編集デスク ゲーム攻略ライターの桐谷シンジです。今回も多く寄せられてる質問にお答えしていきます。
この記事を読んでいる方は、ポケモンZAのDLCコンテンツ「M次元ラッシュ」におけるランクマッチで、特殊アタッカーの選出に悩んでいたり、グレンアルマの最適な運用方法が気になっていると思います。特に今作は技の「発動時間」が戦局を左右するため、従来の構築とは異なる視点が必要です。
この記事を読み終える頃には、グレンアルマの強みを最大限に引き出す育成論と、環境を勝ち抜くための具体的な立ち回りの疑問が解決しているはずです。
- 特殊火力特化の「ひかえめ」で相手の受けを崩壊させる
- 「めいそう」のCT管理と耐久調整が勝利の鍵
- 技の「発動時間」を意識した構成で行動回数を稼ぐ
- 物理受け・特殊攻めを両立する万能型タンクとして運用する
それでは解説していきます。
M次元ラッシュにおけるグレンアルマの評価と立ち位置
ポケモンレジェンズZA(PLZA)のDLCコンテンツとして実装された「M次元ラッシュ」。この過酷なランクマッチ環境において、グレンアルマは現在「Tier A+」に位置する強力な特殊アタッカーとして君臨しています。なぜ今、グレンアルマが注目されているのか。その理由は、彼の持つ独特なステータス配分と、本作特有のバトルシステムへの適応力の高さにあります。
物理耐久と特殊火力を兼ね備えたハイブリッド性能
グレンアルマの種族値を改めて確認してみましょう。HP85、防御100という数値は、特殊アタッカーとしては破格の物理耐久を誇ります。これは、環境に多い物理アタッカー(例えばメガシンカ勢や、高速物理アタッカーたち)の攻撃を一度耐えてから、高い特攻125からの反撃で沈めるという「対面性能」の高さを示しています。
多くの特殊アタッカーは物理耐久が低く、先制技や高速物理アタッカーに縛られがちですが、グレンアルマはその常識を覆します。特に「M次元ラッシュ」では、相手の意表を突く耐久力が勝敗を分けるケースが多々あります。防御100という数値は、無補正でも並の物理技なら確2〜確3に抑え込むことができ、ここに「おにび」や「リフレクター」などの補助技が絡むことで、要塞と化すのです。
行動順操作における「中速」のメリット
素早さ種族値75という数値は、一見すると中途半端に思えるかもしれません。しかし、レジェンズシリーズのバトルシステムにおいて、この「75」は絶妙なラインです。早すぎず、遅すぎない。これは、トリックルーム(行動順逆転)対策としても機能しつつ、努力値(ガンバリレベル)調整次第で激戦区の「80族」近辺を抜ける可能性を秘めています。
また、本作では技ごとに「発動時間」が設定されています。グレンアルマが覚える技は、比較的時間コストのバランスが良いものが揃っています。例えば「サイコショック」や「はどうだん」は時間8と標準的ですが、「ニトロチャージ」や「あやしいかぜ」といった時間6の技を駆使することで、擬似的に行動回数を増やすことが可能です。この「中速からの行動順操作」こそが、グレンアルマを使う上での玄人好みのポイントと言えるでしょう。
ほのお・エスパーの攻撃範囲と環境メタ
ほのお・エスパーという複合タイプは、攻撃面において非常に優秀です。鋼タイプへの打点となる炎技、毒や格闘への打点となるエスパー技。この2つだけで、環境の多くのポケモンに等倍以上を取ることができます。
特に、M次元ラッシュで流行している「鋼テラス」や「鋼タイプへの交代」に対して、メインウェポンの炎技が刺さります。また、環境に多い物理受けのドヒドイデやモロバレルといった毒タイプに対して、タイプ一致のサイコキネシスやサイコショックが強烈な圧力をかけられます。防御の高い相手にはサイコショックで物理ダメージ計算を押し付け、特防の高い相手にはその他の特殊技で攻める。この「受けループ破壊」の性能こそが、グレンアルマがランクマッチで重宝される最大の理由です。
おすすめ性格:火力重視か速度重視か
