ゲーム評論家の桐谷シンジです。 今回も多く寄せられてる質問にお答えしていきます。
この記事を読んでいる方はCall of Duty: Black Ops 7(BO7)の迷彩チャレンジが難しくてなかなか進まない、あるいは効率的な進め方が知りたいと気になっていると思います。 特に今作は、前作までのシステムを踏襲しつつも、新たな迷彩カテゴリーや解除条件が追加されており、戸惑っている方も多いのではないでしょうか。
私自身、発売日から猛烈な勢いでプレイを重ね、ようやくアサルトライフルのダイヤ迷彩「アークライト」を獲得したところです。 その過程で得た気づきや、初心者がつまずきやすいポイントを徹底的に言語化しました。
この記事を読み終える頃には迷彩チャレンジ攻略における「ヘッドショットのコツ」や「特殊条件のクリア方法」に関する疑問が解決しているはずです。
- ヘッドショットを効率的に稼ぐためのアタッチメント構成
- アンダーバレルやタクティカルキルなど特殊条件の攻略法
- 難関と言われるランチャー迷彩を並行して進めるテクニック
- エイムアシストを最適化する感度設定とレスポンス曲線
それでは解説していきます。
BO7迷彩チャレンジ攻略に向けた準備と基本
最新作『Call of Duty: Black Ops 7』における迷彩チャレンジは、単なる武器の装飾集め以上の意味を持っています。 それはプレイヤー自身のエイム力、立ち回り、そして忍耐力を証明するトロフィーであり、戦場で一目置かれる存在になるためのステータスです。 しかし、闇雲にプレイしているだけでは、解除までに膨大な時間を要してしまいます。 まずは、迷彩解除を効率よく進めるための基礎知識と、準備段階で意識すべきポイントについて深掘りしていきましょう。
迷彩チャレンジの魅力とメリット
今作の迷彩チャレンジ、特に上位迷彩を目指す過程は、FPSスキルの向上に直結します。 例えば、初期段階で求められる「ヘッドショット」は、敵の頭部を狙う精密なエイム力を養うための強制的なトレーニングとなります。 また、「死なずに3キル」などの条件は、無謀な突撃を控え、生存を意識した賢い立ち回りを身につける良い機会です。
達成感がもたらすモチベーション
アサルトライフルのダイヤ枠である「アークライト」迷彩は、銀色に輝く美しいデザインが特徴です。 前作のゴールド迷彩が「バキバキに割れたiPhoneの画面」のようだと一部で話題になりましたが、今作のアークライトは非常に洗練されており、所有欲を満たしてくれます。 戦場で自分の武器が特別に輝いているのを見るだけで、日々のモチベーションが段違いに上がります。 この達成感こそが、苦行とも呼ばれるチャレンジを乗り越える最大の原動力となるのです。
効率を最大化するゲームモード選択
迷彩解除において、どのゲームモードをプレイするかは死活問題です。 私が実際にアサルトライフルのダイヤ化までプレイして感じた、最も効率的なモードについて解説します。
| モード名 | おすすめ度 | 特徴 | 適したチャレンジ |
|---|---|---|---|
| Kill Confirmed | ★★★★★ | タグ回収が必要なため試合時間が長く、敵の動きが予測しやすい | ヘッドショット、連続キル |
| Domination | ★★★★☆ | 敵が旗に集まるため、定点防衛やアンダーバレルキルが狙いやすい | アンダーバレル、タクティカル |
| Hardpoint | ★★★★☆ | 拠点内での戦闘が多発し、遭遇戦の練習になる | 至近距離キル、マルチキル |
| Team Deathmatch | ★★★☆☆ | シンプルだがリス位置が変わりやすく、安定性に欠ける場合がある | 基本的なキル稼ぎ |
Kill Confirmedが最強である理由
個人的に最も推奨するのは「Kill Confirmed(キルコン)」です。 このモードは敵を倒した後に落ちるタグを回収することでスコアが入ります。 そのため、敵がタグを回収しようと無防備に走ってくるシーンが多く、ヘッドショットを狙う絶好のチャンスが頻繁に訪れます。 また、オブジェクトルールであるため、TDM(チームデスマッチ)よりも試合時間が長引く傾向にあり、1試合あたりのキル数を稼ぎやすいのも大きな利点です。 「タグに向かって走っている敵に頭を合わせて撃つ」というシンプルな戦法が、驚くほど機能します。
