編集デスク ゲーム攻略ライターの桐谷シンジです。今回も多く寄せられてる質問にお答えしていきます。
この記事を読んでいる方は『モンスターハンターストーリーズ3 ~運命の双竜~』におけるオトモンのリセマラ方法や個体値厳選のやり方が気になっていると思います。
新作をプレイするにあたり、強力なオトモンを最初から育成したいと考えるのは当然のことです。
この記事を読み終える頃にはオトモンの性格リセマラと個体値厳選に関する疑問が解決しているはずです。
- キャンプでの手動セーブを活用した性格リセマラの確実な手順
- スタミナ傾向とスキル傾向がバトルに与える影響の仕組み
- 指示なし行動による絆ゲージ上昇ボーナスを活かした戦術
- 伝承の儀を見据えた序盤から終盤までの効率的なオトモン育成法
それでは解説していきます。
オトモンの性格リセマラと個体値厳選の基本事項
本作を効率よく進めるためには、オトモンの基本システムを深く理解することが不可欠です。
ここでは、リセマラの対象となる「性格」と「個体値」が、実際のバトルにおいてどのような意味を持つのかを詳しく解説します。
なんとなくでゲームを進めてしまうと、後々登場する強敵やボス戦で詰まってしまう可能性が高くなります。
まずは前提となる知識をしっかりと身につけ、最強のオトモンを育成するための土台を作りましょう。
性格(スタミナ傾向とスキル傾向)の重要性
バトルAIを決定づける中核システム
『モンスターハンターストーリーズ3』において、オトモンの強さを決定づける最も重要な要素が「性格」です。
本作の性格は「スタミナ傾向」と「スキル傾向」の2つの要素の組み合わせによって決定されます。
これまでのシリーズでも、オトモンごとに多少のステータス差や行動の癖は存在しました。
しかし本作では、性格がバトル中の行動AI(人工知能)に直接関わってくるため、重要度が格段に跳ね上がりました。
プレイヤーが毎ターン細かく指示を出さずとも、オトモンが自律的に最適な行動をとってくれるかどうかは、すべてこの性格にかかっています。
妥協のない厳選が冒険を楽にする
特に強敵とのバトルや、周回が必要な素材集めにおいて、オトモンが狙い通りのスキルを使用してくれるかが勝敗と効率を分ける要因となります。
そのため、卵を孵化させる段階で理想の性格を持った個体を厳選することが、本作をスムーズに攻略するための第一歩となるのです。
適当に孵化させたオトモンと、しっかりと役割に合わせて性格を厳選したオトモンとでは、同じレベル・同じ遺伝子構成であっても、バトルにおける貢献度に雲泥の差が生まれます。
長い冒険を共にする大切な相棒だからこそ、妥協せずにリセマラを行って、最高の性格を持ったオトモンを迎え入れることを強く推奨します。
本レビューでは、その具体的な手法とシステムについて、過去作との違いも交えながら深く掘り下げて解説していきます。
スタミナ傾向の種類とバトルへの影響
スタミナ消費の頻度を決める3つの傾向
スタミナ傾向は、オトモンがバトル中にどれくらいの頻度でスタミナを消費する行動をとるかを決定します。
スタミナとは、強力なスキルを使用するためのコストのようなもので、行動の要となります。
スタミナ傾向には「慎重」「普通」「積極的」の3種類が存在します。
それぞれの傾向によって、バトルの展開やプレイヤーが取るべき戦術が大きく変わってくるため、役割に応じた選択が求められます。
慎重と普通の特徴と使い所
「慎重」の個体は、スタミナの消費を抑え、コストのかからない通常攻撃を多用する傾向にあります。
スタミナを常に温存しやすいため、いざというピンチの時にプレイヤーが指示を出して、確実に強力なスキルを発動させるためのリソース管理がしやすいというメリットがあります。
一方で、強力な攻撃スキルを自発的に使ってくれないため、ザコ戦での殲滅力には欠ける場面が多くなります。
「普通」の個体は、通常攻撃とスキルをバランスよく使用します。
状況に応じて柔軟に動いてくれるものの、特化した戦術を組む際には少し器用貧乏に感じられ、物足りなさを覚えるかもしれません。
圧倒的におすすめな積極的傾向
「積極的」の個体は、スタミナが許す限り、大技やスキルをどんどん使用していく傾向にあります。
アタッカーとして敵の体力を素早く削り切る役割を持たせたい場合や、特定のバフ・デバフスキルを常に維持し続けたい場合には、この「積極的」が最もおすすめの傾向となります。