グレンアルマを育成する際、最も悩むのが「性格」の選択です。基本的には特殊アタッカーとしての強みを伸ばす方向で考えますが、運用方法によって「ひかえめ」と「おくびょう」のどちらを選ぶべきかが変わってきます。ここでは、それぞれのメリットと具体的な運用シーンを深掘りします。
圧倒的火力を押し付ける「ひかえめ」
私のイチオシは、特攻に上昇補正がかかり、攻撃に下降補正がかかる「ひかえめ」です。
種族値125という特攻は、補正をかけることでその真価を発揮します。M次元ラッシュでは、耐久調整を施したポケモンが多く存在しますが、「ひかえめ」グレンアルマの「アーマーキャノン」や「サイコキネシス」は、生半可な受け出しを許しません。
特に、乱数1発で倒せる範囲が大きく広がるのが魅力です。例えば、HP振りの鋼タイプに対して、補正なしでは耐えられる場面でも、「ひかえめ」であれば確定1発で持っていけるケースが多々あります。サイクル戦において、相手に「受からない」というプレッシャーを与えることは、それだけで有利な読み合いを生み出します。
また、後述する「めいそう」を積む前提であれば、初期火力の高さは積む前の隙をカバーする意味でも重要です。「ひかえめ」にすることで、積み技を使わずとも目の前の相手を処理できる選択肢が増え、柔軟な立ち回りが可能になります。
行動回数を確保する「おくびょう」
次におすすめなのが、素早さに上昇補正がかかる「おくびょう」です。
これは主に、同速対決や、70族〜80族付近の激戦区を意識する場合に採用します。レジェンズZAのバトルシステムでは、素早さが行動順に直結するため、わずかな数値の差が「相手より先に2回動けるか」の境界線になることがあります。
「おくびょう」を選択する最大のメリットは、先手を取って「おにび」や「めいそう」を展開できる可能性が高まる点です。物理アタッカーに対して先制で「おにび」を入れることができれば、被ダメージを半減させ、実質的な耐久力を2倍に引き上げることができます。また、相手の攻撃を受ける前に倒し切るという、アタッカーとしての基本的な役割を遂行しやすくなります。
特に、自身より遅い相手に対して「時間コストの少ない技(時間6〜7)」を連打する戦術を取る場合、基礎素早さの高さは重要になります。「ずっと俺のターン」を実現したい場合は、おくびょうでの調整を検討してみてください。
ストーリー攻略や両刀向けの性格
ランクマッチではなく、ストーリー攻略やレイドバトルでの使用を考えている場合、「おっとり」や「うっかりや」といった防御・特防を下げる性格も選択肢に入ります。
これらは攻撃と特攻の両方を活かす「両刀型」に向いていますが、グレンアルマの攻撃種族値は60と低いため、基本的には推奨されません。ただし、ストーリー中の「ニトロチャージ(物理)」の火力を落としたくない、といった限定的な理由があれば採用の余地はあります。しかし、ランクマ無双を目指すのであれば、耐久を削るデメリットが大きすぎるため、やはり「ひかえめ」か「おくびょう」の二択と言えるでしょう。
最適解の技構成と運用のポイント
ここからは、M次元ラッシュで実際に結果を出している、グレンアルマの「結論構成」について解説します。汎用性が高く、どんなパーティにも組み込みやすい構成です。
おすすめ技構成:
- ねっぷう
- サイコキネシス
- はどうだん
- めいそう
この構成の意図と、各技の採用理由、そしてバトルでの具体的な使い方を詳細に解説していきます。
メインウェポン「ねっぷう」の採用理由
炎技の枠として、私は「かえんほうしゃ」や「アーマーキャノン」ではなく、あえて「ねっぷう」を推奨します。
- 威力95の安定感:威力90の「かえんほうしゃ」より高く、威力120の「アーマーキャノン」のような耐久ダウンのデメリットがありません。
- 範囲攻撃の利点:ダブルバトル的な要素が含まれる場合や、複数の敵を相手にするシチュエーションで輝きます。
