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PS5

【モンハンワイルズ】各最高効率・重要アイテム集めの必須クエ3種|アプデ第4弾環境最新版

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編集デスク ゲーム攻略ライターの桐谷シンジです。今回も多く寄せられてる質問にお答えしていきます。

この記事を読んでいる方は、アプデ第4弾環境において、どのクエストを周回すれば効率よくランク上げや必須アイテムの回収ができるのか、またエンドコンテンツに向けた準備が気になっていると思います。特に、強走薬の枯渇や防具強化資金不足、そして新環境の装備作成に悩んでいるのではないでしょうか。

この記事を読み終える頃には、現環境で優先すべきクエストの明確な順序、効率的な立ち回り、そしてエンドコンテンツを見据えた装備構築の疑問が解決しているはずです。

この記事の要約
  1. 強走薬とアーティア素材を集める最高効率クエの解説
  2. 防具強化に必須な鎧玉を大量入手する周回ルート
  3. エンドコンテンツ「ゴグマジオス」の攻略と素材価値
  4. 金策とその他のお得なイベント情報の総まとめ

 

それでは解説していきます。

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必須クエスト①「泣き爪」:強走薬&アーティア素材の最高効率

クエスト概要と「強走薬」の重要性について

第4弾アップデート以降、多くのハンターが直面している問題。 それが「消耗品の枯渇」です。 特に弓や双剣といったスタミナ管理が火力の直結する武器種において、「強走薬」および「強走薬グレート」の在庫確保は死活問題と言えるでしょう。 今回紹介するイベントクエスト「泣き爪」は、この問題を一挙に解決する神クエストとして君臨しています。

まず、このクエストの最大の魅力は、報酬枠に「強走エキス」が含まれている点です。 従来のシリーズや過去の環境では、強走エキスを集めるためにゲリョスやロアルドロスといったモンスターを延々と狩り続ける必要がありました。 しかし、本クエストでは1周あたり確定枠に加え、運が良ければ最大8個近くの強走エキスが入手可能です。 これは錬金術や交易船を回すよりも遥かに時間効率が良い計算になります。

また、副産物として手に入る「堅鎧玉」も地味ながら嬉しいポイントです。 真鎧玉ほどではありませんが、防具のレベル上げの足しには十分なります。 そして何より、本クエスト限定素材で作れる「レア8 アーティア武器」のパーツ素材。 これが現環境のメタ装備を組む上で欠かせない要素となっています。

対峙するモンスター「ガーディアンオドガロン亜種」の攻略

このクエストのターゲットは「ガーディアンオドガロン亜種」です。 通常のオドガロン亜種と比較して、攻撃の激しさとスピードが強化されている個体となります。 「ガーディアン」の名が示す通り、肉質が若干硬化している部位がありますが、基本的な弱点属性や行動パターンは原種・亜種を踏襲しています。

攻略の鍵となるのは「裂傷状態」への対策と、素早い動きを封じる立ち回りです。 裂傷状態になると、回避行動や攻撃のたびに体力が削られ、回復アイテムの使用も制限されるため、非常に危険な状態に陥ります。 アステラジャーキーや忍耐の種を持ち込むのはもちろんですが、スキル「裂傷無効」を発動させておけば、ストレスフリーで周回が可能になります。

また、オドガロン種は動きが素早く、カメラワークを乱されがちです。 しかし、疲労状態になると動きが極端に鈍る特徴があります。 減気属性の武器や、打撃属性でのスタミナ奪取を意識すると、狩猟時間を大幅に短縮できます。 特に今回の動画ソースでも推奨されている「双剣」との相性は抜群です。 機動力で相手のスピードに対抗しつつ、手数で圧倒することが可能です。 上手くハマれば1分台後半、平均しても2分〜3分前半での周回が可能であり、回転率の良さは現行クエストでもトップクラスです。

