編集デスク ゲーム攻略ライターの桐谷シンジです。今回も多く寄せられてる質問にお答えしていきます。
この記事を読んでいる方は、ランクマッチで猛威を振るっている「あのポケモン」の対策や、あるいは自分で使って勝ち上がりたいと考えていることと思います。特に、今作で復活を遂げたメガシンカの象徴とも言えるルカリオの運用法は、現在の対戦環境を理解する上で避けては通れない道です。
この記事を読み終える頃には、ルカリオを主軸としたパーティ構築の悩みや、ランクマでの立ち回りの疑問が解決しているはずです。
- メガシンカによる特性「てきおうりょく」の超火力
- 環境トップのフェアリータイプに刺さる物理・特殊の技範囲
- 素早さ種族値112からの制圧力と先制技の重要性
- ランクマ上位帯で流行中の具体的な努力値調整と立ち回り
それでは解説していきます。
ルカリオがポケモンZAランクマで最強格である理由
『Pokémon LEGENDS Z-A』が発売されて約1ヶ月。ミアレシティを舞台にした新たなランクマッチ「カロス・レギュレーション」において、ルカリオの使用率が爆発的に伸びています。なぜ今、ルカリオがこれほどまでに評価されているのか。その理由は単なる人気ポケモンだからというだけではありません。環境、システム、そして数値のすべてがルカリオに追い風となっているからです。ここでは、その強さの秘密を深掘りしていきます。
特性「てきおうりょく」が生み出す破壊的な火力指数
今作の目玉である「メガシンカ」の復活により、ルカリオは再び最強の矛を手に入れました。メガルカリオの特性「てきおうりょく」は、タイプ一致技の補正が通常の1.5倍から2.0倍に跳ね上がるという、シンプルかつ凶悪な効果を持っています。
これまでのシリーズでも証明されてきましたが、この補正倍率は数値受けを許さないほどの火力を生み出します。例えば、威力120の「インファイト」は、実質威力240として放たれることになります。これは、等倍相手であれば耐久自慢のポケモンであっても確2(2発で倒す)どころか、乱数次第では一撃で粉砕する威力を持ちます。
今作の環境では、耐久調整を施した受けポケモン(ドヒドイデやラッキー、あるいは新規のジガルデ・セルフォルムなど)が多く存在しますが、メガルカリオの前ではその耐久数値が無意味化します。「受け出しが成立しない」というプレッシャーこそが、ルカリオが最強と呼ばれる最大の所以です。相手のサイクルを強制的に崩壊させる性能は、交代戦が基本となるランクマッチにおいて無類の強さを発揮します。
環境に蔓延するフェアリー・はがねタイプへの強烈な刺さり
現在のランクマッチ環境を見渡すと、カプ・コケコやミミッキュ、ハバタクカミといった強力なフェアリータイプ、そしてそれらを受けるためのサーフゴーやハッサムといったはがねタイプが多く採用されています。ルカリオは、これら環境トップメタに対して明確な回答を持っています。
まず、対フェアリータイプに対しては、はがね技の「コメットパンチ」や「バレットパンチ」が弱点を突きます。特にメガシンカ後の「てきおうりょく」補正が乗ったバレットパンチは、先制技とは思えない火力を叩き出し、耐久の低い高速アタッカーを縛る性能が非常に高いです。
一方、対はがねタイプに対しては、かくとう技が刺さります。はがねタイプ同士の対面では泥仕合になりがちですが、ルカリオは一致かくとう技を持っているため、相手のはがねタイプを一方的に処理できます。このように、環境に多い2つのタイプに対して、メインウェポンだけで弱点を突ける攻撃範囲の優秀さが、選出率の高さに直結しています。
素早さ種族値112という絶妙なラインとS操作の重要性
メガルカリオの素早さ種族値は112です。これは、かつての激戦区であった100族(リザードン、ボーマンダなど)や、110族(ゲンガー、ラティオスなど)をわずかに上回る絶妙な数値です。今作『LEGENDS Z-A』の環境においても、この「112」という数字は非常に大きな意味を持ちます。
