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PS5

【仁王3】キャラクリのかわいい顔の作り方|30分で完成する全工程を徹底解説

編集デスク ゲーム攻略ライターの桐谷シンジです。今回も多く寄せられてる質問にお答えしていきます。

この記事を読んでいる方は、「仁王3」のキャラクリエイトで、どうしても思ったような「かわいい顔」が作れずに悩んでいることだと思います。 アクションゲームにおいて、操作するキャラクターの見た目はモチベーションに直結する重要な要素です。しかし、Team NINJA作品特有のリアル寄りなグラフィックエンジンで、アニメ的なかわいさを表現するのは至難の業。数時間格闘して、結局「なんか違う」と諦めてしまった経験はないでしょうか。

この記事を読み終える頃には、誰に見せても恥ずかしくない、黄金比率の「かわいい顔」の作り方の疑問が解決しているはずです。

この記事の要約
  1. ベースプリセット「15番」の活用が最短ルート
  2. 「パーツを下げる」配置理論で童顔を作る
  3. 肌の質感「5番」と「光沢」で透明感を演出
  4. 表情崩れを防ぐための口元と顎の微調整

 

それでは解説していきます。

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【仁王3】キャラクリにおける「かわいい」の定義と準備

まず作業に入る前に、本作『仁王3』におけるキャラクタークリエイトの特性を理解しておく必要があります。 リアルな戦国死にゲーである本作は、デフォルトの状態だとどうしても「渋い」「リアル」「厳つい」顔立ちになりがちです。

ここで目指す「かわいい」とは、写実的なリアルさの中に、アニメーション的な愛らしさを共存させる「セミリアル」なバランスです。 これを実現するために、以下の基本方針で調整を進めていきます。

  • 輪郭の凹凸を減らす:影を落とさない滑らかなライン
  • パーツの重心を下げる:幼さ(童顔)を強調する配置
  • 色彩の透明感:肌とメイクの発色でくすみを消す

これらを意識するだけで、仕上がりは劇的に変わります。それでは、具体的な数値調整に入っていきましょう。

ベース選択と肌・体の設定

キャラクリの成功の8割は、最初の「ベース選択」で決まると言っても過言ではありません。 ゼロから全てのパーツをこねくり回すのは、プロのモデラーでもない限り時間の無駄です。優秀なプリセットを活かすことが、30分で完成させるコツです。

ベースプリセットは「15番」一択

数あるプリセットの中で、最もクセがなく、かわいい顔の骨格に近いのが「15番」です。 他のプリセットは鼻筋が通りすぎていたり、顎がしゃくれていたりと、修正に時間がかかる要素が多いのに対し、15番は初期状態でパーツの配置バランスが整っています。

まずはプリセット画面で「15番」を選択し、ここから引き算と足し算を行っていきましょう。

肌の材質設定

肌の質感は、キャラクターの年齢感や清潔感を決定づける最重要項目です。 本作には複数の肌タイプが用意されていますが、推奨は以下の通りです。

設定項目 推奨値 理由
肌の材質 タイプ5 最も毛穴や色ムラがなく、陶器のようなツルッとした質感になるため。タイプ3も悪くないが、5の方がライティング映えする。
肌の色 カスタム(最右列・上部) プリセットの色よりも、カラーパレット右側にある「赤みがかった白」を選択。血色の良さと色白さを両立させる。
肌のツヤ 高め 汗や皮脂ではなく、保湿されたような自然なツヤを入れることで、フェイシャルアニメーションが生き生きとする。

体格の調整と頭身バランス

次に体の設定です。ここで多くのプレイヤーが見落としがちなのが「頭の大きさ」と「肩幅」のバランスです。 『仁王3』のキャラクターモデルは、リアリティ重視のためか、初期状態だと「頭が小さく、肩幅が広い」という、ややゴリラ体型に近いバランスになっています。

かわいい顔を作っても、全身を見た時に違和感が出るのはこのためです。

修正のポイント

  1. 頭部の大きさ:数値を上げる。初期値だと小顔すぎて、防具を着た時に埋もれてしまいます。また、頭を大きくすることで相対的に体が華奢に見え、かわいらしさが増します。
  2. 肩幅:設定で変更できない場合は、衣装でカバーするか、頭を大きくすることで錯覚を利用します。
  3. 胴の太さ:数値を下げすぎないこと。細すぎると腕が棒のように見え、アクション時の挙動が不自然になります。ある程度の数値を入れ、女性らしい肉付きを残します。
  4. 胸の大きさ:-20~+20の間で好みで調整。ただし、大きくしすぎるとアクション時に干渉することがあるため注意。

これで、キャンバスとなる土台が出来上がりました。

輪郭の調整|影を消して丸みを作る

ここからが本番、顔の造形に入ります。 かわいい顔を作るための最大の敵は「骨格による影」です。頬骨が出ている、エラが張っている、顎が割れている……これらの要素は「強さ」や「渋さ」には必要ですが、「かわいさ」にはノイズになります。

