編集デスク ゲーム攻略ライターの桐谷シンジです。今回も多く寄せられてる質問にお答えしていきます。
この記事を読んでいる方は、ドラゴンクエスト7(DQ7)リイマジンドにおける「ラッキーパネル」の効率的な攻略法や、各カジノで手に入る豪華な景品のラインナップが気になっていると思います。
特に序盤から強力な装備を揃えたい方にとって、ラッキーパネルは避けては通れない、かつ最大の恩恵を受けられるコンテンツですよね。
この記事を読み終える頃には、各場所での狙い目アイテムから、勝率を劇的に上げる具体的な操作手順、そして入手した装備をどう冒険に活かすかという疑問まで、すべてが解決しているはずです。
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メモを活用した確実なペア成立
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シャッフルパネルの回避と利用法
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ダーマ過去でのウォーハンマー入手
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コスタールでの限定防具狙い
それでは解説していきます。
ラッキーパネルの仕組みと基本ルール
ラッキーパネルは、ドラゴンクエスト7のカジノ内に設置されているミニゲームの一種で、いわゆる「神経衰弱」をベースにしたカードゲームです。
しかし、単なる子供遊びと侮ることなかれ。
ここでの勝敗は、その後の冒険の難易度を劇的に変えるほど強力な装備品の入手に直結しています。
まずは、ゲームの基本的な構造をしっかりと把握しておきましょう。
ラッキーパネルの盤面構成と勝利条件
ラッキーパネルの盤面は、縦4マス×横5マスの合計20枚のパネルで構成されています。
この20枚の中には、以下の内容が含まれています。
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景品パネル(9組・18枚):2枚1組で同じ絵柄が揃うと、そのアイテムを獲得できる権利が得られます。
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チャンスパネル(1枚):めくるとお手つきできる回数が1回増えます。
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シャッフルパネル(1枚):めくると残りの伏せられているパネルの位置がすべて入れ替わります。
勝利条件は、制限回数内(お手つき3回まで)にすべてのペア(9組)を揃えることです。
1枚でも揃えられないパネルが残った状態でゲームオーバーになると、それまで揃えていたアイテムもすべて没収されてしまうため、非常にシビアなルールとなっています。
ゲームの流れと初期オープン
ゲームを開始すると、まず最初に「初期オープン」が行われます。
20枚のパネルのうち、ランダムに6枚が一定時間だけ表向きになり、中身を確認することができます。
ここで重要なのは、初期オープンで揃ったペアは、最初から「揃った状態」としてカウントされるという点です。
運が良ければ、手数を消費せずに数ペアを確定させた状態で本番をスタートできます。
また、初期オープンで「チャンスパネル」や「シャッフルパネル」がめくれた場合、その効果は発揮されず、単に位置を知ることができるだけのボーナス時間となります。
プレイ料金とカジノの場所
ラッキーパネルを遊ぶためには、カジノのコインが必要です。
プレイできる場所によって、1回あたりの消費コイン数が異なります。
| 場所 | 必要なコイン枚数 | 時期 |
| ダーマ南東 旅の宿(過去) | 5枚 | 序盤 |
| ダーマ南東 旅の宿(現代) | 20枚 | 中盤 |
| コスタール(カジノ) | 100枚 | 終盤 |
コイン1枚あたりのゴールド換算は20Gですので、過去のダーマでは1回100G相当、コスタールでは1回2000G相当のコストがかかります。
しかし、景品として得られる装備品の売却価格や性能を考えれば、極めてコストパフォーマンスの高い投資と言えるでしょう。
ラッキーパネル攻略の決定版テクニック
攻略ライターとして、数千回、数万回とパネルをめくってきた私が断言します。
ラッキーパネルは「運ゲー」ではなく、しっかりとした「戦略ゲー」です。
以下の手順を徹底するだけで、クリア率は格段に跳ね上がります。
物理的またはデジタルの「メモ」を徹底する
人間、20マスの位置と9種類のアイテムをすべて完璧に記憶するのは困難です。
特に、連続してプレイしていると前のゲームの配置と混同してしまう「記憶の混線」が発生します。
おすすめは、スマホのメモ機能や、紙のメモ帳に「4×5のグリッド」を書いておくことです。
