編集デスク ゲーム攻略ライターの桐谷シンジです。 今回も多く寄せられてる質問にお答えしていきます。
この記事を読んでいる方は2026年のポケモンデーで何が発表されるのか気になっていると思います。 ポケモン30周年という大きな節目を迎えるにあたり、世界中のプレイヤーがその動向に注目しています。
過去の周年記念の傾向や、現在明らかになっている情報を整理することで、ある程度の予測を立てることが可能です。
この記事を読み終える頃にはポケモンデー2026の発表内容に対する疑問が解決しているはずです。
- 第10世代完全新作の発表可能性
- 対戦特化型新作のシステム詳細
- 過去作リメイクやスイッチ配信
- 30周年を彩る記念プロジェクト
それでは解説していきます。
ポケモンデー2026の目玉となる大型発表予想
第10世代完全新作 : 30周年を飾る新たな冒険の舞台
2026年はポケモンシリーズ生誕30周年という歴史的なアニバーサリーイヤーに当たります。 過去の周年イベントを振り返ると、常にゲーム本編の大きな動きが連動して発表されてきました。
20周年の際には「サン・ムーン」という新世代の幕開けがあり、25周年では「ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール」および「レジェンズアルセウス」という大きな転換点となるタイトルが発表されています。 この法則性から推測すると、30周年という極めて重要な節目において、完全新作である第10世代が発表される可能性は極めて高いと考えられます。
ファンの間でも、2026年2月27日のポケモンデーの最後に、新世代のロゴが世界初公開される瞬間が待ち望まれています。 スカーレット・バイオレットの発表時も、映像の最後にタイトルと御三家ポケモンがサプライズ公開された経緯があります。
記念すべき第10世代の舞台がどの地域をモチーフにするのか、新たなポケモンのデザインの方向性など、考察の余地は尽きません。 ナンバリングが二桁に突入するという事実だけでも、シリーズの歴史において特別な意味を持っています。
過去の周年タイトルと発表内容の比較表を作成しました。
| 周年記念 | 該当年 | 主な発表・発売タイトル | 備考 |
|---|---|---|---|
| 20周年 | 2016年 | ポケットモンスター サン・ムーン | 第7世代の開始 |
| 25周年 | 2021年 | BDSP / レジェンズアルセウス | リメイクと新機軸の同時発表 |
| 30周年 | 2026年 | 第10世代完全新作 (予想) | シリーズ最大の転換点となる可能性 |
第10世代完全新作 : 新ハードの性能を活かした進化
第10世代の完全新作が期待されるもう一つの大きな要因は、ハードウェアの世代交代期に差し掛かっているという点です。 ニンテンドースイッチの次世代機に関する話題が業界内外で飛び交う中、ポケモン本編が新ハードの牽引役となるシナリオは十分に想定されます。
スカーレット・バイオレットで実現したオープンワールドのシステムは、次世代機の処理能力を用いることでさらにシームレスで広大な体験へと昇華されるはずです。 描画距離の延長、ポケモンのモデリングのさらなる緻密化、そして画面内に表示されるポケモンの数の増加など、技術的な制約から解放されたポケモンの世界が期待されています。
これまでのシリーズは、ゲームボーイからゲームボーイアドバンス、ニンテンドーDS、ニンテンドー3DS、そしてスイッチへと、ハードの進化と共にゲームデザインを拡張してきました。 第10世代は、まさにその技術的進化の集大成となるべく開発が進められていると推測されます。
特に、バトルにおける技の演出や、フィールド上でのポケモンたちの自然な生態表現など、プレイヤーの没入感を高める要素への注力は避けられません。
過去のハード移行期におけるポケモンの進化の歴史を表にまとめました。
| 移行ハード | 代表的な進化要素 | 対象タイトル |
|---|---|---|
| GB → GBA | フルカラー化、特性・性格の導入 | ルビー・サファイア |
| GBA → DS | 物理・特殊の技ごとの細分化、Wi-Fi通信 | ダイヤモンド・パール |
| DS → 3DS | 3Dモデリング化、メガシンカ | X・Y |
| 3DS → Switch | HD画質、シンボルエンカウントの定着 | ソード・シールド |
