編集デスク ゲーム攻略ライターの桐谷シンジです。 今回も多く寄せられている質問にお答えしていきます。
この記事を読んでいる方は、リイマジンド版のラッキーパネルで「なかなか揃わない」「目当ての景品が取れない」と気になっていると思います。 動画を撮って確認しているけれど時間がかかりすぎて疲れてしまった、という方も多いのではないでしょうか。
この記事を読み終える頃には、ラッキーパネルの法則を理解し、短時間で効率よく最強装備を回収できるようになっているはずです。
- ラッキーパネルの配置には明確な法則がある
- 動画撮影よりも動かないパネルを見るのが正解
- 時代によって報酬とリセマラ効率が異なる
- メタスラパネルによるランクアップが鍵
それでは解説していきます。
ドラゴンクエスト7 リイマジンドにおけるラッキーパネルの基礎知識
「ドラゴンクエスト7 リイマジンド」をプレイしていて、誰もが一度は足を止めてしまう場所。 それが「ラッキーパネル」です。
過去作から存在するミニゲームですが、リイマジンド版では演出や報酬、そして微妙な挙動に変化が加えられています。 まずは、このミニゲームの基本的な仕様と、本作特有のポイントを押さえておきましょう。
開催場所と基本ルールのおさらい
ラッキーパネルがプレイできるのは「旅の宿(ダーマ周辺)」です。 カジノの地下にあるこの場所は、まさに冒険者たちの沼。
基本ルールは「神経衰弱」です。 6枚のカードをめくり、同じ絵柄を揃えていくゲームですが、単なる記憶力テストではありません。 「シャッフル」や「お邪魔パネル」といったギミックが存在し、運と戦略の両方が試されます。
1日に遊べる回数には制限があると表示されますが、宿屋に泊まれば回数は回復します。 つまり、ゴールドさえあれば何度でも挑戦可能です。
プレイ料金と経済的な注意点
リイマジンド版でのプレイ料金は、時代によって異なります。 特に現代でのプレイ料金は「1回1500ゴールド」と設定されており、序盤〜中盤の冒険者にとってはかなり高額です。
なにも考えずに連コインしていると、あっという間に所持金が底をつきます。 そのため、これから解説する「法則」を利用して、少ない試行回数で確実に元を取る立ち回りが求められます。
ラッキーパネル攻略の核心「動かないパネルの法則」
ここからが本記事のメインテーマです。 多くのプレイヤーが実践している「スマホで動画を撮りながらプレイする」という方法。 実はこれ、非常にタイパ(タイムパフォーマンス)が悪いのです。
私が実践し、推奨しているのは「動かないパネルを見る」という法則を利用した攻略法です。 この方法をマスターすれば、動画を見返す手間がなくなり、サクサクと周回できるようになります。
動画撮影が非効率な理由
動画を撮る方法は確実に見えますが、以下のデメリットがあります。
- 撮影・再生・停止の手間がかかる
- テンポが悪く、集中力が切れる
- 1回のプレイ時間が長引き、リセマラ効率が落ちる
何十回、何百回と試行錯誤が必要なラッキーパネルにおいて、1回あたりの時間を短縮することは、結果的にレアアイテムへの近道となります。
「動いたパネル」ではなく「動いていないパネル」を見る
シャッフルパネルを引いてしまった際、カードが入れ替わります。 この時、人間の目は「動いているもの」を追ってしまいがちです。
しかし、攻略の鍵は逆です。 「動いていないパネル」の位置を記憶してください。
隣り合っているパネルが動いていない場合、そこには法則性が生まれます。 盤面上の配置パターンは決まっており、動かなかったエリアの周辺には、必ずペアとなるカードが存在する確率が高いのです。
具体的には以下の手順で思考を整理します。
- 初期配置をざっくり覚える (詳細な絵柄ではなく、ペアが隣同士なのか、離れているのかの傾向だけでOK)
- シャッフル発生時、動かなかったパネルを注視する
- 動かなかったパネルの隣には、高確率で同じ絵柄がある
この法則を知っているだけで、当てずっぽうでめくる回数が激減します。 残りの枚数が減れば、あとは通常の神経衰弱と同じ確率勝負に持ち込めるため、勝率が飛躍的に向上します。
ジョーカーとシャッフルパネルの回避術
絶対に引いてはいけないのが「ジョーカー」です。 これを引くと強制的にシャッフルされ、盤面がリセットされてしまいます。
最初の数枚をめくる際、ジョーカーの位置だけは死ぬ気で覚えてください。 また、シャッフルパネルについても、意図的に混ぜたい時以外は避けるのが無難です。
ただし、メタスラパネルが出現して「ボーナスタイム(宝箱出現)」に入った後は、あえてシャッフルを利用して配置を変え、取りやすくする高等テクニックもあります。
時代別:狙すべき報酬とリセマラ環境の違い
リイマジンド版では、「過去」「現代」「異変後」の3つの時間軸でラッキーパネルをプレイできます。 場所は同じ「旅の宿」ですが、環境と報酬が大きく異なります。
