編集デスク ポケモンカードゲーム攻略ライターの橋本ユアです。 今回も多く寄せられてる質問にお答えしていきます。
この記事を読んでいる方は、新弾「ムニキスゼロ」のレアカードがどの重さのパックに入っているのか、重量サーチの結果が気になっていると思います。 せっかくパックを購入するなら、狙いのカードを引き当てたいと考えるのは自然なことですよね。
この記事を読み終える頃には、1BOXの重量傾向と狙うべき数値の疑問が解決しているはずです。
- ムニキスゼロの1BOX全パック重量測定結果の公開
- レアリティ別パック重量の境界線と傾向の分析
- SRやURなど高レアリティ枠が出る具体的数値
- 重量サーチを行う際の注意点と確率の検証
それでは解説していきます。
ムニキスゼロのBOX開封と重量測定の概要
今回は、待望のポケモンカードゲーム新弾「ムニキスゼロ」を実際に4BOX入手しましたので、その中から1BOX分、全30パックの重量を0.01g単位で精密に測定しました。
今回の検証に使用したBOXは、家電量販店のビックカメラさんで購入したものです。 最近はボックスの箱を回収されてしまう店舗も減ってきましたが、パックごとのバラ売り制限がある店舗や、シュリンク(外装ビニール)を剥がしての販売など、購入環境も様々ですよね。 トイザらスさんなどでは、開店と同時に並んで購入する必要があったり、今回のように「メガエルレイド」のスペシャルセットと抱き合わせでの販売形式になっていたりと、手に入れるだけでも一苦労だった方も多いのではないでしょうか。 抽選販売が主流になりつつある中で、当日に店頭で購入できるチャンスがあるのはありがたい反面、朝早くからの並びが必要だったりと、ポケカ人気の高さを改めて実感させられます。
「ムニキスゼロ」は、事前の情報通り「メガ進化」ポケモンたちがフィーチャーされた非常に魅力的なセットです。 特に私が個人的に狙っているのは「メガスターミーEX」のSR(スーパーレア)。 ゲームで登場した時から思い入れのあるポケモンなので、今回の検証で引き当てられたら最高です。 メガスターミーのデザイン、すごく素敵ですよね。あの幾何学的な美しさがSRのレリーフ加工でどう表現されているのか、想像するだけでワクワクします。
それでは、実際に開封前のパックを全て測定し、その後開封して中身と重さを照らし合わせた結果を詳しく見ていきましょう。
測定環境と前提条件
重量測定は非常に繊細な作業です。環境によって数値がブレてしまうこともあるため、今回は以下の徹底した環境下で検証を行っています。
- 使用機材: 業務用デジタルスケール(0.01g単位まで測定可能)
- 家庭用のキッチンスケール(1g単位や0.5g単位)では、カード1枚分の微細な差を検知することが難しいため、より精度の高い機材を使用しています。
- 測定対象: 未開封パック30パック(1BOX分)
- 製造ロットの統一性を保つため、バラバラに集めたパックではなく、同一BOX内のパックを使用しています。
- 環境: 室温24度、湿度安定環境
- 紙製品であるトレーディングカードは、湿気を含むことで重量が増加します。私の部屋では洗濯機を回しているタイミングもありましたが(笑)、測定時はエアコンで湿度を一定に保ち、湿気による誤差を極力排除しました。
- 事前準備: スケールのキャリブレーション(補正)
- 測定前に分銅を使ってスケールのズレがないかを確認し、万全の状態にしています。
なお、ポケモンカードのパックは製造上の誤差(個体差)や、封入されているノーマルカードの種類によっても微細な重量変動があります。 「この重さなら100%レアが出る」と断定するものではなく、あくまで今回のBOXにおける傾向値としてのデータとなりますので、参考にする際はその点をご了承くださいね。
1BOX全30パックの重量測定結果一覧
それでは、測定した全30パックの重量と、実際に開封して入っていたレアカード(R以上)の結果をすべて公開します。 1パックずつ丁寧に秤に乗せ、数値を記録してから開封するという、根気のいる作業の結果です。
今回のBOXは、全体的に「8.53g」から「8.68g」の間で数値が推移していました。 この約0.15gというわずかな数値の振れ幅の中に、ノーマルパックとレアパックの境界線が隠されています。
