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ポケポケ

【ポケポケ】「紅蓮ブレイズ」環境の優勝デッキ10選!エンブレムイベントおすすめデッキレシピ

編集デスク ゲーム攻略ライターの桐谷シンジです。今回も多く寄せられてる質問にお答えしていきます。

この記事を読んでいる方は、新弾「紅蓮ブレイズ」の実装によって激変した対戦環境での勝ち方や、開催中のエンブレムイベントで確実に優勝できるデッキ構築が気になっていると思います。 新たな「メガシンカ」ギミックの登場、強力な妨害カードの追加、そして既存の強豪デッキの立ち位置の変化など、今の環境はまさに群雄割拠の状態です。「どのデッキを使えば勝てるのか?」「大会で結果を残している構築は?」といった疑問を持つのは当然のことです。

この記事を読み終える頃には、現環境のTier1デッキの強みと回し方が深く理解でき、自分に合った最強デッキで大会に挑む際の疑問が全て解決しているはずです。

この記事の要約
  1. 「紅蓮ブレイズ」環境はメガシンカの準備と妨害のタイミングが勝敗を分ける
  2. 運要素を味方につける「上振れ」か、堅実な「コントロール」かでデッキ選択が変わる
  3. 大会優勝実績のある10種類の最強デッキレシピ・立ち回り・有利不利を完全解説
  4. エンブレムイベントで金エンブレムを勝ち取るためのメタ読みとメンタル管理

 

それでは解説していきます。

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「紅蓮ブレイズ」環境のメタゲーム徹底分析

「紅蓮ブレイズ」の実装により、『Pokémon Trading Card Game Pocket(ポケポケ)』の環境は劇的な変化を遂げました。これまでの「ピカチュウex」や「ミュウツーex」を中心とした速攻・高耐久環境に加え、「メガシンカ」という新たなギミックが加わったことで、ゲームスピードと盤面形成の重要性が大きく変わっています。

まずは、個別のデッキ紹介に入る前に、この環境を支配している重要な要素について、私の視点から詳細に解説しておきます。これを知っているかどうかで、デッキの回し方の解像度が段違いに変わります。

メガシンカによる「準備」と「爆発力」の天秤

メガシンカポケモンの最大の特徴は、進化に「メガシンカ」の手順とターン数がかかる分、決まった時の制圧力(HPと火力)が桁違いであることです。 これまでのEXポケモン主体の環境では、たねポケモンを出してすぐに攻撃するスピード感が重視されていました。しかし、メガシンカ軸のデッキは「進化するまでの時間をどう稼ぐか」が重要になります。

そのため、序盤に壁となるポケモン(リーシャンやカポエラー、トリミアンなど)を採用し、ベンチで着実にエースを育てる「2段構え」の戦術が主流になってきました。 逆に言えば、相手がメガシンカの準備をしている間に、どれだけ負荷をかけられるか、あるいは準備を妨害できるかが、対メガシンカデッキの攻略の鍵となります。速攻デッキを使う場合は、「相手がメガシンカする前にサイドを取り切る」または「進化前のたねポケモンを枯らす」という明確なプランが必要です。

「逃げエネ」と「グッズロック」によるコントロール性能の向上

新環境で特筆すべきは、単純な殴り合いだけでなく、相手の行動を縛る「コントロール(妨害)」戦術が強化された点です。 特に注目すべきは、相手の逃げるエネルギーを増やしたり、特定の行動(グッズ使用など)を制限したりするカードの台頭です。これにより、ベンチに逃げて回復する動きや、スムーズな進化を阻害することが可能になりました。

これまでは「自分の動きを押し付ける」ことが正義でしたが、現環境では「相手の嫌がることをする」デッキが上位に食い込んでいます。後述するエルフーンやジバコイルなどは、その象徴と言えるでしょう。相手のプランを崩壊させ、リソースを枯渇させて勝つという、TCG本来の奥深い駆け引きが求められるようになっています。