アイテム名をすべて書くのが面倒な場合は、略称(「剣」「鎧」「盾」など)や、番号を振るだけでも十分です。
「どこに何があったか」を視覚化することで、お手つきのミスをゼロに近づけることができます。
具体的なメモの書き方例
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[空] [剣] [空] [鎧] [空]
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[盾] [空] [チ] [空] [空]
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[空] [薬] [空] [空] [シ]
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[空] [空] [剣] [空] [盾]
(※チ=チャンスパネル、シ=シャッフルパネル)
このように、1枚めくるごとに埋めていくことで、2枚目を開く際の迷いがなくなります。
1枚目には「未知のパネル」を、2枚目には「既知のパネル」を
このセオリーを守るだけで、効率が劇的に変わります。
ラッキーパネルでは「2枚引いて外れる」ことが最も痛手です。
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1枚目:まだ中身がわかっていない伏せられたパネルを選択します。
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2枚目:1枚目で出たアイテムが、すでにメモの中に存在すればそこをめくります。もしメモにないアイテムなら、あえて適当な伏せパネルをめくって「新しい情報」を取りに行きます。
「わからないパネルをめくって情報を増やすフェーズ」と「わかっているペアを確実に仕留めるフェーズ」を明確に分けるのがプロの立ち回りです。
チャンスパネルとシャッフルパネルの優先順位
特殊パネルの扱いが勝敗の分かれ目になります。
チャンスパネルについて
チャンスパネルは、見つけたらすぐにめくるべきです。
お手つき回数が1回増える(実質4回までミス可能になる)のは、精神的にも非常に楽になります。
もし2枚目にチャンスパネルを引いた場合は、追加でもう1枚めくることができるため、さらなる情報収集が可能です。
シャッフルパネルの絶望と希望
シャッフルパネルは、通常「引いたら終わり」のハズレ枠です。
せっかく覚えた配置がすべて無効化されるため、中盤以降に引いてしまった場合は、その回を諦めてリセット(効率重視)するのも手です。
ただし、最初の6枚の初期オープンでシャッフルパネルが見えていた場合、それは最大のチャンスです。
なぜなら、そのシャッフルパネルは既に「位置が判明している毒」であり、最後に残せば無害だからです。
位置がわかっているシャッフルを避けつつ、他の18枚を揃えれば確実に勝利できます。
効率的なリセマラとコイン管理
リイマジンド版においても、カジノでの「セーブ&ロード」は基本中の基本です。
まず、手持ちのゴールドでコインを買い、ラッキーパネルに挑戦する直前で教会のセーブまたは中断セーブを行います。
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数回プレイしてコインが減り、目ぼしい景品が手に入らなかったらタイトルに戻ってロード。
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ウォーハンマーなどの高額・高性能装備が手に入ったら、即座に外に出てセーブ。
このサイクルを繰り返すことで、実質的にコインを減らさず、装備だけを無限に増やすことが可能です。
ラッキーパネルの場所別景品リスト完全版
ここからは、皆さんが最も知りたいであろう「どこで何が手に入るか」を詳しく解説します。
ドラクエ7の冒険時期に合わせて、訪れるべき場所をチョイスしてください。
ダーマ南東 旅の宿(過去):序盤の救世主
物語の序盤、ダーマ編で訪れるこの場所は、全プレイヤーが必ず立ち寄るべき「聖地」です。
ここで入手できる装備は、その時点のショップ販売品を遥かに凌駕するスペックを誇ります。
| おすすめ景品 | 攻撃力/守備力 | 特徴・活用法 |
| ウォーハンマー | 攻撃力 +64 | 最優先アイテム。主人公やキーファの火力が倍増する。 |
| はがねのよろい | 守備力 +34 | この時期としては破格の防御力。 |
| ホワイトシールド | 守備力 +20 | 全員装備可能で、長く使える優秀な盾。 |
| 鉄のオノ | 攻撃力 +38 | ウォーハンマーまでの繋ぎとして優秀。 |
| シルバーメイル | 守備力 +40 | 呪文耐性もあり、マリベル等の耐久力アップに最適。 |
なぜウォーハンマーを狙うべきか?