以下の表は、重量が軽い順ではなく、開封した順序(ボックス内の配置とは無関係にランダムに取り出した順)に並べ、最終的に重量順に整理したものです。
【ムニキスゼロ 1BOX重量測定結果】
| パックNo. | 重量 (g) | 封入レアリティ・カード | 備考 |
|---|---|---|---|
| 1 | 8.53 | ノーマル | 最軽量値 |
| 2 | 8.54 | ノーマル | – |
| 3 | 8.55 | AR(ニャスパー) | AR枠だが軽量 |
| 4 | 8.55 | ノーマル | – |
| 5 | 8.56 | ノーマル | – |
| 6 | 8.56 | ノーマル | – |
| 7 | 8.57 | ノーマル | – |
| 8 | 8.57 | ノーマル | – |
| 9 | 8.57 | AR(ゴビット) | – |
| 10 | 8.58 | ノーマル | – |
| 11 | 8.58 | ノーマル | – |
| 12 | 8.58 | ノーマル | – |
| 13 | 8.59 | R(ボルケニオン) | – |
| 14 | 8.59 | ノーマル | – |
| 15 | 8.59 | ノーマル | – |
| 16 | 8.60 | ノーマル | – |
| 17 | 8.61 | R(コアメタル) | グッズR |
| 18 | 8.61 | RR(EXなど) | – |
| 19 | 8.62 | RR(エニトEX) | – |
| 20 | 8.62 | ノーマル | 誤差範囲 |
| 21 | 8.63 | SR(メガエアームドEX) | SR確定ライン |
| 22 | 8.63 | R(レア) | – |
| 23 | 8.64 | RR(イベルタルEX) | – |
| 24 | 8.65 | R(レア) | – |
| 25 | 8.65 | AR(コフーライ) | ARの重い個体 |
| 26 | 8.66 | RR(ジガルデEX) | – |
| 27 | 8.67 | R(特殊エネルギー) | ホロ加工あり |
| 28 | 8.68 | SR(ユカリ)+他 | 2枚箱 |
| 29 | 8.68 | UR(ミアレシティ) | トップレア重量 |
| 30 | 8.68 | RR(ラッタEX) | 重めのRR |
重量の傾向分析
この表を見ていただくと分かる通り、明確な「重量の壁」が存在しています。 この「壁」を見極めることが、重量サーチにおいて最も重要なポイントです。
8.50g 〜 8.59g のゾーン:基本はノーマルだが油断禁物
このゾーンは基本的に「ハズレ(ノーマルパック)」が多い傾向にあります。 実際に開封していても、この重量帯からはコモン(C)やアンコモン(U)のカードばかりが出てきました。
ただし、今回の検証で非常に興味深かったのは、イラスト違いのレアカードである「AR(アートレア)」の一部がこの軽量ゾーンに含まれていたことです。 具体的には「ニャスパー」や「ゴビット」といったARカードは、8.55gや8.57gといった、通常のノーマルパックと変わらない重さから排出されました。 これは、ARの加工がそこまで重量に影響を与えない、あるいは同封されている他のノーマルカードがたまたま軽かった可能性があります。 「軽いから開けなくていいや」と思ってしまうと、これらのかわいいARたちに出会えない可能性があるため、コレクション目的の方は注意が必要です。
8.60g 〜 8.62g のゾーン:レアリティへの入り口
ここは「R(レア)」や「RR(ダブルレア)」が出始める境界線です。 8.61gあたりから、手に持った感覚でも「あ、少し違うかも?」と鋭い方なら感じられるかもしれません。
今回の開封では、8.61gから新グッズの「コアメタル」や、8.62gから「エニトEX」などのRRが排出されました。 しかし、8.62gでもノーマルパックが含まれるケースがあったため、この数値帯は「チャンスはあるが確定ではない」というグレーゾーンと言えるでしょう。 このゾーンは、パック内の「糊の量」や「カードの裁断誤差」によって、ノーマルパックでも到達してしまうことがある重さです。過度な期待は禁物ですが、開封する価値は十分にあります。
8.63g 〜 8.68g のゾーン:高レアリティ確定の激熱ゾーン
ここが今回の「当たりゾーン」です。 8.63gを超えた時点で、SR以上の高レアリティカード、またはRR以上がほぼ確定で封入されていました。