「モノマネむすめ」などのドローソースによる安定感の変化

サポートカードの充実、特に手札補充手段の変化も環境に影響を与えています。進化ラインが増えた(2進化やメガシンカ)ことで手札事故のリスクが高まりましたが、それをケアするカードや、特定のコンボパーツを引き込むためのサーチ・ドロー手段が勝敗を分けます。

特に「モノマネむすめ」の採用率は高く、相手の手札枚数に依存するものの、大量ドローが狙えるため、逆転の切り札となり得ます。また、「ルチア」のような安定したドローソースも重宝されています。 「運が悪かった」で終わらせないために、構築段階でどれだけ事故率を下げられるかが、エンブレムイベントのような連戦を勝ち抜く必須条件となっています。

「紅蓮ブレイズ」環境の優勝デッキ10選!徹底解説

それでは、ここから具体的に大会で実績を残している、現環境の「優勝デッキ」10選を紹介していきます。それぞれのデッキについて、コンセプト、キーカード、立ち回りのコツ、そして苦手な対面への対策まで余すところなくお伝えします。

1. 理不尽な暴力!運さえも味方にする「メガミミロップデッキ」

まず最初に紹介するのは、格闘タイプ初のメガシンカ、「メガミミロップ」を主軸にしたデッキです。このデッキを一言で表すなら「ロマンと破壊」です。1000人規模の大会予選での活躍や、260人規模の大会優勝など、その実績は本物です。「ネタデッキ」と侮るなかれ、その爆発力は環境トップクラスです。

デッキコンセプトと強み

最大の特徴は、メガミミロップの技が「コイントスですべて表なら最大180ダメージ」という驚異的な火力を叩き出せる点にあります。2エネルギーで180ダメージというのは、現環境のほとんどのポケモンを一撃で葬り去る威力です。

さらに凶悪なのが「混乱」の追加効果です。ポケポケにおける混乱は、技を使う際にコイントスを行い、裏なら技失敗&ターン終了という非常に重いペナルティを与えます。 つまり、火力が下振れても混乱で相手を停止させ、上振れればワンパンという、相手からすれば「理不尽」極まりない強さを押し付けることができます。

採用カードと役割

  • メガミミロップライン:メインアタッカー。進化前のミミロップも準備段階として重要です。
  • カポエラー:序盤の壁役兼削り役。HPが高めで、1エネで動ける点が優秀。
  • ルカリオ:サブアタッカー。ミミロップが育つまでの露払いを行います。進化が容易で、打点もそこそこあるため便利です。

立ち回りの詳細

理想的なスタートはカポエラーです。カポエラーをバトル場に出し、相手のHPを削りつつ時間を稼ぎます。その間にベンチでルカリオとミミロップを育てます。 ルカリオとカポエラーで相手の非EXポケモンや進化前のたねポケモンを1体処理し、相手のエースが出てきたところに、満を持してメガミミロップをぶつけるのが黄金パターンです。

「運ゲー」と揶揄されがちですが、混乱による行動不能確率と、180ダメージの期待値を計算に入れれば、試行回数を稼ぐ大会形式では意外にも「勝ち越せる」確率が高いデッキです。ただし、自分の運に自信がない日は避けたほうが無難かもしれません。また、闘タイプ弱点を持つ雷タイプ(ピカチュウexなど)や無色タイプ(カビゴンなど)に対しては滅法強く出られます。

2. ハンデスとロックで完封!「メガアブソル&ジバコイルデッキ」

次に紹介するのは、コントロール性能に特化した「メガアブソル」と「ジバコイル」の組み合わせです。直近の大会でも優勝・入賞数が多く、玄人好みのテクニカルなデッキです。相手の手札を枯渇させ、何もできない状態にして勝つ快感は、このデッキでしか味わえません。

