編集デスク ゲーム攻略ライターの桐谷シンジです。今回も多く寄せられてる質問にお答えしていきます。
この記事を読んでいる方は、M次元ラッシュのDLCを導入したものの、「追加要素が多すぎて何をすればいいか分からない」「隠し要素を取り逃がしていないか不安」といった点が気になっていると思います。特に今作のDLCは、メインストーリーの導線には現れない、非常に見つけにくい要素が大量に含まれているのが特徴です。
この記事を読み終える頃には、M次元ラッシュのDLCにおける隠し要素の全容を把握し、効率的な攻略ルートや、最強のポケモン・限定衣装の入手方法についての疑問が解決しているはずです。
- 新エリア「路地裏」での交換所や隠しアイテムの入手方法を網羅
- 伝説・幻のポケモン(ゼラオラ等)や色違い準伝説の確定入手テクニック
- メインキャラクターのコスチューム解放条件と高難易度バトルの攻略法
- クリア後の真の裏ボス「ガイ・タウニー」戦やリワード戦の強化要素解説
それでは解説していきます。
M次元ラッシュDLCの全体像と「意外な見落とし」について
M次元ラッシュのDLC(ダウンロードコンテンツ)は、単なるストーリーの追加に留まらず、既存のシステムを根底から拡張するような大規模なアップデートが含まれています。多くのプレイヤーがストーリークリアに集中するあまり、システム面での細かな変更や、特定の条件下でのみ発生するレアなイベントを見逃してしまっています。
私はこれまで数多くのゲームをレビューしてきましたが、今作の隠し要素の隠蔽具合は、近年のゲームの中でも群を抜いています。特に「ヒントなし」で配置されている重要NPCや、特定のアイテム所持がフラグとなるミッションなどは、攻略情報を知らなければ永久に気づかない可能性すらあります。
本記事では、私が実際に数百時間を費やして検証し、コミュニティでの情報交換を通じて明らかになった「真のやり込み要素」について、余すところなく解説していきます。これから紹介する情報を知っているかどうかで、セーブデータの完成度や対戦環境での有利不利が劇的に変わると言っても過言ではありません。
新規配置された「メガカケラ交換所」の活用術
DLC導入後、最も多くのプレイヤーが見落としがちなのが、新たな「メガカケラ交換所」の存在です。
ワイルドゾーン17の路地裏に潜む重要NPC
本編攻略中、私たちはメガカケラの交換やメガストーンの入手のために、主に「クエーサー社」を利用していました。しかし、DLCでは「ワイルドゾーン17」の近くにある路地裏に、新たな交換NPCがひっそりと配置されています。
この場所はストーリー上の導線が全くなく、またマップ上でも非常に分かりにくい位置にあります。特にワイルドゾーン17周辺は、「親分個体のカエンジシ」を中心とした群れが生息しており、プレイヤーにとってはトラウマレベルの危険地帯です。そのため、多くのユーザーがこのエリアの探索を避けがちであり、結果としてこの有用なNPCの存在に気づかないままプレイを進めてしまっています。
技マシンのラインナップと交換レート
この路地裏のNPCは、単なるショップではありません。ここでは集めた「メガカケラ」を、対戦で非常に有用な「技マシン」と交換してくれます。
クエーサー社での交換が主に進化アイテムや経験アメに寄っているのに対し、こちらは実戦向けのラインナップが充実しています。早い段階でこの場所を知っていれば、ストーリー攻略や対戦環境の構築が劇的に楽になります。
ただし、注意点として「要求されるメガカケラの数が多い」という点が挙げられます。メガカケラの所持上限は999個と意外に少ないため、カンストしてしまう前にこまめにこの場所を訪れ、技マシンに変換しておくのが効率的なリソース管理と言えるでしょう。
「あやしいパッチ」の確定入手ルートと隠しミッション