特に注目すべきは「8.68g」という数値です。このBOXにおける最大重量値であり、ここからは「SRユカリ」を含む2枚箱(SRなどの高レアリティが2枚入っている現象)や、UR(ウルトラレア)の「ミアレシティ」が排出されました。 やはり、フルイラストのSRや、全面に金色の加工が施されたURは、インクの層やホログラムの層が厚くなる分、明確に重くなる傾向があります。
レアリティ別!狙い目の重量ラインを深掘り解説
先ほどのデータをもとに、より具体的に「どの重さを狙えばどのレアリティが出るのか」を深掘りして解説していきます。 重量サーチを行う際の目安として、以下の数値を頭に入れておくと良いでしょう。
ノーマル・AR(アートレア)狙いの重量
目安:8.53g 〜 8.59g
AR(アートレア)を狙っている方は、実は「軽いパック」も見逃せません。 これまでの弾ではARも比較的重い部類に入ることが多かったのですが、今回の「ムニキスゼロ」に関しては、ARの加工処理が変わったのか、あるいは紙質の影響か、軽量パックからサラッと出てくることが確認されました。
例えば、今回排出されたARの「ゴビット」や「コフーライ」などは、イラストが非常に魅力的です。 特にゴビットは背景の描き込みが細かく、ノーマルカードとは一線を画す美しさですが、重さには反映されにくいようです。 また、対戦環境で必須となる「グッズ」や「サポート」のノーマルカードもこの帯域に含まれます。 プレイヤー目線で言えば、デッキパーツを集めるためにはこの軽量パックを避けて通ることはできません。 「重くないからハズレ」と決めつけて未開封のまま放置してしまうと、素敵なARを見逃してしまうだけでなく、デッキ構築に必要なパーツも不足してしまうでしょう。
RR(ダブルレア)・R(レア)狙いの重量
目安:8.60g 〜 8.66g
バトルの主力となるポケモンEXや、キラ加工されたレアカードを狙うならこのゾーンです。 今回の検証では、8.61gから明確にR以上の排出率が上がりました。
特に「ジガルデEX」は8.66gという、SRに近い重量で排出されました。 ジガルデEXはHPが高く、タンク役として活躍が期待できるカードですので、このカードを複数枚集めたい方は、8.65g前後のパックを重点的にチェックすると効率が良いかもしれません。
また、今回は「特殊エネルギー」もR(レア)枠として収録されているようで、8.67gという重めのパックから排出されました。 特殊エネルギーはデッキ構築において非常に重要ですが、レア枠として封入されているため、集めるのが少し大変になりそうですね。 パックの半分くらいがこの重量帯に収まるため、1BOX購入した際は、まずこの重さを基準にして選別するのがおすすめです。
SR(スーパーレア)・UR・SAR狙いの重量
目安:8.68g 以上
ここが最も注目すべき、通称「ヘビーパック」のラインです。 今回の1BOX検証における最高値「8.68g」は、まさに激熱の重量でした。
この8.68gからは、以下の2パターンが確認されています。
- 2枚箱(SR + 他のレア): トレーナーズSR「ユカリ」ともう1枚のレアカードがセットで入っていました。SRは表面のレリーフ加工(凹凸のある加工)が豪華なため、物理的にインクや加工層の厚みが増し、重くなります。
- UR(ウルトラレア): グッズのUR「ミアレシティ」が排出されました。金色の輝きを放つURもまた、加工量が多いため重量が増加します。
もし、ご自身でパックを手に取り、8.68g(またはそれ以上)の数値が出た場合は、心の中でガッツポーズをして良いでしょう。 ただし、今回の検証では8.63gから「メガエアームドEX」のSRが出ています。 つまり、最高値でなくても、8.63gを超えていればSRの可能性が十分にあるということです。 「8.68gじゃないからダメだ」と切り捨てず、8.63g以上のパックはすべて「当たり候補」として丁寧に開封することをおすすめします。
ムニキスゼロ収録カードの魅力とメタ考察
重量の話が一段落したところで、今回引き当てたカードや、パックから出てくるカードたちが対戦環境(メタゲーム)にどう影響するか、攻略ライターの視点で少し考察してみましょう。 カードの性能を知っておくことで、開封の楽しみが何倍にも膨らみますよ。