デッキコンセプトと強み

このデッキの狙いは、相手のハンド(手札)と盤面をコントロールして、何もさせずに勝つことです。 新カードのサポート「シトロン」の登場により、レアコイルを確定で2枚ドローできるようになりました。これにより、2進化ポケモンであるジバコイルを立てる安定感が劇的に向上しています。ジバコイルが2体並べば、相手への圧力は相当なものです。

採用カードと役割

  • メガアブソル:フィニッシャー。相手のサポートカードをトラッシュさせるなどの妨害効果を持つ技が強力。相手の逆転の芽を摘みます。
  • ジバコイル(新):システム兼アタッカー。レアコイルからの進化が安定しやすい。特性でのダメージ蓄積も馬鹿になりません。
  • リーシャン:序盤の最強の壁。スタートで出せれば、相手のグッズ使用をロックするなどの妨害で時間を稼ぎます。
  • ダークライ:サブアタッカー。悪タイプのアタッカーとして優秀なスペックを持ちます。

立ち回りの詳細

基本はリーシャンスタートです。リーシャンの技で相手の展開を遅らせている間に、ベンチでコイルを一気に育てます。シトロンを使えばレアコイルが手札に来るので、進化事故が非常に少ないのがこのデッキの強みです。 ジバコイルが完成すれば、特性や技でダメージを稼ぎつつ、相手のキーカードを落としに行きます。

終盤はメガアブソルで、相手が逆転のために温存していた「ナツメ」や「サカキ」などのサポートカードをハンデスして詰ませます。 「相手の嫌がる顔が見たい」というSっ気のあるプレイヤーには最高のデッキでしょう。旧ジバコイルでも代用可能ですが、現環境のメタに合わせて調整が必要です。特に、グッズロックが刺さる「ふしぎなアメ」採用型のデッキに対しては圧倒的な勝率を誇ります。

3. 逃げエネ地獄で削り倒す!「エルフーン&アリアドスデッキ」

1100人規模の大会で準優勝という輝かしい成績を残したのが、この「エルフーン」デッキです。新パックの登場で評価が一変した、今最も熱いデッキの一つです。地味な見た目とは裏腹に、非常に陰湿かつ強力なコンボを内蔵しています。

デッキコンセプトと強み

このデッキの核となるのは、相手の「逃げるエネルギー」を参照してダメージを与えるギミックです。 アリアドスの特性は「場にいるだけで相手の逃げるエネルギーを1つ増やす」というもの。そしてエルフーンの技は「相手の逃げるエネルギーの数×30ダメージ+α」といった計算式を持ちます。

アリアドスを複数体並べることで、相手の逃げエネを強制的に増やし、エルフーンで超火力を叩き出すコンボが成立します。逃げエネが重い重量級デッキ(カビゴン、カイリキーなど)に対しては、驚異的な強さを誇ります。

採用カードと役割

  • エルフーン:メインアタッカー。逃げエネ依存の高火力アタッカー。草タイプなので、環境に多い水タイプや闘タイプに弱点を突けるのも利点。
  • アリアドス:システムポケモン。特性で相手を拘束する。2体並べるのが目標。
  • カミツルギ:序盤のアタッカー。HPの低いたねポケモンをワンパンできる性能を持つ。

立ち回りの詳細

カミツルギスタートが理想です。カミツルギは、流行りのHP50~60程度のたねポケモン(進化前)を1ターン目から狩れる性能を持っています。特に「鋼弱点」を持つポケモンには滅法強いです。 序盤でサイドを先行しつつ、相手が逃げにくくなった中盤以降にエルフーンを降臨させます。

相手からすると、バトル場のポケモンを逃がしたいのにエネが足りず(アリアドスの効果で+2などされている)、かといって居座ればエルフーンの大ダメージを受けるという「詰み」の状況を作り出せます。 アリアドスが2体立てば、逃げエネが+2され、多くのポケモンが実質的に逃げられなくなります。このロック性能は、今の入れ替え手段が限られた環境では猛威を振るいます。「風船」などの逃げエネ軽減グッズが採用されていないデッキには、一方的な試合展開になることも珍しくありません。