武器レベル上げの優先順位
迷彩チャレンジを開始する前に立ちはだかるのが、武器レベルの壁です。 今作でも、特定の迷彩チャレンジをアンロックするためには、武器レベルを最大付近まで上げる必要があります。 特に今回の「ピースキーパー」のような高レベル帯で解除される武器に関しては、プレステージを回すとレベルがリセットされて使えなくなるという落とし穴があります。
永久アンロックの活用
もしプレステージを回す予定があるなら、お気に入りの武器や、現在チャレンジ中の高ランク武器に「永久アンロックトークン」を使用することを強くお勧めします。 例えばレベル52で解除される武器のチャレンジ中にプレステージに入ってしまうと、またレベル52まで上げ直さなければなりません。 これは非常にもったいない時間のロスです。 課金バンドルなどでマスタークラフト版を持っている場合はレベル1から使えることもありますが、基本的には計画的なレベル上げが必須となります。
初心者におすすめの装備構成
迷彩解除をスムーズに進めるためには、ロードアウト(装備)の構築も重要です。 ただ敵を倒すだけの装備ではなく、「チャレンジを達成するための装備」を組む必要があります。
必須級のPerkとワイルドカード
- エンジニア / トラッカー: 敵の位置や装備品を把握しやすくし、予期せぬデスを減らすために有効です。
- スカベンジャー: 連続キルを狙う際、弾薬不足は致命的です。補給を確保することで、「死なずに3キル」などのチャレンジ成功率を高めます。
- ガンホー: 走りながらのアクション速度を上げ、遭遇戦での撃ち合いを有利にします。
特にアサルトライフルのチャレンジでは、様々な距離での戦闘が想定されるため、バランスの良いPerk構成を心がけましょう。 また、タクティカル装備には「EMPグレネード」や「コンカッション」を常備しておくと、後述する特殊チャレンジの際にスムーズに移行できます。
メンタル管理と休憩の重要性
「ゲームでメンタル管理?」と思われるかもしれませんが、これは非常に重要です。 CoDの迷彩チャレンジは、時に理不尽な条件や、強力な敵プレイヤー(SBMMの影響など)によって阻まれます。 特にランチャー系のチャレンジなどは、運要素も絡むため、思うように進まない時間が続くとイライラが募ります。
スランプへの対処法
もし「全然ヘッドショットが入らない」「撃ち合いに勝てない」と感じたら、無理に続けずに一度休憩するか、別の武器種のレベル上げなど、頭を使わない作業に切り替えましょう。 疲労状態でプレイしても、エイムは雑になり、デスが増えるだけです。 「今日はアサルトライフルのレベル上げだけやろう」「今日はヘッドショットを10回取れたらOK」といった小さな目標を設定し、確実に達成感を積み重ねることが、長期間のチャレンジを完走するコツです。
マップ構造の理解と強ポジ活用
ヘッドショットを狙う上で、マップの理解はエイム力以上に重要です。 敵がどこから顔を出すか、どの高さに頭が来るかをあらかじめ知っておく「プリエイム(予備動作)」が勝敗を分けます。
ヘッドラインを常に意識する
初心者の方は、移動中に照準が地面を向いていることがよくあります。 これでは敵に遭遇した際、照準を足元から頭まで持ち上げる時間がかかり、撃ち負けてしまいます。 常に「敵の頭がありそうな高さ」に照準を置いて移動する癖をつけましょう。 マップ内の箱やドラム缶など、遮蔽物の高さを利用して「頭一個出し(強ポジ)」で待つ敵に対抗するためにも、ヘッドラインの維持は必須テクニックです。 これだけで、偶然のヘッドショットも含めて回数が劇的に増えます。
SBMMとの付き合い方と対策
近年のCoDシリーズでは、スキルベースマッチメイキング(SBMM)が顕著です。 これは自分の実力に近いプレイヤーとマッチングするシステムですが、迷彩チャレンジ中にはこれが仇となることがあります。 好調にキルを重ねると、次の試合で非常に強いプレイヤー部屋に放り込まれ、全くチャレンジが進まなくなる現象です。
気楽に構えるマインドセット
SBMMの存在を認識し、「強い部屋に入ったら修行だと思って割り切る」「負けが込んで部屋が易しくなったら迷彩稼ぎのチャンス」と捉える柔軟性が大切です。 無理にキルレ(K/D比)を維持しようとせず、チャレンジ達成を最優先に考えましょう。 デス数が増えても、その分次のマッチングが緩和されると考えれば、精神的な負担も軽くなります。
