編集デスク ゲーム攻略ライターの桐谷シンジです。今回も多く寄せられている質問にお答えしていきます。
この記事を読んでいる方は、ぽこあポケモンの無電柱化が気になっていると思います。
美しい街並みを作る上で、景観の邪魔になる電柱を地下に隠す建築テクニックは、多くのプレイヤーが知りたい情報です。
しかし地下工事は漏水などの事故が起きやすく、事前の緻密な測量と計画が非常に重要となります。
この記事を読み終える頃には、電柱を地下に埋める無電柱化工事の疑問がすべて解決しているはずです。
- 電柱を地下に設置する基本条件と適切な深さの把握
- 漏水事故を防ぐための安全な採掘ルートの構築手順
- 効率的な土木工事に必須となるおすすめアイテムと技
- 景観を保ちながら高所へ送電する無線送電機の活用法
それでは解説していきます。
無電柱化の基本知識とメリット
電柱を地下に配置する仕組み
電力が届く範囲の仕様について
ぽこあポケモンにおいて拠点に電力を供給するシステムは、非常にユニークな仕様を持っています。
通常であれば、発電機から電柱を経由して、各種設備へとケーブルが伸びていくような視覚的表現がなされます。
しかし本作の送電システムは、電柱を中心とした一定の球状、または円柱状のエリア内に、見えない電力フィールドを発生させる仕組みになっています。
この仕様を逆手に取ったのが、今回解説する無電柱化の根幹となるテクニックです。
つまり、電柱が物理的に地上の設備と線で繋がっている必要はありません。
一定の距離内に電柱が存在していれば、壁や床などの障害物を隔てていても電力は供給されます。
この仕様を理解することが、地下配線網を構築するための第一歩となります。
地下空間の判定とブロックの概念
本作の建築システムは、ボクセルベースのブロック配置と、自由配置が入り混じったハイブリッドなシステムを採用しています。
地面を掘り進める行為は、すなわち配置されている土ブロックや岩ブロックを破壊して、空間(空気ブロック)を作り出す作業と同義です。
地下に作り出した空間に電柱を設置した場合、その電柱の座標を起点として上方に向かって電力フィールドが展開されます。
システム上は、地下であっても地上であっても、電柱が放つエネルギーの範囲自体に減少補正はかかりません。
ただし、地面を構成するブロックの厚みが存在するため、地上の設備に届くまでの有効距離は、その分だけ短くなる点には注意が必要です。
景観向上によるゲーム体験の変化
没入感を高める景観デザイン
ゲームをプレイする上で、拠点の景観はプレイヤーのモチベーションを大きく左右する重要な要素です。
特に本作のように美麗なグラフィックで描かれた世界観の中では、無機質で無計画に立ち並ぶ電柱は、著しく没入感を削ぎ落としてしまいます。
水路が入り組んだ「どんより海辺の街」のようなロケーションでは、美しい水面と建物の調和を楽しむのが本来の醍醐味です。
そこに無数のワイヤーが飛び交う光景は、控えめに言っても都市計画の失敗例を見ているような悲しい気持ちにさせられます。
電柱を地下に隠すことで、本来開発者が意図した美しい街並みを取り戻すことができ、スクリーンショットの撮影なども格段に楽しくなります。
撮影モードとの親和性
近年リリースされるゲームの多くには充実したフォトモードが搭載されており、本作も例外ではありません。
自慢の拠点を美しく撮影し、SNSなどのコミュニティで共有することは、現代のゲームプレイにおいて大きなウェイトを占めています。
無電柱化に成功した拠点は、一見するとどのように電力が供給されているのか分からない、魔法のような空間に仕上がります。
ノイズとなる人工物を視界から排除することで、キャラクターや建築物そのものの魅力を最大限に引き出すことが可能になります。
このレビューを通して無電柱化の技術を習得すれば、あなたの拠点の見栄えは劇的に向上することをお約束します。
地上施設の稼働に必要な送電範囲
垂直方向の送電距離について
地下に電柱を埋設する際に、もっとも頭を悩ませるのが垂直方向、いわゆるZ軸の送電判定です。
地上に電柱を置く場合は、平面的な距離だけを気にすれば良いため、視覚的にも分かりやすい仕様でした。