ポリゴン2をポリゴンZに進化させるために不可欠なアイテム「あやしいパッチ」。本編では入手困難なレアアイテムですが、DLCでは複数の入手ルートが用意されています。
異次元ミアレでのドロップ入手
一つ目の方法は、異次元ミアレでの探索です。ここでは「道具パワー(特区別)」の効果が付与されたドーナツを使用することで、レベル1以上の異次元ミアレ内に浮かぶボールから、確率で入手が可能となっています。
しかし、これはあくまで確率ドロップであり、特定のドーナツを用意する手間もかかります。「運に頼らず確実に入手したい」という方には、次に紹介するサイドミッション経由での入手を強く推奨します。
サイドミッション167「ポリゴンのポリゴン数」
このミッションは、主人公とNPCの間でポリゴン同士を交換するというイベントです。手順は以下の通りです。
- レベル3またはレベル5の異次元ミアレで野生のポリゴンを捕獲する。
- 指定のNPCに話しかけ、ポリゴンを交換に出す。
- NPCから送られてくるポリゴンは、なんと「アップグレード」を持った状態で交換されるため、着弾と同時に「ポリゴン2」へ進化します。
- そのままポリゴン2を入手完了。
さらに、この時こちらの出すポリゴンにも「アップグレード」を持たせておくと、NPCとの会話が変化するという細かい隠し要素も仕込まれています。
アンノーン(詳細データ検知不能)からの報酬
サイドミッション167をクリアした後、マップ上に「アンノーンの詳細データ検知不能」という特殊なアイコンが出現することがあります。
この異次元ミアレに入ると、内部には先ほどポリゴンを交換したNPCが待機しており、会話するだけで「あやしいパッチ」を譲ってくれます。
このミッションの出現自体は確率(ベンチで朝と夜を切り替えることでリセット可能)ですが、戦闘なし・探索なしでレアアイテムが確定入手できるため、ポリゴンZ育成を考えているトレーナーにとっては必須の知識となります。
異次元図鑑コンプリート報酬「異次元のポケモン博士」
コレクター気質のプレイヤーにとって気になるのが、図鑑完成の報酬です。
DLCで拡張された「異次元図鑑」は、No.132までのポケモンに加え、メガアブソルZやメガルカリオZといった特殊な個体も登録する必要があります。これらを全て埋めることで、特別な称号「異次元のポケモン博士」が授与されます。
報酬はアイテムではなく「名誉」
期待されがちな「おしゃれボール」や「色違い確定アイテム」といった実利的な報酬はありません。しかし、今作のDLCでは伝説・準伝説、幻のポケモンが多数追加されており、図鑑完成の難易度は非常に高いものとなっています。
そのため、この称号を持っていること自体が、M次元ラッシュを極めたプレイヤーであることの証明となります。「魔理沙が通信交換で送ってくれるから余裕」といった抜け道を使わず、自力で達成した時の達成感はひとしおです。
ワイルド異次元における出現ポケモンの「表示詐欺」
異次元ミアレの探索において、マップ情報の見方は非常に重要です。しかし、ここに意外な落とし穴があります。
マップアイコン以外のポケモンが出現する法則
通常、異次元ミアレに入る前には、マップ上に「出現する3種類のポケモン」と「タイプ傾向」が表示されます。多くのプレイヤーはこれを信じて、「欲しいポケモンが映っていないから入らない」という判断をしがちです。
しかし、検証の結果、**「表示されている3種類以外のポケモンも出現する」**ことが判明しています。これは特に、マップ規模が大きいエリアや、異次元レベルが高いエリアで顕著です。
| エリア規模 | マップの広さ | 出現種類数 | アイコン外出現率 |
|---|---|---|---|
| 小規模 | 狭い | 少ない | ほぼ無し |
| 中規模 | 普通 | 普通 | あり |
| 大規模 | 非常に広い | 多い | 高確率であり |
調査タスクからの逆算