アサルトライフルダイヤ化への完全ロードマップ
ここからは、私が実際にAKを使用してダイヤ迷彩「アークライト」を獲得するまでに実践した、具体的な攻略手順を解説します。 アサルトライフル(AR)は使用頻度が高く、多くのプレイヤーが最初に挑むカテゴリです。 しかし、今作のARチャレンジにはいくつかの難所が存在します。
ヘッドショット80回達成のメカニズム
最初の難関は、ヘッドショット(HS)キル80回です。 過去作では100回だったものが80回に緩和されたため、「楽勝ではないか」と思われがちですが、実際にやってみると簡単ではありません。 近年のCoDはキャラクターの動きが速く、スライディングやジャンプを多用するため、小さな頭部を狙い続けるのは至難の業です。
1試合10回を目標にする
精神的な目標値として、1試合につき10回のヘッドショットを目指しましょう。 これを達成できれば、単純計算で8試合で完了します。 実際にはうまくいかない試合もあるため、10試合〜15試合程度で終わらせるペース配分が良いでしょう。 重要なのは「胴体撃ちで倒してしまうくらいなら、撃ち負けてもいいから頭を狙う」という強い意志です。 キルタイムを競う通常のプレイとは異なり、HSチャレンジ中は「頭以外には当てない」くらいの極端な意識改革が必要です。
バレル選択によるキルタイムの変化
アタッチメント選びで最も悩ましいのがバレルの選択です。 多くのARには「ヘッドショットダメージ倍率を増加させるバレル」が存在します。 これをつけることで、通常ならヘッドショット3発必要な距離が2発になったりと、キルに必要な弾数が減る場合があります。
反動制御 vs ダメージ増加
このダメージ増加バレルにはデメリットとして「反動が増加する」というペナルティが設定されていることが多いです。 初心者は反動を恐れて制御重視の構成にしがちですが、私はあえて**「ヘッドショットダメージ増加バレル」の採用を推奨**します。 理由は単純で、頭に当たった時のリターンが最大化されるからです。 反動が増えても、リコイル制御はプレイヤーの指先でコントロールできます。 しかし、ダメージ倍率はプレイヤースキルでは補えません。 多少暴れる銃をねじ伏せ、頭に「コンッ」と当てた時に確実にキルが取れる構成の方が、結果的にチャレンジの進行は早くなります。
アンダーバレルランチャーの活用術
今作のARチャレンジで多くのプレイヤーを苦しめているのが、「アンダーバレルグレネードランチャーでのキル」です。 通常の射撃キルとは異なり、アタッチメント枠を一つ消費し、かつ弾数制限のあるグレネードで敵を倒さなければなりません。 これには20キルが必要となります。
爆風ダメージの特性を知る
アンダーバレルのグレネードは、直撃させれば一撃必殺ですが、爆風だけでは敵を倒しきれないことが多いです。 ここで有効なのが「弱らせてから撃つ」あるいは「ハードコアモード」の活用です。 ハードコアモードであれば体力が低いため、爆風にかすらせるだけでキルが取れます。 もしコアモード(通常モード)で挑む場合は、Dominationなどで敵が旗に乗っている瞬間を狙いましょう。 足元に撃ち込むことで、比較的容易にキルを稼ぐことができます。
死なずに3キルを確実にする動き
「死なずに3キル」のチャレンジは、一見難しそうですが、ヘッドショットやアンダーバレルに比べれば、通常のプレイの延長線上で達成可能です。 これはBO6時代の実質的な「ダークマター」要件に近かったものですが、今回は通過点に過ぎません。
キャンプではなく「エリア確保」
「死なずに」と言われると、部屋の隅でじっと待つ「芋プレイ(キャンプ)」をしがちですが、これは逆効果になることもあります。 同じ場所に居続けると、リベンジに来た敵に対策されてしまうからです。 おすすめは、マップの特定エリア(強ポジを含む一角)を制圧し、その周辺をパトロールする動きです。 1キル取ったら少し位置を変え、また来る敵を迎撃する。 この「能動的な待ち」を心がけることで、安定して3キルストリークを繋げることができます。
タクティカルキルの効率的進行法