4. 速攻と超火力の王道!「メガリザードンYデッキ」

ポケモンの顔とも言えるリザードンも、メガシンカを得て環境トップに君臨しています。100人規模の大会で優勝実績があり、その火力は「全ポケモンワンパン」の領域に達しています。細かいことを考えずに相手を焼き尽くしたいプレイヤーにおすすめです。

デッキコンセプトと強み

「やられる前にやる」を地で行く超攻撃的デッキです。 エンテイの特性によるエネ加速とドロー、そしてリザードの特性による速攻進化を組み合わせることで、信じられないスピードでメガリザードンYを降臨させます。 メガリザードンYの火力は圧倒的で、HPの高いEXポケモンやメガシンカポケモンですら一撃で粉砕します。

採用カードと役割

  • メガリザードンY:絶対的エース。300ダメージ近い火力を出すことも可能。
  • エンテイ:エンジン役。エネ加速と手札補充を担う。初手に欲しいカードNo.1。
  • ファイヤー(ex等):サブプラン、またはエネ加速の補助。

立ち回りの詳細

このデッキは「エンテイスタート」ができるかどうかに全てがかかっています。 エンテイでスタートし、技や特性で山札を引きながらベンチにヒトカゲを展開。リザードの特性で一気に進化を進め、エネルギーを加速します。 理想的なムーブは、相手が準備をしている2~3ターン目には既にメガリザードンYが完成し、攻撃を始めていることです。

非EXポケモンを1体倒し、出てきたEXポケモンをメガリザードンYでワンパンすれば、実質2回の攻撃でゲームが終わります。 弱点は「事故」です。エンテイでスタートできなかったり、進化ラインが揃わなかったりすると、足が止まってしまいます。しかし、回った時の爆発力は全デッキ中最強クラスです。 ミラーマッチ(リザードン対決)になった場合は、先に進化した方が勝つというシンプルな構造になりがちなので、じゃんけん(先攻後攻)も重要になります。

5. メガシンカキラー!「ジュナイパーデッキ」

「モクローが好き」という個人的な感情を抜きにしても、今の環境で非常に理にかなっているのがこのジュナイパーデッキです。130人規模の大会で準優勝しています。環境のトップメタであるメガシンカデッキに対する強力なカウンターとして機能します。

デッキコンセプトと強み

このデッキの役割対象は、ズバリ「メガシンカポケモン」です。 ジュナイパーの技は「ベンチ狙撃」が可能で、進化前のたねポケモンや、ダメージを負ってベンチに逃げたメガシンカポケモンを追撃できます。 特に、メガシンカポケモンは倒されるとサイド(ポイント)を3枚取られるという大きなリスクを背負っています。ジュナイパーはそのリスクを的確に突き、効率よくポイントを稼ぐことができます。

採用カードと役割

  • ジュナイパー:メインアタッカー。狙撃技を持つ。2進化だが、進化の手間以上の仕事をする。
  • リーシャン:序盤の妨害役。相手の進化を遅らせる。
  • モノマネむすめ:進化パーツを揃えるためのドローソース。

立ち回りの詳細

リーシャンで相手の進化を妨害しながら時間を稼ぎ、その間にモクローをジュナイパーへと育てます。 重要なテクニックは「ダメージ計算」です。モクローの10ダメージと、ジュナイパーの100ダメージ×2回で合計210ダメージ。これは多くのメガシンカポケモンのHPラインに届く数値です。 序盤にモクローで小突いておくだけで、確定数が変わります。

相手がメガシンカして攻撃してきた返しに、こちらがジュナイパーで攻撃。相手がベンチに下がっても狙撃でトドメを刺す。これで一気に3ポイント獲得して勝利、というプランが強力です。 また、ジュナイパーは草タイプなので、弱点を突ける相手にはさらに有利になります。新パックの色違いモクロー・ジュナイパーを使うと、さらに気分が高まるのでおすすめです。

