編集デスク ゲーム攻略ライターの桐谷シンジです。 今回も多く寄せられてる質問にお答えしていきます。
この記事を読んでいる方はぽこあポケモンで序盤からレアポケモンを簡単に入手する方法が気になっていると思います。
この記事を読み終える頃には序盤のレアポケモン獲得の手順と効率的な探索の疑問が解決しているはずです。
- 複数出現する生息地の大量設置
- 見守りカメラによる通知の活用
- 本体時間操作での出現リセット
- 探索必須ポケモンマルノーム確保
それでは解説していきます。
ぽこあポケモン序盤からレアポケモンを確実に入手する手順と方法
レアポケモン出現の基本ロジックと生息地の関係
ぽこあポケモンにおいてレアポケモンを序盤から入手するためには、ゲーム内の出現ロジックを正確に理解する必要があります。
本作では、フィールド上に自然発生するポケモンを捕まえるだけでなく、特定の環境である「生息地」を人工的に構築することでポケモンを呼び寄せることが可能です。
この生息地のシステムを逆手に取ることが、序盤からのレアポケモン乱獲の鍵となります。
例えば、一番最初に作成可能となる「緑の草むら」という生息地は、草ブロックを4つ繋げるだけで完成する非常に簡素なものです。
しかし、この簡素な生息地であっても、内部データとしては全部で6種類のポケモンが出現する可能性を秘めています。
そして、その6種類のうちの1種類は「とても珍しい」という高いレアリティが設定されています。
当然ながら、1つの生息地に対して「とても珍しい」ポケモンが出現する確率は低く設定されています。
しかし、ここで重要になるのが「確率の試行回数を物理的に増やす」というアプローチです。
1つの生息地では出現確率が低くても、同じ生息地を100個設置すれば、システム上は100回の出現判定が行われることになります。
結果として、非常に高い確率でレアポケモンを出現させることができるというロジックです。
生息地の種類と出現パターンの見極め
生息地を大量設置する前に、対象となる生息地の出現パターンを見極める必要があります。
ゲーム内には、1種類のポケモンしか出現しない固定の生息地も存在します。
このような生息地をいくら大量に設置しても、決められた1種類のポケモンが出現し続けるだけであり、レアポケモンを狙うという目的においては全く意味を成しません。
したがって、狙うべきは「緑の草むら」や「木陰の草むら」のように、複数種類のポケモンが割り当てられている生息地に限られます。
木陰の草むらであれば、ヘラクロスのような「珍しい」枠のポケモンが設定されています。
事前に図鑑やシステムの項目から、どの生息地にどのポケモンが割り当てられているのかを確認し、複数の候補が存在する生息地をターゲットに設定してください。
効率を劇的に上げる見守りカメラの活用法
生息地を大量に設置するロジックは理解できても、実際にそれを運用するとなると大きな問題が発生します。
それは、広大な敷地に設置した数十から数百の生息地を、一つ一つ目視で確認して回らなければならないという手間です。
ポケモンが出現しているかどうかを確認するだけでも膨大な時間がかかり、効率的な攻略とは程遠い状態になってしまいます。
この確認作業のロスをなくすために必須となるのが「見守りカメラ」というアイテムです。
見守りカメラは、各所にあるポケモンセンターの端末から購入することが可能です。
このアイテムを、大量に設置した生息地の近くに配置しておきます。
見守りカメラによる自動監視網の構築
見守りカメラの機能は、その監視範囲内に何かしらのポケモンが出現した際、プレイヤーの端末に通知を送信してくれるというものです。
これにより、プレイヤーは拠点や別の作業場にいながらにして、レアポケモンが出現したかどうかを瞬時に把握することができます。
大量の生息地群をいくつかのブロックに分け、それぞれのブロックに1台ずつ見守りカメラを設置して番号を振っておくことで、広範囲の自動監視網が完成します。
通知が来た時だけ該当のカメラ番号の場所へ向かえば良いため、無駄な移動時間を完全にカットすることができます。
序盤の資金が乏しい時期であっても、見守りカメラへの投資は最優先で行うべき項目です。