徹底的に凹凸を削ぎ落とし、卵型のシルエットを目指します。

頬骨とエラの処理

  • 頬骨の上下位置・前後位置:共に数値を下げます(マイナス方向)。頬骨が高いと老けて見え、前に出ると骸骨のような影が落ちます。極限まで存在感を消してください。
  • エラの上下位置:数値を上げてエラを削ります。
  • エラの左右位置:数値を下げて小顔効果を狙いますが、下げすぎると宇宙人のような不自然な逆三角形になるため、-10〜-15程度で止めます。
  • エラの前後位置:下げて目立たなくします。

顎(あご)のライン形成

本作のキャラクリにおいて、最も調整が難しいのが顎です。 数値を少し動かすだけで、「カイジ」のように鋭利になりすぎたり、逆にケツ顎になったりします。

黄金比の数値設定イメージ

  • 顎の上下位置:上げすぎず、下げすぎず。短くしすぎると子供っぽくなりすぎるため、中間よりやや短めを目指します。
  • 顎の前後位置:重要です。「-20(最大まで引く)」が基本です。横顔を見た時、鼻先・唇・顎先を結んだ「Eライン」を意識しますが、本作は顎が出やすい傾向にあるため、引っ込めるくらいが丁度よいです。
  • 顎の幅:狭くしますが、尖らせすぎないように注意。「顎先のシャープさ」の数値を上げすぎると、ポリゴンが鋭利になりすぎて不自然な影ができます。あえて少し丸みを残すのがコツです。
  • 顎先:割れないように注意。中間値を維持します。

眉・目・鼻のパーツ調整|「配置」で印象を決める

輪郭でキャンバスを整えたら、そこにパーツを配置していきます。 ここでのキーワードは「低重心」と「遠心顔」です。

眉の設定|表情の柔らかさを演出

眉はキャラクターの性格を表します。 きつい角度だと戦闘向きの勇ましい顔になりますが、今回は「かわいい」がテーマなので、並行眉〜やや下がり眉を目指します。

  • タイプ:31番(または太すぎないナチュラルなもの)。
  • 左右差:本作では左右個別に設定可能ですが、まずはリンクさせて左右対称で作ります。
  • 高さ:目との距離を近づけるとイケメン(凛々しい)風になり、離すと穏やかな印象になります。少し高めに設定し、目との空間を作ることで、幼さを演出します。
  • 角度:眉尻を下げ、眉頭を少し上げることで、困り顔〜優しい顔のベースを作ります。

目の設定|最大サイズで位置を下げる

目は顔の印象の9割を決めます。プリセット7番を使用しつつ、以下の調整を行います。

1. 瞳の大きさ

迷わず**最大値(+20)**にします。デフォルメされたかわいさを表現するには、黒目の比率を上げることが必須です。

2. 目の位置と大きさ

  • 上下位置:限界まで下げます。目が顔の下半分にあるほど、人間の脳は「赤ちゃん」や「子供」を連想し、かわいいと感じます。
  • 大きさ:大きめに設定しますが、単に全体を大きくするだけでなく、縦幅を広げて「丸目」にします。
  • 傾き:タレ目にするかツリ目にするかで好みが分かれますが、かわいさ重視なら数値を下げてタレ目気味にします。

3. まつ毛と涙袋

  • まつ毛:タイプ3(上向きロング)。バサバサになるくらい長さを強調します。
  • 涙袋:入れすぎるとクマに見えたり、老け顔の原因になります。数値は控えめ(-20〜-10)にし、メイク(ハイライト)で表現する方が綺麗に仕上がります。

鼻の設定|存在感を消す戦い

リアル調のゲームにおいて、鼻は「いかに目立たせないか」が勝負です。 鼻筋が通りすぎているとリアルな外国人風になり、かわいさから遠ざかります。

  • 鼻の高さ:低くします。
  • 鼻筋の幅:細くしすぎると逆に影が濃くなり目立つため、適度な太さを残して肌に馴染ませます。
  • 小鼻の幅:小さくします。笑った時に広がらない程度に留めます。
  • 鼻の向き:先端を少し上に向けると、ツンとしたかわいらしい鼻になります(アップノーズ気味に)。
  • 鼻の歪み:本作特有の設定項目ですが、基本は0。あえて崩す必要はありません。

口・耳の調整とバランス確認

口(唇)の調整

口は大きさのバランスが重要です。小さすぎると、イベントシーンで叫んだり喋ったりした時に、ポリゴンが無理やり引き伸ばされて崩壊する「おちょぼ口現象」が起きます。

  • 大きさ:やや大きめに設定します。平常時は少し大きいかな?と感じるくらいが、表情が動いた時に自然です。
  • 厚み:上唇は薄め、下唇は少しふっくらさせます。上下ともに分厚いとセクシーになりすぎるため、上唇の数値を下げるのがポイントです。
  • 口角:デフォルトで少し上げ気味にします。無表情でも微笑んでいるように見える「アルカイックスマイル」を作ることで、冷たい印象を払拭します。
  • :お歯黒設定はオフ。白く設定してもあまり見えませんが、清潔感のために確認しておきます。

