編集デスク ゲーム攻略ライターの桐谷シンジです。 今回も多く寄せられてる質問にお答えしていきます。
この記事を読んでいる方は『モンスターハンターストーリーズ3 ~運命の双竜~』のチビスケクエストの詳細や、優秀な遺伝子を持つオトモンについて気になっていると思います。
序盤のマップで受注できるクエストでありながら、報酬として破格の性能を持つオトモンが手に入るため、攻略において非常に重要な要素となっています。
しかし、クエストの進行手順や討伐対象のモンスターの強さなど、いくつかのハードルが存在するのも事実です。
この記事を読み終える頃には、チビスケクエストの攻略手順や遺伝子の活用方法についての疑問が解決しているはずです。
- チビスケクエストの受注場所と発生条件の把握
- 連続クエスト3つの具体的な攻略手順とボスの弱点
- 報酬オトモンが持つ6つの【大】遺伝子の詳細
- 伝承の儀を活用した優秀遺伝子セットの応用方法
それでは解説していきます。
優秀遺伝子セット持ちオトモン|チビスケの性能と魅力
チビスケの基本情報|ドスランポスの可能性
本クエストの報酬として仲間になる「チビスケ」は、種族としてはドスランポスです。
過去作では序盤の頼れるオトモンとして活躍したドスランポスですが、本作では古龍などの強力なモンスターが比較的入手しやすくなった影響もあり、通常プレイでは中盤以降にパーティから外れがちな存在でした。
しかし、このクエストで手に入る個体は、通常の個体とは全く異なる潜在能力を秘めています。
最大の魅力は、初期状態から完成された強力な遺伝子セットを所持している点にあります。
そのため、ストーリー攻略における即戦力としてはもちろん、他の強力なオトモンへの遺伝子提供元としても最高峰の価値を持っています。
優秀遺伝子セットの詳細|6つの【大】スキルの凄さ
チビスケが所持している遺伝子の中で特筆すべきは、6種類もの【大】スキルが揃っていることです。
具体的には、「絆強化【大】」「会心【大】」「魂の絆【大】」「精霊の加護【大】」「回避性能【大】」「加速【大】」という構成になっています。
絆強化【大】は絆技のダメージを大きく上昇させ、ボス戦での決定力を底上げします。
会心【大】は会心率を大きく上昇させ、通常攻撃やスキルのダメージ期待値を飛躍的に高めてくれます。
魂の絆【大】は絆ゲージの上昇量を増加させるため、強力なスキルを連発したり、絆技を素早く発動したりする上で欠かせないスキルです。
さらに防御面では、低確率で受けるダメージを半減させる精霊の加護【大】と、攻撃を回避しやすくなる回避性能【大】が生存率を大幅に引き上げます。
そして加速【大】によって素早さが上昇するため、敵よりも先に行動して回復やバフを行う戦術が取りやすくなります。
固有スキル解説|破裂刃鱗とキラーストライク
パッシブスキルだけでなく、アクティブスキルとして「破裂刃鱗」や「キラーストライク」といった優秀な技を備えている点も見逃せません。
これらのスキルは、無属性攻撃として汎用性が高く、相手の弱点属性を問わずに安定したダメージを与えることができます。
特にキラーストライクは消費する絆ゲージに対しての威力が高く設定されており、魂の絆【大】とのシナジーによって連発しやすいのが強みです。
破裂刃鱗は特定の状況下で追加効果を発揮するため、バトルの状況を見極めて使い分けることで真価を発揮します。
これらのスキルが最初から揃っているため、複雑な育成プロセスを経ずとも、手に入れた直後から最前線で活躍させることが可能です。
実戦での運用方法|ストーリー攻略における強み
チビスケをそのままパーティに組み込んでストーリー攻略を進める場合、その高い自己完結能力が大きな武器となります。
素早さを活かして先制攻撃を仕掛け、回避とダメージ半減で敵の猛攻を凌ぎつつ、高い会心率で相手の体力を削っていくというプレイスタイルが基本になります。
無属性であるため、特定の属性に極端な耐性を持つモンスターが相手でもダメージが極端に落ち込むことがありません。