この仕様を裏付ける証拠として、異次元ミアレ内で発生する「調査タスク」があります。このタスクで「6種類のポケモンを捕まえろ」という指示が出ることがあります。
マップ上のアイコンは3つしかありませんが、タスクで6種類を指定されるということは、システム上そのエリアには確実に6種類以上のポケモンが生息していることを意味します。
もし、特定のポケモンの色違いや高個体値を狙っている場合、「アイコンにいないから」といってスルーするのは機会損失になる可能性があります。ドーナツに余裕がある場合は、大規模エリアには積極的に侵入してみることをおすすめします。
サーフゴー入手イベントの「取り返しのつかない要素」
スカーレット・バイオレットで登場し、その強力な特性とタイプで対戦環境を席巻したサーフゴー。今作でもその強さは健在ですが、入手イベントには注意が必要です。
サイドミッション120「コレクレイ育ててくれ」
このミッションの流れは以下の通りです。
- NPCからコレクレイとコイン413枚を受け取る。
- 残りのコインを集め、合計999枚にしてコレクレイをサーフゴーに進化させる。
- 進化したサーフゴーをNPCに見せる。
ここまでは通常のクエストですが、最後にNPCから「そのサーフゴーを譲ってくれないか?」と頼まれます。
「返す」か「返さない」かの究極の選択
ここが最大のポイントです。RPGの常識として「借りたものは返す」「依頼主の要望に応える」のが正解だと思いがちです。しかし、ここで**「返さない」を選択してもミッションはクリア扱いになります。**
もしここで「返す」を選択してしまうと、手塩にかけて進化させたサーフゴーを失うことになります。コレクレイの野生出現はレベル5の異次元ミアレに限られており、非常にレアです。さらに、そこから再度コインを999枚集めるのは途方もない労力を要します。
実質的に、ここで返してしまうと2体目の入手は遥か先になってしまいます。「NPCに感謝される道」を選ぶか、「強力なポケモンを手元に残す道」を選ぶか。初見殺しとも言えるこの選択肢は、慎重に選ぶ必要があります。
メインキャラクターなりきりコスチュームの入手
DLCでは、ストーリーを彩った魅力的なメインキャラクターたちの衣装を入手し、主人公に着せることができます。これは見た目を変えるだけでなく、ファンにとってはたまらない要素です。
対象キャラクターと入手条件
衣装が入手できるのは、主要キャラであるカナリ、シロウ、カラスバ、ユカリ、グリの5名です。それぞれの入手ミッションは、異次元ミアレ調査ファイル#4にて「錆び組」の話を進めた後に解放されます。
| キャラクター | ミッション名 | 入手アイテム | 内容 |
|---|---|---|---|
| カナリ | SM151 異次元の戦い.DG4 | カナリコーデウェア+髪型 | カナリ&タラゴンとのダブルバトル |
| シロウ | SM152 異次元の戦い.ジャスティスの会 | シロウ胴着セット+髪型 | シロウとのダブルバトル |
| カラスバ | SM153 異次元の戦い.錆び組 | カラスバコーデスーツ+髪型 | カラスバ&ジプソとのダブルバトル |
| ユカリ | SM154 異次元の戦い.MSBC | ユカリワンピセット | ユカリ&ハルとのダブルバトル |
| グリ | SM155 異次元の戦い.フレアダヌーボ | グリコックコートセット | グリ&グリーズとのダブルバトル |
色違い衣装(アナザーカラー)の存在
さらにストーリーを深く進めていくと、これら5人の「アナザーカラー」の衣装が入手できるミッションも出現します。
ただし、アナザーカラー入手ミッションでの相手ポケモンのレベルはLv.200に設定されています。生半可なパーティでは返り討ちに合うため、ドーナツによるバフや、レベルマックのポケモンを用意して挑む必要があります。
