編集デスク ゲーム攻略ライターの桐谷シンジです。今回も多く寄せられてる質問にお答えしていきます。
この記事を読んでいる方は、現在プレイ中の『オクトパストラベラー0』において、「結局、誰を育てればいいの?」「最強パーティを組みたいけれど、リソース(経験値やナッツ)を誰に割くべきか悩んでいる」といった点が気になっていると思います。
本作は総勢34名という多くのキャラクターが登場するため、全員を均等に育てるのは至難の業です。私自身、1周目はアイテム縛りで苦労し、2周目は解禁して無双するなど、骨の髄まで本作を楽しみ尽くしました。その経験と膨大な検証データをもとに、忖度なしの「Tier表(強さランキング)」を作成しました。
この記事を読み終える頃には、あなたのプレイスタイルに合った最強の編成が見つかり、迷いなく攻略や育成に没頭できるようになり、全キャラの性能に関する疑問が解決しているはずです。
- 全34キャラクターをS〜Dの5段階で格付けしたTier表を公開
- 最強Sランク「レイメ」「バルジェロ」が環境を支配する理由を徹底分析
- 意外な伏兵も?Cランク以下でも特定の場面で輝く活用術を紹介
- 育成リソース(ナッツ・装備)を優先すべきキャラクターの判断基準を解説
それでは解説していきます。
最強キャラランキング Tier表(総合評価)
まずは結論からお伝えします。本作『オクトパストラベラー0』における全34キャラクターの強さを、SからDまでの5段階で評価したTier表が以下になります。
このランキングは、単純なステータスの高さだけでなく、「活躍する場面の多さ」「唯一無二の役割を持てるか」「加入時期による貢献度」を総合的に判断しています。特に本作は、どんなに強い技を持っていても、加入が遅すぎたり、役割が他のキャラで代替可能であれば評価が下がります。
Tierランクの定義
- Tier S(神): 文句なしの最強。パーティ編成において最優先で採用すべき、ゲームバランスを揺るがすレベルのキャラクター。
- Tier A(大活躍): 非常に強力。主力として最後まで活躍し、特定の強敵や周回において必須級の働きをする。
- Tier B(優秀): 編成次第で輝く。Aランクには及ばないものの、明確な強みがあり、特定のボス戦や役割において採用価値が高い。
- Tier C(局所的): 活躍の場はある。汎用性は低いが、盗む・素材集め・特定の耐性など、ピンポイントで役立つ能力を持つ。
- Tier D(不遇): ほぼ出番なし。上位互換が存在するか、加入時期が遅すぎる、または必殺技の性能が環境に合っていない。
キャラクターTier表一覧
| ランク | キャラクター名 | 簡易評価 |
|---|---|---|
| S | レイメ | 物理DPSの頂点。6連撃と全サポアビが噛み合った完璧な剣士。 |
| S | バルジェロ | 開幕BP支援と先制行動で戦術を変える最強バッファー。 |
| A | ピウス | バフデバフを一手に担う「正義の天秤」が壊れ性能。加入も早い。 |
| A | ビアトル | カウンターとダメージ無効化で単騎攻略すら可能な耐久お化け。 |
| A | シアーシャ | 立っているだけで仕事をするBPタンク&シールド削りの鬼。 |
| A | サイラス | 3属性対応&全体魔法。周回からボスまで腐らない魔法アタッカー。 |
| A | アレクシア | 序盤から加入する強力な学者。「調べる」の利便性が神。 |
| A | リシャール | 防御バフも撒けるピウスの対抗馬。長期戦での安定感は随一。 |
| B | ルド | 稼ぎプレイ必須枠。「聖談」によるリソース確保の専門家。 |
| B | サザントス | 技は最強クラスだが、離脱・再加入の頻度が評価を下げる。 |
