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PS5

【MHWs】1番楽なゴグマジオス討伐武器|おすすめ双剣装備を徹底解説|モンハンワイルズ

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編集デスク ゲーム攻略ライターの桐谷シンジです。今回も多く寄せられてる質問にお答えしていきます。

この記事を読んでいる方は、第4弾アップデートで追加された超大型古龍「ゴグマジオス」の攻略難易度の高さに絶望し、もっと楽に、ストレスなく周回できる方法がないかと模索していることだと思います。

この記事を読み終える頃には、双剣という武器がなぜゴグマジオスに対して「最適解」と呼ばれるのかを理解し、具体的な立ち回りから装備構成まで、討伐に必要な全ての疑問が解決しているはずです。

この記事の要約
  1. 双剣なら複雑な操作不要でゴグマジオスの巨体を削りきれる
  2. 必須スキル「火耐性」「精霊の加護」で即死級攻撃を耐える
  3. 巨体ゆえの隙を突いた「乱舞」ループが最適解となる
  4. 兵器ギミックのタイミングを知ればソロ討伐も安定する

 

それでは解説していきます。

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ゴグマジオス討伐に「双剣」が選ばれる理由とその真価

モンスターハンターワイルズ(MHWs)の第4弾アップデートにて、かつてのシリーズで絶望の象徴とされた「巨戟龍 ゴグマジオス」が遂に復活しました。その圧倒的な体力と、画面を埋め尽くすほどの巨体、そして即死級のダメージを叩き出す重油ブレスに、多くのハンターがキャンプ送りにされていることでしょう。

特に近接武器を使用しているハンターにとって、ゴグマジオスの足元の判定や、カメラワークの難しさはストレスの要因となりがちです。しかし、そんな悩みを持つハンターにこそ、私は声を大にして「双剣」をおすすめします。

なぜ、数ある武器種の中で双剣なのか。大剣の一撃や、ボウガンの遠距離攻撃ではなく、なぜリーチの短い双剣が「一番楽」と言い切れるのか。その理由は、ゴグマジオスというモンスターの特異な肉質と行動パターン、そしてワイルズにおける双剣の仕様が見事に噛み合っているからです。

圧倒的な手数による「属性ごり押し」が可能

ゴグマジオスは、通常時は重油が固着しており物理肉質が硬い傾向にあります。しかし、部位破壊や熱を帯びることで肉質が軟化するギミックを持っています。ここで輝くのが双剣の圧倒的な手数です。

双剣は、ワンコンボあたりのヒット数が全武器種中で最多です。モンハンシリーズにおいて、属性ダメージは基本的に「手数」に依存します。一撃が重い武器よりも、手数が多い武器の方が属性ダメージの恩恵を大きく受けられるのです。

今回の攻略で鍵となるのは「龍属性」です。ゴグマジオスは龍属性が極めて有効であり、双剣の鬼人化状態から繰り出される連撃は、硬い重油の上からでもゴリゴリと体力を削り取っていきます。特にワイルズの双剣は、定点攻撃の性能が向上しており、ゴグマジオスの足元に張り付きながら、ひたすら弱点属性を叩き込み続けることが可能です。

思考停止で火力を出せる「乱舞」と「△連打」の強み

アクションゲームが苦手な人や、長時間の周回で疲れている人にとって、複雑なコンボルートやゲージ管理は負担になります。太刀の練気ゲージ管理や、チャージアックスのビン管理などは、ミスをすると火力が激減してしまいます。

しかし、対ゴグマジオスにおける双剣の立ち回りは極めてシンプルです。 基本は「鬼人化」して「△ボタン連打」。これだけです。 そして、ダウンや大きな隙が生まれたら「〇ボタン(乱舞)」を叩き込む。

このシンプルさが、巨大な敵を相手にする際の精神的余裕を生みます。敵のモーションを見極めることに集中でき、結果として被弾率が下がります。情報ソースでも触れられていた通り、「簡単な操作で高火力を出せる」ことこそが、周回において最も重要な要素なのです。

機動力による生存率の高さ

ゴグマジオスの攻撃は広範囲かつ高威力ですが、予備動作自体は比較的わかりやすいものが多く存在します。しかし、武器を構えた状態での移動速度が遅い武器種だと、わかっていても避けられないという事態に陥りがちです。