特定の武器では「タクティカルの影響を受けている敵をキルする」という条件が課されます。 これは30キル程度求められることが多く、普通にプレイしているとなかなか進みません。
EMPグレネードの乱用
ここで最もおすすめなのがEMPグレネードです。 フラッシュバンやスタンは効果時間が短く、当てた瞬間に飛び出して倒さなければなりませんが、EMPグレネードは効果範囲が広く、敵のUIを妨害する効果が比較的長く続きます。 敵がいそうな場所にポンポコ投げ込み、ヒットマーカーが出たら突っ込んで倒す。 これを繰り返すだけで、驚くほどスムーズにカウントが進みます。 エンジニアのPerkをつけておけば、敵の設置物なども見えるため、そこに向けて投げるのも有効です。
ランチャー迷彩との同時進行ガイド
ARのダイヤを目指す際、もし余裕があればサブ武器にランチャーを装備し、同時進行でレベル上げや一部のチャレンジを進めておくことを強く推奨します。 後でランチャーだけをまとめてやろうとすると、その苦行ぶりに心が折れる可能性があります。
チャージ式ランチャーの苦悩
今作のランチャー、特にチャージ式のものは非常に癖があります。 スコアストリークの破壊は簡単ですが、「敵プレイヤーのキル」や「ダブルキル」が鬼門です。 チャージが必要なため、出会い頭の戦闘ではまず勝てません。 直撃させないと胴体でも一撃で倒せない場合があり、スナイパーライフルのような精密さが求められます。 ダブルキルに関しては、1発目で1人、リロード(あるいは再チャージ)してすぐにもう1人、というシビアなタイム感を要求されます。 これはもう「慣れ」と「運」の世界ですが、ARの裏でコツコツとストリーク破壊をしてレベルを上げておくだけでも、後々の負担が激減します。
操作設定と感度調整の最適解
最後に、これら全てのチャレンジを支える「操作設定」について、私がたどり着いた結論を共有します。 以前は「ダイナミック」曲線を推奨していましたが、現在は**「リニア」**に戻しました。 これには明確な理由があります。
| 設定項目 | 推奨値 | 理由 |
|---|---|---|
| レスポンス曲線 | リニア | 入力が素直に反映され、微調整が利きやすい |
| 傾斜スケール | 0 | 加速による予期せぬ視点移動を排除 |
| 水平/垂直感度 | 0.7 (低め) | 精密なヘッドショットを狙うため |
| エイムアシスト | デフォルト | 基本的に変更する必要なし |
リニア + 傾斜0 のメリット
以前紹介した高感度設定は、近距離のスライディング合戦(インファイト)には強かったのですが、中距離以遠で頭一つを狙うような精密射撃において、微調整が難しいという欠点がありました。 そこで「リニア」にし、さらに「傾斜スケール」を0に設定しました。 こうすることで、スティックを倒した分だけ素直に視点が動き、加速による「もっさり感」や「急な飛び」を排除できます。 結果として、中距離でのリコイル制御とエイムの微調整が劇的にやりやすくなりました。 感度は0.7(ゲーム内の数値基準による)と低めに設定していますが、4〜5までは0.7で統一し、それ以上の高倍率スコープでは少し上げるなど、距離に応じた調整を行うのがベストです。 この設定に変えてから、ヘッドショットの安定感が格段に増しました。
まとめ
BO7の迷彩チャレンジは、一見すると前作以上に複雑で厳しい道のりに見えるかもしれません。 しかし、適切な準備と知識、そして正しい設定があれば、初心者の方でも十分にダイヤ迷彩、そしてその先のダークマターやシンギュラリティを目指すことができます。
記事のポイントをまとめます。
- ヘッドショットはダメージ増加バレルで強引に狙い、1試合10回を目標にする
- 特殊なキル条件にはハードコアモードやEMPグレネードを積極的に活用する
- ランチャーなどの難関武器はAR攻略の裏で少しずつ育てておく
- 感度設定はリニア+傾斜0を試し、精密射撃に特化した操作感を掴む
特にARの「アークライト」迷彩は、その輝きだけで苦労が報われる素晴らしい出来栄えです。 最初のヘッドショット80回の壁さえ越えれば、あとは流れ作業のように進められる部分も多々あります。 まずは今日から、視点を少し上げて「ヘッドライン」を意識することから始めてみてください。 戦場で皆さんの武器が、ダイヤの輝きを放つ日を楽しみにしています。 それでは次回も、かかってこい!