| B | タトロック | 魅了付与の多段ヒットが強力。扇弱点の敵に対する最終兵器。 |
| B | オルベリク | ダメージ限界突破を素で持つが、単発技なのが惜しい。 |
| B | セルク | 全属性攻撃を持つが、器用貧乏感が否めない。 |
| B | アイラ | 高火力な猫学者。カンストは容易だが単発技の壁がある。 |
| B | ソロン | 必中クリティカル付与で、味方の火力を極限まで高めるサポーター。 |
| B | フェン | 「希望の盾」によるダメージ軽減が優秀。初心者の守護神。 |
| B | ケルザス | 物理絶対回避の挑発持ち。物理主体のボスを完封可能。 |
| B | アラウネ | SP回復と蘇生持ちだが、アイテムで代用可能な場面も多い。 |
| C | テリオン | 「もっと盗む」でアイテム効率2倍。これだけで採用価値あり。 |
| C | ハイドネ | 確定盗みスキル持ち。ナッツ狩りの周回で輝く。 |
| C | ローラナ | 35人バトルでの全体自動蘇生が便利だが、それ以外は並。 |
| C | スティア | 状態異常無効とBPパサー。序盤の安定剤として優秀。 |
| C | アーフェン | 何でもできるが特化したものがない器用貧乏。 |
| C | エステル | 開幕の状態異常無効化バフが一部のボスで刺さる。 |
| C | ハン一 | 弓の乱れ撃ちが強力だが、極意化システムにより代用可能。 |
| D | カリンダ | 加入時期が遅く、必殺技のバフも力不足。 |
| D | トレサ | 主人公が商人で始めると役割が完全に被る悲劇のキャラ。 |
| D | エルトリクス | タンク不要論に泣く。加入時期も遅すぎる。 |
| D | オフィーリア | 必殺技が弱く、回復限界突破の仕様も噛み合っていない。 |
| D | グッドウィン | ターン終了時追撃という仕様がブレイクシステムと相性最悪。 |
| D | デリティア | ピウスという上位互換の存在により出番を失った被害者。 |
| D | プリムロゼ | 唯一無二の個性がなく、他のバッファーで事足りる。 |
| D | メイシー | 必殺技の効果がランダム要素を含み、安定しない。 |
| D | ロンド | 終盤加入で育成枠がない。攻撃回数も物足りない。 |
Sランク【環境を支配する最強キャラ】
ここでは、Tier Sに選出した2名のキャラクターについて深掘りします。彼らは持っているだけでゲームの難易度が劇的に下がるほどの性能を誇ります。
レイメ:物理火力の頂点に立つ剣士
「欠点が見当たらない」 それがレイメに対する正直な評価です。本作における物理アタッカーの完成形と言えるでしょう。
圧倒的な手数「悲願連斬」
レイメの代名詞とも言える必殺技「悲願連斬」は、驚異の6回攻撃です。オクトラシリーズにおいて、多段攻撃は以下の2点で非常に重要です。
- シールド削り性能: 敵の弱点を突けば、一気に6枚のシールドを破壊できます。
- ダメージ上限の突破: 単発攻撃の場合、ダメージ限界突破をつけても99,999で止まりますが、6回攻撃なら理論上、約60万ダメージまで伸ばせます。
この「ダメージの伸び代」が、終盤や裏ボス戦において決定的な差となります。
歴戦の剣とのシナジー
レイメは剣士タイプであるため、作中最強クラスの武器「歴戦の剣」を装備可能です。この武器には物理アビリティの威力を底上げする隠し効果があり、ただでさえ高いレイメの火力をさらに押し上げます。
無駄のないアビリティ構成
