編集デスク テーマパーク攻略ライターの綾波アスカです。 今回も多く寄せられてる質問にお答えしていきます。
この記事を読んでいる方は、新しくオープンする「ポケパーク カントー」について、特に1歳前後のお子様を連れて行く際のリスクや設備が気になっていると思います。 大人気YouTuberのヒカキンさんが、1歳の娘さん「ミニキンちゃん」を連れて最速潜入した動画を見て、「うちの子も連れて行きたいけれど、もし急に具合が悪くなったら?」と不安に感じるのは親として当然のことです。
引用 : 公式HP
この記事を読み終える頃には、ポケパーク カントーにおける救護体制や休憩施設の詳細が分かり、安心して冒険の計画を立てられるようになっているはずです。
- 救護室完備と看護師常駐による緊急時サポート体制
- 授乳室とおむつ替えスペースを網羅したベビーケア設備
- 1歳児の体調に合わせた静かな休憩エリアの確保
- 家族連れに優しいバリアフリー設計と移動動線
それでは解説していきます。
ポケパーク カントーの救護室と休憩施設
この記事を読んでいるパパ・ママが最も心配なのは、「子供が熱を出したり、ぐずったりした時に逃げ場があるか」という点ですよね。 ポケパーク カントーは、よみうりランドの広大な敷地を活かして作られており、乳幼児連れのゲストを非常に強く意識した設計になっています。 ここでは、もしもの時のための救護室や、体力を回復させるための休憩施設について詳しくレビューしていきます。
引用 : 公式HP
救護室の場所と専門スタッフの対応
ポケパーク カントー内には、専門の「ナースステーション(救護室)」が設置されています。 場所はエントランス近くの「セッコク博士研究所」のすぐ傍、およびメインエリアである「カヤツリタウン」の端に位置しています。 ここには開園から閉園まで看護師が常駐しており、急な発熱や怪我、体調不良に対応してくれます。
1歳児の場合、環境の変化で急に熱が出たり、興奮しすぎて知恵熱を出したりすることも珍しくありません。 救護室ではベッドで横になることができるほか、保冷剤の提供や、近隣の小児科の案内も行っています。 「少し様子がおかしいな」と感じた段階で、遠慮なくスタッフに声をかけられる環境が整っています。
パーク内各所のレストスペース活用法
ポケパークは「自然との共生」をテーマにしているため、ベンチや日陰の休憩スペースが非常に多く配置されています。 特に「ポケモンフォレスト」エリアには、木漏れ日の下で座れる切り株風のベンチがあり、風通しも良好です。 1歳児をベビーカーから降ろして、少し地面に足をつけさせたり、水分補給をさせたりするのに最適なスポットです。
また、「星ガリス休憩所」という名称のエリアも存在します。 ここは動画でも紹介されていましたが、ポケモンたちが身を寄せ合って休んでいるかのような可愛らしい空間です。 親も座って一息つける場所が多いので、子供が眠そうにしている時はここを利用して、無理をせず休憩を取りましょう。
カヤツリジム内のシアター型休憩
意外と知られていない穴場な休憩スポットが「カヤツリジム」です。 ここはショーが開催されるシアター施設ですが、ショーの時間外や、ショーを座って鑑賞している間は、冷暖房が完備された快適な空間となります。 1歳児にとって、外の暑さや寒さは体力を削る大きな要因です。 ジム内は座席数も多く、座席には可愛いポケモンのイラストと番号が振られているため、子供も飽きずに座ってくれます。 暗い場所を怖がらないお子様であれば、ショーの音量に注意しつつ、座ってリラックスする時間として活用できます。
救急搬送と提携病院のネットワーク
万が一、救護室での対応を超えた重症や、一刻を争う事態になった場合、ポケパークは地元の基幹病院と緊密に連携しています。 よみうりランド周辺には大規模な病院が複数あり、パーク専用の搬送ルートも確保されています。 スタッフは常に無線で情報を共有しており、異常が発生した際の初動は非常にスピーディーです。 「1歳児を連れて行くのは怖い」という不安を払拭するほど、裏側の安全管理は徹底されています。
迷子センターと見守りサービス
1歳児だと「歩きたい!」という欲求が強く、少し目を離した隙にトコトコと歩いて行ってしまうことがあります。 救護室の隣には迷子センターも併設されており、万が一はぐれてしまった場合でも、パーク全体のカメラとスタッフの目ですぐに保護できる体制があります。 また、迷子シールも配布されており、子供の背中や服に貼っておくことで、連絡先をすぐに確認できるようになっています。 具合が悪くなる前に、まずは「安全に過ごせる」という安心感が重要です。