幻のポケモン「ゼラオラ」の入手チャート
DLCの目玉の一つ、幻のポケモン「ゼラオラ」。さらに今作では「メガゼラオラ」への進化も可能です。しかし、その遭遇条件は極めて複雑で、ゲーム内でヒントが一切表示されない「ノーヒント」仕様となっています。
出現させるための前提条件
まず、以下のミッションを全てクリアしている必要があります。
- メインストーリー「最高の贈り物」
- EXサイドミッション1
- EXサイドミッション2
これらをクリアしている時点で、レックウザ、ディアンシー、ミュウツーといった強力なポケモンたちのミッションを終えている必要があり、相当なやり込みが求められます。
ゼラオラ出現手順(完全攻略)
- カナリパンの入手: 「ラシーヌ小務店」へ行き、タラゴンが販売している「カナリパン」を購入・確保します。
- 男の子への譲渡: 「ベール3番地」にある建物の屋上へ向かいます。そこに出現している男の子のNPCに話しかけ、カナリパンを渡します。
- パチパチキャンディの入手: お礼として「パチパチキャンディ」を入手します。
- ドーナツ作成: 「ホテルZ」にいるアンにパチパチキャンディを渡し、特製ドーナツを作ってもらいます。
- ミッション発生: ここまで手順を踏んで初めて、**サイドミッションEX3「迸る雷(ほとばしるいかずち)」**が発生します。
VS 暴走ゼラオラ
ミッション発生後、マチエールと共に「異次元ミアレの歪み」に入ると、暴走状態のゼラオラとのバトルになります。
このゼラオラはレベル200であり、攻撃力も非常に高い設定になっています。マチエールとコルニが共闘してくれますが、油断すると一撃でパーティが壊滅します。地面タイプのポケモンや、電気技を無効化できる特性(ちくでん、ひらいしん等)を持つポケモンを連れて行くことを強く推奨します。
準伝説ポケモンの色違い厳選革命
これまでのポケモンシリーズにおいて、準伝説ポケモンの色違い厳選は苦行そのものでした。しかし、M次元ラッシュのDLCでは、革命的に易しい仕様となっています。
対象となる準伝説ポケモン
- ラティオス
- ラティアス
- ビリジオン
- テラキオン
- コバルオン
これら5体は、レベル5の異次元ミアレに出現します。
「スペシャルサーチ」と「ドーナツ」のコンボ
レベル5の異次元ミアレを確実に出現させるには、サイドミッション188クリア後に解放される「スペシャルサーチ」機能を使います。調査ポイント25,000ptで1回使用可能です。
そして最重要なのが「ドーナツ」の効果です。「輝きパワー」が付与されたドーナツを使用することで、色違い出現率が劇的に上昇します。
- 輝きパワーLv.3: 異次元ミアレ内にいるポケモンが必ず1体は色違いになる。
この効果のおかげで、準伝説ポケモンが出現するエリアさえ引ければ、ほぼ確実に色違いを入手可能です。さらに、戦闘に入ってからボールを選べるため、好きな「オシャボ(おしゃれボール)」での捕獲厳選も容易です。数十分から数時間で5体全ての色違いをコンプリートすることも夢ではありません。
ただし、一度捕獲してしまうと再出現しないため、「通常色で妥協して捕まえてしまった」という事態にならないよう、セーブデータの管理には細心の注意を払いましょう。
真のエンディング?「ガイ・タウニー」の隠しイベント
MZ団のリーダーであり、主人公の性別によって登場が分岐する「ガイ」と「タウニー」。彼らに焦点を当てた、真のエンディングとも呼べるイベントが用意されています。
発生条件:サイドミッション全制覇
このイベントを見るための条件は過酷です。 No.199までの全てのサイドミッションをクリアすること。
これには先述した高難易度バトルや、アイテム収集、図鑑埋めなど多岐にわたる課題が含まれます。全てをクリアすると、ようやく**サイドミッション200「このミアレシティで」**が発生します。
