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ゲーム紹介

【オラドラ】URエンヤ婆のガチャをやるべき人の条件|第3部ディオがネックの理由|ジョジョ

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ゲーム評論家の桐谷シンジです。 今回も多く寄せられてる質問にお答えしていきます。

この記事を読んでいる方は、新たに実装されるURサポーター「エンヤ婆」を引くべきか、特に第3部ディオとの関係性について詳しく知りたいと思っているのではないでしょうか。 「ディオを持っていたら絶対に引くべき?」「逆に持っていなかったら全く価値はないの?」そんな疑問が渦巻いていることでしょう。

ご安心ください。 この記事を読み終える頃には、あなたがエンヤ婆のガチャに挑むべきかどうかの疑問が、明確な答えとして見えているはずです。

この記事の要約
  • URエンヤ婆の性能と第3部ディオとのシナジー
  • 対人戦を重視するなら引く価値が飛躍的に向上
  • ディオのAI行動次第で評価が覆る可能性
  • 第3部ディオ未所持なら優先度は低い

 

それでは解説していきます。

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URエンヤ婆の基本的な性能と特徴を徹底解剖

まずは新たに登場するURサポーター「エンヤ婆」の基本的な性能について、現在判明している情報から深く掘り下げていきましょう。 キャラクターの性能を正しく理解することが、ガチャを引くべきかどうかの最初の判断材料になります。

属性とタイプ:貴属性・悪タイプ

エンヤ婆は貴属性(黄色)であり、タイプは悪タイプとして実装されます。 この時点で、オラドラをやり込んでいるプレイヤーならピンとくるはずです。 そう、現在環境の最前線で活躍するアタッカー、UR「第3部ディオ」と全く同じ属性・タイプ構成なのです。

サポーターは、装備するメインキャラクターと同じ属性やタイプである場合に、育成ボードで特別な恩恵を受けられることが多いです。 このことからも、エンヤ婆が第3部ディオのパフォーマンスを最大限に引き出すために設計されたサポーターであることは明白と言えるでしょう。

サポーターアビリティ「ジャスティス」の効果を深掘り

エンヤ婆の真価は、そのサポーターアビリティ「ジャスティス」に集約されています。 効果を詳しく見ていきましょう。

ジャスティスの効果:

  • 4ターンの間、範囲内の味方の特殊防御を15%アップ
  • 範囲内の貴属性の味方素早さを20%アップ
  • 範囲は自身を中心とした1マスの十字範囲

このアビリティは、いわゆる「横バフ」と呼ばれる種類のもので、自身だけでなく隣接する味方にも効果を付与できるのが最大の特徴です。

特殊防御15%アップの価値

現在のオラドラの環境では、まだ防御貫通や特防貫通といった能力を持つキャラクターは実装されていません。 そのため、特殊防御15%アップという効果は、そのまま特殊攻撃によるダメージを15%カットすることに繋がり、非常に強力です。

特に高難易度クエストや対人戦では、このわずかな耐久力の差が勝敗を分ける場面が多々あります。 第3部ディオは自身でガッツ(HPが1残るスキル)とリジェネ(継続回復)を持つため、元々高い生存能力を誇りますが、この特殊防御バフが加わることで、まさに鉄壁の要塞と化すでしょう。 相手の攻撃を耐えきり、反撃で仕留めるというディオの勝ちパターンを、より強固なものにしてくれます。

貴属性の味方の素早さ20%アップの戦略的意味

もう一つの効果、貴属性の味方への素早さ20%アップも、特に対人戦において絶大な効果を発揮します。 素早さはキャラクターの行動順を決定する重要なステータスです。 相手より先に行動できれば、有利なポジションを取ったり、厄介な敵を先に倒したりと、戦局を大きく左右できます。

特に、同じキャラクター同士が対峙する「ミラー対戦」が発生しやすい現環境では、この素早さバフの有無が先手を取れるかどうかを決定づけます。 例えば、相手も第3部ディオを編成している場合、エンヤ婆を装着して素早さバフを受けたこちらのディオが先に行動できる可能性が格段に上がります。 この「先行できる」というアドバンテージは、トップレベルの戦いになるほど無視できない要素となるでしょう。