ダーマ編周辺の武器屋で買える「はがねのつるぎ(攻撃力+33)」と比べ、ウォーハンマーは攻撃力がほぼ2倍です。
これを1本手に入れるだけで、雑魚敵は一撃、ボス戦の削り速度も驚くほど速くなります。
また、余分に手に入った分は売却することで、1つ3000G以上の資金源になります。
序盤の慢性的な金欠を解消する手段としても、これ以上のものはありません。
ダーマ南東 旅の宿(現代):中盤の戦力強化
現代に戻り、ダーマ地方を訪れた際にもラッキーパネルは更新されています。
消費コインは20枚に増えますが、その分、景品の内容もさらに強力なものへと進化しています。
| おすすめ景品 | 攻撃力/守備力 | 特徴・活用法 |
| 炎のツメ | 攻撃力 +53 | 道具として使うと「メラミ」が発動。MP消費なしの主力。 |
| ゾンビキラー | 攻撃力 +75 | ゾンビ系への特効あり。中盤のメインウェポン。 |
| てんばつの杖 | 攻撃力 +35 | 道具として使うと「バギマ」が発動。マリベルに持たせたい。 |
| ドラゴンシールド | 守備力 +26 | 炎・吹雪のダメージを軽減する超優秀な盾。 |
| まほうのよろい | 守備力 +40 | 呪文ダメージを軽減。終盤まで予備として使える。 |
| あつでのよろい | 守備力 +50 | 純粋な守備力が高く、ガボや主人公の生存率を高める。 |
炎のツメの戦略的価値
「炎のツメ」は攻撃力こそウォーハンマーに近いですが、真の価値は「道具として使うとメラミ」という点にあります。
この時期、呪文が使えない状況やMPを温存したいボス戦において、必中かつ高火力のメラミを連発できるのは圧倒的な強みです。
必ずパーティに1つは確保しておきましょう。
コスタール:終盤の最強防具とレアアイテム
物語の後半、コスタールのカジノで遊べるラッキーパネルは、1回100コインと高額ですが、その中身は驚愕のラインナップです。
店売りされていない非売品や、最強クラスの防具がザクザク出てきます。
| おすすめ景品 | 守備力/攻撃力 | 特徴・活用法 |
| しんぴのビスチェ | 守備力 +95 | 女性専用。回避率アップ効果もある最強候補。 |
| ミラーアーマー | 守備力 +95 | 呪文をたまに跳ね返す。ガボ以外全員装備可能。 |
| 天使のレオタード | 守備力 +74 | ザキ・ラリホー耐性が非常に高い。アイラに推奨。 |
| しあわせのぼうし | 守備力 +37 | 歩くたびにMPが回復する。呪文アタッカー必須級。 |
| 水鏡の盾 | 守備力 +45 | 炎耐性が極めて高い。全員分揃える価値あり。 |
| 炎のブーメラン | 攻撃力 +65 | 敵全体を攻撃できる。雑魚戦の効率が劇的に上がる。 |
コスタール攻略の注意点
コスタールのラッキーパネルは、出現するアイテムの母数が非常に多いため、特定の「しんぴのビスチェ」だけを狙うのは至難の業です。
しかし、ハズレ枠であっても「まほうのよろい」や「ドラゴンシールド」といった高値で売れるものが多いため、コインさえあればゴールド稼ぎとしては最高効率となります。
根気よく回して、最強装備を整えてからラストダンジョンへ挑むのがおすすめです。
ラッキーパネルで入手した景品の賢い運用術
せっかく手に入れた景品も、ただ装備するだけではもったいない!
攻略ライターの視点から、さらに一歩進んだ活用術をご紹介します。
「売却用」として割り切る金策術
ラッキーパネルの最大の利点は、成功すれば必ず3つのアイテムが手に入ることです。
装備として不要なものでも、売却すれば大きな利益になります。
例えば、過去のダーマで手に入る装備の売却価格は以下の通りです。
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ウォーハンマー:3250G
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はがねのよろい:1125G
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鉄の盾:460G
1回の挑戦でウォーハンマーが2本出れば、それだけで6000G以上の利益です。
これを数回繰り返すだけで、魔法の絨毯を買うための資金や、他の高額アイテムを購入するための軍資金がすぐに貯まります。
「装備を整える場所」ではなく「ATM」として活用するのが熟練プレイヤーのやり方です。
道具使用による「無消費呪文」の活用
中盤の景品にある「てんばつの杖(バギマ)」や「炎のツメ(メラミ)」は、装備できないキャラが持っていても、戦闘中に「どうぐ」として使うことで効果を発揮します。
特にマリベルが離脱したり、新しい仲間(アイラなど)が入ってきたばかりで職業熟練度が低い時期に、これらの「固定ダメージソース」は非常に頼りになります。