| Switch → 次世代機 | 完全シームレスなオープンワールド体験の究極形 | 第10世代完全新作 (予想) |
ポケモンチャンピオンズ : 対戦特化型オンラインの全貌
2026年内のリリースが決定していると噂される「ポケモンチャンピオンズ」についての追加情報も、ポケモンデーの目玉になると予想されます。 このタイトルは、これまでのシリーズとは一線を画す「初の対戦特化型オンラインタイトル」として位置付けられています。
ポケモンというゲームの魅力の一つである「対戦」に焦点を絞り、冒険や育成の手間を大幅に削ぎ落とした設計が最大の特徴です。 対戦ツールとしての利便性を極限まで高め、バトルの駆け引きそのものに全振りしたストイックな作品設計となっています。
すでに発表されている情報の中で特に注目を集めているのが「スカウト」と「トレーニングシステム」の存在です。 これまで対戦のスタートラインに立つために必要だった個体値厳選や努力値振りという、初心者にとって高いハードルとなっていた要素が根本から見直されています。
プレイヤーは好きなポケモンを即戦力としてカスタマイズし、すぐに対戦環境に飛び込むことができる仕組みが提供されるようです。 これにより、対戦の敷居が圧倒的に下がり、より多くのプレイヤーが競技シーンに参加する土壌が形成されます。
ポケモンバトルの純粋な頭脳戦の部分だけを抽出した、eスポーツとしてのポテンシャルを最大限に引き出すタイトルと言えます。
従来のシリーズ本編とポケモンチャンピオンズの仕様比較を表で示します。
| 項目 | 従来シリーズ本編 | ポケモンチャンピオンズ |
|---|---|---|
| 主な目的 | ストーリークリア、図鑑完成、対戦 | プレイヤー同士のオンライン対戦 |
| 育成のハードル | 高い (厳選・努力値稼ぎが必須) | 極めて低い (スカウト・即時カスタマイズ) |
| バトルのテンポ | ストーリー中の演出を含む | 競技性を重視したスピーディーな展開 |
| ターゲット層 | 全てのポケモンファン | バトル・戦術を楽しみたいプレイヤー |
ポケモンチャンピオンズ : 育成の撤廃と競技シーンへの影響
ポケモンチャンピオンズがもたらす最大の衝撃は、過去のシリーズで登場した特殊なバトルシステムが全て盛り込まれる「全乗せ」の仕様です。 Zワザ、ダイマックス、テラスタル、そしてメガシンカという、各世代を象徴するシステムがひとつのバトル環境に共存することになります。
プロモーション映像でも、キョダイマックスしたポケモンとテラスタルしたポケモンが激突するシーンが描かれており、これまでにないカオスかつ高度な戦略が要求される環境になることは間違いありません。 どのタイミングで、どのシステムを使用するかの読み合いが、バトルの勝敗を分ける決定的な要因となります。
また、本作は「WCS(ポケモンワールドチャンピオンシップス)2026」の公式種目にも決定しているという情報があり、今後のポケモンバトルの主流がこのチャンピオンズへと移行していく可能性が非常に高いです。 競技シーンのプレイヤーたちは、この複雑極まる新しい環境におけるメタゲームの解析に多大な時間を費やすことになるでしょう。
育成の撤廃により、純粋な構築力とプレイングスキルのみが問われる、実力主義の究極の舞台が整えられます。 ポケモンデーでは、具体的な配信日の発表や、これらの複雑なシステムがどのようにバランス調整されているのかについての詳細な解説が期待されます。
各世代の特殊バトルシステムの特徴を表にまとめました。
| システム名 | 初登場世代 | バトルへの主な影響 |
|---|---|---|
| メガシンカ | 第6世代 (X・Y) | 一部のポケモンの種族値大幅上昇と特性変更 |
| Zワザ | 第7世代 (サン・ムーン) | 1試合に1度だけ放てる超威力の必殺技 |
| ダイマックス | 第8世代 (ソード・シールド) | 3ターンの間HP増加と技の強化 |
| テラスタル | 第9世代 (スカーレット・バイオレット) | 対戦中にポケモンのタイプを変更する戦術的自由度 |
| 全乗せ環境 | ポケモンチャンピオンズ | 上記全てが混在する予測不可能な戦略環境 |
ぽこあポケモン : シリーズ初のスローライフサンドボックス
3月5日に発売を控えているとされる完全新作スピンオフ「ぽこあポケモン」の直前最新情報も、大きなトピックとして予想されます。 本作は、ポケモンシリーズ初となる「スローライフサンドボックスゲーム」という全く新しいジャンルへの挑戦です。