- 発動時間9のバランス:アーマーキャノンの時間8に比べるとわずかに重いですが、デメリット無しで連発できる炎技としては非常に優秀です。
「アーマーキャノン」は確かに強力ですが、使用後に防御・特防が下がってしまう点が、グレンアルマの持ち味である「物理耐久」を殺してしまいます。居座って戦うことを前提とするこの型では、継戦能力を重視して「ねっぷう」が最適解となります。命中不安が気になる場合は「かえんほうしゃ」でも代用可能ですが、確定数のズレには注意が必要です。
タイプ一致の安定打点「サイコキネシス」
エスパー技の枠は「サイコキネシス」一択です。
- 威力90 / 時間8:標準的なコストと十分な火力。
- 特防ダウンの追加効果:10%の確率で相手の特防を下げる効果は、耐久型のポケモンを崩すきっかけになります。
- 「サイコショック」との比較:特殊受け(ハピナス等)を意識するなら「サイコショック」も選択肢に入りますが、現環境の物理受けの多さを考えると、素直に特殊耐久の低い相手を狙えるサイコキネシスの方が汎用性は高いです。
特に、炎技を半減してくる水タイプやドラゴンタイプに対して、等倍で通る削り技として重宝します。困ったらこれを撃っておけば間違いない、という安定感が魅力です。
補完に優れたサブウェポン「はどうだん」
3つ目の枠には、必中技である「はどうだん」を採用します。
- 悪・岩タイプへの打点:メインの炎・エスパーを両方半減する「悪タイプ(サザンドラ等)」や、炎に強い「岩タイプ(バンギラス等)」への明確な回答になります。
- 必中の安心感:回避率を上げてくる害悪戦法や、ここ一番での技外しをケアできる必中効果は、ランクマッチでの精神衛生上非常に重要です。
- 威力80 / 時間8:サブウェポンとしては十分な火力と、取り回しの良い時間コストです。
この枠は環境によって「エナジーボール(対水・地面)」や「ラスターカノン(対フェアリー)」と入れ替えることも可能ですが、現環境での通りやすさを考えると、格闘技である「はどうだん」が最も腐りにくい技と言えます。
勝利への積ませ技「めいそう」
そして、この型の核となるのが「めいそう」です。
- 特攻・特防を1段階上昇:火力と特殊耐久を同時に強化できます。
- 要塞化の起点:元々高い物理耐久に加え、特防を上げることで、特殊アタッカーとの撃ち合いにも強くなります。
- 注意点:時間18という重さ:ここが最大のポイントです。表を見るとわかる通り、「めいそう」の発動時間は「18」と設定されています。これは通常の攻撃技(時間8前後)の倍以上の隙を晒すことになります。
「めいそう」を使うタイミングは極めて重要です。相手が交代するタイミングや、相手の有効打がない対面など、確実に隙を見つけて積む必要があります。一度積んでしまえば、高い耐久と上昇した火力で、相手パーティを全抜きする「エース」へと変貌します。この「めいそう」をいつ積むか、その駆け引きこそがグレンアルマ使いの腕の見せ所です。
その他の有用技とカスタマイズ案
上記のおすすめ構成以外にも、グレンアルマは多彩な技を習得します。自分のパーティの欠点を補うために、以下の技を組み込むカスタマイズも非常に有効です。
物理受け特化「おにび」&「てっぺき」
グレンアルマの物理耐久を極限まで活かすなら、変化技の採用が視野に入ります。
- おにび(時間10):物理アタッカーを機能停止に追い込む最強の状態異常技。スリップダメージも稼げるため、耐久型との相性が抜群です。
- てっぺき(時間9):防御を2段階上げる強力な積み技。これと「ボディプレス」を組み合わせる型も存在しますが、グレンアルマは特殊アタッカー運用が基本なため、純粋な耐久底上げとして使います。
「はどうだん」の枠を「おにび」に変えることで、対物理性能が飛躍的に向上します。特にミミッキュやマスカーニャといった物理アタッカーに親を殺された経験がある方は、このカスタマイズを強く推奨します。