周回用おすすめ武器種:双剣の優位性

本クエストの周回において、なぜ双剣が推奨されるのか。 その理由を深掘りします。

比較項目 双剣 大剣 ライトボウガン
機動力 ◎ (鬼人化による高速移動) △ (納刀が必要) ◯ (歩き撃ち可能だが回避距離に依存)
瞬間火力 ◎ (螺旋斬・乱舞) ◎ (真溜め斬り) ◯ (速射)
対オドガロン ◎ (動きについていける) △ (動き回られると当てにくい) ◯ (距離維持が課題)
作成難易度 △ (弾薬コスト・カスタマイズ)

表からも分かる通り、ちょこまかと動き回るオドガロン亜種に対し、双剣は鬼人化状態の機動力で密着し続けることができます。 特に新技(あるいは既存技の派生)である「回転穿ち」や「螺旋斬」を弱点部位に叩き込むことで、面白いように体力を削り取ることが可能です。

また、今回のアップデートで追加されたゴグマジオスの素材を使った防具や、アーティア武器自体の性能が双剣向きに調整されていることも追い風です。 「連撃」や「会心撃【属性】」といったスキルを組み合わせることで、1周2分を切る高速周回が現実的になります。 もし普段、大剣やハンマーといった重量級武器を使っていて「オドガロンが苦手だ」と感じている方は、この機会に周回用の双剣装備を作成してみることを強くおすすめします。

必須クエスト②「ラギア&歴戦レウス」:鎧玉不足の救世主

防具強化の現状と「重鎧玉」の枯渇問題

アプデ第4弾では、防具の強化上限が解放されました。 これにより、防御力をさらに高め、歴戦王クラスやゴグマジオスの即死級攻撃に耐えうるステータスを確保することが可能になりました。 しかし、ここで立ちはだかるのが「鎧玉不足」と「強化費用の高騰」です。

特にレア8以上の防具を最大レベルまで強化するには、膨大な量の「重鎧玉」や「王鎧玉」「真鎧玉」が必要になります。 バウンティの消化だけでは到底追いつかない量であり、多くのハンターが防御力不足のまま高難度クエストに挑み、キャンプ送りにされているのが現状です。 防具1部位を最大強化するのに必要なポイントは5000近くに達することもあり、全身5部位を仕上げるには気の遠くなるような素材数が必要です。

そこで重要になるのが、今回紹介する「ラギアクルス」と「歴戦リオレウス」の連続狩猟クエストです。 このクエストは、報酬として「重鎧玉」が大量に排出される設定になっています。

歴戦リオレウス&ラギアクルスの効率的狩猟法

このクエストは2頭狩猟ですが、それぞれに対策が必要です。 まず、ラギアクルス。 水中戦がない今作(ワイルズの仕様により地上戦メインと仮定、あるいは湿地帯での戦闘)においても、その帯電攻撃と広範囲なブレスは脅威です。 特に初期位置での戦闘が長引くと面倒なため、罠や状態異常を活用して速攻で沈めることが求められます。 雷属性やられになると気絶しやすくなるため、「気絶無効」や「雷耐性」スキルは積んでおいて損はありません。

次に、後半戦の歴戦リオレウス。 「空の王者」の異名通り、滞空時間が長く、閃光玉への耐性もついています。 しかし、飛び上がる瞬間のスーパーアーマーが切れたタイミングや、特定のブレスモーション後に隙が生まれます。 また、翼の部位破壊を早急に行うことで、飛行頻度を下げることが可能です。 歴戦個体であるため攻撃力は高いですが、体力自体は連続狩猟補正で低めに設定されています。 ラギアクルスを5分以内で処理できれば、リオレウスを含めてもトータル8分〜10分程度でのクリアが見込めます。 熟練のパーティーであれば5分台も夢ではありません。

報酬効率の分析:1周で得られる強化ポイント

このクエストを周回する最大のメリットは、その報酬効率です。 情報ソースによると、1周あたり「重鎧玉」が2枠×2個の計4個は確定で入手可能とのこと。 さらに運が良ければ、最大で4枠(8個)に加え、王鎧玉や真鎧玉も追加でドロップする報告があります。