これがあるか無いかで、レアポケモン入手の時間効率が数十倍変わってくると言っても過言ではありません。
大量設置によるレアポケモン乱獲の具体的手順
それでは、実際に生息地を大量設置してレアポケモンを狙う手順を解説していきます。
まずは最も基本的な「緑の草むら」をターゲットにします。
前述の通り、草を4つ繋げるだけで生息地として認識されます。
繋げ方の形状に特別な指定はないため、直線でも正方形でも、スペースに合わせて配置して構いません。
メインストーリーをある程度進めていれば、複数の草を一気に生やすスキルやツールが解放されるため、設置作業自体は非常にスムーズに行えます。
もし、一つずつ草を生やすのが非効率だと感じる場合は、少しだけメインストーリーを進めて一括設置の能力を解放してから取り掛かることを推奨します。
設置する際は、それぞれの生息地が独立して判定されるように、適度な距離を保つか、ブロックごとに区切って配置していくと管理がしやすくなります。
ある程度の数の生息地を設置し終えたら、そのエリアを見渡せる位置に先ほど解説した見守りカメラを設置します。
波打ち際の草むらを作るための埋め立て技術
緑の草むら以外にも、序盤で狙い目となるのが「波打ち際の草むら」です。
こちらは海辺の近くに草を2本生やすだけで生息地として成立します。
しかし、序盤のエリアで立ち入れる海辺はスペースが限られていることが多く、大量の生息地を設置する場所が確保できないという問題に直面します。
この問題を解決するためには、プレイヤー自身で地形を改造し、土地を拡張する必要があります。
近場の土や石を削り取り、それを海に配置していくことで人工的な足場、つまり埋め立て地を作成します。
この時注意すべき点は、最終的に草を生やす必要があるため、表面のブロックは草が根付く土や芝生のブロックにしておく必要があるということです。
石のブロックのままでは草を生やせず、生息地として機能しません。
十分な広さの埋め立て地が完成したら、そこに草を2本ずつ設置して波打ち際の草むらを大量生産し、見守りカメラを配置します。
Switch本体の時間を操作するタイムトラベル技
生息地と見守りカメラの準備が整ったら、次はいよいよポケモンを出現させるためのフェーズに入ります。
ぽこあポケモンのシステム上、ゲーム内の時間経過に伴ってポケモンがリスポーン(再出現)します。
しかし、自然な時間経過を待っていては、いくら生息地を大量に用意しても効率が悪いです。
そこで、ゲームハードであるNintendo Switch本体の時刻設定を操作する、いわゆるタイムトラベル技を活用します。
手順としては、まずゲームを起動したまま、Switchのホーム画面に戻ります。
次に「設定」アイコンを選択し、メニューの一番下にある「本体」の項目を開きます。
その中にある「日付と時刻」を選択し、「インターネットで時間をあわせる」という項目がオンになっていれば、これをオフに変更します。
オフにすることで、手動で現在の日付と時刻を変更できるようになります。
効率的な日付変更とゲームへの反映
日付の変更は、基本的には1日分だけ未来に進めれば十分です。
日付を進めた後、再びゲーム画面に戻ります。
すると、ゲーム側が時間の変更を検知し、ロードを挟んで画面が暗転します。
ロードが明けると、基本的には最寄りの拠点や家からの再スタートとなります。
この再スタートのタイミングで、世界中のポケモンの出現判定がリセットされ、再計算が行われます。
もし、この時点で設置した生息地に何かしらのポケモンが出現していれば、即座に見守りカメラからの通知が画面に表示されます。
通知が来ないということは、その日は目的の生息地に何も出現しなかったか、あるいは設定した見守りカメラの範囲外で出現してしまったことを意味します。
通知が来なければ、再びSwitchのホーム画面に戻り、設定から日付をさらに1日進めるという作業を繰り返します。
通知が来るまでこのタイムトラベルを延々と繰り返すことが、乱獲における最大のルーティン作業となります。
通知が来ない時の対処法と湧き潰しの概念
日付を何日進めても、あるいは1ヶ月分以上進めても見守りカメラから一切通知が来ないという事態に陥ることがあります。
この現象は、ゲームの出現システムの仕様に深く関わっています。