暑さ・寒さ対策としての屋内施設
ポケパーク カントーには「セッコク博士研究所」や「ポケモンセンター」といった屋内施設が充実しています。 夏場は強力な冷房、冬場は暖房が効いているため、体温調節が未熟な1歳児にとっては生命線となります。 屋外エリアで30分遊んだら、必ず15分は屋内施設に入る、といった「屋内避難ルール」を自分たちで作っておくことをおすすめします。 ヒカキンさんの動画でも、ミニキンちゃんが屋内ショップで快適そうに過ごしている様子が見て取れました。
水分補給ポイントの設置状況
子供の体調不良の多くは、脱水症状から始まります。 ポケパーク内には、自動販売機のほか、無料で利用できるウォーターサーバーや水飲み場が点在しています。 特に「カヤツリタウン」の噴水広場付近は、視覚的にも涼しく、水分補給を促しやすい場所です。 赤ちゃん用の麦茶や水が足りなくなった場合も、ショップですぐに購入できるので、重い荷物を持って歩き回る必要はありません。
非常時のスタッフ教育体制
ポケパークのクルー(スタッフ)は、全員が応急処置のトレーニングを受けています。 AED(自動体外式除細動器)の設置はもちろんのこと、小児特有の体調変化に関する知識も共有されています。 単に場所を案内するだけでなく、ゲストの顔色や歩き方を見て「何かお手伝いしましょうか?」と声をかけるトレーニングが徹底されています。 この「人の目」による安全網が、1歳児連れのゲストにとって最大の安心材料となるはずです。
1歳児連れパパ・ママへのポケパーク攻略補足ガイド
ここからは、体調管理以外にも気になる「1歳児との過ごし方」について、さらに深掘りしていきます。 ベビーカーの移動、食事、グッズ購入など、実用的な情報をライター視点でまとめました。
引用 : 公式HP
ベビーカーの機動力とレンタルサービス
ポケパーク カントーは、よみうりランド内の傾斜を考慮しつつも、主要なルートは全てスロープ完備のバリアフリーになっています。 1歳児を抱っこ紐だけで1日過ごすのは、親の腰に大きな負担がかかるため、ベビーカーは必須です。
もしベビーカーを持ってくるのが大変な場合は、エントランスで「ピカチュウデザイン」のレンタルベビーカーを借りることができます。 これにはミニキンちゃんも大喜びするはずです。
| 項目 | 自参ベビーカー | レンタルベビーカー |
|---|---|---|
| 料金 | 無料 | 有料(1,000円前後) |
| メリット | 使い慣れている・荷物が入る | ポケモンデザインで子供が喜ぶ |
| デメリット | 持ち運びが大変 | 数に限りがある・返却が必要 |
| おすすめ | 電車移動の方 | 車移動で荷物を減らしたい方 |
1歳児でも食べられるフードメニューの選び方
動画では「おにぎり」や「豚汁」が紹介されていました。 これらは1歳児にとっても非常に食べやすいメニューです。
- おにぎり: 海苔を細かくしてあげれば、1歳児でも手掴みで食べられます。中身がツナマヨや明太子など刺激が強いものは避け、塩むすびや鮭などを選ぶと安心です。
- 豚汁: 野菜がクタクタに煮込まれているため、細かく刻んであげれば立派な離乳食になります。
- ドリンク: 「フシギダネの葉っぱカッタードリンク」などは、上のクリーム部分を除けば、果汁ベースで子供も飲みやすいです。
- クッキー: ポケモンセンターで買えるクッキーも、1歳後半であれば少しずつ砕いておやつにすることができます。
授乳室とおむつ替えスペースの快適度
「セッコク博士研究所」の中には、最新設備のベビーセンターがあります。 個室の授乳室は鍵がかかるタイプで、プライバシーもしっかり守られています。 おむつ替えシートは10台以上並んでおり、混雑時でも待ち時間はほとんどありません。 おむつを捨てるための専用ゴミ箱や、おしり拭きの自動販売機まで完備されているのは、まさに神対応と言えるでしょう。
1歳児が喜ぶアトラクションと体験
1歳だと乗れるアトラクションが限られますが、ポケパークは「見る・触れる」要素が強いため、乗れなくても十分に楽しめます。 「ピカピカパラダイス」は保護者同伴であれば1歳から利用可能です。 ゆっくり動くライドに乗って、ピカチュウたちに囲まれる体験は、子供の感性を大いに刺激します。
また、動画で見られた「ボコボコした壁」や「光る地面」のエリアは、歩き始めの1歳児にとって格好の遊び場です。 転んでも痛くないようなクッション素材が使われている場所もあり、親も安心して見守ることができます。
グッズショップでの「1歳児あるある」対策