また、絆ゲージが溜まりやすいため、プレイヤーはオトモンへの指示出しや回復アイテムの使用に余裕を持つことができます。
強敵とのバトルにおいて、真っ向勝負で勝てない場面でも、回避性能に頼って強引にターンをやり過ごすといった運要素を味方につける戦術も可能です。
他の序盤オトモンとの性能比較
ここで、チビスケがどれほど破格の性能を持っているのか、通常のドスランポスと比較してみましょう。
比較することで、このクエストを消化する価値の高さが明確になります。
| 比較項目 | チビスケ(特別報酬個体) | 通常のドスランポス |
|---|---|---|
| 所持遺伝子の質 | 6つの【大】スキルを確定所持 | ランダム(小〜中が中心) |
| パッシブ効果の恩恵 | 会心、回避、防御、素早さの総合的な底上げ | 厳選しない限り限定的 |
| 絆ゲージの効率 | 魂の絆【大】により非常に良好 | 標準的 |
| 戦力としての寿命 | 終盤まで通用するポテンシャル | 中盤で火力不足に陥りやすい |
| 入手の手間 | 難易度高めのクエストクリアが必要 | フィールドで容易にタマゴを採取可能 |
チビスケの入手適正レベル|レベル47前後の理由
このクエストの最終段階では、非常に強力なモンスターとの連続狩猟が待ち受けています。
そのため、ゲームを始めたばかりの序盤のステータスで挑むのは無謀と言わざるを得ません。
筆者が実際にこのクエストを最後まで進めた際、パーティのレベルは70を超えていましたが、これは本編クリア後のやり込み段階であったためです。
しかし、適正な装備と立ち回りを考慮すれば、レベル47前後があれば十分にクリア可能な難易度だと推測されます。
レベル47程度になると、上位の防具や強力な武器が揃い始め、オトモンの体力も連続攻撃に耐えうる水準に達するからです。
これより低いレベルで挑む場合は、回復アイテムを大量に持ち込み、後述するバトルの基本戦術を完璧にこなす必要があります。
『チビスケ』クエスト完全攻略チャート|受注からクリアまで
クエストの基本情報|アズラル平原の西キャンプ
優秀なチビスケを手に入れるためのクエストは、3つの段階に分かれた連続クエストとなっています。
クエストの受注場所は、ゲームの1番最初のエリアである「アズラル平原」です。
アズラル平原にある最初のキャンプから西へ進んだ場所にいるおばあちゃんに話しかけることで、一連のクエスト「ドスランポスの育て方」が開始されます。
このおばあちゃんは少し奥まった場所に配置されており、周囲の背景に溶け込んでいるため、ミニマップのクエストアイコンを頼りに探すことを推奨します。
最初のエリアで受注できるため見落としがちですが、進行状況に関わらずいつでも挑戦可能なレビューとなっています。
クエスト1つ目|ドスランポスの卵を納品
クエストの第1段階は、ドスランポスのタマゴを入手して納品するというシンプルな内容です。
フィールドにいるドスランポスと戦闘を行い、討伐する直前にペイントボールを当てて帰巣させるのが最も確実な方法です。
帰巣したモンスターの巣に入り、タマゴを採取して持ち帰れば条件達成となります。
タマゴの重さや匂いにこだわる必要はなく、種類さえドスランポスであれば問題ありません。
タマゴを入手したら、再度アズラル平原の西キャンプにいるおばあちゃんに話しかけ、納品することで1つ目のクエストはクリアとなります。
この段階では戦闘の難易度も低く、誰でも簡単に突破できるはずです。
効率的な帰巣のコツ|ペイントボールの活用
ドスランポスを確実に帰巣させるためには、ペイントボールの使用タイミングが重要です。
敵の体力が残り少なくなった状態(名前の表示が点滅したり、息切れのモーションを見せたりした時)でペイントボールを投げます。
ペイントボールの効果は数ターンで切れてしまうため、効果が持続している間にトドメを刺す必要があります。