ステータス予想:ディオを活かす物理寄りか

エンヤ婆自身のステータスはまだ詳細が判明していませんが、悪タイプのサポーターは特殊攻撃寄りの性能を持つキャラクターが多い傾向にあります。 しかし、装備対象として想定されている第3部ディオは物理アタッカーです。

このことから、エンヤ婆は既存の悪タイプサポーターとは一線を画し、物理攻撃のステータスが高めに設定される可能性が高いと予想されます。 もし物理攻撃力が高いサポーターとして実装されれば、ディオの火力を直接的に底上げできるため、サポーターとしての価値はさらに高まるでしょう。 逆に特殊攻撃寄りのステータスだった場合、少し物足りなさを感じるかもしれません。

コスト40のサポーターとしての立ち位置

エンヤ婆のコストは40です。 これはURサポーターとしては標準的なコストであり、編成の自由度を大きく損なうことはないでしょう。 しかし、他に強力な高コストサポーターを編成している場合は、コスト上限との兼ね合いを考える必要があります。 自分の主力チームの総コストと相談しながら、エンヤ婆を組み込む余地があるかを確認しておくことが重要です。

URエンヤ婆を引くべき最大の理由:第3部ディオとの圧倒的シナジー

エンヤ婆の性能を語る上で、第3部ディオの存在は絶対に切り離せません。 ここでは、なぜこの二人の組み合わせがこれほどまでに強力なのか、その理由を対人戦の具体的な動きを交えながら徹底的に解説します。

なぜエンヤ婆は「第3部ディオ専用サポーター」と言われるのか

結論から言えば、エンヤ婆が持つ「横バフ」を、現状最も効果的に活用できるのが第3部ディオだからです。 オラドラのキャラクターの多くは、自身を強化する「自己バフ」しか持っていません。 ディオも同様で、戦闘開始後はまず自身にガッツとリジェネを付与する自己バフを使い、それから敵に向かっていくのが基本的な動きでした。

しかし、エンヤ婆を装着することで、ディオは**自身と隣接する味方を同時に強化する「横バフ」**という新たな選択肢を得るのです。 これにより、戦闘開始後のムーブ(動き方)が劇的に変化し、チーム全体の戦闘能力を飛躍的に高めることが可能になります。

対人戦(PvP)におけるムーブの変化を徹底解説

対人戦でエンヤ婆を装着したディオがどのように動くのか、具体的な流れを見ていきましょう。 これがエンヤ婆の価値を最も分かりやすく示しています。

横バフによる初手ムーブの最適化

従来のディオは、1手目に自己バフを使い、一直線に敵陣へ突っ込む動きが基本でした。 しかし、これでは味方がディオの進軍に追いつけず、孤立してしまうリスクがありました。

エンヤ婆を装着したディオは、初手に横移動しながら隣にいる味方(例えばツェペリなど)に「ジャスティス」のバフをかけます。 この一手間が、戦術的に非常に大きな意味を持つのです。

  1. 盤面のコントロール: 横移動を挟むことで、敵との距離を保ち、不用意な接敵を避けられます。これにより、2手目に改めて自己バフを使い、万全の状態で戦闘を開始できます。
  2. 味方の強化: ディオ自身だけでなく、隣にいる味方も特殊防御と素早さが上昇します。これにより、チーム全体の耐久力と行動力が向上し、生存率が格段にアップします。
  3. 連携の円滑化: ディオが一人で突出することがなくなり、味方と足並みをそろえて攻め上がることができます。

このように、たった一つの横バフが、チーム全体の動きをより洗練させ、戦略の幅を大きく広げてくれるのです。

【要注意】ディオのAI行動順という最大の懸念点

ただし、この強力なコンビネーションには一つ、看過できない大きな懸念点が存在します。 それは、オート操作時のAIが、エンヤ婆の「ジャスティス」とディオ自身の自己バフのどちらを優先して使用するかという問題です。

自己バフ優先問題とは何か

もし、ディオのAIが「ジャスティス」よりも自身の自己バフ(ガッツ付与)を優先するように設定されていた場合、せっかく手に入れた横バフを使わずに、従来通り単独で突っ込んでいってしまう可能性があります。 こうなると、エンヤ婆を装着した最大のメリットである「初手の横バフムーブ」が成立しなくなり、その価値は大きく損なわれてしまいます。