しかし地下に埋めるとなると、自ら掘り進めた深さと地表面との距離を常に正確に把握しておかなければなりません。
検証の結果、本作の電柱が上方へ電力を供給できる限界距離は、電柱の底面を基準として「4マス分」であることが判明しています。
これ以上の深さに電柱を設置してしまうと、地表に置かれた自動化設備や街灯には一切電力が届かなくなってしまいます。
地下工事を始める前に、この「垂直4マスの法則」を絶対に暗記しておいてください。
水平方向のカバー率と配置間隔
垂直方向のシビアさに比べると、水平方向の送電範囲は比較的余裕を持って設計されています。
そのため、地下に長いトンネルを掘り、一定の間隔で電柱を等間隔に配置していくのが基本戦術となります。
しかし地下空間は視界が悪く、自分が地上のどの位置の真下にいるのかを見失いがちです。
地上の設備配置と地下の電柱配置がずれてしまうと、電力が供給されないデッドゾーンが生まれてしまいます。
これを防ぐためには、掘削を始める前に地上の四隅に目印となるブロックを配置し、それを地下から確認しながら空間の広さを測るという手順が非常に有効です。
オセロの角を取るように、まずは施工エリアの境界線を確定させることで、無駄な掘削作業を大幅に減らすことができます。
自動化設備や地下倉庫との連携
景観と機能の完全な両立
無電柱化の恩恵は、単に見た目が美しくなるだけにとどまりません。
ゲームを進行させ大規模な拠点を構築していくと、各種アイテムを自動で生産・管理するための巨大な自動化設備が必要になってきます。
これらの設備は膨大な電力を消費するため、周囲に多数の発電機や電柱を配置しなければならず、景観がさらに悪化するというジレンマを抱えていました。
地下に広大な配線用トンネルを掘り、そこに発電機や電柱をまとめて押し込めることで、地上空間を完全にフリーにすることができます。
地上のスペースを居住区や装飾用として贅沢に使いながら、地下では高効率な生産ラインが稼働しているという、理想的なスマートシティが実現するのです。
描画負荷の軽減とパフォーマンス向上
これはシステム的な裏話になりますが、オブジェクトを一箇所に密集させすぎると、ゲームエンジンの描画負荷が高まりフレームレートが低下する原因になります。
無数の電柱と、そこから伸びるワイヤーの描画は、環境によっては無視できないレベルの負荷を生み出します。
これらを地下の閉鎖空間に配置することで、プレイヤーの視界外のオブジェクトとして処理される割合が増え、結果的に拠点全体の動作が軽量化する可能性があります。
快適なゲームプレイ環境を維持するという観点からも、無電柱化は非常に理にかなったアプローチであると評価できます。
Xで話題になった建築アイデアの背景
プレイヤーコミュニティの探求心
今回解説している無電柱化のテクニックは、開発陣が公式に発表したチュートリアルではありません。
X(旧Twitter)上で活動するVTuberの熱心な検証と発信によって発見され、瞬く間にプレイヤー間に広まったコミュニティ発祥のナレッジです。
サンドボックス要素を持つゲームにおいて、プレイヤーは常にシステムの限界に挑み、開発者の想定を超えた遊び方を見つけ出します。
電柱の電力フィールドが障害物を貫通するという仕様上の隙間を、見事な建築テクニックへと昇華させたこのアイデアは称賛に値します。
ゲーム攻略ライターとして様々な作品を見てきましたが、こうしたプレイヤー主導の発見がゲームの寿命を伸ばし、文化を形成していくのだと改めて実感しています。
グリッチではなく正規の仕様としての活用
バグやシステムの不具合を利用した不正な裏技(グリッチ)とは異なり、今回の手法はゲーム内に設定された物理法則に則った正攻法です。
そのため今後のアップデートで修正されて拠点が機能しなくなるというリスクは、極めて低いと考えられます。
もちろん地形の生成アルゴリズムなどが変更された場合は新たな対応が必要になるかもしれませんが、基本的な「距離の概念」が変わらない限りこの技術は有効です。
安心して長期間の拠点開発に、この無電柱化技術を取り入れていただいて問題ありません。
地下工事の具体的な手順とポイント
必要な掘削深度と電柱のサイズ