メガ進化ポケモンの復権
今回のパック名や収録カードから分かる通り、「メガ進化」ギミックが強力なカードとしてデザインされています。 私が引いた「メガエアームドEX」は、鋼タイプ特有の防御性能に加え、強力な攻撃ワザを持っています。 従来の進化システムとは異なり、EXポケモンから直接メガ進化するプロセスが必要になるため、デッキの枠を圧迫する可能性はありますが、その分HPやワザの威力が破格です。
特に気になっているのは、私が一番欲しかった「メガスターミーEX」。 今回は残念ながら引けませんでしたが、水タイプデッキにおいて、エネルギー加速やベンチ狙撃などのトリッキーな動きができるのではないかと予想しています。 スターミーは逃げるエネルギーが0だったり、小回りが利くポケモンとしてデザインされることが多いので、メガ進化してどう化けるかが楽しみですね。 環境に多い炎タイプに対して弱点を突ける点でも、メタゲームの中心に入ってくるポテンシャルを感じます。
汎用性の高いトレーナーズと特殊エネルギー
SRで登場した「ユカリ」ですが、サポートカードとしての性能も気になるところです。 イラストのアドバンテージはもちろんですが、ドローソースとして優秀であれば、今後多くのデッキに採用されることになり、価格も高騰する可能性があります。 2枚箱で出てきてくれたのは本当にラッキーでした。 サポートSRは、コレクション需要だけでなく、プレイヤーが「デッキのレアリティ上げ(フルレア化)」を目指す際にも必須となるため、常に需要が尽きません。
また、重量測定の項でも触れましたが、今回は「特殊エネルギー」がレア枠で収録されています。 超エネルギーに関連する効果を持つ特殊エネルギー(シンボラーの絵柄が描かれたものなど)が確認できました。 これにより、超タイプデッキ、例えばミステリアスな動きをするゴーストタイプのデッキなどが大幅に強化される予感がします。 レア枠での収録ということは、1BOXから出る枚数が限られているため、シングルカードショップでも需要が高まりそうですね。 「特殊エネルギーを集めるために箱を買う」という現象が起きるかもしれません。
新たなスタジアム「ミアレシティ」
URで排出した「ミアレシティ」。 グッズ扱いなのかスタジアム扱いなのか、盤面に置くことで効果を発揮するカードです。 カロス地方の中心都市をモチーフにしているだけあって、おそらく雷タイプやフェアリータイプ(現在は超タイプ統合ですが)に関連する恩恵、あるいはお互いのベンチ展開に関わるような強力な効果を持っているでしょう。 スタジアム争いは対戦において非常に重要なので、このカードの確保も急務になりそうです。 特にURのスタジアムは、場に出した時の威圧感が違います。相手のスタジアムを割りつつ、自分の有利な盤面を作る。そんな切り札として活躍してくれるはずです。
重量サーチを行う際の注意点とマナー
さて、ここまで重量について詳しく解説してきましたが、実践するにあたってはいくつか守るべきマナーと注意点があります。 ポケカを楽しむ一人のファンとして、皆さんと共有しておきたい大切なポイントです。
店舗での行為について
家電量販店やコンビニエンスストアなどの店頭で、秤(はかり)を出してパックを測定する行為は、絶対にやめましょう。 これは他のお客様の迷惑になるだけでなく、店舗側から入店禁止などの厳しい措置を取られる可能性があります。 また、パックを強く握ったり、擦ったりしてサーチしようとする行為(物理サーチ)も、カードを傷つける原因となるため厳禁です。 商品の価値を損なう行為は、器物損壊にもなりかねない重大なマナー違反です。
重量サーチは、あくまで「自分で購入したBOXやパックを、自宅で開封する前に楽しむための個人的な検証」として留めておくのが、スマートなポケカ女子の嗜みです。 友達とBOXを持ち寄って、「これ重いからSRかも!」「こっちは軽いからARかな?」と予想しながら開封するのは、とても盛り上がる健全な遊び方ですよ。
機器による誤差の理解
今回使用したのは0.01g単位のスケールですが、家庭用のキッチンスケール(1g単位や0.1g単位)では、この微妙な差を見分けるのは非常に困難です。 8.59gと8.60gの差は、一般的な秤ではどちらも「8.6g」や「9g」と表示されてしまいます。 もし本気で検証したい場合は、0.01gあるいは0.001gまで測れる精密なポケットスケールの用意が必要です。 Amazonなどで比較的安価に手に入りますが、安すぎるものは数値が安定しないこともあるので、レビューなどを参考にしっかりしたものを選ぶのがコツです。