6. グッズロックで窒息させる「新ジバコイル&オドリドリデッキ」

コントロールデッキのもう一つの雄。EX主体のデッキに対して滅法強い構成です。相手のプレイを制限し、ストレスを与えることに特化しています。

デッキコンセプトと強み

「グッズロック」という強力な妨害手段を持つデッキです。 リーシャンの技(あるいはそれに準ずる妨害カード)で相手の「グッズ」の使用を封じます。 今のポケポケにおいて、進化を早める「ふしぎなアメ」や、ポケモンを入れ替えるグッズは生命線です。これを封じられると、多くの2進化デッキ(リザードンやサーナイトなど)は機能不全に陥ります。

採用カードと役割

  • ジバコイル(新):レアコイルの特性を利用し、相手の行動を制限しつつ戦う。
  • オドリドリ:サブアタッカー兼サポーター。特定のタイプに対して強い耐性を持つ場合も。
  • 大きなマント:耐久力を底上げし、確定数をずらす重要アイテム。

立ち回りの詳細

オドリドリをバトル場に出してスタートし、ベンチでジバコイルを育てます。 相手の手札がグッズで溢れかえったタイミングで「モノマネむすめ」や手札干渉カードを使う動きが凶悪です。相手は使えないカードを抱えたまま、こちらのリソース回復を許してしまいます。

ジバコイルに「大きなマント」をつけることで、バシャーモやゲッコウガなどの主要な攻撃を耐えるHPラインを確保できます。 ただし、レントラーやサザンドラのような、グッズに依存せずに高火力を出してくる雷・悪タイプのデッキは苦手とします。メタ読みが重要なデッキです。自分が参加する時間帯の流行りデッキを見極めて使用しましょう。

7. 鉄壁の要塞!「メガチルタリス&トリミアンデッキ」

現環境の「最強の矛」がリザードンなら、「最強の盾」はこのデッキでしょう。安定感が非常に高く、大会での優勝報告が最も多いデッキの一つです。守り勝ちたい、確実に勝利を拾いたい人におすすめです。

デッキコンセプトと強み

高い耐久力と回復能力、そしてトリミアンによる序盤の制圧力が魅力です。 トリミアンは無色タイプで扱いやすく、序盤から安定したダメージを出せます。さらに「ゴツゴツメット」を持たせることで、相手が攻撃してくるたびに反撃ダメージを与え、計算を狂わせます。 メガチルタリスが完成すれば、その耐久力で相手の攻撃を受け切りながら、着実にサイドレースを有利に進められます。

採用カードと役割

  • メガチルタリス:メインタンク兼アタッカー。回復技を持つ場合もあり、粘り強い。
  • トリミアン:序盤の壁兼削り役。どのデッキ相手でも腐りにくい。
  • ルチア:ドローソース。安定感を支える。

立ち回りの詳細

リーシャンかトリミアンでスタートし、時間を稼ぎます。 1-1-3(チルット-チルタリス-メガチルタリス)の進化ラインを揃えるのが基本ですが、相手の準備が整う前に、通常のチルタリスの段階で攻め込む速攻プランも強力です。 特にゴツゴツメットを持ったトリミアンの仕事量が凄まじく、相手のリーシャンなどをワンパンしつつ、反撃ダメージでEXポケモンのHPをメガチルタリスの攻撃圏内(ワンパンライン)まで押し込む動きが芸術的です。

唯一の弱点は、チルット単騎でスタートしてしまった時のテンポロスです。その場合は潔くチルットを壁にして、ベンチで2体目の育成を急ぎましょう。メガチルタリスが立てば、多少の不利は巻き返せるだけのポテンシャルがあります。