失敗しないための深さ計算
地下工事における最大の難関は、適切な深さの空間を作り出すことです。
先述の通り、電柱が上方へ電力を供給できる限界は「底面から4マス」です。
電柱自体のオブジェクトの高さが3マス分あるため、これをぴったり収めるためには最低でも3マスの空間が必要です。
しかし地上との間に、1マス分の地面(天井)が存在することを忘れてはいけません。
以下の表に、掘削深度ごとの送電判定をまとめました。
| 地表からの掘削深さ | 地下空間の高さ | 電柱の設置可否 | 地上への送電判定 | リスクと評価 |
|---|---|---|---|---|
| 2マス | 1マス | 不可(高さ不足) | – | 物理的に設置不可能 |
| 3マス | 2マス | 不可(高さ不足) | – | 物理的に設置不可能 |
| 4マス | 3マス | 可能(ぴったり) | 届く(◎) | 最も効率的だが余裕がない |
| 5マス | 4マス | 可能 | 届く(〇) | 1マスの余裕があり推奨 |
| 6マス | 5マス | 可能 | 届かない(×) | 深すぎて電力が地表に到達しない |
表から分かる通り、最も効率が良いのは地表から4マス掘り下げて、3マスの空間を作ることです。
しかしこのギリギリの設計は、地形のわずかな起伏によってすぐに破綻してしまいます。
バッファを持たせた安全設計の推奨
実際の地形は完全な平坦ではなく、目に見えないレベルのわずかな段差が存在することが多々あります。
そのためギリギリの3マス空間で工事を進めると、少しでも地表が低くなっているポイントで電柱が頭をつっかえ、配置できなくなる事故が多発します。
このストレスを回避するため、当レビューでは「地表から5マス掘り下げて4マスの空間を確保する」設計を強く推奨しています。
1マス分の余裕を持たせることで多少の地形の乱れを吸収でき、後述する漏水リスクに対しても柔軟に対応することが可能になります。
土木工事において、ギリギリの設計は常に破滅を招くということを肝に銘じておきましょう。
漏水リスクを回避する段差の処理
水ブロックの脅威と挙動
どんより海辺の街のような水場が多いエリアで地下工事を行う際、最も恐ろしいのが「漏水」です。
不用意に水辺の近くや川底の真下を掘り抜いてしまうと、大量の水ブロックが地下空間になだれ込んできます。
本作の水ブロックは一度流れ出すと止めどなく周囲に広がり、プレイヤーの移動速度を著しく低下させるだけでなく、呼吸ゲージを消費させ最悪の場合は溺死に至らしめます。
地下という閉鎖空間での漏水は、まさに死と隣り合わせのパニック状態を引き起こします。
水は高いところから低いところへ向かって容赦なく広がるため、地下トンネルが水没すると復旧は困難を極めます。
段差を越える際の慎重な掘削
漏水事故の9割は、地形の段差を処理する際に発生します。
同じ高さで掘り進めているつもりでも、地表のレベルが一段下がっている場所の真下を掘削した瞬間、天井が薄くなりすぎて水脈を貫通してしまうのです。
これを防ぐためには、掘り進めるルートの真上に水場がないか、定期的に地上へ戻って測量を行う必要があります。
水場の下をどうしても通過しなければならない場合は、地下トンネルの高度をさらに1〜2マス下げるという回避行動が必須です。
高度を下げるということは、そこから地上へは電力が届かなくなることを意味するため、送電網の設計自体を見直す必要が出てきます。
効率的な採掘をサポートする料理と技
必須バフアイテム「じゃがいもハンバーグ」
広大な地下空間を人力だけで掘り抜くのは、途方もない時間と労力がかかります。
作業効率を最大化するために、採掘バフを付与する料理の活用は絶対に欠かせません。
特におすすめなのが、一時的に採掘スピードと破壊力を大幅に引き上げる「じゃがいもハンバーグ」です。
この料理を食べることで、通常は数回の打撃が必要な硬い岩盤も、軽々と粉砕できるようになります。
効果時間は限られているため、事前に大量に作り置きしておき、バフが切れたら即座に食べ直すというルーティンを徹底してください。
食料ゲージの管理も兼ねているため、工事現場には常に十分な備蓄を持ち込むのがプロの現場監督の鉄則です。