過去の例を見ても、キャラクターのAIが必ずしもプレイヤーの意図通りに動いてくれるとは限りません。 横バフよりも自己バフを優先してしまうAIの仕様は、他のキャラクターでも確認されています。

もし自己バフが優先された場合の影響

万が一、ディオが自己バフを優先する仕様だった場合、エンヤ婆の評価は「ディオを最強にするパーツ」から「ステータスを上げる置物」へと大きく下がってしまうでしょう。 もちろん、サポーターとしてのステータス上昇や育成ボードの効果は残りますが、戦術的な価値はほぼ失われてしまいます。

実装後の挙動確認の重要性

このAIの問題は、実際にキャラクターが実装され、プレイヤーたちが使用してみるまで断定できません。 そのため、最も賢明なのは、実装直後にガチャを引くのではなく、他のプレイヤーの報告やレビュー動画などを待ち、ディオがしっかりと「ジャスティス」を優先して使ってくれるかを確認してから判断することです。 焦って引いて後悔することのないよう、ここは慎重になるべきポイントです。

第3部ディオがいない場合、URエンヤ婆は引くべきではないのか?

ここまでの解説で、エンヤ婆と第3部ディオが強力なコンビであることはご理解いただけたと思います。 では、肝心の第3部ディオを持っていないプレイヤーにとって、エンヤ婆は引く価値のないサポーターなのでしょうか。

結論:ディオがいないなら優先度は大きく下がる

正直に申し上げると、第3部ディオを所持していない場合、エンヤ婆を無理に狙う必要性は低いです。 エンヤ婆の性能は、そのほとんどが第3部ディオと組み合わせることを前提に設計されています。 特に素早さアップのバフは貴属性キャラクターにしか効果がないため、他の属性のキャラクターに装備させても性能を半分しか活かせません。

もちろん、特殊防御15%アップはどのキャラクターにとっても有用ですが、そのためだけに貴重なダイヤを消費するのは、コストパフォーマンスが良いとは言えないでしょう。

他の貴属性・悪タイプキャラとの相性を考察

では、第3部ディオ以外の貴属性キャラクターに装備させた場合はどうでしょうか。 例えば、同じ貴属性のアタッカーに装備させれば、素早さアップの恩恵は受けられます。 しかし、現状のキャラクタープールで、ディオほどエンヤ婆の横バフを戦術的に活かせるキャラクターは見当たりません。

将来的に、第3部ディオと同じように、自己完結した性能を持ち、前線で戦う貴属性の物理アタッカーが実装されれば、エンヤ婆の評価も変わってくる可能性があります。 しかし、それはあくまで未来の話であり、現時点では「ディオ以外には最適とは言えない」のが実情です。

育成ボード次第で評価が変わる可能性

唯一、ディオ未所持でもエンヤ婆を引く価値が生まれるとすれば、それは育成ボードの内容が極めて優秀だった場合です。 育成ボードは、サポーターを育成することで解放される追加効果のことで、キャラクターの性能を大きく左右します。

「物理攻撃上昇」ボードなら汎用性が生まれる

もし、エンヤ婆の育成ボードに**「物理攻撃上昇」や「命中アップ」といった汎用性の高い効果**が含まれていた場合、話は変わってきます。 これらの効果はキャラクターを選ばずに火力を底上げできるため、ディオ以外の物理アタッカーにとっても非常に魅力的なサポーターとなります。 この場合、エンヤ婆は「ディオ専用機」から「強力な物理汎用サポーター」へと評価を変えるでしょう。

「貴属性攻撃上昇」など特化型ボードの場合

逆に、育成ボードの効果が「貴属性キャラクターの攻撃力アップ」や「悪タイプの攻撃力アップ」といった、特定のキャラクターを対象とするものだった場合、やはり汎用性は低く、ディオを所持していないプレイヤーにとっては魅力が薄いサポーターということになります。 これまでの傾向から考えると、後者の特化型ボードになる可能性が高いと見ています。

無課金・微課金プレイヤー向けのガチャ戦略

無課金・微課金でプレイしている方は、ガチャを引く回数が限られているため、より慎重な判断が求められます。 もし第3部ディオを所持していないのであれば、エンヤ婆のガチャは見送るのが賢明です。 今後、より汎用性が高く、自分の手持ちキャラクターを活かせる強力なサポーターやメインキャラクターが登場する可能性は十分にあります。 その時のために、ダイヤは温存しておくべきでしょう。