また、ドスランポスの弱点である特定の属性や武器種でトドメを刺すことで、帰巣確率をさらに引き上げることが可能です。
もし帰巣しなかった場合は、フィールドのモンスターがリスポーンするのを待ってから再度挑戦してください。
面倒であれば、フィールドにランダムで出現するモンスターの巣から、模様を頼りにドスランポスのタマゴを直接拾ってくるというアプローチでも達成可能です。
クエスト2つ目|ゲリョス亜種とイャンクック亜種の討伐
1つ目のクエストをクリアした後、同じエリアに留まったままでは次のクエストは発生しません。
一度別のエリアに移動するか、ファストトラベルを利用してロードを挟むことでマップが更新され、おばあちゃんから次のクエストを受注できるようになります。
この時、おばあちゃんのそばには少し成長したチビスケの姿を確認することができます。
2つ目のクエストは、「ブルーバーズ」という場所でゲリョス亜種とイャンクック亜種を討伐するという内容です。
ブルーバーズの場所は少し分かりにくく、クエストを受注した場所からマップの下方向に位置しています。
ネコタクスタンドの活用|古戦場へのアクセス
ブルーバーズへ向かう際、徒歩で移動すると時間がかかるため、ファストトラベルポイントであるネコタクスタンドを活用しましょう。
ネコタクスタンドの「古戦場」へと移動すれば、目的地はすぐ目の前です。
到着すると、フィールド上にターゲットとなるゲリョス亜種とイャンクック亜種が配置されているのが確認できるはずです。
戦闘に入る前に、背後から接触して「先制攻撃」を仕掛けることで、バトルを有利な状態からスタートさせることができます。
この2体は中盤レベルの強さを持っているため、弱点属性を突けるオトモンと武器を装備して素早く討伐してしまいましょう。
討伐完了後、おばあちゃんに報告することで2つ目のクエストがクリアとなります。
クエスト3つ目|フルフルとアンジャナフ亜種の連続狩猟
2つ目のクエストクリア後、再度エリアチェンジを挟むと、いよいよ最後のクエストが発生します。
おばあちゃんの横にいるチビスケはさらに大きく成長しており、頼もしい姿を見せてくれます。
3つ目のクエストの目的地は、先ほどの討伐場所のさらに奥になります。
マップ上に複数のクエストマーカーが重なって表示されることがあり、目的地が非常に分かりにくいため、メニュー画面からクエストの目的地のみを表示させる設定にしておくと迷いません。
目的地に到達するとフルフルとの戦闘が開始されます。
そしてフルフルを討伐した直後、休む間もなくアンジャナフ亜種との連続戦闘へと突入します。
ボス戦の立ち回り|高難易度バトルの切り抜け方
この連続狩猟が、チビスケクエスト最大の難所となります。
フルフルは雷属性の強力な全体攻撃を放ってくるため、雷耐性の高い防具と、弱点である火属性の武器やオトモンを用意することが必須です。
続くアンジャナフ亜種も非常に攻撃力が高く、属性攻撃への対策を怠ると一撃でパーティが壊滅する危険性があります。
連続狩猟であるため、フルフル戦で消耗した体力や絆ゲージはそのままアンジャナフ亜種戦へと引き継がれます。
そのため、フルフル戦の終盤はあえて絆技を使わずにゲージを温存し、アンジャナフ亜種戦の開幕で一気に大ダメージを与えてアドバンテージを取るという戦術が有効です。
アイテムも惜しみなく使い、回復とバフを徹底して安全第一で立ち回りましょう。
報告と報酬受け取り|エリアチェンジの注意点
激闘を制してアンジャナフ亜種を討伐したら、アズラル平原の西キャンプに戻りおばあちゃんに報告を行います。
報告を終えるとクエスト完了となり、報酬画面で「???」と表示されていた報酬の正体が明かされます。
それが、これまで育ててきたドスランポスの「チビスケ」です。
クエスト完了後、オトモン厩舎を確認すると、先ほど解説した優秀な遺伝子セットを持ったチビスケが仲間として加わっています。
もし厩舎の空き枠がいっぱいになっていると受け取れない可能性があるため、報告前に不要なオトモンを逃がすなどして枠を確保しておくことをおすすめします。