圧倒的な整地能力「ゴローニャの転がる」
プレイヤー自身のピッケルによる採掘に加えて、特定パルのスキルを活用することで作業スピードは異次元の領域に突入します。
代表的なのが、ゴローニャなどが習得する突進系のスキル「転がる」です。
このスキルを発動すると、プレイヤーがパルに乗った状態で一直線に突進し、前方のブロックを広範囲にわたって一瞬で粉砕することができます。
横幅2マス、高さ2マスほどの空間を一度のスキル使用で長距離にわたってくり抜くことができるため、トンネルの主軸を通す際にこれ以上ない威力を発揮します。
ただし威力が強すぎるがゆえに制御が難しく、うっかり水脈の壁まで突き破って大漏水事故を引き起こす原因にもなりやすいため、使用する方向には細心の注意を払う必要があります。
繊細な調整を担う「岩砕き」
豪快な突進スキルとは対照的に、微調整を行う際に重宝するのが「岩砕き」のスキルです。
こちらは目の前の1マスを正確に破壊することに長けており、トンネルの壁面を整えたり、段差の微調整を行ったりする仕上げの作業で活躍します。
ゴローニャの転がるで大まかな空間を作り、岩砕きで壁面を綺麗に整え、最後にプレイヤー自身のツールで最終調整を行う。
この三段構えの分業体制を確立することが、数時間に及ぶ地下工事を乗り切るための最大の秘訣です。
地下構造物との衝突を避けるルート設計
見えない障害物への対処
地下を掘り進めていると、突然破壊できない謎のブロックに進行を阻まれることがあります。
これは地表に設置されているスプリンクラーの配管や、街の強固な土台など、システムの保護がかかった破壊不能オブジェクトであるケースがほとんどです。
これらの地下構造物にぶつかってしまった場合、強行突破することは不可能なため、トンネルのルートを迂回させるしかありません。
設計図の引き直しを余儀なくされるため現場の士気は大きく下がりますが、これも地下工事のリアルな醍醐味の一つと言えます。
試掘と本掘りのプロセス分離
こうした未知の障害物による手戻りを最小限に抑えるためには、いきなり本番の巨大なトンネルを掘り始めるのは得策ではありません。
まずは1マス×1マスの細い通路(パイロット版の坑道)を目的地まで一直線に掘り進め、ルート上に障害物が存在しないかを確認する「試掘」のプロセスを設けることを推奨します。
試掘によって安全なルートが確定してから、ゴローニャの転がるなどの大技を使ってトンネルを規定のサイズまで拡張していくのが、最も確実で安全な施工手順です。
急がば回れの精神が、最終的な作業時間の短縮に繋がります。
離れた島への送電と無線アイテムの活用
海底トンネルの限界と課題
どんより海辺の街のように複数の小島が水路で分断されている地形では、島と島の間をどのように電力で繋ぐかが大きな課題となります。
当然、海底のさらに下を深く掘り下げて、トンネルを貫通させる海底ケーブル的なアプローチを試みたくなるでしょう。
しかし海の下は非常に深く、海底トンネルからでは地表への距離が「垂直4マス」の限界を容易に超えてしまいます。
つまり、海底をくぐらせた電柱からは、海上の橋や対岸の島の上層部には電力が全く届かないという悲しい現実が待っています。
救世主「無線送電機」の真価
この絶望的な状況を打破する唯一にして最強の解決策が、特定のクエストをクリアすることで入手できる特殊アイテム「無線送電機」です。
このアイテムは研究所のデスクなどの特定家具を配置し、ポリゴンを呼び寄せて音楽CDを聞かせるという一風変わった手順を踏むことでレシピが解放されます。
無線送電機はそれ自体が発電するわけではありませんが、地下の電柱から発せられた電力を受信し、それを中継してさらに上空や離れた場所へと電力をパスする機能を持っています。
これを利用すれば、地下深くの電柱から無線送電機を経由して、地上の高所や海を隔てた対岸の施設へと電力をリレーさせることが可能になります。
無電柱化を完璧な形で成し遂げるためには、この無線送電機の入手が必須条件と言っても過言ではありません。
火力発電と風力発電の適性比較
地下空間における発電効率の差異
電力を生み出す心臓部となる発電機を、地下のどの位置に配置するかも重要な戦略です。
