ゲーム評論家の桐谷シンジです。 今回も多く寄せられてる質問にお答えしていきます。
この記事を読んでいる方は、2025年11月14日に発売を控えた「Call of Duty: Black Ops 7(BO7)」のオープンベータに参加し、その評価や製品版を購入すべきかどうかが気になっていると思います。 SNSでは「神ゲー」「過去最高傑作」との声もあれば、「ショットガンが強すぎる」「SBMMは相変わらず」といった不安の声も聞こえてきます。

私自身、このオープンベータを初日から24時間以上ぶっ続けでプレイし、そのポテンシャルと課題を骨の髄まで味わい尽くしました。 このレビューを読み終える頃には、あなたがBO7の製品版を購入すべきかどうかの疑問が解決しているはずです。
- 原点回帰と進化を遂げたハイスピードな戦闘システム
- 戦略の幅を無限に広げる新要素「オーバークロック」
- 賛否両論を呼ぶ武器バランスとマッチメイキングの課題
- 結論として今作は「買い」なのかを徹底考察
それでは解説していきます。

【BO7】オープンベータを24時間プレイして見えた8つの「良い点」
結論から言うと、今回のオープンベータは「過去のCoDシリーズのベータ版で最高傑作」だと断言できます。 中毒性が非常に高く、一度コントローラーを握るとやめ時が見つからなくなるほどの面白さでした。 ここからは、私が24時間以上プレイして感じたBO7の具体的な「良い点」を8つのポイントに分けて詳しく解説していきます。

1. 戦闘の次元が変わる!「壁ジャンプ」復活による超高速バトル
BO7最大の魅力は、なんといっても「壁ジャンプ(壁走り)」システムの復活でしょう。 これにより、過去のBOシリーズ、特に名作と名高い『Call of Duty: Black Ops III』を彷彿とさせる、スピーディーで立体的な戦闘が帰ってきました。
CoD:BO7 壁キック実装 pic.twitter.com/RuWT2l9W9u
— Rush GreedZz (@iGreedZz) August 19, 2025
地上戦から空中戦へ
過去数作品のCoDは、比較的リアル路線で地上での戦闘がメインでした。 それはそれで戦術的な面白さがありましたが、BOシリーズのファンが心のどこかで求めていたのは、やはり縦横無尽にマップを駆け巡る、あの爽快感だったはずです。 BO7では、壁ジャンプを駆使することで、敵の意表を突くルートからの奇襲や、不利な状況からの緊急離脱が可能です。
これまでただの障害物だった壁が、移動ルートや攻撃の起点に変わるのです。 実際にプレイしてみると、最初のうちは多くのプレイヤーがBO6のような地上戦の感覚でプレイしていますが、慣れてくるにつれて空中での撃ち合いが頻発するようになります。 高低差を利用した撃ち下ろしや、壁ジャンプからのスライディング撃ちなど、プレイヤーのスキルと発想次第で戦術は無限に広がります。 この「完全に空中戦が戻ってきた」感覚は、シリーズのファンにとってたまらないものがあるでしょう。
操作性と爽快感の両立
壁ジャンプの操作は非常に直感的で、数回試せば誰でも簡単にマップを駆け巡ることができます。 それでいて、極めようとすると奥が深い。 どの壁をどのタイミングで走るか、どこでジャンプして敵を狙うか、といった判断が勝敗を大きく左右します。
敵を倒しながら流れるように壁を走り、次の戦闘へと移行していく様は、まさに爽快の一言です。 このシステムがあることで、待ち伏せ(キャンプ)戦術が比較的弱体化し、ゲーム全体が流動的でアグレッシiveな展開になりやすい点も、高く評価できます。
2. 全マップが良質!ストレスフリーなマップローテーション
FPSにおいてマップのクオリティは、ゲーム体験そのものを左右する非常に重要な要素です。 過去のシリーズでは、特定の「クソマップ」を避けるために、マッチングをやり直す「マップ厳選」が必要になることもしばしばありました。 しかし、今回のBO7ベータ版でプレイできた3つのマップは、驚くべきことにその全てが良質なデザインでした。