これで、長かったチビスケクエストは完全クリアとなります。
伝承の儀での活用術|優秀遺伝子セットを継承させる
遺伝子継承の基本|ノーマルタイプの汎用性
チビスケをそのまま前線で戦わせるのも強力ですが、このオトモンの真価は「伝承の儀」による遺伝子の継承にあります。
チビスケが持っている優秀な遺伝子群は、すべてノーマルタイプ(無属性)に属しています。
ノーマルタイプの遺伝子は、どの属性のオトモンに移植してもデメリットが発生しにくく、非常に高い汎用性を誇ります。
特に会心【大】や回避性能【大】といったスキルは、アタッカータイプのオトモンであれば誰に付けても腐ることがありません。
自身のメインとして使いたいお気に入りのオトモンにこれらの遺伝子を移植することで、最強の相棒を作り上げることが可能になります。
ナルガクルガへの継承|スピード特化型の完成
チビスケの遺伝子を移植する先として、最もおすすめしたいのがナルガクルガです。
ナルガクルガは元々高い素早さと高い会心率を誇るスピードタイプのオトモンであり、チビスケの遺伝子との相性が抜群に良いのです。
会心【大】を移植することでクリティカルの発生確率が限界まで引き上げられ、回避性能【大】を付与することで敵の攻撃をひたすら避けながら一方的に攻撃を加えるという理不尽なまでの強さを発揮します。
さらに加速【大】が加わることで、ゲーム内のあらゆるモンスターに対して先手を取れるようになり、回復行動の遅れによる事故を完全に防ぐことができます。
ナルガクルガをベースにした無属性スピードアタッカーの構築は、本作における一つの最適解と言えるでしょう。
おすすめの移植先オトモン|属性別の相性
ナルガクルガ以外にも、チビスケの遺伝子を活かせるオトモンは数多く存在します。
例えば、高い攻撃力を持つが素早さが低いパワータイプのオトモン(ティガレックスやディアブロスなど)に加速【大】と回避性能【大】を移植することで、弱点を補いバランスの取れた最強クラスのアタッカーへと変貌させることができます。
また、回復やサポートをメインとするテクニックタイプのオトモンに精霊の加護【大】と魂の絆【大】を移植すれば、鉄壁の防御力と高い絆ゲージ効率を併せ持つ最強のサポーターが誕生します。
無属性遺伝子であるため、火・水・雷・氷・龍のどの属性のオトモンに組み込んでも、ビンゴボーナスの邪魔になりにくいという点も非常に優秀です。
ビンゴボーナスの狙い方|無属性ビンゴのメリット
伝承の儀を行う上で欠かせないのが、遺伝子の配置によって発生する「ビンゴボーナス」の構築です。
同じ属性、または同じすくみ(パワー・スピード・テクニック)の遺伝子を縦・横・斜めのいずれか一列に揃えることで、該当するステータスに強力なボーナス倍率がかかります。
チビスケから遺伝子を継承する際は、無属性の遺伝子を一列に揃える「無属性ビンゴ」を狙うのが基本となります。
無属性ビンゴを成立させることで無属性攻撃の威力が底上げされるため、チビスケが元々持っている「キラーストライク」などの無属性スキルの火力をさらに高めることができます。
ナルガクルガのような無属性主体のオトモンであれば、盤面全体を無属性遺伝子で埋め尽くすことで圧倒的な火力を叩き出すことが可能になります。
遺伝子配置のコツ|最適な配列を考える
遺伝子を移植する際、どのスロットにどの遺伝子を配置するかという計画性が非常に重要になります。
何も考えずに空いているスロットに放り込んでしまうと、後から別の遺伝子を追加してビンゴを狙おうとした時に配置が噛み合わず、貴重な遺伝子を無駄にしてしまうことになります。
まずは最終的に完成させたい9マスの盤面構成を紙やメモ帳などに書き出し、どの属性とすくみのビンゴをいくつ成立させるかをシミュレーションしましょう。
チビスケから移植する【大】スキル群は、盤面の中心や角など、複数のビンゴラインが交差する重要なポジションに配置するのがセオリーです。