また、終盤の「しあわせのぼうし」は歩行中にMPが回復するため、回復役に持たせておけば、ダンジョン内でのリレミトやベホマラーのコストを実質ゼロにできます。
パーティ編成に合わせた装備配分
入手した装備を誰に渡すべきか、悩むこともあるでしょう。
基本的には「盾が装備できないガボ」に優先的に強力な鎧を回し、生存率を高めるのが定石です。
一方で、主人公やキーファ(離脱前)にはウォーハンマー等の重武器を渡し、速攻で戦闘を終わらせるスタイルが効率的です。
カジノコインを効率的に稼ぐ方法
ラッキーパネルを心ゆくまで遊ぶためには、潤沢なコインが必要です。
ゴールドで購入するのも手ですが、以下の方法で「増やす」ことも検討してみてください。
スロット(10コイン・100コイン)での放置・連打
リイマジンド版でも、スロットは比較的当たりやすい傾向にあります。
特におすすめは、100コインスロットがあるカジノでのプレイです。
5枚賭けでスイカや7を待つスタイルは、確率は低いですが当たった時のリターンが凄まじく、一度万枚が出ればコスタールのラッキーパネルも遊び放題になります。
ポーカーでのダブルアップ(上級者向け)
腕に自信があるならポーカーもおすすめです。
ラッキーパネルの息抜きにプレイするのに丁度よいですが、深追いは禁物。
ダブルアップは「5回まで」など自分なりのルールを決めて、着実にコインを積み上げましょう。
そもそもゴールドで買うための金策
「カジノで増やすのが面倒」という方は、前述の「過去ダーマのラッキーパネル」でウォーハンマーを稼ぎ、それを売った金で現代カジノのコインを買うという「ラッキーパネル・ループ」が成立します。
これが最も確実で、運に左右されにくい方法です。
DQ7リメイク(リイマジンド)での変更点と注意点
オリジナル版(PS版)や3DS版をプレイしていた方に向けて、今作での細かい仕様の違いや、改めて注意すべきポイントをまとめました。
演出のテンポと操作感
リイマジンド版では、パネルが開く演出や決定までのレスポンスが改善されています。
これにより、1回あたりのプレイ時間が短縮されており、より「回数」をこなすことが容易になっています。
しかし、その分「ボタン連打」による誤操作も起きやすくなっているため、2枚目を引く際などは一呼吸置くことを忘れないでください。
景品のラインナップ調整
一部のアイテムにおいて、出現率や場所が微調整されている場合があります。
特に「福引券」の入手方法が多様化しているため、ラッキーパネルだけに頼らず、世界各地の宿屋でのふくびきも併用すると、より効率的に装備が整います。
中断セーブの活用
今作の大きな利点は、どこでも中断セーブができることです(※場所による制約あり)。
カジノの受付前で中断セーブをしておけば、タイトル画面からの復帰がスムーズです。
PS版のような「セーブポイントまでの移動時間」を気にする必要がないのは、現代のゲーマーにとって最大の恩恵と言えるでしょう。
まとめ
ドラゴンクエスト7 リイマジンドにおけるラッキーパネルは、単なるミニゲームの枠を超えた「攻略の要」です。
過去のダーマでウォーハンマーを手に入れ、中盤は炎のツメで呪文を節約し、終盤はコスタールの最強防具で鉄壁の布陣を敷く。
この流れを意識するだけで、ドラクエ7の冒険は驚くほど快適になります。
最後に、攻略のポイントをもう一度おさらいしましょう。
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メモは必須。人間の記憶力を過信しない。
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未知のパネルを1枚目に選び、情報を優先して開示する。
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初期オープンのシャッフルパネルは「当たり」と捉える。
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入手した装備は売却して、さらなるコイン購入の資金にする。
カジノは冒険の寄り道かもしれませんが、ラッキーパネルに関しては「寄り道が本道を超える」ほどの価値があります。
ぜひこの記事を参考に、あなただけの最強パーティを作り上げてください!
筆者情報
桐谷シンジ
フリーランスのゲーム攻略ライター。慶應大学卒業後、大手出版社を経て、現在に至る。
幅広いゲームに携わるが、主にRPG/FPS/サンドブロック系のゲームを得意とする。
最近の悩みは趣味の時間が取れず、積みゲーが100作品を超えたこと。
ドラクエシリーズは全作品トロコン・やり込み済み。
※この記事の内容は2026年2月時点の情報に基づいています。アップデートにより仕様が変更される可能性があるため、最新のゲーム内情報を併せてご確認ください。



