ゲームの基本的な内容としては、ブロックを積んで自由に建物を構築していく「ドラゴンクエストビルダーズ」や、住人たちと交流しながら村を豊かにしていく「どうぶつの森」のようなシステムを融合させたものとなっています。 プレイヤーは広大なフィールドを開拓し、集めた素材でクラフトを行いながら、自分だけの街を作り上げていきます。
ポケモンたちと共に生活し、彼らの力を借りながらフィールドを切り拓いていくという、本編のバトル主体とは全く異なるベクトルの体験が提供されます。 ポケモンデーの時期が発売直前であるため、最終的なゲームの魅力を伝えるファイナルトレーラーや、詳細なゲームサイクルの解説が行われるサプライズに期待がかかります。
先行プレイの情報では「過去最高のスピンオフになる」との評価も散見され、事前の期待値は非常に高い水準にあります。
他の代表的なサンドボックスゲームとの要素比較表を作成しました。
| タイトル | メイン要素 | クラフト要素 | 交流要素 |
|---|---|---|---|
| ぽこあポケモン | ポケモンとの共生・街づくり | ブロック建築・アイテム作成 | ポケモンたちとの日常的な触れ合い |
| マインクラフト | サバイバル・無限の建築 | 自由度の極めて高い素材加工 | マルチプレイによるプレイヤー間交流 |
| ドラゴンクエストビルダーズ | ストーリー主導の復興 | レシピに基づく街の再建 | NPCからの依頼解決と共闘 |
| あつまれ どうぶつの森 | スローライフ・無人島開拓 | 家具や道具のDIY | 個性豊かな住人たちとのコミュニケーション |
ぽこあポケモン : メタモン主人公がもたらす革新的なシステム
「ぽこあポケモン」において最もユニークな設定は、主人公が「人間に変身したメタモン」であるという点です。 この設定は単なるストーリー上のフレーバーにとどまらず、ゲームシステムの中核を担う重要な要素として機能しています。
主人公は出会ったポケモンの技を覚える、あるいはその能力を模倣することで、フィールド上での行動範囲を広げていきます。 例えば、怪力を持つポケモンの能力で巨大な岩を砕いたり、水タイプのポケモンの能力で海を渡ったりと、探索における謎解きやルート開拓にメタモンの変身能力がフル活用されます。
従来のポケモンシリーズにおける「ひでんマシン」や「ライドポケモン」の概念を、主人公自身のアクションとして落とし込んだ画期的なシステムと言えます。 プレイヤー自身がポケモンの能力を体現することで、ポケモンという存在への理解と愛着がより一層深まる設計となっています。
街の発展度合いに応じて出会えるポケモンが増え、それに伴って主人公のアクションも拡張されていくという、サンドボックスゲームとしての秀逸なレベルデザインが予想されます。
メタモンの能力を活かした想定アクションの例を表で示します。
| コピーするポケモンのタイプ/特徴 | 探索における具体的なアクション予想 |
|---|---|
| かくとうタイプ・怪力持ち | 障害物の破壊、重い資材の運搬 |
| みずタイプ・遊泳能力 | 水上・水中の移動、特定の素材の採取 |
| ひこうタイプ・飛翔能力 | 高所へのアクセス、滑空移動によるショートカット |
| ほのおタイプ・発熱能力 | 氷の融解、夜間の光源確保、調理アクション |
| くさタイプ・植物操作 | ツタを使った移動、農作物の成長促進 |
リメイク・スピンオフ・記念イベントの発表予想
レジェンズシリーズ完全新作 : Z-Aに続く挑戦的なタイトルの行方
2025年に「Pokémon LEGENDS Z-A(ゼットエー)」が発売されたばかりのタイミングではありますが、レジェンズシリーズの追加新作発表の可能性もゼロではありません。 レジェンズシリーズは、従来のコマンドバトルにアクション要素を融合させたシームレスな対戦や捕獲システムを確立し、ポケモンゲームの新たな可能性を提示しました。
その挑戦的なゲームデザインは多くのプレイヤーから高く評価されており、シリーズ化への期待は絶大です。 第10世代の開発期間を十分に確保するための布石として、別ラインで開発されたレジェンズタイトルが投入されるというスケジュールも考えられます。
あるいは、レッツゴー ピカチュウ・レッツゴー イーブイのような、ライト層に向けた「Let’s GO」スタイルの新作が発表される可能性も視野に入れる必要があります。 いずれにせよ、過去の地方の歴史を深掘りするレジェンズのコンセプトは、未だ描かれていない魅力的な時代背景を多く残しています。