8. 水の波動で狙い撃ち「メガチルタリス&ゲッコウガデッキ」

上記のメガチルタリスデッキの派生形ですが、こちらも独自の強みを持っています。より攻撃的な「受け攻め」スイッチデッキです。

デッキコンセプトと強み

トリミアンの代わりにゲッコウガ(非EXまたはEX)を採用した形です。 ゲッコウガの特性「みずしゅりけん」などで、バトル場だけでなくベンチへの圧力もかけられます。 チルタリスで正面を受け止めつつ、ゲッコウガで裏を突くという、物理と特殊の複合攻撃のような嫌らしさがあります。 新パック実装前から存在したアーキタイプですが、環境が変わってもその対応力の高さで生き残っています。新カード資産が少ない人でも組みやすいのがメリットです。

立ち回りの詳細

基本はチルタリスデッキと同じく、序盤を耐えて進化を目指します。 違いは、相手がベンチに下げた瀕死のポケモンをゲッコウガで狩り取れる点です。これにより、相手は「回復するためにベンチへ下げる」という選択肢を取りづらくなります。 また、水タイプのアタッカーがいることで、環境トップの炎タイプ(リザードンなど)に対して強く出られるのも大きな利点です。

9. 悪の波動が全てを飲み込む「サザンドラデッキ」

2進化でありながら、驚異的な加速力を持つサザンドラをメインに据えたデッキです。悪タイプの復権を象徴するデッキと言えます。

デッキコンセプトと強み

サザンドラは2進化ポケモンですが、特性によって「進化したターンにエネルギーをつけて攻撃」まで持っていける瞬発力があります。 130ダメージという火力は、多くの非EXポケモンを一撃、EXポケモンも2回で倒せる絶妙なラインです。 これまでの悪タイプデッキ(ギラティナやダークライ)が少し下火になったのは、このサザンドラデッキが「安定して高火力を出せる」という上位互換的な立ち位置を確立したからでもあります。

採用カードと役割

  • サザンドラ:メインアタッカー。エネ加速特性持ち。
  • メガアブソル:サブアタッカー兼フィニッシャー。
  • モノマネむすめ:2進化ラインを揃えるための必須パーツ。

立ち回りの詳細

進化前のモノズ、ジヘッドの段階をいかにスムーズに通過するかが勝負です。 モノマネむすめを駆使してパーツを集め、サザンドラに進化した瞬間に奇襲をかけます。 相手が「まだ進化しないだろう」と油断しているところに130ダメージが飛んでくるので、プランを崩壊させやすいです。 終盤はメガアブソルを出して、相手の手札を枯らしながら詰める動きが強力です。超タイプ(ミュウツーなど)に対して弱点を突けるため、環境的な通りも悪くありません。

10. 4シーズン覇権の安定感「スイクン&ゲッコウガデッキ」

最後に紹介するのは、もはや説明不要の古豪にして最強の一角、スイクン&ゲッコウガです。新環境でもその強さは健在です。

デッキコンセプトと強み

新カード「カスミ(水着ではない通常のカスミやサポート)」や「イエッサン」などの回復・補助カードを取り入れ、耐久とサイクルの質がさらに向上しています。 スイクンの特性で攻撃を受け流し、ゲッコウガEXの特性でダメージをばら撒く。傷ついたポケモンはベンチに下げて回復する。この「くるくる回る」戦術は、相手からすると倒しきれずにジリ貧になります。 事故率が極めて低く、どのようなデッキ相手でも5分以上に戦える対応力が最大の武器です。

立ち回りの詳細

スイクンを壁にしてドローを進め、裏でゲッコウガEXを育てます。 旧ゲッコウガとのコンボで120ダメージを出せるため、火力不足を感じることも少なくなりました。 「アカギ」などのバウンス(手札に戻す)カードとの相性も抜群で、相手が苦労して育てた進化前のポケモンを狙い撃ちにして盤面から消し去る動きは、現環境でも通用する「初見殺し」かつ「わかっていても辛い」戦術です。 ポケモンのサイクル戦を楽しみたい方、長期戦でじっくり勝ちたい方には最高の相棒になるでしょう。

エンブレムイベントを勝ち抜くためのデッキ構築ポイント

ここまで10個のデッキを紹介してきましたが、最後にエンブレムイベントのような「負けられない戦い」に挑む際の、デッキ構築のポイントを整理します。ただ強いデッキをコピーするだけでは勝てないのがポケポケの奥深さです。