ぽこあポケモンでは、一度どこかの生息地で「とても珍しい」枠のポケモンが湧いて(出現して)しまうと、その個体を捕獲するか倒すかしてフィールドから排除しない限り、他の同じ種類の生息地では二度と出現しなくなるという仕様が存在します。
つまり、プレイヤーが意図していない場所、見守りカメラを設置していない死角にある生息地でレアポケモンが出現して待機状態になってしまっているのです。
これを放置していると、自分が用意した大量の生息地は完全に機能停止状態となります。
この状態を解決するためには、フィールド上のどこかで湧いてしまっているレアポケモンを探し出し、処理する必要があります。
全エリアの生息地チェックと湧き潰し
通知が来ない状態が続いたら、一度タイムトラベルの手を止め、現在解放されているすべてのエリアを探索します。
自分が設置した人工的な生息地だけでなく、初期から配置されている自然の生息地もくまなくチェックしてください。
例えば、エリアを跨いだ先にある小さな緑の草むらで、目当てのレアポケモンがポツンと出現しているようなケースが多々あります。
このように、意図しない場所での出現を防ぐためには、自分が管理していない野良の生息地をあらかじめ破壊しておく「湧き潰し」というテクニックも有効です。
フィールド探索時に不要な生息地を見つけたら、構成している草やブロックを取り除き、生息地としての機能を奪っておくことで、自身が構築した監視網の中だけで出現判定を行わせることが可能になります。
湧き潰しを徹底することで、タイムトラベル技の成功率と時間効率をさらに高めることができます。
序盤で狙えるおすすめのレアポケモン一覧
この大量設置とタイムトラベル技を組み合わせることで、序盤から様々なレアポケモンを手に入れることができます。
実際にこの方法で確認されている、序盤で狙うべきおすすめのレアポケモンとその出現場所の特徴を整理します。
緑の草むらからは、初代御三家の最終進化系などが狙える可能性が高く、戦力として非常に頼りになります。
波打ち際の草むらからは、水タイプの強力なポケモンが狙えます。
特に注目すべきは、ヤドキングのような特殊なフィールド能力を持つポケモンです。
ヤドキングは「テレポート」という能力を持っており、これを使用すると、現在マップ上で探しているポケモンの場所へ瞬時にプレイヤーをワープさせてくれます。
広大なフィールドを移動する時間を大幅に短縮できるため、見つけ次第絶対に確保しておきたい1体です。
出現生息地とレアリティの比較表
序盤で狙える代表的なポケモンと、対象となる生息地、そしてシステム上のレアリティ設定を以下の表にまとめました。 効率的な乱獲を行うためのターゲット選定の参考にしてください。
| ポケモン名 | 対象の生息地 | レアリティ設定 | 備考・特殊能力 |
|---|---|---|---|
| リザードン | 緑の草むら | とても珍しい | 序盤の圧倒的火力枠。飛行移動も可能になる場合あり。 |
| カメックス | 潤いの草むら | とても珍しい | 高い耐久力。水場での作業や戦闘で活躍。 |
| カメール | 潤いの草むら | 珍しい | カメックスの進化前。比較的出やすい。 |
| ヘラクロス | 木陰の草むら | 珍しい | 物理攻撃特化。木材採取の効率アップ能力あり。 |
| ヤドラン | 波打ち際の草むら | とても珍しい | 高い防御力と特殊攻撃。水辺の防衛向き。 |
| ヤドキング | 波打ち際の草むら | とても珍しい | 探索必須能力「テレポート」所持。最優先確保対象。 |
この表を参考に、自分のパーティに不足している役割を補えるポケモンから優先的に狙っていくと、その後の攻略が非常に楽になります。
また、一度レアポケモンが出現して図鑑の「とても珍しい」枠が埋まると、その生息地グループから他のレアポケモンが出現する確率が相対的に下がる、あるいは出なくなる仕様の可能性もあります。
その場合は、新たに生息地を構築し直すか、別の種類の生息地にターゲットを切り替える柔軟性が求められます。
ぽこあポケモンの探索効率を劇的に上げる必須テクニック
動く大容量倉庫「マルノーム」の入手方法