特に序盤から中盤にかけては、プレイヤーの指示なしでも高い火力を出し続けてくれる「積極的」なオトモンがいるだけで、戦闘のテンポが劇的に向上し、ストレスフリーで物語を進められます。
自身のプレイスタイルや、そのオトモンに任せたい役割に応じて、最適なスタミナ傾向を見極めることが重要です。
スキル傾向の種類と行動パターンの変化
優先するスキルの種類を決める
スキル傾向は、オトモンが自発的にスキルを使用する際、どの種類のスキルを優先的に選択するかを決定します。
スキル傾向には「攻撃」「補助」「妨害」の3種類が存在します。
オトモンにどのような役割を持たせるかによって、選ぶべきスキル傾向は明確に分かれてきます。
攻撃と補助の使い分け
「攻撃」の個体は、相手に直接ダメージを与える攻撃スキルを好んで使用します。
パーティのメイン火力となるオトモンには、この傾向を厳選するのが基本中の基本となり、討伐時間の短縮に直結します。
「補助」の個体は、味方のステータスを上昇させるバフスキルや、体力を回復するスキルを優先して使用します。
例えば、「太陽の咆哮」のような強力な全体バフを持つオトモンを「補助」傾向にしておけば、プレイヤーが指示を出さずとも、常にパーティを強化し続けてくれる頼もしいサポーターとなります。
テクニカルな運用が可能な妨害
「妨害」の個体は、相手に状態異常を付与したり、ステータスを低下させたりするデバフスキルを積極的に使用します。
毒や麻痺、睡眠などを駆使して戦闘を有利に進めたい、テクニカルな運用を目指す場合に非常に適しています。
例えば、ボスを睡眠状態にして大タル爆弾Gで大ダメージを狙う戦術などでは、この妨害傾向のオトモンが輝きます。
これら3つのスキル傾向と、前述の3つのスタミナ傾向を掛け合わせた全9パターンの性格の中から、理想の組み合わせを引き当てることがリセマラの最終目標です。
オトモンの種族固有のスキルや、後から付与する予定の遺伝子構成を考慮し、最もシナジーを生み出すスキル傾向を事前に計画しておきましょう。
指示なし行動による絆ゲージ上昇ボーナス
性格厳選の最大の理由
なぜ本作でこれほどまでに性格厳選が重要視されるのか、その最大の理由は「絆ゲージ」の仕様にあります。
『モンスターハンターストーリーズ3』では、プレイヤーがオトモンに指示を出さず、オトモンが自ら判断して行動を選択した場合、通常よりも多くの絆ゲージが蓄積されるシステムが採用されています。
絆ゲージは、強力なスキルを指示したり、戦局を一変させる大技「絆技」を発動したりするために不可欠な、最も重要なリソースです。
このゲージをいかに早く、効率的に溜めるかが、高難易度クエストや古龍種を攻略する上での鍵となります。
自律行動による圧倒的なメリット
性格が最適化されていないオトモンの場合、プレイヤーが毎ターンのように「このスキルを使え」と指示しなければならず、結果として絆ゲージが溜まりにくくなってしまいます。
逆に、役割に合った性格に厳選されたオトモンであれば、放っておいても狙い通りのスキルを使ってくれるため、「指示なし行動のボーナス」を毎ターン獲得することができます。
特に「スタミナ積極的・スキル補助」のオトモンが自発的に強力なバフスキルを使用した際の絆ゲージの増加量は凄まじく、バトル開始直後から一気にアドバンテージを握ることが可能です。
このシステムを理解しているか否かで、戦闘の難易度は天と地ほど変わります。
絆ゲージ上昇量の比較
以下に、指示の有無による絆ゲージ上昇率の比較表を作成しましたので、参考にしてください。
| 行動パターン | 絆ゲージ上昇量(目安) | 備考 |
|---|---|---|
| 通常攻撃(指示なし) | 小 | 基本となる上昇量。 |
| スキル使用(プレイヤー指示) | 中 | スキル固有の上昇量のみ。 |
| スキル使用(指示なし・自発的) | 大 | スキル固有量+自律行動ボーナスが発生。 |
| ダブルアクション成功 | 特大 | 相手の攻撃をキャンセルしつつ大幅に上昇。 |
この表からもわかるように、自律行動ボーナスを安定して稼ぐための性格厳選は、本作のバトルシステムをハックする上で必要不可欠な要素と言えます。
毎ターンの指示を極力減らし、オートで絆ゲージを稼ぎまくるシステムを構築しましょう。