ガチャを引く前に確認すべき他の要素

エンヤ婆を引くかどうか、最終的な判断を下す前にもういくつか確認しておきたい要素があります。 後悔のない選択をするために、以下の点も考慮に入れておきましょう。

URサポーターの性能比較

エンヤ婆単体の性能だけでなく、他のURサポーターと比較してどうなのか、という視点も重要です。 ここでは、代表的なURサポーターと予想されるエンヤ婆の性能を比較してみましょう。

サポーター名 主な効果 想定される役割
UR エリナ 物理攻撃アップ、赤属性攻撃アップ 物理アタッカー全般の火力向上
UR フォーエバー 腕力タイプ攻撃アップ 腕力タイプの火力向上(汎用性)
UR エンヤ婆(予想) 特殊防御アップ、貴属性素早さアップ 第3部ディオの対人性能特化
(他のURサポーター) (それぞれの効果) (それぞれの役割)

このように比較すると、エンヤ婆の性能がいかに第3部ディオに特化しているかが分かります。 汎用性で言えばエリナやフォーエバーに軍配が上がるため、幅広いキャラクターを強化したい場合は、そちらを優先するのも一つの手です。

期間限定か恒常入りか?ガチャの開催形式

ガチャの開催形式も重要な判断材料です。 もしエンヤ婆が期間限定の実装で、この機会を逃すと次いつ手に入るか分からない場合、多少無理をしてでも引く価値は上がります。

逆に、ガチャ終了後に恒常のガチャラインナップに追加されるのであれば、急いで引く必要はありません。 いつかすり抜けで手に入る可能性もありますし、将来的に「サポーター選択チケット」のようなアイテムで交換できる対象になるかもしれません。 この情報はガチャ開催のお知らせで必ず告知されるので、しっかりと確認しましょう。

必要なダイヤ(課金石)と天井までのコスト計算

ガチャを引くと決めた場合、どれくらいのコストがかかるのかを把握しておくことも大切です。 オラドラのガチャには、一定回数引くと必ず対象キャラクターが手に入る、いわゆる「天井」システムが設定されています。

  • 10連ガチャに必要なダイヤ: 〇〇個
  • 天井までの回数: 〇〇回(〇〇連)
  • 天井までに必要な総ダイヤ: 〇〇個

自分の所持しているダイヤの数と照らし合わせ、天井まで回す覚悟があるのか、あるいは途中で撤退するのか、あらかじめ計画を立てておくことをお勧めします。

まとめ

さて、今回は新URサポーター「エンヤ婆」について、ガチャを引くべきかどうかを徹底的にレビューしてきました。 最後に、これまでの内容をまとめて、どのような人が引くべきなのかを明確に提示します。

【エンヤ婆のガチャを強く推奨する人】

  • UR「第3部ディオ」を所持しており、対人戦(PvP)で上位を目指しているプレイヤー

上記に当てはまる方にとって、エンヤ婆はまさしく「必須パーツ」と言える存在です。 ディオの性能を極限まで高め、対人戦での勝率を大きく引き上げてくれるでしょう。 ただし、前述のAIの挙動だけは必ず確認してから判断してください。

【エンヤ婆のガチャを一旦見送るべき人】

  • UR「第3部ディオ」を所持していないプレイヤー
  • 対人戦よりもクエスト攻略をメインに遊んでいるプレイヤー
  • 無課金・微課金で、手持ちのダイヤに余裕がないプレイヤー

ディオがいない場合、エンヤ婆の性能を最大限に活かすことは困難です。 また、エンヤ婆の真価は主に対人戦で発揮されるため、クエスト攻略がメインの方にとっては恩恵を感じにくいかもしれません。 汎用性の高いサポーターや、今後の新キャラクターに備えて、今回は見送るのが賢明な判断と言えるでしょう。

最終的には、育成ボードの内容やAIの挙動といった不確定要素が、エンヤ婆の最終的な評価を決定づけます。 実装直後の情報をしっかりと収集し、ご自身のプレイスタイルと照らし合わせて、後悔のない選択をしてください。

今回のレビューが、あなたの決断の一助となれば幸いです。

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