多くのキャラは「死にスキル(使わない技)」を持っていますが、レイメはサポートアビリティの4枠すべてが噛み合っています。「乱月の太刀」によるSP消費は重い(36消費)ですが、ナッツでSP最大値を補強すれば問題になりません。物理攻撃力を上げるナッツを誰に使うか迷ったら、間違いなくレイメ一択です。
バルジェロ:戦術を根本から変える革命児
「彼がいるかいないかで、別ゲーになる」 バルジェロは直接的なダメージソースというよりは、パーティ全体の動きを加速させる「エンジンの役割」を果たします。
開幕の支配者「先駆け」
バルジェロをSランク足らしめている最大の要因は、サポートアビリティ「先駆け」です。
- 効果: 戦闘開始時、味方全員のBPを+1し、かつバルジェロ自身が最初に行動できる。
この効果がもたらす恩恵は計り知れません。
- キャットリン(経験値モンスター)確殺: 逃げ足の速いレアモンスターに対し、確実に先制して粘着糸(行動順遅延)を撃ち込み、逃走を阻止できます。
- 開幕必殺技ぶっぱ: 味方全員のBPが+1された状態でスタートするため、1ターン目から高火力のブースト攻撃や奥義を発動可能です。
強力なバフ技「カティーナ」
必殺技のカティーナも非常に優秀です。先駆けで確保した先制ターンを利用し、味方全体にバフをかけることで、後続のアタッカー(レイメやサイラスなど)が最大火力で攻撃できるお膳立てが整います。
「リシャール」と前衛・後衛で組ませ、デバフ担当(バルジェロ)とバフ担当(リシャール)をスイッチしながら戦う運用は、本作における黄金パターンの一つと言えるでしょう。
Aランク【パーティの中核を担う強豪】
Sランクには一歩及ばないものの、ほぼ必須級の活躍を見せるキャラクターたちです。特にピウスとリシャールの選択は、プレイヤーの戦略によって好みが分かれる部分でもあります。
ピウス:万能すぎるバフ・デバフのスペシャリスト
「ピウス被害者の会・筆頭」 Aランク筆頭はピウスです。彼の存在が、デリティアなど他の多くの支援キャラをDランクに追いやりました。
壊れ性能「正義の天秤」
彼の必殺技「正義の天秤」は、以下の効果を一度に発動します。
- 味方全体への物理・属性攻撃バフ
- 敵全体への物理・属性防御デバフ
通常なら2〜3ターンかけて行う準備を、たった1手で完了させます。しかも、彼は最序盤(第1章付近)で加入するため、最初から最後までパーティに入れっぱなしというプレイヤーも多いはずです。 「ナッツで強化した最強パーティによる短期決戦(2〜3ターンキル)」を目指す場合、防御バフよりも攻撃支援が優先されるため、リシャールよりもピウスが採用されやすくなります。
ビアトル:単騎攻略も可能な「受け」の達人
「強すぎて調整ミスを疑うレベル」 ビアトルは、カウンターとダメージ無効化に特化した、守りの要にして攻めの起点です。
バランスブレイカー「流水の構え」&「受け流し」
- 流水の構え: 物理攻撃を受けると強力な反撃を行う。
- 受け流し: BP消費なしで、受けるダメージを3回まで0にする。
この「回数制限付き無敵」がBP消費なしで使えるのは、正直やりすぎな性能です。本来ならBP3消費の大技であるべき性能が、通常アビリティとして搭載されています。これにより、本来は適正レベル以下の強敵(歴戦NPCなど)であっても、ビアトル一人で完封勝利できてしまうケースが多発します。 ゲームバランスを崩しかねない性能ですが、プレイヤーにとっては救世主となるでしょう。
シアーシャ:立っているだけで仕事をする女
「後衛の置物として最適解」 シアーシャの本体は、サポートアビリティ「バックダンサー」にあります。
- バックダンサー: 後衛にいるだけで、前衛の必殺技ゲージを増加させる。