多くのパラドックスポケモンや新ポケモンが素早さ100〜110付近に集中しているため、それらを上から叩けるかどうかが勝敗に直結します。最速(性格補正あり+努力値252振り)にすることで、環境の多くの脅威に対して先手を取れるアドバンテージは計り知れません。
さらに、ルカリオは「しんそく」や「バレットパンチ」といった優秀な先制技を習得します。これにより、仮に自分より速い相手(ドラパルトやレジエレキなど)と対面した場合や、相手が「こだわりスカーフ」を持っていた場合でも、瀕死寸前まで削りを入れたり、とどめを刺したりする動きが可能です。この「高い素早さ」と「高威力の先制技」の両立が、対面性能を極限まで高めています。
【物理型】ASぶっぱ基本構築|性格・努力値・技構成
ここからは、ランクマッチで最も使用率が高く、かつ初心者から上級者まで幅広くおすすめできる「物理アタッカー型」のルカリオについて詳細に解説します。迷ったらまずはこの型を作成し、環境の火力感に慣れることを強く推奨します。
物理型の強みと採用理由の深掘り
物理型を採用する最大の理由は、メインウェポンである「インファイト」と「コメットパンチ」の威力の高さ、そして何より先制技「しんそく」と「バレットパンチ」のリーチの長さにあります。
特殊型も強力ですが、特殊技の先制技「しんくうは」はタイプ相性で無効化されることがあり(ゴーストタイプなど)、汎用性で劣る場面があります。対して物理型の「しんそく」は優先度+2で発動するため、相手の「ふいうち」や通常の先制技の上から攻撃できる点が非常に優秀です。
また、積み技「つるぎのまい」を採用することで、受けループ(耐久ポケモンで回して勝つ戦術)を単騎で破壊できる可能性を秘めています。攻撃を2段階上昇させたメガルカリオを止める手段は、現環境にはほとんど存在しません。
性格:ようき(素早さ↑ 特攻↓)一択の理由
性格は「ようき」一択です。「いじっぱり(攻撃↑)」にして火力を底上げしたいという意見も散見されますが、現環境では推奨できません。
理由は前述した「素早さ種族値112」を最大限に活かすためです。もし「いじっぱり」にした場合、最速100族(リザードン、ウルガモスなど)と同速になってしまい、本来勝てるはずの相手に50%の確率で負ける、あるいは一方的に抜かれて倒されるリスクが発生します。
さらに、同族対決(相手のルカリオとの対面)においても、素早さが負けていれば即座に「インファイト」で落とされて終了です。ランクマッチにはルカリオが溢れているため、ミラーマッチを制するためにも最速調整は必須条件と言えます。火力は特性「てきおうりょく」で十分に足りているため、素早さを甘えるメリットはありません。
努力値配分:A252 S252 B4 の意図と調整ライン
努力値は非常にシンプルですが、これこそが黄金比です。
| ステータス | 努力値 | 実数値(Lv50) | 解説 |
|---|---|---|---|
| HP (H) | 0 | 145 | 奇数調整。ステルスロック等の定数ダメージ軽減。 |
| 攻撃 (A) | 252 | 197 | 極振り。確定数をずらすため最大値を確保。 |
| 防御 (B) | 4 | 109 | 余り。先制技の打ち合いを少しでも有利に。 |
| 特攻 (C) | 0 | – | 下降補正のため不要。 |
| 特防 (D) | 0 | 90 | – |
| 素早さ (S) | 252 | 180 | 最速。110族抜き、同族意識。 |
【調整のポイント】 余りの4を防御(B)に振る理由は、物理先制技の打ち合いを意識してのことです。また、ダウンロード対策(相手のポリゴン2などの特性)として、特防(D)よりも防御(B)を低くしない、あるいは逆にDに振るなどの微調整は好みが分かれますが、基本はB4振りで物理耐久を底上げするのが無難です。
確定技解説:インファイト・コメットパンチ
この2つの技は、物理型ルカリオにおける生命線であり、外す理由がありません。
- インファイト(格闘 / 威力120 / 命中100) 最大火力ウェポン。使用後に防御と特防が1段階下がりますが、ルカリオは元々耐久が高くないため、デメリットはあまり気になりません。「てきおうりょく」補正込みで実質威力240。H振りガチグマ(アカツキ)やポリゴン2を一撃で粉砕します。