過去と現代の環境比較
| 特徴 | 過去の世界 | 現代の世界 |
|---|---|---|
| リセマラ環境 | ◎(教会あり) | △(教会なし) |
| プレイ料金 | 安め | 1500G(高額) |
| 報酬の質 | 普通 | 良い |
過去の世界には教会が存在します。 失敗したらすぐにリセットしてやり直す「リセマラ」をする場合、セーブポイントが近い過去の世界が圧倒的に有利です。
一方、現代の世界は教会がありません。 しかし、報酬の質は過去よりも良くなっています。 資金に余裕ができた中盤以降は、現代で回すのが基本になります。
異変後の世界が「本番」である理由
ストーリーが進み、「異変後」の世界になると、ラッキーパネルの景品が激変します。 私の体感ですが、ここからが本当の戦いです。
異変後の景品ラインナップは「ぶっ壊れ」と言っても過言ではありません。
- 激辛麻婆(武器ではないかも知れませんが強力なアイテム)
- メタスラ装備一式
- ミラーアーマー
これらがポンポンと出てきます。 店売り最強装備を凌駕するアイテムが手に入るため、ゲームバランスを崩したくない方は注意が必要なレベルです。 逆に言えば、ここで粘ればラスボス戦まで装備を更新しなくて済むほどの強力な武具が揃います。
メタスラパネルと宝箱出現のメカニズム
通常プレイでも良いアイテムは手に入りますが、真のレアアイテムを入手するには「メタスラパネル」が必須です。
メタスラボーナスによるランクアップ
ゲーム中、たまにスライムのようなアイコンの「メタスラパネル」が出現します。 これを揃えると「メタスラボーナス」が発生し、景品のランクがアップします。
ランクアップすると、通常はアイテムが配置されている場所に「宝箱」が出現するようになります。 この宝箱の中にこそ、本作屈指のレアアイテムが眠っています。
宝箱を開けるための「鍵」
宝箱が出現しただけではアイテムは手に入りません。 盤面上のどこかにある「鍵のついた景品」を獲得することで、連動して宝箱が開く仕組みになっています。
メタスラボーナス発生時は、以下の2点を最優先で記憶してください。
- 宝箱の位置
- 鍵付き景品の位置
これさえ確保できれば、他のパネルを多少ミスしても元は取れます。
狙うべきタイミング
私の経験上、最初か2回目までにメタスラパネルが出現しない場合、その回は「ハズレ」と割り切っても良いでしょう。 メタスラが出なければ、宿屋に泊まって乱数を変えるか、リセットすることをおすすめします。
入手必須!リイマジンド版の当たり装備レビュー
ラッキーパネルで粘ってでも入手すべき「当たり装備」を紹介します。 リイマジンド版特有の性能調整がされているものもあるため、要チェックです。
やまびこのぼうし(リイマジンド仕様)
ドラクエシリーズおなじみの、呪文が2回発動する最強帽子です。 しかし、リイマジンド版では性能に調整が入っています。
- 発動確率:約10%
過去作のように「確定で2回発動」ではありません。 これを聞いて「弱体化した」と感じる方もいるかもしれませんが、それでも強力です。 10%とはいえ、強力な攻撃呪文や回復呪文が連続発動した時の恩恵は計り知れません。 現代のダーマ神殿周辺で手に入る装備としては、破格の性能を誇ります。
シルバーメイル
守備力の高さもさることながら、特筆すべきはその耐性です。
- 全属性ダメージ8%軽減
「全ての属性」というのがポイントです。 炎や吹雪だけでなく、様々な属性攻撃を無条件で軽減してくれるため、汎用性が非常に高い鎧です。 これを全員分揃えるだけで、ボス戦の難易度がグッと下がります。
しあわせのくつ
歩くごとに経験値が入るアクセサリー。 レベル上げの手間を省きたいプレイヤーにとっては、喉から手が出るほど欲しい一品です。 これもメタスラボーナス後の宝箱から出現を確認しています。
まとめ
DQ7リイマジンドのラッキーパネルは、単なる運ゲーではありません。 法則を知り、適切な場所で粘れば、冒険を劇的に楽にする装備が手に入ります。
- 法則重視: 動画撮影よりも「動かないパネル」を見て法則を見抜く。
- 場所選び: リセマラなら過去、質なら現代、最強狙いなら異変後。
- メタスラ狙い: メタスラパネルが出なければ即撤退も視野に。
- 装備回収: やまびこのぼうし、シルバーメイルは確保推奨。
最初は難しく感じるかもしれませんが、「動かないパネル」を見る癖をつけると、不思議と盤面全体が見えるようになります。 ぜひこの方法を試して、最強装備で冒険を進めてください。
少しでも攻略の役に立てば幸いです。
筆者情報
筆者:桐谷シンジ フリーランスのゲーム攻略ライター。慶應大学卒業後、大手出版社を経て、現在に至る。幅広いゲームに携わるが、主にRPG/FPS/サンドボックス系のゲームを得意とする。最近の悩みは趣味の時間が取れず、積みゲーが100作品を超えたこと。




