1. 「メタ」を意識したテックカード(対策カード)の採用

大会では、流行っているデッキ(Tier1)への対策カードを1枚入れるだけで勝率が大きく変わります。 例えば、メガリザードンが多いなら水タイプのアタッカーをサブに添える、逃げエネ依存のエルフーンが多いなら「風船」などの逃げエネ軽減グッズを入れる、といった具合です。 今の環境なら、「メガシンカ対策(ジュナイパーや進化前の速攻)」と「グッズロック対策(サポートで動ける構築)」は必須科目です。環境の流行に合わせて、デッキの自由枠を調整しましょう。

2. 「初動」の安定感を最優先にする

優勝デッキの多くに「リーシャン」や「カポエラー」、「トリミアン」といった、1エネルギーで仕事をするポケモンが採用されています。 これは、事故って何もできずに負けることを防ぐためです。 どんなに強いメガシンカも、たねポケモンが出せなければ意味がありません。デッキを作る際は、まず「最初の1ターン目に何をするか」を明確にし、そのためのカード(ボール系やたねポケモン)を十分に積むことを意識してください。 特にエンブレムイベントのような連勝が必要なイベントでは、1回の事故が命取りになります。「80点でいいから毎回動けるデッキ」が最強です。

3. 時間管理とメンタルケア

意外と見落とされがちなのが、対戦時間とメンタルです。 コントロールデッキ(ジバコイルやスイクン)を使う場合、1試合の時間が長くなりがちです。イベントには制限時間がある場合も多いので、長考しすぎないように自分のデッキの回し方を体に染み込ませておく必要があります。 また、理不尽な「運負け(初手事故やコイントス全裏)」もTCGには付き物です。そこでイライラして雑なプレイにならないよう、「次の試合で取り返せばいい」と切り替えるメンタルも実力のうちです。

まとめ

今回は「紅蓮ブレイズ」環境で実績を残している優勝デッキ10選を紹介しました。

  1. メガミミロップ:運と混乱のロマン砲
  2. メガアブソル&ジバコイル:ハンデスとロックの支配者
  3. エルフーン&アリアドス:逃げエネを利用したテクニカルな攻め
  4. メガリザードンY:圧倒的火力の速攻
  5. ジュナイパー:対メガシンカ特化のスナイパー
  6. 新ジバコイル&オドリドリ:グッズロックの鉄壁
  7. メガチルタリス&トリミアン:安定感No.1の耐久デッキ
  8. メガチルタリス&ゲッコウガ:水手裏剣の波状攻撃
  9. サザンドラ:2進化とは思えない奇襲性
  10. スイクン&ゲッコウガ:色褪せないサイクルの完成形

環境は日々変化していますが、これらのデッキパワーは頭一つ抜けています。 ぜひこの記事を参考に、自分だけの最強デッキを組み上げ、エンブレムイベントで栄光の金エンブレムを勝ち取ってください!

また、もし「このデッキも強かったよ!」「この組み合わせが面白かった!」という発見があれば、ぜひ周りのプレイヤーと情報を共有してみてください。それがTCGの醍醐味でもあります。 それでは、対戦テーブルでお会いしましょう!

筆者情報

桐谷シンジ フリーランスのゲーム攻略ライター。慶應大学卒業後、大手出版社を経て、現在に至る。幅広いゲームに携わるが、主にRPG/FPS/サンドボックス系のゲームを得意とする。最近の悩みは趣味の時間が取れず、積みゲーが100作品を超えたこと。ポケポケでは、モクローの可愛さに魅了されつつも、勝つために心を鬼にしてメガリザードンを握る日々を送っている。

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サブカルチャー情報を総合的に発信しています。主にポケモンGOの攻略情報、おすすめゲームソフトの紹介、雑誌・漫画のサブスクリプションの情報を取り扱います。

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