仮に重鎧玉8個を入手できた場合、それだけで相当な強化ポイントになります。 1周で約40,000ゼニー相当(売却額ではなく強化価値換算)の価値があると考えれば、このクエストを回さない手はありません。 特に「今すぐ防御力を上げたい」「新しく作った装備を実戦投入したい」という場合は、バウンティをちまちまこなすよりも、このクエストを1時間集中して回す方が圧倒的に効率的です。 素材については、ラギアやレウスの天鱗などを狙う副次的なメリットもありますが、あくまでメインは鎧玉です。 アイテムボックスの鎧玉在庫が3桁になるまで、回し続ける価値があります。

必須クエスト③「ゴグマジオス討伐」:エンドコンテンツの壁

巨戟龍ゴグマジオスの脅威と対策

アプデ第4弾の目玉であり、現在のエンドコンテンツの頂点に君臨するのが「巨戟龍ゴグマジオス」です。 その巨大な体躯と、全身から滴る重油(タール)、そして背負った撃龍槍が特徴的な古龍です。

ゴグマジオス戦において最も注意すべきは、粘着する重油による拘束と、そこから繰り出される熱線ブレスによる即死コンボです。 重油に触れると移動速度が著しく低下し、回避行動が取れなくなります。 この状態で高威力の攻撃を受けると、根性スキルがあっても耐えきれない場合があります。 スキル「粘着無効」があればベストですが、スロットに余裕がない場合は「消散剤」の持ち込みが必須です。 また、火属性やられも頻発するため、火耐性を20以上に上げておくことで生存率がグッと上がります。

さらに、ゴグマジオスは体力が減ると形態変化し、攻撃が激化します。 空中に飛び上がり、周囲一帯を爆破する大技は、緊急回避(ハリウッドダイブ)のタイミングを誤ると一撃でキャンプ送りです。 モドリ玉を用意しておき、危険を感じたら即座にベースキャンプへ避難する戦術も恥ではありません。 特に野良マルチでは、誰か一人の乙がクエスト失敗に直結するため、生存意識を高く持つことがクリアへの近道です。

レア8アーティア素材と新装備の可能性

ゴグマジオスを周回する目的は、彼自身の素材で作れる装備だけではありません。 クエスト報酬で手に入る「レア8 アーティア素材」が極めて重要です。 これは、先に紹介した「泣き爪」クエストで手に入る素材の上位互換にあたり、現環境最強クラスの武器防具の強化に使用します。

ゴグマジオスの武器は、高い攻撃力と爆破属性(あるいは睡眠属性など特殊な仕様)を併せ持ち、さらにスロット数も優秀です。 防具に関しても、「真・弾丸節約」や「剛刃研磨【極】」といった強力な複合スキルが付与されている部位があり、ガンナー・剣士問わず、1部位は組み込みたい性能をしています。 特に「虚撃アーティア」と呼ばれる強化派生や、ゴグマジオス防具と組み合わせた「連撃強化」ビルドは、DPS(秒間ダメージ)において他の装備を圧倒します。

現在、多くのTA(タイムアタック)勢や熟練ハンターがこぞってゴグマジオスを周回しているのは、この装備更新による火力アップが目覚ましいからです。 「大泣き爪」クエストで基本素材を集め、この「ゴグマジオス討伐」でレア素材を集める。 この2つのクエストを往復することが、アプデ第4弾環境におけるハンターの基本的なルーティンとなります。

体力ギミックに関する考察:レールガンとダメージキャップ

情報ソースの中で興味深い考察がありました。 「撃龍槍(レールガン)を最大チャージで当てた時と、半分程度で当てた時で、討伐タイムに大きな差が出ない」という現象です。 これについては、ゴグマジオスに「体力によるダメージキャップ」または「フェーズ移行のHPトリガー」が存在する可能性が高いと考えられます。

例えば、一定の体力まで減らすと強制的に形態変化モーションに入り、その間は体力が1以下にならない、あるいはダメージが大幅にカットされる仕様です。 もしそうだとすれば、無理に最大チャージを待って時間を浪費するよりも、撃てるタイミングで撃ってフェーズを進めた方が、結果的に討伐時間が早くなる可能性があります。 これはマルチプレイ時における連携でも重要なポイントです。 「全員でチャージを待つ」のではなく、「誰かが拘束用として使う」といった柔軟な運用が、周回効率を上げる鍵になるかもしれません。