- コメットパンチ(鋼 / 威力90 / 命中90) 対フェアリーへの遂行技。20%の確率で攻撃が1段階上がる追加効果も強力で、これが発動すればそのまま全抜き体制に入れます。命中不安が玉に瑕ですが、「アイアンヘッド」では火力が足りない場面が多く、確定数を優先してこちらを採用します。
選択技解説:しんそく・バレットパンチ・つるぎのまい等
残りの2枠はパーティの構成や、何を重く見るかでカスタマイズが可能です。
- しんそく(ノーマル / 威力80 / 優先度+2) 優先度+2の神技。ファイアローの「ブレイブバード」等を除けば、ほとんどの技より先に動けます。削り残しの処理や、最後っ屁として非常に優秀。「てきおうりょく」の補正は乗りませんが、そもそもの威力が80と高いため、十分なダメージソースになります。
- バレットパンチ(鋼 / 威力40 / 優先度+1) タイプ一致の先制技。「てきおうりょく」のおかげで実質威力80となります。対ハバタクカミ、対ミミッキュ性能を重視するならこちら。「しんそく」と両採用する「ダブル先制技」型も流行しています。
- つるぎのまい(変化技 / 攻撃+2) 崩し性能を極限まで高める技。有利対面(相手が引くタイミング)で積むことができれば、イージーウィンが狙えます。受けループを崩したい場合は必須級です。
- れいとうパンチ(氷 / 威力75) 4倍弱点狙い。主にランドロス、カイリュー、ガブリアスへの打点。これがないとランドロスに完全に止められてしまうため、環境に飛行・地面タイプが多い場合は優先度が上がります。
【特殊型】意表を突く特殊アタッカー|環境メタとしての可能性
物理型が主流であるからこそ、意表を突ける特殊型も強烈に刺さります。特に「いかく」持ち(ランドロスやガオガエン)が多い環境では、物理型の火力を削がれがちですが、特殊型ならその影響を受けません。また、物理受けとして出てくるヘイラッシャやアーマーガアに対して、特殊技で役割破壊を狙える点が魅力です。
特殊型のメリットと物理型との差別化
特殊型の最大のメリットは、「物理受けを崩せる」ことと「真空波による特殊先制技」です。 多くのプレイヤーは、ルカリオを見ると「物理型」を想定して、物理受けポケモン(わんぱくHBカバルドンなど)を後出ししてきます。そこに特殊技の「きあいだま」や「ラスターカノン」を叩き込むことで、相手のプランを崩壊させることができます。
また、特性「せいしんりょく(進化前)」や「ふくつのこころ」を活用せずとも、そもそも威嚇が無効であるという点は、サイクル戦において大きなアドバンテージとなります。
性格:おくびょう(素早さ↑ 攻撃↓)一択
物理型と同様、素早さを妥協する理由はありません。「ひかえめ」にして火力を上げたい場面もありますが、やはり上から行動できる範囲を狭めるリスクの方が大きいです。最速112族として運用するために「おくびょう」で確定です。
努力値配分:C252 S252 D4
| ステータス | 努力値 | 実数値(Lv50) | 解説 |
|---|---|---|---|
| HP (H) | 0 | 145 | – |
| 攻撃 (A) | 0 | – | 下降補正。イカサマ対策で個体値0推奨。 |
| 防御 (B) | 0 | 108 | – |
| 特攻 (C) | 252 | 192 | 極振り。 |
| 特防 (D) | 4 | 91 | ダウンロード調整(B<Dにする場合) |
| 素早さ (S) | 252 | 180 | 最速。 |
特殊型の場合、余りをDに振ることで、ポリゴン2の「ダウンロード」対策(Cアップを防ぐ)になるケースがあります。個体値レベルでの微調整が必要ですが、基本はCSぶっぱで問題ありません。
技構成案:きあいだま・ラスターカノン・わるだくみ
特殊型の技構成は命中不安との戦いになりますが、リターンは大きいです。