行動順操作の「ニトロチャージ」
- ニトロチャージ(威力50 / 時間6):威力は低いですが、自身の素早さを上げつつ、時間コストが「6」と非常に軽いのが特徴です。
これを撃つことで、次回の行動順を早め、相手に割り込ませずに2回行動するチャンスを作れます。「めいそう」を積む前の隙消しや、ミリ残しの相手を処理しつつ加速するなど、テクニカルな運用が可能です。
瞬間火力重視の「アーマーキャノン」
- アーマーキャノン(威力120 / 時間8):グレンアルマの専用技であり、最大の火力技。
「ねっぷう」の項でデメリットを挙げましたが、やはり威力120は魅力です。「こだわりメガネ」のような火力アップアイテム(またはそれに準ずるバフ)を持たせて、サイクル戦で負担をかける「撃ち逃げスタイル」なら、ねっぷうよりもこちらが優先されます。相手を1撃で倒せれば、耐久ダウンのデメリットも関係ありません。
奇襲用の「エナジーボール」「ラスターカノン」
- エナジーボール:ラグラージやトリトドンといった、4倍弱点を突ける相手が多い場合に採用します。水・地面タイプはグレンアルマにとって天敵ですが、これがあれば返り討ちにできます。
- ラスターカノン:フェアリータイプへの打点。特にハバタクカミなどを意識する場合に有効ですが、特防の高い相手には通りにくい点に注意が必要です。
レベルアップ・技マシンで覚える技の完全活用ガイド
グレンアルマが覚える技は多岐にわたります。ここでは、ソースデータに基づき、特に注目すべき技の活用法をカテゴリ別に整理しました。育成の際の「技カタログ」として活用してください。
特殊攻撃技(メイン・サブ)
| 技名 | 威力 | 時間 | 解説と活用法 |
|---|---|---|---|
| サイコショック | 80 | 8 | 特殊受け(ラッキー、ハピナス等)への回答。相手の防御でダメージ計算を行うため、実質的な物理技として機能します。 |
| マジカルフレイム | 75 | 8 | 相手の特攻を確定で下げる優秀なデバフ技。火力は控えめですが、特殊アタッカーとの撃ち合いを有利にします。 |
| ふんえん | 80 | 8 | 30%でやけどを狙える範囲技。威力はそこそこですが、追加効果の優秀さで採用価値あり。 |
| かえんほうしゃ | 90 | 8 | 命中100の安定択。ねっぷうの命中不安が嫌な人はこちら。 |
| オーバーヒート | 130 | 10 | 撃ち逃げ専用の超火力技。使用後に特攻がガクッと下がるため、連発は不可能。最後の一撃や、交代際の負荷掛けに。 |
| みらいよち | 120 | 10 | 時間差攻撃。設置してから交代することで、相手に強烈な交換圧力をかけられます。上級者向けの技。 |
| ソーラービーム | 120 | 12 | 晴れパ運用なら最強のサブウェポン。通常時は溜めが必要で時間がかかるため非推奨。 |
| シャドーボール | 80 | 8 | 対ゴースト・エスパー。同族対決や、サーフゴーへの打点として優秀。 |
| あくのはどう | 80 | 8 | 20%の怯み効果が強力。素早さを上げた後に連発すると、相手を何もさせずに倒せることも。 |
| アシッドボム | 40 | 7 | 相手の特防を2段階下げる。交代先の負担増大や、自身の全抜きサポートに。時間コスト7と軽めなのもGood。 |
| メテオビーム | 120 | 12 | 1ターン溜めて特攻を上げ、次のターンに攻撃。パワフルハーブ(即発動アイテム)があれば強力な積み技兼攻撃技になります。 |
変化技・補助技
| 技名 | 時間 | 解説と活用法 |
|---|---|---|
| ひかりのかべ | 12 | 特殊耐久を強化。味方のサポートにも使えますが、アタッカー運用なら優先度は低め。 |
| リフレクター | 12 | 物理耐久を強化。元々高い防御をさらに盤石にします。 |