双剣は、抜刀状態でもトップクラスの移動速度を誇ります。さらに鬼人化中や鬼人強化状態では、回避行動がステップへと変化し、素早い位置取りが可能になります。 ゴグマジオスの足元で戦う際、少し位置がずれたり、重油が垂れてくる予兆が見えたりした瞬間に、スッと横へ移動できる。この「微調整のしやすさ」が、事故死を防ぐ最大の防御壁となります。

攻略の要となる双剣装備の構成とスキル選び

楽に討伐するためには、プレイヤースキル以上に「装備構成」が重要です。どれだけ上手い立ち回りをしても、ワンパンで沈んでしまっては元も子もありません。ここでは、ゴグマジオス戦に特化した、生存と火力を両立させる装備ビルドについて解説します。

必須生存スキル:火耐性と精霊の加護

情報ソースの実戦データに基づくと、ゴグマジオスの攻撃、特に熱線を帯びたブレスや重油爆発は、火属性やられを伴う大ダメージを与えてきます。

  • 火耐性 Lv3(必須) 火耐性を20以上にすることで、「火属性やられ」を無効化できます。これにより、被弾後のスリップダメージで乙るという事故を根絶できます。また、単純にブレス等のダメージを大幅にカットできるため、回復薬の節約にもつながります。お守りや装飾品で最優先に発動させましょう。
  • 精霊の加護 Lv3~5 確率でダメージを大幅に軽減するスキルです。ゴグマジオスの攻撃は多段ヒットすることも多く、発動機会は多いです。特に「更地」と呼ばれる即死級ブレスの際、万が一逃げ遅れたとしても、精霊の加護が発動してギリギリ生き残るケースがあります。周回における「保険」として、これほど優秀なスキルはありません。

推奨火力スキル:龍属性特化構成

物理火力よりも属性値を伸ばすことを優先します。

  • 龍属性攻撃強化 Lv5 属性値を限界まで引き上げます。これは基本中の基本です。
  • 会心撃【属性】 / 属性会心 クリティカル発生時に属性ダメージを上昇させるスキルです。見切りや弱点特効と組み合わせて、会心率を高めた状態で運用することで、ダメージ効率が跳ね上がります。
  • 弱点特効 ゴグマジオスは傷つけや部位破壊後の肉質が柔らかいため、有効です。
  • ランナー / 体術 鬼人化状態を維持するためのスタミナ管理スキルです。強走薬を飲む前提であれば削っても良いですが、快適さを求めるなら採用の余地があります。

おすすめ武器と防具の組み合わせ

現状、情報ソースでも触れられていた「レダウ」や「ラギアクルス」素材を用いた装備がベースとして優秀です。

  • 武器:高龍属性の双剣 イビルジョー派生や、もし作成可能であればゴグマジオス自身の武器も強力ですが、攻略段階では龍属性値が高い生産武器を選びましょう。切れ味ゲージが長い、あるいは白・紫ゲージが出るものを選定します。
  • 防具:「会心撃」と「生存」のハイブリッド 頭から足まで、火耐性が極端に低い防具(氷属性モンスター系など)は避けます。スロットが豊富な防具を選び、装飾品で「火耐性」「早食い」「精霊の加護」を詰め込みましょう。「早食い」もあると、被弾直後のリカバリーが一瞬で終わるため、生存率がグッと上がります。

実践!ゴグマジオス討伐の立ち回り【第1形態・地上戦】

ここからは、実際の戦闘における立ち回りをフェーズごとに解説していきます。クエスト開始直後から、どのように動けば「楽」ができるのか、詳細なフローチャートとして捉えてください。

開幕のポジショニングと「左足」への張り付き

クエストが開始したら、まずは鬼人化を行い、ゴグマジオスの懐へと潜り込みます。ここで重要なのが「向かって左側の前足」を定位置にすることです。

なぜ左足なのか? 情報ソースの実戦経験からも明らかなように、左足付近はゴグマジオスの攻撃判定が比較的薄い安全地帯になりやすい傾向があります。また、溶岩地帯や段差などの地形ギミックに追い込みやすく、意図せずとも有利な地形での戦闘に持ち込めるケースが多いのです。

  1. 鬼人化して接近
  2. 左前足に密着
  3. △ボタン連打で刻む

基本はこのループです。ゴグマジオスが少し動いたら、〇ボタンの回転斬りや回避ステップで追従します。尻尾回転攻撃や薙ぎ払いが来ても、足元に張り付いていれば当たらない、あるいは最小限のダメージで済むことが多いです。