レアポケモンを狙うための生息地作りには、大量のブロックや素材が必要になります。
ゲームを進めていくと、単純な草ブロックだけでなく、クラフト品や料理を要求される複雑な生息地も登場します。
これらの素材を集める際、プレイヤーを常に悩ませるのがインベントリ(持ち物枠)の少なさです。
初期状態のインベントリは非常に少なく、メインストーリーをかなり進めないと拡張することができません。
素材集めの途中で荷物がパンパンになり、何度も拠点と往復しなければならないのは、ゲームプレイにおいて大きなストレスとなります。
このインベントリ問題を劇的に解決してくれるのが、「マルノーム」というポケモンです。
マルノームは、プレイヤーに追従し、話しかけることでアイテムを預けることができる、まさに「動く大容量倉庫」として機能します。
その容量はなんと3ページ分にも及び、これ1体連れているだけで序盤の探索の快適さが桁違いに跳ね上がります。
マルノームは必須級のポケモンであるため、レアポケモン厳選と並行して、最優先で確保に向かうべきです。
ワクワクな食卓の作成とマルノーム出現手順
マルノームを出現させるためには、「ワクワクな食卓」という専用の生息地を作成する必要があります。
この生息地を作るためには、最初のマップから少し足を伸ばす必要があります。
まず、最初のマップのポケモンセンターから見て左手の方向へ進みます。
マップの左端に向かって進んでいくと壁があり、その壁を抜けた先の右手側に洞窟の入り口が見えてきます。
この洞窟を奥へと進んでいくと、巨大なゲートが存在します。
最初のマップのメインストーリーを規定の進行度までクリアしていれば、このゲートを通行することが可能になります。
ゲートを抜けた先は「ゴツゴツ山の町」という新しいマップエリアになっています。
ゲートを抜けたら、しばらく道なりに真っ直ぐ進んでください。
開けた場所にたどり着き、瓦礫の山となったポケモンセンターが見つかるはずです。 (※ここでもストーリーが発生するので、随時進めておくことを推奨します)
ゴツゴツ山のマップのポケモンセンターから、さらに後ろ方向へと進みます。
すると、建物のような洞窟のような開けたスペースがあり、そこには最初から「石のベンチ」と「石のテーブル」が設置されています。
これがワクワクな食卓の土台となります。
次に、このテーブルの上に「パーティープレート」というアイテムを4つ配置します。
パーティープレートは鉄の延べ棒を消費してクラフトするアイテムで、ゴツゴツ山のストーリーを進めていれば自然とレシピが解放されます。
4つのパーティープレートを設置したら、その全てに料理アイテム(サラダ系の料理など、緑色のリボンの装飾がつくもの)を配置します。
これでワクワクな食卓が完成します。
この生息地はマルノーム専用となっており、他のポケモンは出現しません。
完成後に前述の日付変更のタイムトラベル技を使えば、すぐにマルノームが出現して仲間になってくれます。
収納ボックスとクラフト台の連携術
素材集めが楽になった後に直面するのが、拠点でのアイテム管理とクラフトの手間です。
ぽこあポケモンでは、様々な施設や家具を自由に配置して自分だけの拠点を作ることができます。
この時、多くのプレイヤーがやりがちなミスが、デザインや見た目を重視するあまり、アイテムをしまう「収納ボックス」と、アイテムを作成する「クラフト台」を離して配置してしまうことです。
離して配置してしまうと、何かを作るたびに収納ボックスまで歩いて素材を取り出し、再びクラフト台に戻るという無駄な動作が発生します。
これを解決するシステム上の仕様として「隣接ボーナス」のような連携機能が存在します。
クラフト台のすぐ真横、プレイヤーのキャラクターが間に通れないほどピッタリと接触する形で収納ボックスを配置してください。
オート開閉システムによるクラフトの自動化
収納ボックスとクラフト台を隣接させて配置すると、システムがそれらを一つの作業単位として認識します。
この状態でクラフト台にアクセス(インタラクト)すると、隣接している収納ボックスの蓋が自動的に開くアニメーションが確認できます。
これは、クラフト台から収納ボックスの中身に直接アクセスできている状態を示しています。