| まもる | 15 | 相手の攻撃を防ぐ基本技。ダブルバトルでは必須級ですが、シングルでは様子見や定数ダメージ稼ぎに使います。 |
| ちょうはつ | 12 | 耐久型の回復技や積み技を封じます。グレンアルマより遅い受けポケモンに対して非常に有効。 |
| みがわり | 10 | 状態異常対策や、相手の交代読みで設置。有利対面を作った際に貼るとアドバンテージを取りやすい。 |
グレンアルマへの進化方法と入手手順
まだグレンアルマを持っていない方のために、進化手順を簡単におさらいします。グレンアルマは野生では出現せず、進化前の「カルボウ」に特定のアイテムを使う必要があります。
1. カルボウを入手する
まずは進化前のカルボウを捕獲しましょう。出現率はやや低めですが、南エリアなどの広い範囲で出現します。色違いを粘る場合は、この段階で厳選を行うのが効率的です。
2. 「イワイノヨロイ」を入手する
グレンアルマへの進化に必要なアイテムは「イワイノヨロイ」です。 (※バージョン違いのソウブレイズには「ノロイノヨロイ」が必要です)
- 入手方法:特定の街にいるNPCと交換、もしくはフィールド上のドロップアイテムとして入手できる場合があります(PLZAの仕様に準拠)。
- 必要素材:ドーミラーのかけら等の素材アイテムを集めて交換するのが一般的です。日頃から素材集めを怠らないようにしましょう。
3. アイテムを使用する
手持ちのカルボウに対して、バッグから「イワイノヨロイ」を使用します。通信交換やレベルアップの必要はありません。アイテムを使った瞬間に、カッコいい演出と共にグレンアルマへと進化します。
ライバル「ソウブレイズ」との比較
よく比較対象に挙がる、対となるポケモンの「ソウブレイズ」。どちらを採用すべきか迷う方も多いでしょう。ここで決定的な違いを整理します。
グレンアルマ(特殊型)の強み
- 物理耐久が高い:不意の物理技で落ちにくい。
- 特殊アタッカー:環境に多い「威嚇(攻撃ダウン)」の影響を受けない。
- 範囲攻撃が得意:ねっぷう、サイコキネシスなど。
- 役割:重戦車エース、サイクルブレイカー。
ソウブレイズ(物理型)の強み
- 特防耐久が高い:特殊攻撃に対して強い。
- 物理アタッカー:専用技「むねんのつるぎ」で回復しながら攻撃できる。
- 素早さが高い:グレンアルマより速く、先手を取りやすい。
- 役割:高速アタッカー、回復ゾンビ型。
結論として: パーティに物理アタッカーが足りている場合や、相手の物理受け(カバルドン、ヘイラッシャ等)を崩したい場合は、間違いなくグレンアルマの出番です。逆に、特殊受けを起点にしたい場合や、高速アタッカーが欲しい場合はソウブレイズに軍配が上がります。自分のパーティ構成と相談して決めましょう。
まとめ:グレンアルマでランクマの頂点へ
グレンアルマは、その見た目のカッコよさだけでなく、M次元ラッシュの環境に深く刺さる性能を持っています。最後に、本記事の要点をまとめます。
- 性格は「ひかえめ」推奨:圧倒的な特攻で受けを許さない火力を手に入れよう。
- 技構成はバランス重視:「ねっぷう / サイコキネシス / はどうだん / めいそう」が結論パ。
- 物理耐久を過信せず活かす:高い防御種族値を盾に、有利対面で「めいそう」を積む立ち回りを意識する。
- 時間コストを管理する:重い技(めいそう等)と軽い技(ニトロチャージ等)を使い分け、行動順を支配する。
M次元ラッシュのランクマッチは過酷ですが、しっかりと育成したグレンアルマがいれば、必ずや強力な戦力となってくれます。この記事を参考に、あなただけの最強のグレンアルマを育て上げてください。戦場でお会いしましょう!
筆者情報
筆者:桐谷シンジ フリーランスのゲーム攻略ライター。慶應大学卒業後、大手出版社を経て、現在に至る。幅広いゲームに携わるが、主にRPG/FPS/サンドボックス系のゲームを得意とする。最近の悩みは趣味の時間が取れず、積みゲーが100作品を超えたこと。