また、伝承の儀を行う前には必ずセーブを行い、配置ミスが発覚した際にやり直せるようにしておく危機管理も忘れずに行ってください。
継承するべき遺伝子の優先度|プレイスタイル別の選択
チビスケは6つの【大】スキルを持っていますが、一度の伝承の儀で移植できる遺伝子は1つだけです。
そのため、チビスケを複数体入手できない場合は、どの遺伝子を最優先で移植するかという取捨選択を迫られることになります。
火力を最優先し、敵を圧倒するプレイスタイルを好むのであれば「会心【大】」を最優先で移植するべきです。
安定した戦闘を望み、アイテムの消費を抑えたいのであれば「精霊の加護【大】」や「回避性能【大】」の優先度が高くなります。
そして、絆技を連発して派手なバトルを展開したい方にとっては「魂の絆【大】」が最高の選択肢となります。
自身の戦術や、移植先オトモンの長所と短所を照らし合わせ、最も恩恵の大きい遺伝子を慎重に選び抜いてください。
MHST3序盤〜中盤の効率的な進め方|オトモン育成の極意
優秀なオトモンの見極め方|遺伝子とステータス
チビスケのような特別な報酬以外で優秀なオトモンを手に入れるためには、モンスターの巣でのタマゴ厳選が不可欠です。
タマゴを拾う際、ナビルーのセリフでタマゴの重さと匂いが評価されますが、基本的には「重くて」「匂いが強い」タマゴほど、初期ステータスが高く優秀な遺伝子を持っている確率が高くなります。
特に虹色に光るタマゴは、貴重な遺伝子を確定で所持しているため、発見したら優先的に持ち帰るようにしましょう。
孵化させた後は、遺伝子のスロットの空き具合と、所持しているスキルの質を確認します。
同じ種類のオトモンでも個体差が大きいため、妥協せずに厳選を行うことが、中盤以降の厳しい戦闘を乗り切るための鍵となります。
レベル上げの効率的な方法|序盤の経験値稼ぎ
オトモンの性能を引き出すためには、レベル上げによるステータスの底上げも同時に行う必要があります。
序盤から中盤にかけて効率よく経験値を稼ぐには、フィールド上で発生する「クイック討伐」のシステムを積極的に活用しましょう。
自分よりもレベルが一定以上低いモンスターと接触した場合、戦闘をスキップして即座に経験値と素材を獲得できるこのシステムは、時間効率を劇的に向上させます。
ネコタクスタンド周辺のモンスターを一掃し、エリアチェンジでリスポーンさせて再び狩るというループを行うことで、短時間でパーティ全体のレベルを押し上げることが可能です。
また、サブクエストの達成報酬としてもまとまった経験値が得られるため、町で受注できるクエストは常に上限まで受けておき、探索のついでにこなしていくのが効率的です。
装備の強化とスキル構成|ライダー自身の強化
オトモンだけでなく、プレイヤーであるライダー自身の装備強化も忘れてはいけません。
本作では、ライダーの攻撃力や防御力がバトルの勝敗に直結する場面が多く存在します。
大型モンスターの素材を集めて強力な武器と防具を作成することはもちろんですが、装備に付随しているスキルにも着目する必要があります。
例えば、大剣を使うのであれば溜め攻撃の威力を上げるスキル、片手剣であれば状態異常の発生確率を上げるスキルといったように、自分の武器種に合わせた防具を選択することが重要です。
また、属性耐性の管理も必須であり、ボスの属性に合わせて防具を着替えるというマメな準備が、全滅のリスクを大幅に軽減してくれます。
バトルの基本戦術|3すくみの完全理解
本作のバトルシステムの根幹を成すのが、パワー、スピード、テクニックの「3すくみ」の関係です。
パワーはテクニックに強く、テクニックはスピードに強く、スピードはパワーに強いというじゃんけんのようなルールを完全に理解することが攻略の第一歩です。
敵の行動パターンを観察し、次に出してくる攻撃のタイプを予測して、有利なタイプの攻撃を選択する「真っ向勝負」に勝利することがバトルを有利に進める絶対条件となります。