個体値(誕生時ステータスボーナス)の厳選基準
個体値とは何か
オトモンが卵から孵化する際、性格に加えて「誕生時ステータスボーナス(いわゆる個体値)」もランダムで付与されます。
これは、HP、攻撃力、防御力などの各ステータスに対して、基礎値にプラスされるボーナス値のことです。
過去作でも存在したシステムですが、本作においても極限までオトモンを強化したい、いわゆる「やり込み勢」のプレイヤーにとっては無視できない要素です。
ステータスボーナスは、孵化時のエフェクトの色や、ステータス画面での数値の横に表示される専用アイコンで確認することができます。
長所を伸ばす厳選方針
厳選の基準としては、そのオトモンが本来持っている長所を、さらに伸ばすボーナスを狙うのが基本です。
アタッカーであれば攻撃力にボーナスが付くものを、サポーターやタンク役であればHPや防御力にボーナスが付き、生存率を高められる個体を狙います。
ただし、個体値によるステータスの差は、レベルアップによる成長や、遺伝子によるパーセンテージ強化に比べると、最終的な数値に与える影響はそれほど大きくありません。
そのため、過度な個体値厳選は終わりのない沼にハマる原因になりかねません。
性格優先の妥協点の見つけ方
性格(スタミナ傾向・スキル傾向)を理想のものにすることの方が、バトルの勝敗や快適さには直接的に結びつきます。
そのため、性格と個体値の両方を同時に完璧に厳選しようとすると、天文学的な確率となり、多大な時間を消費してゲーム自体を楽しめなくなってしまいます。
基本的には「理想の性格」を第一優先とし、その上で「許容できる範囲の個体値」が付いていれば合格とする、自分なりの妥協点を見つけることが精神衛生上も重要です。
まずは性格を合わせることを最優先に考え、個体値はおまけ程度に捉えておきましょう。
遺伝子厳選より性格厳選を優先すべき理由
伝承の儀による後発的なカスタマイズ
オトモンの強化要素として、性格や個体値と並んで非常に重要なのが「絆遺伝子」です。
卵から孵化した時点でオトモンが持っている遺伝子の配列や種類も、完全にランダムに決定されます。
しかし、本作においてリセマラの段階で、遺伝子まで完璧に厳選する必要は全くありません。
なぜなら、物語を進めることで解放される「伝承の儀」というシステムを利用すれば、後から他のオトモンが持っている強力な遺伝子を、ベースとなるオトモンの好きなスロットに移植することができるからです。
性格は一生変わらない器
つまり、遺伝子構成は後からいくらでもプレイヤーの手でカスタマイズし、理想のビンゴ配列を作り上げることが可能なのです。
一方で、オトモンの「スタミナ傾向」と「スキル傾向」という性格の根本的な部分は、現状のゲームシステムにおいて、アイテム等で後から変更する手段が一切用意されていません。
一度孵化してセーブしてしまったら、そのオトモンは一生その性格のままバトルを戦うことになります。
だからこそ、卵を孵化させる瞬間のリセマラにおいては、後から絶対に変更がきかない「性格」の厳選に全力を注ぐべきなのです。
最強の器を手に入れよう
初期の遺伝子の良し悪しに一喜一憂するのではなく、まずはベースとなる最強の器(理想の性格)を手に入れることだけに集中しましょう。
この優先順位を間違えなければ、無駄な時間をかけずに、最終的に最強のパーティを構築していくことができます。
序盤は遺伝子のスロット数や色合わせのビンゴを気にせず、性格だけに的を絞ってリセマラを行うのが、最も賢く効率的なプレイ方法です。
オトモンの性格リセマラの具体的なやり方
ここからは、実際にゲーム機を操作して行う、性格リセマラの具体的な手順をステップバイステップで解説していきます。
やり方を少しでも間違えると、大切な時間を無駄にしてしまったり、貴重なレア卵を失ってしまったりするリスクがあります。
一つ一つのステップを丁寧に確認しながら、確実なリセマラを実践していきましょう。
事前準備:厳選対象となる目的の卵を確保する
レアな巣を探索する
性格のリセマラを始める前に、まずは厳選したいオトモンの卵をフィールドで入手してくる必要があります。
フィールド上に点在するモンスターの巣を探索し、狙いのモンスターの卵を見つけ出しましょう。
この時、卵の模様や重さ、匂いなどを頼りに、できるだけレアリティの高い(とても重い・とてもいい匂いなど)卵を拾っておくことをおすすめします。