番外編:タル配便(蒸気機関管理所)の活用と金策

「祝い歌の期間」限定のボーナス活用法

クエスト周回以外にも、効率的にアイテムを集める方法があります。 それが拠点のミニゲーム要素である「タル配便(従来の蒸気機関管理所枠)」です。 特に現在は「祝い歌の期間」中であり、ボーナスとして入手できるアイテムが増量されています。

このミニゲームでは、スコアランクに応じて強走エキスや秘薬といった消耗品が入手できます。 期間中はタルアイルーの配置が変更されており、高スコアである「Sランク」が取りやすくなっています。 情報ソースによれば、右側のルートにある「石段」のようなギミックを上手く活用し、高得点のタルを通すことで、ほぼ確実にSランクが取れる配置パターンが存在します。

このSランク報酬で、強走エキスが一度に4個〜6個手に入ることもあります。 クエスト「泣き爪」に行く時間がない時や、マッチングの待ち時間にこのミニゲームを消化するだけで、消耗品の在庫が潤沢になります。 1日1回の初回ボーナスだけでなく、燃料(ポイント)がある限り回せる場合は、積極的に消化しておきましょう。

深刻な金欠問題:100万ゼニーなど一瞬で溶ける

記事冒頭でも触れましたが、防具の強化や傀異錬成(に相当するカスタム強化)、そして消耗品の補充を行っていると、所持金(ゼニー)は驚くべきスピードで消えていきます。 「100万ゼニーあるから大丈夫」と思っていても、レア8防具を数箇所強化しただけで残高が数万ゼニーになることは珍しくありません。

現状、イベクエだけで効率的にゼニーを稼げるものは少ないのが実情です。 しかし、いくつか対策はあります。

  1. 換金アイテムの売却: クエスト報酬で溜まっている「鋼のたまご」や「銀のたまご」を売却する。
  2. 余剰素材の売却: 周回で集まりすぎたモンスターの素材(特に上位素材や汎用素材)を99個残して売却する。
  3. 鉱石周回: 地質学スキルをつけて、溶岩地帯や氷海エリアの鉱脈を周回し、高額な鉱石を売却する。

特にゴグマジオスやオドガロン周回で手に入った素材は、1個あたりの売却額が高いため、必要数(武器作成用・予備)を残して売ってしまうのが、手っ取り早い金策になります。 専用の「金策クエスト」が配信されるまでは、素材整理が最も確実な収入源と言えるでしょう。

まとめ:アプデ第4弾環境を遊び尽くすために

今回は、アプデ第4弾環境における最高効率・重要クエストについて解説しました。 改めてポイントを整理します。

  1. 強走薬とアーティア素材はイベクエ「泣き爪」で確保。双剣での高速周回が推奨。
  2. 防具強化に必要な重鎧玉は「ラギア&歴戦レウス」で大量入手。
  3. エンドコンテンツ装備作成には「ゴグマジオス」と「泣き爪」の両立が必須。
  4. 金欠対策は素材売却で行い、隙間時間にタル配便で消耗品を補充する。

『モンスターハンターワイルズ』の世界は、アップデートを重ねるごとに奥深さを増しています。 今回紹介したクエストを基軸に、自身のプレイスタイルに合わせて効率的なハンターライフを送ってください。 特にアーティア武器とゴグマジオス防具の組み合わせは、今後の環境でも長く使える性能を秘めています。 今のうちに素材を集めきり、来たるべき次回アップデートに備えましょう。

装備の自由度が広がれば、狩りの楽しさも倍増します。 もし「この武器の組み合わせが強かった!」「このルートならもっと早く周回できる」といった発見があれば、ぜひSNSやコミュニティで共有してください。 我々ハンターの知識が集まれば、どんな強力なモンスターも恐るるに足りません。

それでは、良きハンターライフを!

筆者情報

桐谷シンジ フリーランスのゲーム攻略ライター。慶應大学卒業後、大手出版社を経て、現在に至る。幅広いゲームに携わるが、主にRPG/FPS/サンドボックス系のゲームを得意とする。最近の悩みは趣味の時間が取れず、積みゲーが100作品を超えたこと。

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