この連携機能が働くことで、プレイヤーはわざわざ手持ちのインベントリに素材を移動させる必要がなくなります。
クラフト台のメニューを開き、作りたいアイテムを選択するだけで、隣接した収納ボックスの中から必要な素材が自動的に消費され、アイテムが完成するのです。
拠点作りにおいては、見た目の美しさよりも、まずはこの「クラフト台と収納ボックスの隣接配置」を最優先のルールとして設計してください。
複数の収納ボックスをクラフト台の周囲を囲むように配置すれば、巨大な素材庫と直結した最強の生産ラインを構築することも可能です。
溶鉱炉の複製による金属素材の量産体制構築
ゲーム中盤以降、特にゴツゴツ山のマップに到達したあたりから、鉄、銅、金といった金属素材を大量に要求されるようになります。
採掘してきた金属の原石は、そのままではクラフトに使用できず、「溶鉱炉」という施設を使って加工金属(延べ棒など)に精製する必要があります。
しかし、この溶鉱炉の精製スピードは非常に遅く設定されています。
1つの溶鉱炉だけで要求される金属を全て精製しようとすると、莫大な待ち時間が発生してしまいます。
通常プレイにおいて、自分で溶鉱炉をクラフトするためのレシピが解放されるのは、ゴツゴツ山のメインストーリーのかなり終盤になります。
それまで1つの溶鉱炉で耐え忍ぶのは非効率極まりないため、裏技的な手法で溶鉱炉を量産します。
コピー機とポケメタルを使った施設複製
ゴツゴツ山のマップを探索していると、道端や廃墟に「野良の溶鉱炉」が設置されている場所が2、3箇所存在します。
これらはプレイヤーの所有物ではありませんが、インタラクトすることで拾い上げ、持ち帰ることが可能です。
もし持ち帰るのが面倒な場合やインベントリがいっぱいの場合は、ゲーム内のカメラ機能(複製用のカメラツール)を構え、その野良の溶鉱炉の写真を撮影してデータとして保存しておきます。
その後、ポケモンセンターに向かいます。
ポケモンセンターの内部には、向かって左側に「コピー機」という端末が設置されています。
このコピー機にアクセスし、先ほど撮影した溶鉱炉の写真データを選択します。
ここで「ポケメタル」という特殊な通貨(あるいは素材)を消費することで、写真に写っている施設を実体化させて複製することが可能です。
ポケメタルが許す限り、この手順で溶鉱炉を5個でも10個でも量産することができます。
量産した溶鉱炉を拠点にずらりと並べ、中に金属の原石をセットします。
あとは炎タイプのポケモンを拠点に配置して働かせれば、全自動で一気に大量の金属の延べ棒が生産されるようになります。
この量産体制を序盤で構築できるかどうかで、中盤以降のゲーム進行スピードが劇的に変化します。
序盤のレベル上げと素材集めの効率化ルート
レアポケモンの入手や拠点の自動化が進んできたら、次に意識すべきはプレイヤー自身のレベル上げと、枯渇しがちな基本素材の効率的な収集ルートの構築です。
ぽこあポケモンは、行動するたびに経験値が入りレベルが上がるシステムを採用しているため、無駄のないルーティンワークがそのままレベル上げに直結します。
序盤で特におすすめなのが、最初のマップのポケモンセンター周辺から、ゴツゴツ山のゲートに至るまでの巡回ルートです。
このルート上には、回復アイテムの素材となる木の実や、各種クラフトに必須となる木材、石材の採取ポイントが密集しています。
戦闘と採取を組み合わせたレベリング
単に素材を拾って歩くだけでなく、道中に出現するレベルの低いポケモンとの戦闘を積極的にこなしていくことが重要です。
先に紹介したタイムトラベル技で入手したリザードンやカメックスなどの強力なレアポケモンをパーティの先頭に配置しておけば、序盤の野良ポケモン相手ならほぼワンパンで倒すことができ、戦闘時間を最小限に抑えられます。
また、ヘラクロスのような採取効率アップの能力を持つポケモンを連れて歩けば、一度の採取で得られる木材や石材の獲得量がボーナスで増加します。
「戦闘で経験値とドロップアイテムを稼ぐ」→「道中の素材を採取する(ヘラクロス活用)」→「インベントリがいっぱいになったらマルノームに預ける」というサイクルを止めることなく続けることで、驚異的なスピードでレベルと資産が蓄積されていきます。