どの地方の過去が舞台になるのか、ファンコミュニティでの予想合戦は常に白熱しています。
歴代の主要な派生シリーズの発売間隔を表にまとめました。
| シリーズ名 | 初回作発売年 | 次回作発売年 | 発売間隔 |
|---|---|---|---|
| 不思議のダンジョン | 2005年 (青/赤) | 2007年 (時/闇) | 2年 |
| ポケモンレンジャー | 2006年 | 2008年 (バトナージ) | 2年 |
| Pokémon LEGENDS | 2022年 (アルセウス) | 2025年 (Z-A) | 3年 |
| レジェンズ新作 (予想) | – | 2027年以降? | – |
ポケモンカード30周年記念 : 初期パック完全再現と特別なレアリティ
ゲーム本編と並んで世界的な熱狂を生み出しているポケモンカードゲームに関しても、30周年記念の特大イベント情報が発表されると予想されます。 20周年の際には、純金製のピカチュウカードや、初期のデザインを復刻した記念パックが発売され、社会現象とも言えるほどの話題を呼びました。
30周年というさらに大きな節目においては、これを超える規模の企画が展開されることは想像に難くありません。 特に期待されているのが、1996年に発売された第1弾の初期パックの「完全再現」での復刻販売です。 当時のパッケージデザインやカードの質感を忠実に再現したアイテムは、オールドファンにとって垂涎の的となるでしょう。
さらに、30周年を象徴する全く新しい、かつ極めて封入率の低い特別なレアリティの登場も予想されます。 対戦ツールとしての側面はもちろんのこと、近年急激に拡大しているコレクションとしての価値をさらに押し上げる施策が打たれるはずです。
市場の凄まじい盛り上がりと、商品の争奪戦が予想されるため、販売方法のアナウンスにも注目が集まります。
過去のポケモンカード記念商品の傾向を表にまとめました。
| 記念年 | 主な記念商品・施策 | 市場の反応 |
|---|---|---|
| 20周年 (2016年) | コンセプトパック「ポケットモンスターカードゲーム 拡張パック 20th Anniversary」 | 往年のファンの回帰、復刻需要の喚起 |
| 25周年 (2021年) | プロモカードパック 25th ANNIVERSARY edition | 空前のポケカブームと相まり、入手困難な状況が継続 |
| 30周年 (2026年予想) | 初期パック完全再現、超低封入率の新規レアリティ | コレクター市場のさらなる過熱、世界的な争奪戦 |
ブラック・ホワイトリメイク : トレンド入り連発の第5世代再臨
長年ファンの間で待望論が絶えない「ブラック・ホワイト(BW)」のリメイク作品の発表も、ランキング上位に食い込む有力な予想です。 2021年11月に第4世代の「ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール」が発売されて以降、順番としては第5世代のリメイクが順当な流れとなります。
リメイクシリーズについては、本編のような明確な発売周期の規則性が薄れてきているため、タイミングの予想は困難を極めます。 しかし、毎年のポケモンデーで公式から一切情報が出ていないにも関わらず、SNS上で「BWリメイク」が幾度となくトレンド入りを果たすほど、プレイヤーからの渇望は高まっています。
BWは、シリーズの中でも特にストーリーのテーマ性が深く、Nという圧倒的なカリスマ性を持つキャラクターが存在するなど、独自の色合いが強い作品です。 近年、ポケモンスリープで第5世代の新ポケモンが多数追加されたり、アプリゲーム「ポケポケ」でイッシュ地方のトレーナーやポケモンにフォーカスが当てられたりするなど、公式側からの第5世代推しの兆候が随所に見られます。
これらの動きが、BWリメイク発表への伏線であると解釈するファンは少なくありません。
歴代本編とリメイク作品の発売間隔の比較表を作成しました。
| オリジナル版 | 発売年 | リメイク版 | リメイク発売年 | 経過年数 |
|---|---|---|---|---|
| 赤・緑 | 1996年 | ファイアレッド・リーフグリーン | 2004年 | 8年 |
| 金・銀 | 1999年 | ハートゴールド・ソウルシルバー | 2009年 | 10年 |
| ルビー・サファイア | 2002年 | オメガルビー・アルファサファイア | 2014年 | 12年 |