オクトラ0は必殺技が非常に強力なゲームです。8人パーティ制ですが、実際に動くのは4人。残りの4人は控えとなりますが、シアーシャはその控え枠にいるだけでパーティ全体の火力を底上げします。 さらに、自身の必殺技で「弱点無視のシールド削り」が可能。ハン一の「どしゃぶり矢」など多段ヒット技と組み合わせることで、相手の弱点に関係なくシールドをごっそり削り取る戦法が凶悪です。
アレクシア&サイラス:魔法アタッカーの二大巨頭
魔法攻撃が必要な場面では、この二人が双璧をなします。
- アレクシア: 加入時期が早く、序盤から「禁断の本」「エレメントブースター」などの強力な装備を入手・装備可能。さらに「ついでに調べる」で攻撃時に弱点を開示してくれる能力が、初見ボス攻略において神がかった便利さを発揮します。
- サイラス: ご存知、先生。3属性の魔法を持ち、「予習」と「復習」のアビリティで火力を底上げします。属性攻撃力のナッツを投与するなら、アレクシアよりも最終的な伸び代が大きいサイラスがおすすめです。
Bランク【特定の役割で輝く職人たち】
ここでは、汎用性ではAランクに劣るものの、特定の状況下で代えがたい性能を発揮するキャラクターを紹介します。
ルド:稼ぎプレイの必需品
ルドは戦闘力というよりも「経済効果」で評価されています。
- 聖談: 戦闘で得られるお金や経験値を増加させる。
- ドロップ率アップ: アイテム収集効率を上げる。
RPGにおいて「稼ぎ」は避けて通れない道です。効率よくパーティを強化するためには、ルドの編成が不可欠です。また、「歴戦の槍」を持たせることで「滅多突き」によるシールド削り役としても機能するため、戦闘面でも足手まといになりません。
タトロック:扇弱点への殺意
扇が弱点の敵に対しては、Sランク級の強さを誇ります。
- 虜の乱舞: 魅了を付与しながらの4回攻撃。
- 必殺技: 驚異の5回攻撃。
魅了が入る敵であれば一方的にハメることができ、シールド削り能力も非常に高いです。後衛のシアーシャと組み合わせてブレイクを一気に狙う運用が強力です。
オルベリク&アイラ:単発高火力のロマン
この二人は「ダメージ限界突破」の資質を持っていますが、「単発ヒット」という壁にぶつかります。
- オルベリク: 素で「ダメージ限界突破」を持つため、サポアビ枠が2つ空くのが強み。
- アイラ(学者猫): オルベリク以上に簡単にカンスト(99,999)ダメージを出せる火力お化け。
しかし、レイメのように「6回攻撃で合計60万ダメージ」を出すキャラと比較すると、どうしても「99,999止まり」の天井が見えてしまいます。ナッツをつぎ込む対象としては優先度が下がります。
ソロン:最強のバッファー兼サポーター
ソロンの必殺技「赤の目」は、敵の全弱点を開示しつつ、味方に「必ずクリティカル&必中」の効果を付与します。 これは、セルクやレイメのような「多段ヒット技」を持つキャラと組み合わせることで真価を発揮します。自分自身が火力を出すのではなく、「強い味方をさらに強くする」ためのブースターとしての役割です。
Cランク【局所的な運用で光るキャラ】
Cランクは「特定のコンテンツ」や「序盤」において役立つキャラクターたちです。
テリオン&ハイドネ:盗みのプロフェッショナル
- テリオン: 「もっと盗む」により、盗めるアイテムや集金金額が倍になります。特にステータスアップアイテム(ナッツ)を敵から盗む際、入手量が倍になるのは育成効率において無視できないメリットです。
- ハイドネ: 必殺技で「確定盗み」が可能。ナッツを持つ敵が3体同時に出現した際など、主人公の盗むだけでは手数が足りない場面で活躍します。
スティア:状態異常対策のスペシャリスト
後列に置いておくだけで、前列の味方への状態異常を防ぐ能力を持ちます。状態異常攻撃が激しいボス戦では、彼女を入れるだけで難易度が激減します。また、BPパサーとして味方にBPを配ることもでき、序盤のヒーラー兼サポーターとして非常に優秀です。