部位破壊とダウン時の最大火力コンボ

足を攻撃し続けると、ゴグマジオスは体勢を崩してダウンします。この時こそが双剣の真骨頂を発揮する場面です。

ダウン中は、弱点部位である「頭部」や「胸部(重油が剥がれた箇所)」、あるいは切断を狙って「尻尾」に移動し、**乱舞(鬼人化中に△+〇同時押し)**を叩き込みます。

「乱舞」は定点攻撃であり、全段ヒットさせれば凄まじいダメージ総量を叩き出します。ゴグマジオスはダウン時間が比較的長いため、乱舞を1セット、タイミングが良ければ2セット叩き込むことも可能です。 一回のダウンで数千ダメージを稼げるため、ここでどれだけ的確に乱舞を当てられるかが討伐タイムに直結します。

重油の状態変化を見逃さない

ゴグマジオスの体表を覆う重油は、戦闘が進むにつれて状態が変化します。 最初は黒く固まっていますが、怒り状態や熱を帯びるとドロドロに溶け出し、赤熱化します。これを「液体化」と呼びます。

液体化した部位は肉質が劇的に柔らかくなります。 「物理攻撃が通りやすくなる=ダメージ表記の数字が跳ね上がる」瞬間です。 双剣の手数でこの柔らかくなった部位を集中攻撃することで、とんでもない勢いで体力を削ることができます。ただし、液体化した重油は触れるとダメージを受けたり、足を取られたりする危険性もあるため、位置取りには注意が必要です。

地形ギミック「落石」の活用

第1形態のエリアには、天井に巨大な岩(落石ポイント)が存在します。 ゴグマジオスをこの落石ポイントの真下に誘導し、スリンガーや攻撃で岩を落下させることで、特大ダメージ(約1500ダメージ以上)と長時間のダウンを奪うことができます。

双剣はリーチが短いため、自分からスリンガーで狙うのは難しい場合がありますが、マルチプレイやオトモの攻撃で落ちることもあります。 ソロ攻略の場合、無理に狙う必要はありませんが、もしゴグマジオスが落石の下で足を止めたらチャンスです。 マップ上の位置関係を把握し、「あ、今落石の下にいるな」と気づける余裕が出てくれば、上級者の仲間入りです。

実践!ゴグマジオス討伐の立ち回り【第2形態・空中戦と兵器】

体力を一定量削ると、BGMが変化し、ゴグマジオスは空へと飛び立ちます。ここからは第2形態、そして後半戦のスタートです。エリア全体を使った総力戦となります。

飛行モードへの対処と撃龍槍

第2形態移行直後、ゴグマジオスは空を飛び回りながらブレスを撒き散らします。近接武器である双剣にとって、空を飛ばれるのは最悪の展開です。ここで焦って追いかけ回すのは悪手です。

このフェーズで優先すべきは「兵器」の使用です。 エリアには「単発式拘束弾(バリスタ)」や「移動式大砲」、そして「撃龍槍」が設置されています。

  1. 単発式拘束弾の回収 まずはエリア内の採取ポイントや支給品から拘束弾を確保します。
  2. バリスタで撃ち落とす 飛んでいるゴグマジオスに対して拘束弾を撃ち込みます。命中すれば地上に引きずり下ろし、長いダウン時間を確保できます。
  3. 撃龍槍の起動 ゴグマジオスが壁際に寄ったタイミングで、巨大な槍を撃ち出す「撃龍槍」を起動します。これは固定で8000近いダメージを与える超強力なギミックです。

双剣の場合、飛んでいる敵には手も足も出ません。しかし、これらの兵器を適切に使えば、飛行モードを強制的にキャンセルさせ、得意な地上戦へと引きずり戻すことができます。これを「知っているか知らないか」だけで、討伐時間は10分以上変わります。

必殺技「重油大爆発」の回避と抑制

第2形態のゴグマジオスは、空中に舞い上がり、エリア全土を焼き払うような極太の熱線ブレスと、それに続く大爆発を放ってきます。これは直撃すれば即死、ガード不可の武器種にとっては悪夢のような攻撃です。

しかし、この技には明確な予備動作と隙があります。 ブレスを吐いている間、ゴグマジオスの足元や背後は比較的安全です。双剣の機動力を活かし、予備動作が見えたら全力でゴグマジオスの真下、あるいは背後へと走り込みましょう。

また、一定のダメージを与え続けることで、この大技の発動を「抑制」し、ダウンさせることが可能です(DPSチェックのような要素)。双剣の高いDPSがあれば、この抑制を成功させやすいのもメリットの一つです。もし火力が足りず抑制できなそうな場合は、迷わず「モドリ玉」を使ってキャンプへ避難するのも立派な戦術です。