- きあいだま(格闘 / 威力120 / 命中70) 特殊ルカリオのメインウェポンにして最大の悩みどころ。当たれば最強ですが、外れれば負けに直結します。「はどうだん」は必中ですが威力が80と低く、てきおうりょく込みでも火力不足感が否めません。Z-A環境のインフレ火力を考えると、勇気の「きあいだま」採用が推奨されます。
- ラスターカノン(鋼 / 威力80 / 命中100) 安定した一致技。フェアリーへの打点として必須です。10%で特防ダウンの追加効果もあり、受け出しに来た相手にデバフをかけられるのも優秀。
- しんくうは(格闘 / 威力40 / 優先度+1) 特殊版バレットパンチ。てきおうりょく込みで威力80。パオジアンやイーユイといった悪タイプへの縛り性能が高いです。
- わるだくみ(変化技 / 特攻+2) 特殊版つるぎのまい。これを積めば「はどうだん」でも十分な火力が出せるようになります。崩し枠として採用価値大。
ランクマでの立ち回りと選出パターン徹底解説
どれだけ強力なポケモンでも、使い方が間違っていれば勝てません。ここでは、実際のランクマッチで想定されるシチュエーション別の立ち回りを解説します。
先発運用か、後発エースか?役割の見極め
ルカリオの運用には大きく分けて2つのパターンがあります。
- 先発荒らし・対面処理型 先発に出して、目の前の相手を倒すか、大きな負荷をかける運用です。 相手の先発がステロ撒き(ガブリアスやディンルーなど)の場合、上から「インファイト」や「れいとうパンチ」で圧力をかけ、仕事をさせずに突破することを目指します。 この場合、「きあいのタスキ」を持たせられない(メガストーン固定)ため、行動保証がない点には注意が必要です。
- 後発スイーパー・全抜き型 味方で場を整え、相手のポケモンを削った後に死に出しで降臨し、上から一掃する運用です。 最も勝率が高いのがこのパターンです。ステルスロックを撒いて「きあいのタスキ」を潰しておき、ルカリオの攻撃圏内に入れておくことが重要です。一度「つるぎのまい」を積む隙を作れば、そのまま3タテも夢ではありません。
有利対面を作った時の「積み」と「攻撃」の判断基準
有利対面(例:ルカリオ vs ナットレイ)ができた時、相手は交代を余儀なくされます。ここで「攻撃する」か「つるぎのまいを積む」かの判断が勝敗を分けます。
- 相手の裏にゴーストタイプがいる場合 「インファイト」が透かされるリスクがあります。「コメットパンチ」を選択するか、交代読みで「つるぎのまい」を選択するのが安定です。
- 相手の裏に天然持ち(ヘイラッシャなど)がいる場合 積んでも無効化されるため、サイクルを回すか、最大打点で削ることを優先します。
- 相手の裏が見えていない場合 初手などで情報がない場合は、リスクを避けて目の前の敵に通る技、または一貫性の高い技を選択するのがセオリーです。
テラスタルの活用方法(Z-Aにおけるシステム対応)
※注:『Pokémon LEGENDS Z-A』における新システム(メガシンカ以外の要素)の詳細は未確定要素も多いですが、現行の対戦環境を鑑みて「タイプ変更テラスタル」が存在する、あるいはそれに準ずるシステムがあると仮定した場合の考察です。もしテラスタルがない場合、この項は「メガシンカのタイミング」と読み替えてください。
もしタイプ変更が可能な場合、ルカリオにおすすめなのは「ノーマル」または「飛行」です。
- ノーマルテラス 「しんそく」の火力を底上げします。てきおうりょくは元のタイプに適用されますが、テラスタイプ一致+しんそくの優先度は強力なフィニッシャー性能を持ちます。
- 飛行テラス 弱点である「地面」「格闘」を半減以下に抑えます。特に地面技を透かして「つるぎのまい」を積む動きは奇襲性が高く、決まれば一気に勝負を決められます。
ルカリオの相棒候補(構築パートナー)
ルカリオ単体ではすべてのポケモンに対応することはできません。相性補完に優れたパートナーを紹介します。
カイリュー(マルチスケイル)
ルカリオが苦手な「地面」「格闘」「炎」技に対して、カイリューは非常に強い耐性を持っています。逆にカイリューが苦手な「氷」「岩」「フェアリー」はルカリオが半減以下で受けられます。 この2体の相性補完は「相性補完の教科書」と言えるほど完璧に近く、縦の並びとして非常に強力です。