ローラナ:35人バトルの切り札
最終コンテンツの一つである「35人バトル」において、彼女の全体自動蘇生スキルが輝きます。通常の戦闘では過剰な性能ですが、総力戦となる長期戦においては、彼女がいるだけで全滅のリスクをほぼゼロにできます。
Dランク【運用が難しい理由と改善案】
厳しい評価となりますが、Dランクのキャラクターたちがなぜこの位置なのか、その理由を明確にします。愛着があるキャラもいるかもしれませんが、攻略効率を考えると厳しい現実があります。
役割被りと加入時期の問題
- トレサ: 主人公を商人で始めると、役割が100%被ります。集金もBPパサーも主人公で事足りてしまうため、わざわざ枠を割く理由が消失します。
- カリンダ、ロンド、エルトリクス: 単純に加入時期が遅すぎます。彼らが仲間になる頃には、初期メンバーが十分に育っており、入れ替えるメリットが薄いのです。
必殺技の性能不足
- オフィーリア: 必殺技が「物理攻撃のみ無効」など限定的すぎます。また、最大の売りである復活魔法も、アイテム「不滅のオリーブ(全体蘇生&回復)」があれば代用可能です。貴重なパーティ枠を使ってまで編成する理由に欠けます。
- グッドウィン: 「ターン終了時に追撃」という仕様が致命的です。敵をブレイクしたターンに追撃が入っても、ブレイク復帰を早めるだけでメリットが薄く、戦略を組みにくいキャラクターです。
ピウス被害者の会
- デリティア、プリムロゼ: バフ・デバフ役として設計されていますが、Aランクのピウスが「攻防一体のバフデバフ」を1ターンでこなしてしまうため、完全な下位互換となってしまっています。ピウスがいなければ評価は違ったかもしれません。
主人公の評価について
主人公はTier表には含めませんでしたが、実質的には**「Aランク以上」**確定です。 理由は以下の通りです。
- 商人の有用性: 序盤で「幸運の矢」を使えばJP(ジョブポイント)稼ぎが捗り、パーティ全体の育成速度が段違いになります。
- 固定枠の運命: 長い期間パーティから外せないため、必然的にレベルが最も高くなります。
- 役割の変化: 火力面ではレイメやサイラスに劣りますが、アイテム使用、BPパサー、盗むなど、サポーターとして超一流の働きをします。
育成のアドバイス: 主人公には「物理攻撃力」や「属性攻撃力」のナッツを使うのは控えましょう(それらはS〜Aランクのアタッカーに回すべきです)。代わりに「命中」のナッツを優先的に投与することをお勧めします。格上の敵に攻撃を当てるための土台作りが、主人公の最も重要な仕事になるからです。
まとめ
今回のTier表は、あくまで「効率的な攻略」と「高難易度コンテンツへの適正」を基準に作成しました。
- 最強を目指すなら: レイメ、バルジェロ、ピウス、ビアトルを中心に育成する。
- 周回効率を上げるなら: ルド、テリオン、ハイドネを活用する。
- 魔法が必要なら: サイラス、アレクシアにリソースを注ぐ。
『オクトパストラベラー0』は編成の自由度が高いゲームです。このランキングを参考にしつつも、最終的にはあなたの「推しキャラ」で旅をするのが一番の楽しみ方です。もし攻略に行き詰まったら、このTier表を思い出してパーティを入れ替えてみてください。きっと突破口が見つかるはずです。
筆者情報
筆者:桐谷シンジ フリーランスのゲーム攻略ライター。慶應大学卒業後、大手出版社を経て、現在に至る。幅広いゲームに携わるが、主にRPG/FPS/サンドボックス系のゲームを得意とする。最近の悩みは趣味の時間が取れず、積みゲーが100作品を超えたこと。オクトラシリーズは全作コンプリート済み。