部位破壊と報酬の最大化

余裕があれば、部位破壊も意識したいところです。 ゴグマジオスのレア素材である「戦火の龍神玉」などは、頭部破壊や尻尾切断で入手確率が上がります。

  • 尻尾切断 双剣は低い位置への攻撃判定が強いため、ダウン中に尻尾を狙うのは容易です。尻尾を切断できれば、攻撃範囲が狭まり、剥ぎ取り回数も増えるため一石二鳥です。
  • 背中破壊 ダウン中や、乗り攻撃(段差利用)を駆使して背中を攻撃します。背中には「初代撃龍槍」が刺さっており、これを破壊すると撃龍槍として使用できるギミックもあります。

周回を安定させるためのマインドセットと注意点

ゴグマジオスはタフなモンスターです。1回倒して終わりではなく、装備作成のために何度も周回することになるでしょう。そこで重要になるのが、精神的な安定と事故防止の意識です。

欲張らない「引き際」の見極め

双剣を使っていると、気持ちよく乱舞を撃ち続けてしまいがちです。「あと一発入るかな?」「もうワンコンボいけるか?」という欲が出た瞬間、ゴグマジオスのカウンターを食らって乙る。これが一番多い失敗パターンです。

  • 乱舞は確実に安全な時だけ。
  • 基本は△攻撃で様子見し、いつでも回避できるようにしておく。
  • ゴグマジオスが大きく振りかぶったら、攻撃を中断して横へステップ。

この「引き際」を徹底するだけで、クエスト失敗率は激減します。「いのちだいじに」の精神です。

サポートハンター(NPC)の活用

ソロプレイの場合、サポートハンター(NPC)を連れて行くことを強く推奨します。彼らは火力こそプレイヤーに劣りますが、優秀なデコイ(囮)になってくれます。

ゴグマジオスのヘイト(ターゲット)がNPCに向いている間は、プレイヤーは安全に後ろ足や尻尾を攻撃し放題になります。また、NPCは粉塵で回復してくれたり、拘束弾を使ってくれたりと、地味ながら大きな貢献をしてくれます。 特に「笛」や「広域化」持ちのサポートハンターを選ぶと、生存率がさらに安定します。

アイテムポーチの中身を最適化する

持ち込みアイテムも万全にしておきましょう。

  • 回復薬グレート(調合分含む)
  • 秘薬(調合分含む):HP最大値を維持するため。
  • ウチケシの実:重油やられ等の回復に。
  • モドリ玉:緊急回避用。
  • 怪力の種 / 鬼人薬グレート:火力底上げ。
  • 大タル爆弾G:ダウン時のダメージソース。

これらをアイテムマイセットに登録し、出発前に必ず補充する癖をつけましょう。

他の武器種との比較:なぜ双剣が「楽」なのか

比較対象として、他の人気武器種と対ゴグマジオス戦における相性を簡単に触れておきます。

武器種 相性評価 理由
双剣 S 機動力、手数、操作難易度の低さが噛み合う。即死リスクが低い。
大剣 B 一撃は重いが、溜め中に被弾するリスク大。動き回るゴグに当てにくい。
太刀 A 見切り等のカウンターは有効だが、判定が巨大すぎて潰されることもしばしば。
ランス C ガード削りが激しく、スタミナ管理が困難。重油で足元を固められやすい。
ライトボウガン A 距離を取れるので安全だが、クリティカル距離の維持と弾切れの懸念がある。

このように比較しても、双剣の「リスクの低さ」と「リターンの大きさ」のバランスが頭一つ抜けていることがわかります。特に「楽をする」という観点においては、双剣に勝る武器はありません。

よくある質問(Q&A)

Q. 龍属性武器がない場合はどうすればいいですか? A. 次点で「爆破属性」あるいは「火属性」も選択肢に入ります。ゴグマジオスは重油の性質上、爆破ダメージも比較的通りやすく、火属性は肉質軟化を促進させる効果が期待できます。しかし、最終的には龍属性が圧倒的ですので、まずは繋ぎの武器で挑み、素材が集まったら龍属性武器を作成することをお勧めします。

Q. 「撃龍槍」を外してしまいました。リセットすべきですか? A. リセットする必要はありません。撃龍槍は強力ですが、あくまで時短要素です。双剣の定常火力が十分にあれば、兵器なしでも十分に討伐可能です。焦らず地道に足を削っていきましょう。再使用可能になるまで粘るのも手です。

