編集デスク ゲーム攻略ライターの桐谷シンジです。 今回も多く寄せられてる質問にお答えしていきます。
この記事を読んでいる方はバイオハザードレクイエムの、 取り返しのつかない要素や後悔しないための進め方が気になっていると思います。
サバイバルホラーというジャンルの特性上、 一つの選択がその後のプレイに大きく影響を及ぼすことは珍しくありません。
特に本作は探索の自由度が高い反面、 後戻りできないポイントがいくつか存在します。
この記事を読み終える頃にはバイオハザードレクイエムを、 後悔なく進めるための知識の疑問が解決しているはずです。
- 難易度はゲーム開始後に上位へ変更することは不可能である
- ストーリー進行に伴い過去の探索マップには戻れなくなる
- スペシャルコンテンツ購入で使用したポイントは返還されない
- インベントリから一度破棄したアイテムは二度と拾えない
それでは解説していきます。
バイオハザードレクイエムで注意すべき取り返しのつかない要素
ゲーム開始後の難易度変更に関する注意点と選択の基準
バイオハザードレクイエムをプレイする上で、 最初に直面する最も重要な選択が難易度の決定です。
本作では、ニューゲーム開始時に選択した難易度を、 ゲームの途中で自由に変更することはできません。
サバイバルホラーに慣れていないプレイヤーが、 見栄を張って高難易度を選択してしまうと、 序盤で弾薬や回復アイテムが枯渇し、進行不能に近い状態に陥るリスクがあります。
特に本作の敵は非常にアグレッシブであり、 リソース管理の厳しさはシリーズでも屈指のレベルに仕上がっています。
唯一の例外として、難易度「Standard(Modern)」でプレイしている場合に限り、 ゲームオーバー画面から「Casual」へと難易度を下げる救済措置が用意されています。
しかし、この機能を利用して一度でも難易度を下げてしまうと、 再び「Standard(Modern)」以上の難易度に戻すことは絶対に不可能です。
一時的に難しいボス戦だけ難易度を下げて、 倒した後に元の難易度に戻すといった都合の良いプレイはできないシステムになっています。
したがって、最初の難易度選択は自分のプレイスキルを客観的に見極めた上で、 慎重に行う必要があります。
以下に、各難易度の特徴と取り返しのつかない要素を比較した表を作成しました。
| 難易度 | 敵の強さ | アイテム供給量 | 途中変更の可否 | おすすめのプレイヤー |
|---|---|---|---|---|
| Casual | 非常に弱い | 非常に多い | 変更不可 | ストーリーを楽しみたい初心者 |
| Standard | 標準的 | 標準的 | ゲームオーバー時にCasualへ変更可能(※後戻り不可) | シリーズ経験者、標準的な歯ごたえを求める人 |
| Hardcore | 強い | 少ない | 変更不可 | 腕に自信がある上級者 |
| Professional | 非常に強い | 極めて少ない | 変更不可 | 全てを極めたコアゲーマー |
この表からも分かるように、安全にプレイを進めたいのであれば、 まずは「Standard」を選択し、どうしてもクリアが困難な場面に直面した時のみ「Casual」に下げるという判断が最も無難です。
最初から「Hardcore」などを選んでしまうと、 詰んだ時点で数十時間のプレイデータに見切りをつけ、 最初からやり直す羽目になるため十分に注意してください。
ストーリー進行に伴うマップ移動の制限と探索のコツ
本作における探索要素の醍醐味と同時に、 最もプレイヤーを悩ませるのがマップ移動の制限です。
メインストーリーの進行に合わせて探索するエリア(マップ)が、 次々と移り変わっていくシステムを採用しています。
しかし、一度次の大きなエリアへ進んでしまうと、 前のマップに戻ることはできません。
例えば、序盤の市街地エリアから中盤の研究施設エリアへ移動するイベントが発生した場合、 市街地エリアに残されていたアイテムを取りに戻る道は完全に封鎖されてしまいます。
これは世界観の没入感を高めるための演出でもありますが、 システム的には完全な「取り返しのつかない要素」となっています。
取り逃がしやすいアイテムの代表例としては、各種武器のパーツ、 大容量のサイドパック、ストーリーの背景を深く知ることができるファイル、 そしてステータスを恒久的に引き上げる血液検体などが挙げられます。