| ダイヤモンド・パール | 2006年 | ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール | 2021年 | 15年 |
| ブラック・ホワイト | 2010年 | BWリメイク (未定) | 2026年以降? | 16年以上 |
過去作のスイッチ配信 : ファイアレッド・リーフグリーンの復活
ニンテンドースイッチ上で過去のポケモン作品が遊べるようになる「配信決定」の知らせも、コミュニティの期待度が高いトピックです。 特に、ゲームボーイアドバンス作品である「ファイアレッド・リーフグリーン」の配信が熱望されています。
現在、スイッチの「Nintendo Switch Online」では様々なレトロゲームがプレイ可能ですが、ポケモン本編のラインナップはまだ十分とは言えません。 初代である「赤・緑・青」や「ピカチュウ版」が、現行のハードで手軽に遊べるようになることを望む声は非常に大きいです。
過去の名作をコレクション的にまとめてプレイできる環境が整えば、昔プレイしていた層の復帰を促す強力なフックとなります。 また、これらの過去作が「ポケモンHOME」と連携し、当時の思い出のポケモンを最新作へ連れて行けるようになる仕様が実現すれば、ファンにとってこれ以上ない朗報となるでしょう。
物理的なカートリッジの入手が困難になっている現状において、デジタル配信による過去作の保存と提供は、IPの価値を維持する上でも重要な施策です。
配信が期待される主な過去作のプラットフォーム別表を作成しました。
| プラットフォーム | 配信が期待される主なタイトル | 期待される主な理由 |
|---|---|---|
| ゲームボーイ | 赤・緑・青・ピカチュウ、金・銀・クリスタル | シリーズの原点であり、圧倒的なノスタルジー |
| ゲームボーイアドバンス | ルビー・サファイア・エメラルド、ファイアレッド・リーフグリーン | ドット絵の完成形であり、現行機でのプレイ手段の欠如 |
| ニンテンドーDS | ダイヤモンド・パール・プラチナ、ハートゴールド・ソウルシルバー | 多くのプレイヤーにとっての青春のタイトル |
レジェンズZ-Aの追加DLC : 未回収の伏線とストーリーの深掘り
「Pokémon LEGENDS Z-A」に関するエキスパンションパス(追加DLC)や、大規模な無料アップデートの発表も予想リストに加わります。 近年のポケモン作品である「ソード・シールド」や「スカーレット・バイオレット」では、発売後に有料DLCを展開し、ゲームの寿命を長く保つビジネスモデルが定着しています。
Z-Aにおいても、本編のストーリーだけで語り尽くせなかったミアレシティの都市開発の裏側や、未回収のまま残されている未来への伏線が存在する可能性は高いです。 不完全燃焼感のある部分を補完し、物語をさらに深掘りするようなシナリオの追加は、プレイヤーにとって非常に魅力的な要素です。
新たなエリアの解放、まだ見ぬポケモンの追加、そして強力なボストレーナーとの再戦機能など、アップデートで期待される内容は多岐にわたります。 特に、Z-Aの舞台設定であるミアレシティの再開発というテーマは、継続的なアップデートによって街の景色が変化していくというシステムと非常に相性が良いです。
過去作の大型追加コンテンツの展開表を作成しました。
| 対象タイトル | 追加コンテンツ名 | 主な追加要素 |
|---|---|---|
| ソード・シールド | 鎧の孤島 / 冠の雪原 | 新エリア、新伝説のポケモン、過去作ポケモンの解禁 |
| スカーレット・バイオレット | ゼロの秘宝 (碧の仮面 / 藍の円盤) | 新エリア、新システム(テラスタルフォルム等)、ストーリーの完結 |
| レジェンズZ-A | 第2弾DLC / 無料アプデ (予想) | 未開のエリア解放、都市開発の進展、ストーリー伏線の回収 |
スマホ向けアプリの大型アップデート : ポケモンスリープとポケポケの進化
コンソール機向けの発表だけでなく、スマートフォン向けに展開されているアプリ群の大型アップデート情報も、ポケモンデーに欠かせない要素です。 生活密着型アプリとして定着した「ポケモンスリープ」では、30周年に合わせた特別なポケモンの実装や、睡眠計測のモチベーションをさらに高める新機能の追加が予想されます。 例えば、特定の世代のポケモンが大量に出現するイベントや、新たなリサーチエリアの解放などが考えられます。