歴代最強クラスのトレーナー戦
サイドミッション200では、ホテルZにてガイ(またはタウニー)とのバトルが発生します。彼らの手持ちは全員レベル100。さらに、手持ち6体のうち4体がメガシンカするという、従来の常識を覆す反則級の構成です。
シロナのガブリアスやレッドのピカチュウすら可愛く見えるほどの、歴代最高峰の難易度です。対策なしでは、レベル100の伝説ポケモンで固めたパーティでも敗北する可能性があります。
勝利後には屋上での会話イベントがあり、彼らの想いや背景が語られます。選択肢によって会話内容が変化するため、ファン必見の内容となっています。
ZAロワイヤル∞のリワード戦強化
本編クリア後のやり込み施設「Zロワイヤルインフィニティ」。DLC導入後は、ここの「リワード戦」に登場するトレーナーたちが大幅に強化されます。
殺意の波動に目覚めたコルニ
特に注目すべきは、サイドミッション197クリア後に低確率で出現するようになる「コルニ」です。 彼女の手持ちは全員Lv.95以上、エースのルカリオはLv.100。そしてガイ・タウニー戦をも超える、**「手持ち6体全員がメガシンカ」**という仕様になっています。
これまでのポケモンバトルでは「メガシンカは1戦闘につき1回」というルールが鉄則でしたが、DLCの裏ボスたちはそのルールを平然と無視してきます。こちらもメガシンカポケモンや伝説のポケモンをフル活用し、相性補完を完璧にしたパーティで挑む必要があります。
ザックのようにレベル10台で据え置きの癒やし枠もいますが、基本的には「本気の殺し合い」を楽しむコンテンツへと変貌しています。
メガライチュウXの隠し特性「ボルテッカーバフ」
最後に、対戦環境に影響を与える細かな仕様について解説します。今作には「特性」システムが存在しないとされていますが、一部のポケモンには実質的な特性のような効果が付与されています。
メガライチュウXとボルテッカー
DLCで追加されたメガライチュウX。彼が「ボルテッカー」を使用すると、以下の効果が発動します。
- 効果: 自身の攻撃力が約20秒間上昇する。
- 仕様: ボルテッカーの威力120、発動時間約9秒。
特筆すべきは、**「技のクールタイム(発動時間)よりも、攻撃アップの持続時間の方が長い」**という点です。つまり、ボルテッカーを連発している限り、常に攻撃バフがかかった状態で戦い続けることが可能です。
ライチュウ系統がボルテッカーを自力習得するのはLv.99と非常に遅く、技マシンも存在しないため育成は困難ですが、その見返りは十分にあります。物理アタッカーとして最高峰の性能を誇るため、ぜひ育成してみてください。
まとめ
M次元ラッシュのDLCには、ただ漫然とプレイしているだけでは絶対に気づかない要素が大量に詰め込まれています。
- 路地裏の交換所や隠しミッションを活用して、攻略を有利に進める。
- マップの仕様やドーナツの効果を理解し、レアポケモンや色違いを効率よく収集する。
- サイドミッション全制覇を目指し、レベル100・多重メガシンカの最強トレーナーたちに挑む。
- キャラの衣装や称号といったコレクション要素をコンプリートする。
これらの要素を知っているかどうかが、本作を「遊び尽くした」と言えるかどうかの分かれ目になります。特にゼラオラの入手やガイ・タウニー戦は、ポケモンファンであれば絶対に見逃せない熱い展開が待っています。
まだ手をつけていないミッションがある方は、ぜひドーナツを買い込み、最強のパーティを編成して、M次元ラッシュの深淵なる世界へ飛び込んでみてください。
執筆者:桐谷シンジ ゲーム攻略ライター兼編集デスク。あらゆるジャンルのゲームを年間100本以上プレイ。効率的な攻略ルートの構築と、隠し要素の徹底検証を得意とする。最近は異次元ミアレに住み着き、ドーナツの消費量が大変なことになっている。