特にサイドパックは所持できるアイテムの上限を増やす極めて重要なアイテムであり、 これを取り逃がすとゲーム後半の難易度が跳ね上がる原因となります。
また、特定の武器のカスタムパーツなども配置されているエリアが限定されていることが多く、 見落としたまま進むと火力不足に悩まされることになります。
このような後悔を防ぐためには、 マップ画面の機能をフル活用することが不可欠です。
本作のマップは、未探索の部屋や回収していないアイテムが残っている場所が特定の色で表示され、 完全に探索を終えた部屋は別の色に変化する親切な設計になっています。
ストーリーを進めるためのキーアイテムを入手したからといって、すぐに次の目的地へ向かうのではなく、 マップ全体が「探索完了」の色に染まるまでしらみつぶしに部屋を回る習慣をつけてください。
どうしても次のエリアに進むか迷った場合は、 ポイントとなる場所でセーブデータを複数に分けて保存しておくことを強くおすすめします。
そうすることで、取り逃がしに気づいた際に、 少し前の状態からやり直すことができるからです。
チャレンジ達成報酬であるCPの消費と慎重な運用
ゲーム内には様々な「チャレンジ」と呼ばれるやり込み課題が用意されており、 これらを達成することで「CP(クリアポイント)」を獲得することができます。
このCPは、タイトルメニューからアクセスできる、 「Special Content」ショップで使用するための専用通貨となっています。
Special Contentには、キャラクターのコスチューム、コンセプトアート、 そして次周以降のプレイを劇的に楽にする「無限武器」の解放権など、 魅力的な報酬が多数ラインナップされています。
しかし、ここで注意しなければならないのは、 一度購入に使用してしまったCPは、いかなる方法を用いても取り戻すことができないという点です。
ゲームを一周クリアした段階で得られるCPの総量には限りがあります。
何も考えずに安価なコンセプトアートやフィギュアの解放にCPを浪費してしまうと、 本当に必要な強力なアイテムや無限武器を解放するためのポイントが足りなくなってしまいます。
特に高難易度の「Professional」などを攻略するためには、 CPを使用して解放する強力な武器が必須レベルとなってきます。
そのため、序盤でのCPの無駄遣いは、 後々の自分の首を絞めることになります。
効率的にCPを運用するためには、 まずは自分がどのようなプレイスタイルを目指すのかを明確にすることが重要です。
純粋に高難易度クリアやタイムアタックを目指すのであれば、 攻撃力の高いマグナムの無限化や、強力なアサルトライフルといった、 実用的なコンテンツの解放に全CPを注ぎ込むべきです。
逆に、世界観を深く楽しみたい、すべてのギャラリーを埋めたいという目的であれば、 計画的に安価なものから解放していくのも一つの手です。
どちらにせよ、「なんとなく」でCPを消費するのだけは絶対に避けてください。
解放する順番を間違えると、目当てのコンテンツを入手するために、 面倒なチャレンジを達成するためだけの周回プレイを強いられることになります。
インベントリから一度捨てたアイテムの完全ロスト
サバイバルホラーにおいてインベントリ(アタッシュケースやサイドパック)の管理は、 プレイヤーの生死を分ける重要なパズルのようなものです。
道中で手に入る多数のアイテムに対して、 持ち運べるスペースは常に限られています。
アイテムがいっぱいになった際、 本作では不要なアイテムを選択して「破棄」するコマンドが用意されています。
しかし、ここで絶対に覚えておくべきなのは、 1度インベントリから捨ててしまったアイテムは、その場に落ちるわけではないということです。
ゲームの世界から完全に消滅し、二度と拾い直すことができません。
過去の一部のゲームでは、捨てたアイテムがその場に残り、 後でインベントリに空きを作ってから回収に戻るといったことが可能でした。
しかし、バイオハザードレクイエムにおいてその甘えは通用しません。
弾薬や安価な回復アイテム(グリーンハーブ単体など)であれば、 後からいくらでも補充が効くため、泣く泣く捨てる判断も時には必要になります。
しかし、絶対に捨ててはいけないアイテムも存在します。