レアな卵ほど、初期から解放されている遺伝子スロットが多かったり、優秀なステータスボーナスが付きやすかったりするため、厳選のベースとして最適です。
複数個の卵で効率アップ
また、リセマラの効率を格段に上げるために、可能であれば同じ種類の卵を複数個集めておくのも非常に有効なテクニックです。
1回の「孵化・リセット」のサイクルで、複数個の卵を同時に確認できれば、それだけ試行回数を一気に稼ぐことができ、理想の個体に出会える確率が高まります。
例えば、無属性の強力なアタッカーとして人気のエスピナスの卵を、レアな巣を巡ってあらかじめ3〜4個確保してからリセマラ作業に入るといった具合です。
卵の確保が完了したら、拠点となる村やキャンプへと帰還しましょう。
ここからが、いよいよ本格的なリセマラ作業のスタートとなります。
セーブ手順:キャンプのネコタクスタンドを利用
手動セーブの重要性
拠点に戻ったら、孵化作業を行う前に必ず「手動セーブ」を行います。
本作ではフィールドの移動や特定のイベント終了時などに、画面右下にアイコンが出てオートセーブが行われます。
しかし、リセマラにおいては、自分で任意のタイミングのデータを残せる手動セーブが絶対に必須となります。
各キャンプや村に設置されている「ネコタクスタンド」にアクセスし、セーブメニューを開きましょう。
専用のセーブスロットを活用
ここで、複数のセーブスロットがある場合は、リセマラ専用のスロットを一つ決めておくことをお勧めします。
そうすることで、普段遊んでいるメインの大切なデータを誤って上書きしてしまうという、悲しい事故を防ぐことができます。
セーブが完了したデータは、「卵を孵化させる直前の状態」を保存したものになります。
今後、狙った性格が出なかった場合は、このデータを何度もロードしてやり直すことになります。
ネコタクスタンドであればどこでもセーブ可能なので、オトモン厩舎から一番近く、アクセスしやすい拠点をリセマラのベースキャンプとして設定しておくと、移動時間が省けて良いでしょう。
セーブが完了したことをしっかりと確認したら、オトモン厩舎へ向かいます。
焦ってセーブを忘れたまま孵化させてしまうと、せっかく集めた卵が取り返しがつかなくなるため、この手順だけは絶対に忘れないようにしてください。
孵化と確認:オトモン厩舎での性格チェック
ステータス画面での確認項目
セーブが完了したら、オトモン厩舎にいるNPCに話しかけ、「卵の孵化」メニューを選択します。
先ほど苦労して集めてきた目的の卵を選び、孵化の演出を見守りましょう。
卵が割れ、オトモンが誕生したら、すぐにボタンを押してステータス画面を開き、詳細を確認します。
確認すべきポイントは、これまでに何度も解説してきた「スタミナ傾向」と「スキル傾向」の2点です。
理想の組み合わせを見極める
例えば、アタッカーとして運用したいエスピナスであれば「積極的」かつ「攻撃」になっているか。
サポーターとして運用したいネロミエルであれば「積極的」かつ「補助」になっているか。
ステータス画面の項目をしっかりと確認し、自分の狙い通りの組み合わせになっているかを慎重に判定します。
もし、運良く一発で理想の性格を引き当てることができたら、リセマラは無事終了です。
すぐにネコタクスタンドに戻り、手動セーブを行ってその状態を確定させましょう。
複数個の卵を連続で孵化させた場合は、すべてのオトモンの性格をチェックし、どれか一つでも当たりがいれば成功となります。
しかし、現実はそう甘くはなく、大半の場合は妥協できない性格の個体が誕生することになります。
リセット手順:手動ロードによる再抽選の仕組み
アプリケーションの終了と再起動
孵化したオトモンが理想の性格ではなかった場合、ここからがリセマラの本番である「リセット」の工程に入ります。
狙った個体が出なかったと確認した時点で、ゲーム内のメニューを開き、「タイトルに戻る」を選択するか、ゲーム機本体のホーム画面に戻ってアプリケーションを一度終了させます。
その後、再びゲームを起動し、タイトル画面からデータをロードします。
手動セーブデータをロードする
ここで最も注意しなければならないのは、ロードするデータを選択する際です。 必ず、先ほどネコタクスタンドで作成した「手動セーブデータ」を選んでロードしてください。 手動セーブデータをロードすることで、時間は「卵を孵化させる直前の状態」へと巻き戻ります。 そして再びオトモン厩舎へ行き、同じ卵を孵化させます。