ゲーム序盤から利用できる主な発電機には「火力発電」と「風力発電」の二種類が存在しますが、地下空間における適性は明確に異なります。
以下の表で両者の特徴を比較してみましょう。
| 発電機タイプ | 必要空間の高さ | 燃料の要否 | 地下での発電効率 | 総合評価 |
|---|---|---|---|---|
| 火力発電 | 3マス(標準的) | 必要(木材など) | 影響なし(安定) | 地下配置に最適(◎) |
| 風力発電 | 5マス以上 | 不要(メンテフリー) | 著しく低下 | 地下配置に不向き(△) |
表の通り火力発電は電柱と同じ3マスの高さに収まるため、地下トンネルの標準規格にぴったりとフィットします。
燃料となる木材や石炭を定期的に補充する手間はかかりますが、地下に設置しても発電量が落ちないという最大のメリットがあります。
風力発電のジレンマ
一方の風力発電は、燃料が不要で一度設置すれば半永久的に稼働するという素晴らしい利点を持っています。
しかし風力発電はシステムの仕様上、「設置高度が高いほど風を受けて発電量が増加する」というロジックが組み込まれています。
そのため地中深くの風が吹かない密閉空間に設置してしまうと、本来の性能の数分の一しか電力を生み出してくれません。
加えてオブジェクト自体の背が高く、最低でも5マス以上の縦穴を確保しなければならないため、掘削のコストも跳ね上がります。
以上の理由から、無電柱化に伴う地下発電所の建設においては、燃料管理の手間を受け入れてでも火力発電を採用するのが現環境での最適解となります。
失敗した際のリカバリーと水抜きのコツ
漏水発生時の初期対応
どれほど慎重に工事を進めていても、一瞬の判断ミスで水脈を抜いてしまうことはあります。
もし壁面から水が溢れ出してきたら、絶対にパニックに陥ってはいけません。
まずは、水流の源泉となっている穴(ブロックが破壊されたポイント)を特定することが最優先です。
水流に逆らって進むのは困難ですが、ゴローニャなどの乗り物パルを駆使して源泉に近づいてください。
効果的な止水と水抜き技術
源泉を特定したら、手持ちの土ブロックや石ブロックで即座にその穴を塞ぎます。
この時、「コイル」などの空中にブロックを瞬時に配置できる建築特化のパルを連れてきていると、穴埋め作業が劇的にスムーズになります。
源泉を塞ぐことができれば、それ以上水が流れ込んでくることはありませんが、すでに地下空間に溜まってしまった水は自然には消滅しません。
溜まった水を消すためには、水が存在する空間を一度すべて別のブロックで埋め尽くし、再びそのブロックを破壊するという非常に泥臭い「水抜き」作業が必要になります。
この絶望的なリカバリー作業を経験することで、プレイヤーは事前の測量がいかに重要であるかを骨の髄まで理解することになるでしょう。
失敗を恐れず挑戦し、リカバリーの技術を身につけることも、またサンドボックスゲームの楽しみ方の一つです。
まとめ
ぽこあポケモンにおける電柱の地下埋設(無電柱化)は、拠点の景観を飛躍的に向上させる素晴らしい建築テクニックです。
成功させるための鍵は「垂直4マスの送電限界」を正しく理解し、地表から5マスの深さに安全なトンネルを構築することにあります。
漏水事故のリスクを常に意識し、ゴローニャやじゃがいもハンバーグなどのバフをフル活用して効率的に作業を進めてください。
高低差のある難所や海を越える送電には、ポリゴンのイベントで入手できる「無線送電機」が必須となります。
地下空間の性質上、発電機は風力よりも火力を選択する方が安定した電力供給を見込めます。
一度コツを掴んでしまえば、どのような複雑な地形でも美しい無電柱化都市を作り上げることができるようになります。
ぜひこのレビューを参考に、あなただけの理想の街づくりに挑戦してみてください。
筆者情報
筆者:桐谷シンジ フリーランスのゲーム攻略ライター。慶應大学卒業後、大手出版社を経て、現在に至る。幅広いゲームに携わるが、主にRPG/FPS/サンドブロック系のゲームを得意とする。最近の悩みは趣味の時間が取れず、積みゲーが100作品を超えたこと。






