例えば、武器の改造パーツ、ストーリー進行のキーアイテム、 (これらはシステム上捨てられないことが多いですが例外もあります) そして「アンティークコイン」などの貴重な換金アイテムや強化アイテムです。
特にアンティークコインはマップ上に配置されている数が決まっており、 これを捨ててしまうと最終的な武器の強化段階に差が生じてしまいます。
インベントリが圧迫されて困った場合は、アイテムを「破棄」するのではなく、 安全な場所にある「アイテムボックス」まで戻ってアイテムを預けるのが鉄則です。
また、ガンパウダーとハーブなどの組み合わせ可能なアイテムは、 その場でクラフトして一つにまとめることで、インベントリの空き枠を確保できます。 このテクニックも積極的に活用してください。
「捨てる」というコマンドは、 本当にどうしようもない極限状態でのみ使用する最終手段であると認識しておきましょう。
バイオハザードレクイエムの取り返しがつく安心な要素
アカウントデータに紐づく収集要素の救済措置
ここまで厳しい「取り返しのつかない要素」を解説してきましたが、 一方でプレイヤーの負担を軽減してくれる「取り返しがつく要素」もしっかりと用意されています。
その代表例が、マップの各地に隠されている「ラクーン君人形」の破壊や、 世界観を補完する「ファイル(文書)」の収集といった、いわゆるコレクター向けのやり込み要素です。
これらの収集状況は、個別のセーブデータごとに独立して保存されているわけではありません。
プレイヤーの「アカウントデータ(システムデータ)」全体に紐づいて、 一括管理されています。
これが何を意味するのかというと、 もし仮に1周目のプレイで一部のラクーン君人形を壊し忘れたり、重要なファイルを取り逃がしたとします。
そのまま後戻りできないエリアへ進んでしまっても、 完全に諦める必要はないということです。
例えば、2周目のプレイ(あるいは以前のセーブデータをロードしたプレイ)で、 その取り逃がした特定の人形だけを破壊すれば、アカウント全体としては「コンプリート」扱いとなります。
再度、最初からすべての人形を壊し直したり、 すべてのファイルを最初から集め直すといった途方もない作業は要求されません。
この親切なシステムのおかげで、トロフィーや実績の獲得を目指すプレイヤーは、 初回プレイ時から神経質にマップの隅々まで探索し続けるストレスから解放されます。
初回は純粋にストーリーの展開や恐怖体験を楽しみ、 多少の取り逃がしは気にせずにエンディングまで駆け抜けるというプレイスタイルが許容されているのです。
クリア後に攻略情報などを参考にしながら、 取り逃がした収集物だけを効率よく回収する周回プレイを行うのが、 最もスマートでストレスの少ない楽しみ方と言えるでしょう。
この仕様は、長編ゲームにおける収集要素の煩わしさを見事に解消している、 優れたシステムだと評価できます。
サプライボックスにおける武器売却と買い戻しのシステム
ゲーム中盤以降、ラクーンシティに到達すると、 「サプライボックス」と呼ばれる特殊な端末にアクセスできるようになります。
ここでクレジット(ゲーム内通貨)を使用して、 アイテムの売買や武器の強化が行えるようになります。
新しい強力な武器が店に並んだ際、手持ちのクレジットが足りない場合は、 現在装備している古い武器を売却して購入資金の足しにすることがよくあります。
過去のゲームでは、一度愛着を持って強化した武器を売ってしまうと、 後から買い直した際に強化段階が初期状態に戻ってしまい、大きな損失を被るということがよくありました。
しかし、バイオハザードレクイエムのサプライボックスのシステムは非常にプレイヤーに有利に作られており、 武器を売却しても大きな後悔をしない仕様になっています。
なぜなら、一度売却した武器であっても、 後からサプライボックスの「買い戻し」タブから再購入することが可能だからです。
さらに驚くべきことに、その武器に施していた「アタッチメントなどの改造状況や強化段階」が、 そのまま引き継がれた状態で買い戻せます。
つまり、一時的な資金繰りのために強力な武器を手放したとしても、 それまでに注ぎ込んだクレジットや改造パーツが無駄になることは一切ありません。
このシステムにより、 プレイヤーは常に状況に応じた最適な武器の編成を柔軟に行うことができます。