孵化時の再抽選システムを利用
『モンスターハンターストーリーズ3』のシステムでは、卵の時点では性格は完全に固定されていません。 孵化させる瞬間に内部で再抽選が行われる仕様になっています。 そのため、同じ卵であっても、ロードして孵化させ直すたびに、「積極的・攻撃」になったり「慎重・補助」になったりと、性格が変化するのです。 あとは、理想の性格を持ったオトモンが誕生するまで、この「孵化→確認→リセット→ロード」のサイクルをひたすら繰り返すだけです。
厳選時の注意点:オートセーブの仕様について
絶対に避けるべきオートセーブの罠
リセマラを行う上で、絶対に陥ってはいけない罠が「オートセーブによるデータの固定化」です。 本作は便利なオートセーブ機能が搭載されており、様々なタイミングで自動的に進行状況が保存されます。 もし、卵を孵化させた後、狙った性格が出なかったにも関わらず、メニューからタイトルに戻る前にフィールドに出たり、別のエリアに移動したりしてしまうと、そこでオートセーブが走ってしまう可能性があります。
即座にゲームを終了する癖をつける
オートセーブによって「不本意な性格で孵化した後の状態」が保存されてしまうと、二度と孵化前の状態には戻れません。 さらに最悪なケースとして、誤ってタイトル画面のコンティニューから「オートセーブデータ」をロードしてしまう事故も多発しています。 これを防ぐためには、孵化して性格を確認し、ハズレだとわかったら、一歩も動かずに、一切の他の操作を行わずに、即座にゲームを終了するという癖をつけることが重要です。
自衛手段としてのオートセーブオフ
念には念を入れて、リセマラ作業中はゲームの設定メニューからオートセーブ機能自体を一時的に「オフ」にしておくというのも、非常に有効な自衛手段となります。 大切な卵を無駄にしないためにも、セーブとロードの仕様は正確に把握し、慎重に作業を進めましょう。 リセマラが終わったら、オートセーブの設定を元に戻すことを忘れないでください。
アタッカーにおすすめの性格組み合わせ
積極的・攻撃が最適解
ここからは、オトモンの役割に応じたおすすめの性格組み合わせを紹介します。 まずは、パーティの主力となって敵の体力を削る「アタッカー」の役割を持たせたいオトモンについてです。 結論から言うと、アタッカーには「スタミナ傾向:積極的」×「スキル傾向:攻撃」の組み合わせが最適解となります。 この性格のオトモンは、スタミナを惜しみなく消費し、自身が持つ強力な攻撃スキルをプレイヤーの指示なしで連発してくれます。
バトルのテンポと絆ゲージを両立
バトルにおいて最も重要なのは、いかに早く敵の数を減らし、被ダメージを抑えるかです。 「積極的・攻撃」のオトモンは、毎ターン安定して高いダメージを叩き出してくれるため、バトルのテンポを最速にしてくれます。 さらに、自発的に攻撃スキルを使用することで、前述した「指示なし行動による絆ゲージ上昇ボーナス」も毎ターン獲得できます。 溜まった絆ゲージを利用して、プレイヤーはハンター自身の強力な武技を使ったり、ピンチの時にはオトモンに回復の指示を出したりと、戦術の幅が大きく広がります。
おすすめのアタッカーオトモン
エスピナスやトビカガチなど、元々の攻撃力ステータスが高く、優秀な攻撃スキルを自力で覚えるオトモンには、迷わずこの性格を厳選しましょう。 伝承の儀で他の強力な攻撃遺伝子を移植した際にも、そのポテンシャルを最大限に引き出してくれる最高のベースとなります。 強力な属性攻撃を持つオトモンを各属性ごとにこの性格で用意できれば、攻略は非常に楽になります。
サポーターにおすすめの性格組み合わせ
積極的・補助による圧倒的な支援
次に、味方の強化や回復を担う「サポーター」の役割を持たせたいオトモンについてです。 サポーターには、「スタミナ傾向:積極的」×「スキル傾向:補助」の組み合わせが圧倒的におすすめです。 この性格の真価は、強力なバフスキルを途切れることなく展開し続けてくれる点にあります。 例えば、攻撃力や防御力を上昇させるスキルや、「太陽の咆哮」のような特殊な補助スキルを持たせた場合、このオトモンはバトル開始直後から自発的にそれらのスキルを使用します。
見えない部分での多大な貢献