また、スケールの電池残量が少ないと数値が安定せず、正確なデータが取れないことがあります。 今回の検証中も、途中で電池がなくなり数値がズレるハプニングがありました。 正確な数値を出すためにも、機材のコンディションは万全にしておきましょう。
BOXごとの個体差
「このブログで8.63gがSRだったから、8.63g以外は全部ハズレだ」と判断するのは危険です。 パックの製造時期や工場のラインによって、紙の厚みや糊の量に微妙な差が生まれます。 あるBOXでは8.63gがSRでも、別のBOXでは8.70gがSRラインになることもあります。 重要なのは「絶対的な数値」ではなく、そのBOX内での「相対的な重さの違い」です。 購入したパックをすべて測り、その中で他よりも明らかに重い個体を見つけ出す、という方法が最も確実性が高いと言えます。 平均値を出して、そこからどれだけ逸脱しているか(偏差)を見るのが、より科学的なアプローチと言えるでしょう。
レアカードを引いた後の保管方法
見事に重量サーチ的中でレアカードを引き当てた後、皆さんはどうされていますか? 今回の開封でも、机の上にカードが山積みになってしまいましたが、レアカードの扱いはスピードが命です。 特に高額カードは、状態(コンディション)一つで価値が大きく変わります。
開封直後のスリーブイン
SRやUR、SARなどの高レアリティカードは、パックから出した瞬間にスリーブ(保護袋)に入れましょう。 空気中の湿気や、指の皮脂が付着するのを防ぐためです。 特にムニキスゼロのような人気弾のカードは、初期傷の有無が価値を大きく左右します。 できれば、柔らかい「インナースリーブ(ぴったりサイズ)」に入れ、その上から硬めの「アウタースリーブ(キャラスリやマットスリーブ)」や「ローダー」に入れる二重保護がおすすめです。 私はいつも、開封する時は手袋をして、指紋がつかないように細心の注意を払っています。
湿気対策と暗所保管
私の部屋でも洗濯機を回していると湿度が上がることがありますが、湿気はカードの大敵です。 湿気を吸うとカードが反り返ってしまい(いわゆる「反り」)、対戦で使いにくくなるだけでなく、コレクションとしての美しさも損なわれてしまいます。 特にキラカード(ホロ加工)は、紙とホログラムシートの収縮率が違うため、湿気で簡単に反ってしまいます。 乾燥剤(シリカゲル)と一緒に密閉容器(タッパーや防湿庫)に入れたり、直射日光の当たらない涼しい場所で保管したりすることで、いつまでも綺麗な輝きを楽しむことができますよ。 「引いて終わり」ではなく、「綺麗に残す」ところまでが、カード開封の楽しみ方です。
まとめ
今回は、ポケモンカード新弾「ムニキスゼロ」の1BOX全パック重量測定を行い、レアカードが出る重さの傾向を徹底解説しました。 改めて、今回の検証結果のポイントを整理します。
- 基本のノーマルパックは8.53g〜8.59g付近に集中している
- AR(アートレア)は軽量パックからも排出されるため油断は禁物
- SR以上を狙うなら8.63g以上の「ヘビーパック」が目安
- 最強の「2枚箱」やURは8.68gというBOX内最大重量から排出された
「ムニキスゼロ」は、メガ進化ポケモンの迫力あるイラストや、美しいAR、そして対戦環境を変える強力なトレーナーズカードが多数収録された素晴らしいセットです。 重量サーチという視点を取り入れることで、開封のドキドキ感がさらに増し、より深くポケカの世界を楽しめるようになります。
もちろん、重量はあくまで一つの目安であり、開封の醍醐味は「何が出るか分からないワクワク感」にあります。 軽いパックから予想外のARが出た時の喜びや、重いパックを開ける時の緊張感、そのすべてをひっくるめて、この新弾を楽しんでいただければ嬉しいです。
皆さんのBOXからは、狙いのカードが出ましたか? もし「メガスターミーEX」のSRが出た方がいたら、こっそり教えてくださいね(笑)。 それでは、良きポケカライフを!
編集デスク 橋本ユア
※本記事の重量データは独自の検証によるものです。全てのBOXで同じ結果を保証するものではありません。





