例えば、ボス戦の前にハンドガンを売却して強力なショットガンを購入し、 ボスを倒した後にショットガンを売却して再びハンドガンを買い戻す。 といった戦略的な資金運用がノーリスクで行えるのです。
クレジットの管理が非常にシビアな本作において、 この「改造状態を維持したままの買い戻しシステム」は、プレイヤーの大きな助けとなります。
武器の売却をためらう必要はありません。
不要になった武器は積極的に売却し、 その時々で最も必要とされる装備を整えることに全力を注ぐのが、 過酷なサバイバルを生き残るための秘訣です。
取り返しのつかない要素を踏まえた戦略的プレイスタイル
セーブデータを複数に分割してリスクを分散する
本作のオートセーブ機能は非常に優秀であり、 重要な局面やエリア移動の直前に自動で進行状況を記録してくれます。
しかし、取り返しのつかない要素の多さを考慮すると、 オートセーブだけに依存したプレイは非常に危険です。
オートセーブは常に最新のデータ一つだけを上書きしていくため、 「さっきのエリアでアイテムを取り逃がした」と気づいた時には、 すでに手遅れになっているケースが大半です。
この悲劇を防ぐための最もアナログかつ確実な方法が、 手動セーブを活用した「セーブデータの分割管理」です。
本作では、タイプライター(セーブポイント)で、 複数のスロットにセーブデータを分けて保存することができます。
最低でも、新しい大きなエリアに到達した直後、 中ボス・大ボスとの戦闘前にはセーブを分けてください。
そして「ここから先へ進むと戻れなくなるかもしれない」という警告が出たポイント (あるいは雰囲気が大きく変わる扉の前)では、必ず新しいスロットにセーブを残す癖をつけてください。
私は個人的に、 常に5つ前後のセーブスロットをローテーションさせながらゲームを進めることを推奨しています。
これにより、もし仮に数時間前に重要なキーアイテムを取り逃がしていたことが発覚したり、 CPの使い道を間違えてしまったりした場合でも安心です。
致命的なダメージを受ける前に、 時間を巻き戻すことが可能になります。
セーブデータの管理は、サバイバルホラーゲームにおいて、 弾薬の管理と同じくらい重要なプレイヤースキルの一つです。
序盤のリソース節約と中盤以降への備え
難易度の変更ができないこと、そしてアイテムの破棄が完全なロストを意味することを踏まえると、 序盤から中盤にかけての立ち回りがゲーム全体の難易度を決定づけると言っても過言ではありません。
初心者が陥りがちな罠が、 道中の雑魚敵(ゾンビなど)をすべて倒そうとして弾薬を使い果たしてしまうことです。
本作では、必ずしもすべての敵を倒す必要はありません。
広い空間であれば、敵の攻撃を誘発して隙を作り、 横をすり抜けて逃げる「スルーの技術」を身につけることが極めて重要です。
特に序盤のハンドガンの弾は、 いざという時のために可能な限り温存しておくべきです。
敵の足を撃ってひるませ、その隙に近接攻撃(ナイフや体術)で追撃を与えて、 弾薬を節約するといったテクニックが必須となります。
節約して余った弾薬や回復アイテムは、 決してインベントリから「破棄」してはいけません。
こまめにアイテムボックスへ預けて、 中盤以降の厳しいボス戦のための備蓄に回してください。
「今の戦闘は少し弾を使いすぎたかもしれない」と感じた場合は、 潔く直前のセーブデータからやり直してください。
より無駄のない立ち回りを模索することも、 後悔しないための立派な戦略です。
マップの赤色表示を徹底的に潰す探索の極意
マップの移動制限により後戻りができないという制約がある以上、 現在いるエリアをどれだけ完璧に探索できるかが攻略の鍵を握ります。
先述の通り、本作のマップはアイテムが残っている部屋は「赤色」、 完全に探索が終了した部屋は「青色(クリアカラー)」で表示される親切設計です。
このシステムを逆に利用し、「マップ上のすべての部屋が青色になるまで次の目的地には進まない」 という強い意志を持つことが重要です。
一見すると何もないように見える部屋でも、 天井を見上げると隠しアイテムが吊るされていたりします。
また、棚の裏側にアンティークコインが落ちていたりすることが多々あります。
さらに、鍵のかかった引き出しや金庫など、 最初は開けられないオブジェクトも存在します。