モンスターは怒り状態への移行や特定のパターンの変化によって使用する攻撃タイプを変えてくるため、過去の戦闘経験や攻略情報を元に、常に最適な選択肢を取り続ける思考力が求められます。
チビスケのような優秀なオトモンであっても、この3すくみで負け続ければあっという間に体力を削り取られてしまいます。
ダブルアクションの狙い方|被ダメージを抑える
真っ向勝負で有利なタイプを選択した際、ライダーとオトモンが同じタイプの攻撃を選択し、かつ敵の単体攻撃の対象がどちらかに向いている場合に発生するのが「ダブルアクション」です。
ダブルアクションが発動すると、二人の攻撃が完全に合体した強力な一撃となり、敵の攻撃を完全にキャンセルさせることができます。
つまり、ダブルアクションを意図的に発生させ続けることができれば、一切のダメージを受けることなく敵を封殺することが可能になるのです。
これを狙うためには、オトモンがどのタイプの攻撃をしようとしているかを把握し、それに合わせてライダーの攻撃タイプを合わせるという連携が不可欠です。
敵の強力な一撃が来るタイミングを見計らい、ダブルアクションで未然に防ぐというプレイングが、強敵討伐の最大の鍵となります。
絆ゲージの管理|絆技を発動するタイミング
真っ向勝負に勝利したり、ダブルアクションを発動させたりすることで「絆ゲージ」が蓄積されていきます。
絆ゲージが最大まで溜まるとオトモンに騎乗することができ、強力な必殺技である「絆技」を発動することが可能になります。
絆技は敵全体に大ダメージを与えるだけでなく、発動中は敵の攻撃をキャンセルし、発動後は互いの体力が全回復するという絶大なメリットを持っています。
しかし、溜まったからといってすぐに使ってしまうのは得策ではありません。
敵が強力な全体攻撃を準備しているターンや、怒り状態で手がつけられないタイミングに合わせて絆技を発動し、相手の行動を強制的に中断させるという防御的な使い方が最も効果的です。
チビスケが持つ「魂の絆【大】」があればこのゲージが圧倒的な速度で溜まるため、戦術の幅が大きく広がります。
サブクエストの重要性|貴重なアイテムと経験値
メインストーリーを進めるだけでなく、各地の町や村で発生するサブクエストをこなしていくことも非常に重要です。
サブクエストの報酬には、お金や経験値だけでなく、武器の強化に必要な貴重な鉱石、恒久的にステータスを上げるアイテム、そして伝承の儀で使用する特定の遺伝子を持つタマゴなどが含まれていることがあります。
特に、特定の条件を満たすことで解放される高難易度のサブクエスト群は、ストーリー後半のボス戦に向けてパーティを強化するための必須の導線となっています。
「ドスランポスの育て方」に代表されるような、NPCからの連続依頼クエストは特に報酬が豪華に設定されている傾向があるため、マップ上でアイコンを見つけたら最優先で受注して消化していく癖をつけておきましょう。
まとめ
序盤で受注できるクエストでありながら、終盤まで腐ることのない究極の遺伝子セットを持った「チビスケ」は、本作の難易度を劇的に変える可能性を秘めたオトモンです。
連続狩猟となる最後の試練は確かに厳しいものですが、属性対策を整え、3すくみとダブルアクションの基本に忠実に立ち回れば必ず突破できます。
そのまま相棒として共に旅をするのも良し、ナルガクルガなどの強力なオトモンに遺伝子を託して最強の戦士を生み出すのも良し。
このクエストで得られる恩恵は計り知れません。
ぜひこの記事の攻略手順を参考に、優秀なチビスケを手に入れて、より快適で奥深いライダー生活を楽しんでください。
筆者情報
筆者:桐谷シンジ フリーランスのゲーム攻略ライター。慶應大学卒業後、大手出版社を経て、現在に至る。 幅広いゲームに携わるが、主にRPG/FPS/サンドブロック系のゲームを得意とする。 最近の悩みは趣味の時間が取れず、積みゲーが100作品を超えたこと。























