパッチや、その後のアップデートで徐々に改善されていくことが期待されます。

現時点では、多少の操作の複雑さや不便さを許容してでも、その奥にある奥深いアクションと探索の面白さを味わうという、プレイヤー側の歩み寄りが必要なゲームデザインになっていると言えます。

万人向けではないが刺さる人には神ゲーとなる理由

ここまで解説してきた通り、「紅の砂漠」は決して万人受けを狙った、親切で遊びやすいゲームではありません。

複雑な操作性、理不尽に感じるほどのボス戦の難易度、ノーヒントの謎解き、突き放した導線など、ライトゲーマーを遠ざけてしまうような要素がいくつも存在します。

メタスコアが78点に落ち着いたのも、こうした「人を選ぶ」要素が評価を分断した結果と言えるでしょう。

もしあなたが、仕事終わりに何も考えずにサクッと爽快感を味わいたいのであれば、本作はおすすめできません。

しかし、もしあなたが「ゲームの世界にどっぷりと浸かりたい」「自分の腕前と頭脳で困難を乗り越える達成感を味わいたい」「誰も足を踏み入れていない未開の地を探索してみたい」という、コアなゲーマーとしての欲求を持っているなら、話は全く別です。

「紅の砂漠」が提示する不便さや高難易度は、全てその困難を乗り越えた先にある強烈なカタルシスのためのスパイスです。

広大なパイウェル大陸の謎を解き明かし、強敵を自らの実力でねじ伏せた時、あなたにとって本作は他のどのゲームにも代えがたい「神ゲー」へと変貌するでしょう。

他人の評価や点数にとらわれることなく、自分自身のプレイスキルと探究心を試すための挑戦状として、ぜひこの過酷で美しい世界へ飛び込んでみてください。

きっと、50時間、100時間と時間を忘れて没頭する、極上のゲーム体験が待っているはずです。

まとめ

筆者情報

筆者:桐谷シンジ フリーランスのゲーム攻略ライター。慶應大学卒業後、大手出版社を経て、現在に至る。幅広いゲームに携わるが、主にRPG/FPS/サンドブロック系のゲームを得意とする。最近の悩みは趣味の時間が取れず、積みゲーが100作品を超えたこと。

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サブカルチャー情報を総合的に発信しています。主にポケモンGOの攻略情報、おすすめゲームソフトの紹介、雑誌・漫画のサブスクリプションの情報を取り扱います。

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