これらのオブジェクトがある部屋は、 たとえ他のアイテムをすべて回収しても赤色のまま表示され続けます。
後になって対応する鍵や暗号を入手した際に、 「どの部屋に鍵のかかった引き出しがあったか」をマップの赤色表示を頼りに思い出すことができます。
そのため、この色分けシステムは、 単なる収集の目安以上の価値を持っています。
ストーリーの先が気になる気持ちをグッとこらえ、 徹底的な探索を行うことこそが重要です。
強力な武器や十分なリソースを手に入れ、 取り返しのつかない後悔を避けるための最善の策となります。
さらに深く楽しむための予備知識と注意点
周回プレイを前提としたゲームデザインの理解
バイオハザードレクイエムは、 1回のプレイですべての要素を遊び尽くせるような設計にはなっていません。
これはシリーズ伝統の作りでもありますが、本作は特にその傾向が強く、 クリア後の要素や引き継ぎプレイを前提としたゲームバランスが構築されています。
そのため、「1周目で完璧なプレイをしなければならない」という強迫観念に囚われる必要はありません。
取り返しのつかない要素に神経質になりすぎるあまり、探索に時間をかけすぎてゲームのテンポが悪くなったり、 純粋なホラー体験を楽しめなくなってしまっては本末転倒です。
1周目は「後戻りできないエリアがあること」「難易度変更のリスク」といった、 最低限の注意点だけを頭の片隅に置いてください。
あとは自分の直感に従ってサバイバルを楽しむのが健全なプレイスタイルです。
そしてクリア後に、2周目以降の引き継ぎ要素(強力な武器や豊富な資金)を利用して、 1周目で取り逃がしたアイテムの回収や、高難易度への挑戦を楽しんでください。
CP稼ぎのためのチャレンジ達成などを計画的に行っていくのが、 王道の楽しみ方です。
隠し要素やイースターエッグの存在
ゲーム内には、攻略の必須条件ではないものの、 発見することでプレイヤーをニヤリとさせる隠し要素が用意されています。
過去作へのオマージュ(イースターエッグ)が、 多数散りばめられているのも魅力です。
これらの多くは、通常のルートから少し外れた場所や、 特定のタイミングでしか発生しないイベントなどに隠されています。
そのため、マップ移動の制限によって、 見逃してしまうことがよくあります。
例えば、特定の部屋の壁に貼られたポスターが過去作のキャラクターの行方を示唆していたりします。
また、一見無意味なオブジェクトを特定の順番で調べることで、 隠しメッセージが出現したりといった仕掛けです。
これらはゲームの進行を有利にするものではありませんが、 バイオハザードという壮大な世界観をより深く味わうためのスパイスとなっています。
もし「このエリアはもう探索し尽くした」と思っても、 少し視点を変えて怪しい場所を調べ直してみることで、思わぬ発見があるかもしれません。
こうした細部へのこだわりを探し出すことも、 探索型ホラーゲームの大きな魅力の一つです。
まとめ
本レビューでは、バイオハザードレクイエムをプレイする上で絶対に知っておくべき、 「取り返しのつかない要素」と「取り返しがつく要素」について徹底的に解説してきました。
サバイバルホラーというジャンルにおいて、 知識は最大の武器となります。
難易度の選択からアイテムの管理、そしてマップ探索のタイミングまで、 今回紹介したポイントを意識してプレイしてみてください。
無駄なリターンや取り返しのつかない後悔を、 大幅に減らすことができるはずです。
特に重要なのは、「セーブデータを複数に分けること」と、 「マップの赤色表示を徹底的に青色に変えていくこと」です。
この2つの基本さえ守っていれば、 大抵のトラブルは未然に防ぐことができるでしょう。
一方で、武器の売却や収集要素のアカウント紐付けなど、 プレイヤーに優しいシステムも用意されています。
必要以上に恐れることなく、大胆に戦略を立てて過酷なサバイバルに挑んでください。
この記事が、皆様のラクーンシティでの生き残りに少しでも貢献できれば幸いです。
筆者情報
筆者:桐谷シンジ フリーランスのゲーム攻略ライター。 慶應大学卒業後、大手出版社を経て、現在に至る。 幅広いゲームに携わるが、主にRPG/FPS/サンドブロック系のゲームを得意とする。 最近の悩みは趣味の時間が取れず、積みゲーが100作品を超えたこと。