Q. 仲間がバタバタ倒れてクエスト失敗になります。 A. マルチプレイ特有の悩みですね。広域化スキルをつけて、仲間が被弾した瞬間に回復薬を飲む「ヒーラー兼アタッカー」の立ち回りを試してみてください。双剣は納刀も早いため、アイテム使用への移行がスムーズです。自分が火力を出すことよりも、パーティ全体の生存を優先することで、クリア率は上がります。

まとめ

ゴグマジオス攻略において、双剣がいかに優れた選択肢であるか、お分かりいただけたでしょうか。

  1. 機動力と手数の暴力:巨大な敵の隙間に潜り込み、安全圏から高火力を押し付けることができる。
  2. 装備構築の明確さ:火耐性と精霊の加護で守りを固め、龍属性で攻める。これだけで完結する。
  3. ギミック対応力:兵器の使用やダウン時のラッシュなど、バトルの流れを掌握しやすい。

「モンハンワイルズ」の中でも屈指の強敵であるゴグマジオスですが、適切な武器と知識があれば、決して倒せない相手ではありません。むしろ、双剣で足元をザクザクと切り刻む快感を知ってしまえば、周回作業が楽しい時間へと変わるはずです。

まだ双剣を試していない方は、ぜひボックスに眠っている龍属性双剣を担いでみてください。その快適さと強さに、きっと驚くはずです。

みなさんの狩猟生活(ハンターライフ)が、より充実したものになることを願っています。 それでは、良きハンターライフを!

筆者情報

筆者:桐谷シンジ フリーランスのゲーム攻略ライター。慶應大学卒業後、大手出版社を経て、現在に至る。幅広いゲームに携わるが、主にRPG/FPS/サンドボックス系のゲームを得意とする。最近の悩みは趣味の時間が取れず、積みゲーが100作品を超えたこと。徹底したデータ分析と、初心者にもわかりやすい噛み砕いた解説に定評がある。

補足:ゴグマジオスの生態と対策に関する深掘り考察

※ここからは、更に理解を深めたいハンターへ向けた補足情報です。

重油の粘着状態への対処法

ゴグマジオスが撒き散らす重油に触れると、ハンターは「粘着状態」や「拘束状態」に陥ることがあります。移動速度が著しく低下したり、完全に動けなくなったりするため、ここへの追撃が死因のトップクラスです。 双剣の場合、鬼人化中のステップ回避であれば、ある程度の足場の悪さを無視して移動できる場合がありますが、過信は禁物です。 スキル「泥耐性」や「耐震」なども有効そうに見えますが、ゴグマジオスの重油は特殊な状態異常扱いであることが多く、これらでは防げないケースが大半です。やはり基本は「踏まない位置取り」と、踏んでしまった場合の「消散剤」の使用、あるいは味方からの攻撃による解除が鍵となります。

傷つけシステムとの相乗効果

ワイルズ特有のシステムである「傷つけ(集中弱点攻撃)」は、双剣と非常に相性が良いです。 双剣の攻撃はヒット数が多いため、傷をつけるまでの蓄積値が溜まりやすい傾向にあります。一度傷をつけてしまえば、そこへのダメージが増加するだけでなく、特殊なダウンを奪える機会も増えます。 特にゴグマジオスのような体力お化けに対しては、傷つけによる肉質軟化の恩恵は計り知れません。クラッチクローや集中モードを駆使し、常にどこかの部位(特に狙いやすい前足)に傷が入っている状態を維持しましょう。

オトモアイルーの装備構成

ソロ攻略において、オトモアイルーの装備も重要です。

  • 武器:睡眠属性 または 麻痺属性 ゴグマジオスは状態異常耐性が高いものの、クエスト中に1回は眠らせたり麻痺させたりすることが可能です。睡眠が入れば、大タル爆弾Gによる爆破(睡眠時ダメージ2倍)と、その後の壁ドン(ぶっ飛ばし)で特大ダメージを狙えます。麻痺が入れば、双剣の乱舞チャンスです。
  • 道具:あしどめの虫かご / まもり族の大盾 拘束時間を増やすなら「虫かご」、生存率を上げるならターゲットを分散させる「大盾」がおすすめです。

これらを駆使することで、ソロでもマルチ並み、あるいはそれ以上の快適さで狩猟を進めることができるでしょう。ゴグマジオスは確かに強敵ですが、準備を整えたハンターにとっては、最高に素材の美味しい獲物でしかありません。この記事を参考に、ぜひゴグマジオス装備をコンプリートしてください。

フォローよろしくお願いします。

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