1周回ったら拠点の収納ボックスに素材を放り込み、また同じルートへ出発する。
この単純作業の繰り返しが、結果的に最も早く強くなるための近道となります。
時間操作(タイムトラベル)のペナルティと注意点
Switch本体の時刻を変更してポケモンの出現を操作するタイムトラベル技は非常に強力ですが、システムの盲点を突く行為であるため、いくつかの注意点や潜在的なペナルティのリスクを理解しておく必要があります。
ゲームによっては、時間操作を検知してセーブデータを破損させたり、一定期間イベントが発生しなくなるなどの重いペナルティを科すものもあります。
現状のぽこあポケモンにおいて、致命的なデータ破損の報告は確認されていませんが、予期せぬ不具合を招く可能性はゼロではありません。
時間を戻す際の不具合リスク
特に危険なのが、未来に進めた時間を「現在の時間(過去)」に戻す行為です。
時間を進める分には、ゲームシステムは単に「時間が経過した」と認識し、作物の成長やポケモンのリスポーンなどの処理を正常に行います。
しかし、時間を過去に戻した場合、ゲーム内の内部時計と矛盾が生じます。
これが原因で、「設置した溶鉱炉の精製時間が異常に延びる」「特定の生息地で一切ポケモンが湧かなくなる」「見守りカメラの通知バグが発生する」といった細かな進行不能バグが引き起こされるケースが散見されます。
タイムトラベル技を使用する際は、これらのリスクを自己責任で受け入れる覚悟が必要です。
もし時間を元に戻す場合は、ゲーム内で全ての作業(クラフトや精製など)が完了し、待機状態のタスクが何もないことを確認してから、Switchの設定で「インターネットで時間をあわせる」をオンにして同期させるようにしてください。
レアポケモンの厳選と個体値の考え方
無事にレアポケモンを入手できたとしても、やり込みを求めるプレイヤーにとってはそこがゴールではありません。
同じ種類のポケモンであっても、個体ごとに能力値が異なる「個体値」の概念が存在するからです。
タイムトラベル技を使って大量のレアポケモンを乱獲できるようになったら、次はその中からより優秀な個体を見つけ出す「厳選」のフェーズに移行します。
役割に応じたステータスの見極め
厳選において重要なのは、そのポケモンにどのような役割を期待するかによって、重視すべきステータスが変わるということです。
例えば、リザードンのような純粋なアタッカーであれば、攻撃力や特殊攻撃力、そして行動順に関わる素早さのステータスが高い個体を狙うべきです。
一方で、カメックスやヤドランのような耐久力に優れたポケモンであれば、HPや防御力が高く設定されている個体が「当たり」となります。
また、戦闘だけでなく拠点での労働力としてポケモンを評価する視点も必要です。
作業スピードが速くなる性格や、特定の作業の効率が上がる隠しステータスを持っている個体は、戦闘力が低くても拠点においてはトップクラスの活躍を見せてくれます。
大量設置した生息地と見守りカメラの監視網をフル稼働させ、自分が理想とする完璧な個体を引き当てるまでタイムトラベルを繰り返す。
これが、ぽこあポケモンにおけるエンドコンテンツの一つとも言えるでしょう。
まとめ
今回のレビューでは、ぽこあポケモンにおいて序盤からレアポケモンを簡単に入手する方法と、それに付随する探索効率を上げるための各種テクニックについて詳細に解説しました。
生息地の大量設置と時間操作というシステムをハックするような手法ですが、これらを活用することで序盤の進行の快適さは劇的に変化します。
特にマルノームの確保や溶鉱炉の量産は、ゲーム体験を別物にするほどの影響力を持っています。
今回紹介したロジックを理解し、自分のプレイスタイルに合わせて応用していけば、さらに効率的な攻略ルートが見えてくるはずです。
是非、この記事の手順を参考に、強力なレアポケモンたちと共に広大な世界を開拓していってください。
筆者情報
筆者:桐谷シンジ フリーランスのゲーム攻略ライター。慶應大学卒業後、大手出版社を経て、現在に至る。幅広いゲームに携わるが、主にRPG/FPS/サンドブロック系のゲームを得意とする。最近の悩みは趣味の時間が取れず、積みゲーが100作品を超えたこと。






