また、デジタルカードゲームとして絶大な人気を誇る「Pokémon Trading Card Game Pocket(ポケポケ)」においても、大規模なカードプールの追加や、新たな対戦モードの実装が発表されるでしょう。 スマホアプリは、日常的にポケモンブランドと接点を持つための最前線のツールであり、30周年というお祭りを盛り上げるための連動企画が多数用意されるはずです。
「ポケモンGO」を含めたこれらのアプリ群が、それぞれに周年を祝うイベントを開催し、エコシステム全体で熱量を高めていく戦略が取られると予測します。
主要スマホアプリの予想されるアップデート内容の表を作成しました。
| アプリ名 | 予想される主なアップデート・イベント内容 |
|---|---|
| ポケモンスリープ | 30周年記念ピカチュウの実装、新睡眠フィールドの追加 |
| ポケポケ | 新規拡張パックの大規模追加、特殊ルールのイベントマッチ |
| ポケモンGO | 世界規模の連動イベント、未実装の伝説のポケモン・幻のポケモンの解禁 |
| ポケモンマスターズEX | 周年記念の強力なバディーズ実装、特別なエピソードイベント |
30周年記念プロジェクト : サウンドトラックコレクションとリアルイベント
ゲームのソフトウェア情報以外にも、30周年を記念するプロジェクトの全貌が明かされる時間になるはずです。 個人的に強く期待しているのが、過去作の音楽を網羅したサウンドトラックコレクションの発売です。
すでに「Z」のサウンドトラックが4月17日に発売されることが決定しており、ゆかりのあるBGMを楽曲制作した方のコメントや設定資料が掲載されるなど、ファン必携のアイテムとなっています。 この流れを汲んで、入手困難となっている過去の世代のサウンドトラックが再販、あるいは豪華なボックスセットとして登場する展開は十分にあり得ます。 音楽はポケモンの思い出を呼び起こす最強のトリガーであり、その需要は計り知れません。
さらに、ゲームの枠を超えたリアルイベントの情報にも注目です。 世界各地のテーマパークとのコラボレーションや、フルオーケストラによる記念コンサートツアーの開催など、30周年の祝祭感を現実世界でも体感できるような大規模な企画が発表されると予想されます。
周年を彩る多角的なプロジェクトが、ポケモンデーの発表をより一層華やかなものにしてくれるでしょう。
予想される30周年記念関連プロジェクトの表を作成しました。
| プロジェクトジャンル | 具体的な予想内容 |
|---|---|
| 音楽関連 | 全世代網羅型サントラボックス、歴代名曲のオーケストラコンサート |
| グッズ関連 | ハイエンドなフィギュア、有名ブランドとのコラボアパレル |
| リアルイベント | テーマパークでの大規模アトラクション、世界巡回型の展示会 |
| 書籍関連 | 30年の歴史をまとめた公式設定資料集・アートブックの決定版 |
まとめ
2026年のポケモンデーは、シリーズ30周年という歴史的な節目を祝う、過去最大規模の発表が行われると予想されます。 第10世代完全新作の発表への期待はもちろんのこと、対戦特化型の「ポケモンチャンピオンズ」や、スピンオフの「ぽこあポケモン」など、これまでにない新しいアプローチのタイトル群がシリーズの裾野をさらに広げていくでしょう。
また、レジェンズシリーズの動向や、BWリメイク、過去作の配信など、長年のファンの要望に応えるような情報にも期待が高まります。 ポケモンカードの30周年企画や、スマホアプリのアップデート、そしてリアルイベントを含む複合的なプロジェクトが、一年を通じて世界中のファンを楽しませてくれるはずです。
様々な予想が飛び交う中で、最終的にどのようなサプライズが用意されているのか、2月27日の発表の瞬間を心待ちにしたいと思います。 好き勝手に予想を膨らませているこの時間が、ファンにとって最も楽しいひとときでもあります。
筆者情報
筆者:桐谷シンジ フリーランスのゲーム攻略ライター。 慶應大学卒業後、大手出版社を経て、現在に至る。 幅広いゲームに携わるが、主にRPG/FPS/サンドブロック系のゲームを得意とする。 各タイトルの深いシステム考察や、初心者向けの分かりやすい解説記事に定評がある。
最近の悩みは趣味の時間が取れず、積みゲーが100作品を超えたこと。 休日は積みゲーの消化と、新たなゲームのトレンド分析に時間を費やしている。




