プレイヤーがターンを消費して指示を出さずとも、パーティ全体が常に強化された状態で戦えるため、見えない部分での貢献度は計り知れません。 また、補助スキルは攻撃スキルに比べて絆ゲージの上昇量が高く設定されていることが多く、「指示なし行動ボーナス」と合わさることで、異常なスピードで絆ゲージがMAXまで溜まります。 この有り余る絆ゲージを利用して、アタッカーのオトモンに強力な指示を出したり、連続で絆技を発動して敵を制圧したりといった、ハイレベルな戦術が可能になります。
必須級のサポーターオトモン
紫毒姫リオレイアやネロミエルなど、優秀なサポートスキルを持たせる予定のオトモンには、この「積極的・補助」の性格を粘り強く厳選する価値が十分にあります。 この1匹がいるだけで、高難易度ボスの安定感が劇的に変わることを約束します。 ゲーム後半の理不尽な火力を誇るボス戦においては、サポーターの存在が生命線となります。
筆者推奨パーティとライドアクションの役割
トビカガチとリオレウスの運用
ここで、ゲーム攻略ライターである私、桐谷シンジが製品版で実際に構築する予定の序盤〜中盤おすすめパーティとその厳選方針をご紹介します。 まず、ストーリー上固定で連れて行くことになる「リオレウス」は外せません。 次に、水属性枠兼ライドアクション要員として「トビカガチ」を採用します。 トビカガチは移動手段として非常に優秀で、フィールド探索の快適さを担保してくれます。 性格はアタッカー運用を見据えて「積極的・攻撃」で厳選します。
エスピナスと紫毒姫のコンビ
無属性のサポート枠には「紫毒姫リオレイア」を編成します。 彼女の役割は「太陽の咆哮」による完全オートでのパーティ強化と絆ゲージ回収です。 性格はもちろん「積極的・補助」一択です。 メインアタッカーには無属性の「エスピナス」を採用します。 強力な火力を自動で叩き出してもらうため、こちらも「積極的・攻撃」で厳選し、絆ゲージ稼ぎにも貢献してもらいます。
ネロミエルとゲネル・セルタス亜種
そして、体験版でも猛威を振るった「ネロミエル」もパーティに加えます。 「魂の絆【特】」や「スタミナ増強【特】」の遺伝子を持たせ、「積極的・補助」の性格で自律行動させることで、圧倒的な絆ゲージ供給源として機能させます。 最後の枠には、水属性の「ゲネル・セルタス亜種」を編成します。 最初は「積極的・妨害」で状態異常を狙う構成を考えていましたが、スキルの使用頻度にムラがあったため、確実なダメージソースとして「積極的・攻撃」に厳選し直す予定です。 テイルスタナー要員としても活躍を期待しています。 このように、パーティ全体のバランスと、それぞれのオトモンに任せる役割を明確にした上で、それに合致する性格を厳選していくことが、最強パーティ構築の秘訣です。
まとめ
本レビューでは、『モンスターハンターストーリーズ3 ~運命の双竜~』におけるオトモンの性格リセマラの手順と、個体値厳選の考え方について詳細に解説してきました。 本作のバトルにおいて、指示なしで最適な行動をとってくれるオトモンの存在は、攻略の難易度を大きく下げるだけでなく、ゲームプレイの快適さを飛躍的に向上させてくれます。 スタミナ傾向とスキル傾向の組み合わせがもたらす影響を深く理解し、自分の戦術に合った最高の相棒を見つけ出してください。 特に「積極的・攻撃」のアタッカーと、「積極的・補助」のサポーターを揃えることができれば、序盤から終盤まで隙のないパーティを構築できるでしょう。
遺伝子のカスタマイズは後から「伝承の儀」でじっくりと行えるため、卵を孵化させるこの瞬間は、取り返しのつかない「性格」の厳選に一点集中してください。 根気のいる作業ではありますが、理想の性格を引き当てた時の達成感と、その後のバトルの爽快感は、苦労に見合うだけの価値があります。 事前の準備と、セーブ・ロードの仕様をしっかりと把握し、焦らずにリセマラ作業に取り組みましょう。 皆様のモンハンストーリーズ3での冒険が、最高に楽しいものになることを願っています。
筆者情報
筆者:桐谷シンジ フリーランスのゲーム攻略ライター。慶應大学卒業後、大手出版社を経て、現在に至る。 幅広いゲームに携わるが、主にRPG/FPS/サンドブロック系のゲームを得意とする。 最近の悩みは趣味の時間が取れず、積みゲーが100作品を超えたこと。