ランドロス(霊獣フォルム)
「いかく」による物理耐久のサポートと、電気無効・地面無効の耐性が優秀です。とんぼがえりで対面操作を行い、有利対面でルカリオを無償降臨させる動き(クッション運用)が基本戦術となります。ステルスロックを撒ける点も、全抜きエースとしてのルカリオを強力にサポートします。
ハバタクカミ
特殊アタッカーの頂点。ルカリオが物理受けを誘うため、その物理受けに対してハバタクカミが強く出られます。また、ルカリオが苦手な格闘技を無効化できる点も大きく、攻撃的なサイクル(攻めサイクル)を形成するのに適しています。
ルカリオ対策と要注意ポケモン
逆に、相手に使われた場合や、自分が使う上で警戒すべき天敵について解説します。
ランドロス(霊獣)・グライオン
明確な天敵です。タイプ相性でルカリオのメインウェポン(格闘・鋼)を両方とも半減以下に抑えられ、こちらの弱点である「じしん」で一撃で落とされます。「れいとうパンチ」を持っていれば返り討ちにできますが、相手もそれを警戒してテラスタルを切ってくる場合があり、読み合いが発生します。
サンダー・ボルトロス
静電気による麻痺リスクや、タイプ相性での不利が目立ちます。特に「せいでんき」サンダーに接触技である「インファイト」や「コメットパンチ」を打つのはリスクが高すぎます。麻痺すると自慢の素早さが奪われ、機能停止に追い込まれます。非接触技(ストーンエッジやじしん)を採用するか、特殊型での突破を検討する必要があります。
ウルガモス
「ほのおのからだ」による火傷リスクがあり、タイプ一致の炎技で焼かれます。物理型ルカリオにとって火傷は死刑宣告と同義です。また、蝶の舞を積まれる起点にされる恐れもあります。ステロを撒いておくことが最大の対策となります。
ダメージ計算(仮想敵への確定数)
ここでは、物理型メガルカリオ(A252 補正なし / てきおうりょく)の火力目安を記載します。
- インファイト
- H252 ガチグマ(アカツキ):確定1発 (108.2%〜128.2%)
- HB特化 ポリゴン2(輝石):確定2発 (78.1%〜92.7%) ※ステロ込みで乱数
- H4 イーユイ:確定1発 (212.2%〜250.3%) オーバーキル
- H252 ディンルー:確定2発 (74.8%〜88.5%)
- コメットパンチ
- H4 ハバタクカミ:確定1発 (184.7%〜218.3%)
- H252 キョジオーン:確定2発 (84.0%〜99.5%)
- HB特化 ピクシー:確定2発 (81.1%〜96.0%)
- バレットパンチ
- H4 ハバタクカミ:確定1発 (123.6%〜146.5%)
- H4 ミミッキュ(皮剥がれた後):確定1発 (137.4%〜161.8%)
- しんそく
- H4 サンダー:乱数2発 (48.1%〜57.2%)
- B4 ガブリアス:確定3発 (37.7%〜44.8%) ※削りとしては十分
※これらの計算は一般的な個体を想定しています。実際の対戦では相手の調整や壁、威嚇などで変動するため、あくまで目安として捉えてください。
まとめ
ポケモンZAのランクマッチにおけるルカリオの育成論と立ち回りについて解説してきました。
メガシンカによる圧倒的な火力、環境に刺さるタイプ一致技、そして優秀な素早さと先制技を持つルカリオは、間違いなく今作の「主役」の一角です。
最後に、今回の記事の要点を振り返ります。
- 性格は「ようき」最速が基本。同族意識と110族抜きは必須条件
- 特性「てきおうりょく」を活かし、等倍相手でも高火力で押し切る
- 先制技(しんそく、バレパン)の採用で対面性能を確保する
- カイリューやランドロスなど、相性補完の良い味方でサポートする
ルカリオは「使っていて楽しい」ポケモンでもあります。読みが噛み合った瞬間の爆発力、ピンチからの逆転劇は、他のポケモンでは味わえない爽快感があります。ぜひ、自分だけの最強ルカリオを育成して、カロス・レギュレーションの頂点を目指してください。
戦場でお会いできるのを楽しみにしています。