耳の設定

  • 大きさ:小さめ(-20)。
  • 形状:プリセット3番など、張り出していないもの。
  • 装飾:ここでピアスなどを設定できますが、顔の造形中は邪魔になるため、最後に設定します。

メイクアップ|質感を高める最終工程

造形が終わったら、メイクで「血色」と「陰影」を足します。すっぴんの状態だとのっぺりして見えますが、メイクを入れることで一気に完成度が上がります。

アイラインとアイシャドウ

  • アイライン:黒ではっきり入れます。タイプ3や5など、目尻を強調するラインを入れることで、さらに目を大きく見せます。
  • アイシャドウ
    • :赤〜ピンク系、またはブラウン系。肌馴染みの良い色を選びます。
    • 濃さ:薄すぎると見えないので、少し濃いめに入れます。
    • 光沢重要です。 アイシャドウに光沢(ラメ感)を入れることで、ライティングされた時に目元がキラキラと輝きます。

チーク(頬紅)

チークは位置と濃さが命です。

  • 位置:高めに入れます。目のすぐ下あたりに入れると、火照ったようなかわいらしさが出ます。
  • 濃さ:エディット画面では「ちょっと濃いかな?」と思うくらいで丁度良いです。実際のゲーム画面はライティングが暗い場所が多いため、薄いチークは飛んでしまいます。
  • :コーラルピンクや薄いオレンジなど、肌の色設定に合わせて調整します。

リップ(口紅)

  • :真っ赤ではなく、自然なピンク〜ローズ系。
  • 光沢:マックス付近まで上げます。プルプルとした質感を出すことで、キャラクターの生命感が増します。マットな質感は老けて見える原因になるので避けます。

髪型と最終チェック

最後に髪型を選びます。髪型によって顔の輪郭の見え方が変わるため、ここでの微調整も必要です。

髪型の選び方

「かわいい」を目指すなら、前髪ありのスタイルが鉄板です。 おでこを出すスタイルは美人系には似合いますが、童顔メイクとは相性が難しい場合があります。

  1. 前髪パーツ:目にかからないギリギリの長さ、あるいはパッツン気味のものを選びます。
  2. 後ろ髪:ポニーテールやツインテールなど、シルエットが分かりやすいもの。本作は髪の揺れ物理演算が優秀なので、長髪も映えます。
  3. 髪色:肌の色に合わせて調整します。奇抜な色にする場合も、彩度を少し落とすと世界観に馴染みます。

表情テストとライティング確認

すべての設定が終わったら、必ず「表情テスト」を行います。 メニューの「表情確認」から、笑う、怒る、悲しむなどの動作を再生してください。

  • チェックポイント
    • 目を閉じた時にまぶたが突き抜けていないか?
    • 笑った時に顎がしゃくれないか?
    • 口を開けた時に歯茎が見えすぎていないか?

特に「笑顔」の時に目が三日月状になり、口角が綺麗に上がるかを確認します。ここで崩れる場合は、目や口の大きさ、配置を微調整してください。

また、背景を変えてライティングチェックも行いましょう。「暗所」や「逆光」でも顔が破綻していないかを確認すれば、完璧です。

まとめ

ここまでの工程を振り返ります。

  1. ベースは15番:クセのない顔からスタート。
  2. 肌はタイプ5:色白設定で透明感を出す。
  3. 輪郭は削る:頬骨、エラ、顎の凹凸を極限まで減らす。
  4. 配置は下げる:目・鼻・口を顔の下半分に寄せ、遠心顔にする。
  5. メイクは光沢重視:目元と口元のツヤで生命感を出す。

この手順通りに進めれば、30分程度で誰が見ても「かわいい」と思えるキャラクターが完成します。 もちろん、ここから微調整を加えて、あなただけのオリジナリティを出していくのも楽しみの一つです。

『仁王3』は死にゲーですが、自慢のキャラクターと一緒なら、何度落命してもモチベーションを保てるはずです。ぜひ、納得のいく“うちの子”を作成して、戦国乱世を駆け抜けてください。

筆者情報

桐谷シンジ フリーランスのゲーム攻略ライター。慶應大学卒業後、大手出版社を経て、現在に至る。幅広いゲームに携わるが、主にRPG/FPS/サンドボックス系のゲームを得意とする。最近の悩みは趣味の時間が取れず、積みゲーが100作品を超えたこと。

ABOUT ME
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サブカルチャー情報を総合的に発信しています。主にポケモンGOの攻略情報、おすすめゲームソフトの紹介、雑誌・漫画のサブスクリプションの情報を取り扱います。

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