ポケモンセンターや各種ショップは、魅力的なグッズで溢れています。 1歳児は目に入るもの全てを掴みたがりますが、棚が低めに設定されているため、壊れやすい商品は上の段に配置されるなどの工夫がされています。 「151匹のぬいぐるみ」コーナーは圧巻ですが、子供がどれか1つを離さなくなった時のために、あらかじめ予算を決めておくと良いでしょう。 メタモンのカチューシャやリュックは、身につけているだけで迷子防止の目印にもなります。
混雑を避けるスケジュール作成のコツ
1歳児の生活リズムを崩さないことが、体調不良を防ぐ最大のコツです。 以下のタイムスケジュールを参考にしてみてください。
- 10:00 入園: まずは空いているうちに「ポケモンフォレスト」で写真撮影。
- 11:00 早めのランチ: 12時の混雑前に「カヤツリタウン」でおにぎりと豚汁。
- 12:30 休憩・お昼寝: ベビーカーで静かな「星ガリス休憩所」へ移動。
- 14:00 ショー鑑賞: 「カヤツリジム」で涼みながらショーを楽しむ。
- 15:30 ショッピング: 帰宅ラッシュ前にグッズを購入。
- 16:30 退園: 子供が疲れ切る前にパークを後にする。
ライターおすすめの「持ち物リスト」
パークで用意されているもの以外に、1歳児連れで持っていくべきアイテムをまとめました。
- 使い捨ての食事用エプロン: 豚汁やおにぎりで服を汚さないために。
- お気に入りのポケモンのぬいぐるみ: 慣れない環境で不安になった時の精神安定剤。
- モバイルバッテリー: 動画や写真を撮りすぎて充電が切れるのを防ぐため。
- ストローマグ: パーク内の飲み物を小分けにして飲ませるのに便利。
- 除菌シート: 何でも触る1歳児の手を拭くために必須。
緊急時の「パニックにならないため」の心得
もし子供の具合が悪くなっても、一番大切なのはパニックにならないことです。 「ポケパークのスタッフは全員があなたの味方である」ということを忘れないでください。 動画の中で、スタッフさんがヒカキンさんに優しく接していたように、一般のゲストに対しても非常にホスピタリティが高いのがこのパークの特徴です。 少しでも不安を感じたら、近くの「モンスターボールのバッジ」をつけたスタッフに声をかけましょう。
雨天時の対応と屋内退避プラン
1歳児を連れている時に突然の雨に見舞われると、体温の低下が懸念されます。 ポケパーク カントーは屋外エリアが多いものの、主要な施設間は屋根付きの通路で結ばれている箇所が多いです。 雨が強まったら、迷わず「セッコク博士研究所」か「カヤツリジム」へ避難してください。 また、ポケモンセンター内には雨の日限定のディスプレイや、屋内で遊べるちょっとしたギミックも用意されています。 「雨だから中止」ではなく、「雨だからこその楽しみ方」にシフトできるのが、このパークの強みです。
周辺宿泊施設との連携
もしお子様の具合が悪くなり、そのまま帰宅するのが困難な場合は、よみうりランド隣接のホテルや、提携している宿泊施設を紹介してもらうことが可能です。 無理をして長時間電車に揺られるよりも、一晩ゆっくり休んでから帰るという選択肢があることを知っておくだけで、心の余裕が違います。 フロントデスクでは、赤ちゃん用のパジャマやベビーベッドの貸出を行っている施設も多いため、いざという時のバックアッププランとして覚えておきましょう。
まとめ
ポケパーク カントーは、単なるキャラクターパークではなく、1歳児のような小さなお子様連れでも安心して「冒険」を楽しめるように、多角的な救護・休憩設備が整えられています。
引用 : 公式HP
救護室には看護師が常駐し、授乳室やおむつ替えスペースは最新かつ清潔です。 また、食事面でもおにぎりや豚汁といった日本人に馴染み深く、子供にも分け与えやすいメニューが充実しています。 ヒカキンさんが動画で紹介していたような、笑顔溢れる体験をあなたのお子様にもさせてあげたいなら、事前の準備と、この記事で紹介した休憩スポットの把握さえあれば大丈夫です。
ポケモンたちとの出会いは、お子様の成長において素晴らしい刺激になるはずです。 無理のないスケジュールで、最高の家族の思い出を作ってくださいね。
筆者情報
筆者:綾波アスカ フリーランスのテーマパーク攻略ライター。 慶應大学卒業後、大手出版社を経て、現在に至る。 幅広いテーマパークを訪れ、毎週末は必ずどこかの施設に訪れる。 特に新しいテーマパークや、新アトラクションに目がない。 最近はポケパーク カントーに執心しており、自身の足で稼いだ「現場のリアルな声」を届けることをモットーとしている。




