個性の異なる3つの戦場
ベータ版で体験できたのは、それぞれ特徴の異なる3つのマップでした。 一つは高低差と入り組んだ室内が特徴的な市街地マップ。 もう一つは左右対称に近く、中央での激しい攻防が繰り広げられる研究施設風のマップ。 そして最後が、開けた場所と遮蔽物が絶妙に配置された砂漠の基地マップです。
どのマップもリスポーン地点から戦闘地域までの距離が適切で、理不尽なデスが起こりにくい構造になっています。 また、壁ジャンプを活かせるルートが複数用意されており、一つの強力なポジション(強ポジ)に依存することなく、多様な戦術が生まれるように設計されていると感じました。 ベータの段階でこれほど完成度の高いマップを3つも用意してきたことには、開発陣の本気度が伺えます。
ゲームシステムとの完璧なシナジー
BO7のマップデザインが優れているのは、壁ジャンプというゲームシステムと完璧に噛み合っている点です。 一見すると広く感じるマップでも、壁ジャンプを使えば素早く移動できるため、戦闘が間延びすることがありません。 逆に、狭いマップでは立体的な動きが可能になることで、窮屈さを感じさせません。 この絶妙なバランス感覚が、どのマップでも常に密度の濃い戦闘体験を生み出しています。 製品版でさらに多くのマップが追加されることを考えると、期待は膨らむばかりです。
3. 撃ち合って楽しい!絶妙な武器バランス
FPSの核となるのは、やはり「撃ち合い」の楽しさです。 BO7では、多くの武器がしっかりと活躍できる絶妙なバランス調整が施されており、純粋な撃ち合いの楽しさを存分に味わうことができます。

ARとSMGが主役の環境
ベータ版の環境では、特にアサルトライフル(AR)とサブマシンガン(SMG)が強力で、多くのプレイヤーがこれらの武器を手に戦っていました。 ARは中距離での安定した強さを誇り、SMGは近距離での爆発的な火力を発揮します。 SMGは最初、少し弱いのではないかと感じましたが、実際に使ってみるとその機動力と連射速度でARを十分に圧倒できる性能を持っていました。 特定の「一強」武器が存在せず、マップや立ち回りに合わせてARとSMGを使い分ける楽しさがあります。 初期にアンロックされるARはやや性能が控えめに感じられましたが、これもカスタマイズを進めることで化ける可能性を秘めています。 武器ごとの個性がはっきりしているため、自分のプレイスタイルに合った武器を見つける楽しみも大きいでしょう。
他の武器種の可能性
ベータ版ではレベルキャップの関係上、ライトマシンガン(LMG)やスナイパーライフル(SR)を本格的に使用しているプレイヤーはまだ少数でした。 しかし、これらの武器も決して弱いわけではなく、特定の状況下ではARやSMGを凌駕するポテンシャルを秘めています。 特にSRは、後述するオーバークロックシステムとの組み合わせで、過去作にはないユニークな運用が可能になるかもしれません。 製品版で全ての武器がアンロックされ、研究が進むことで、さらに多様な武器が戦場に登場することになるでしょう。
4. 戦況を覆す!強力で個性的なキルストリーク
キルストリークは、CoDシリーズの醍醐味の一つです。 BO7では、戦況を一変させるほどの強力で、使っていて楽しいキルストリークが多数用意されています。
低コストで強力なUAV
特筆すべきは、偵察機であるUAVのコストが500ポイントに引き下げられた点です。 これにより、以前の作品よりも格段にUAVを展開しやすくなりました。 敵の位置を把握することは、スピーディーな展開が魅力のBO7において極めて重要です。 UAVが頻繁に飛び交うことで、試合全体のテンポが上がり、よりアグレッシブな戦闘が促進されます。 わざわざ特定のPerkを装備しなくてもUAVを回しやすいのは、多くのプレイヤーにとって嬉しい調整と言えるでしょう。
圧倒的な制圧力「HTK」
ベータ版で特に猛威を振るったのが、1000ポイント程度で使用できる爆発性のラジコンを大量に呼び出すキルストリーク(仮称:HTK)です。 一度発動すれば、室内に立てこもる敵を一掃し、10キル以上を稼ぐことも珍しくありません。 その制圧力は凄まじく、膠着した戦況を打破する切り札として非常に有効です。 あまりの強さに製品版では調整が入る可能性もありますが、このような「ぶっ壊れ」感のあるキルストリークの存在は、ゲームを大味にしつつも、一種のお祭りのような楽しさを生み出しています。
5. カスタマイズは新たな次元へ!新システム「オーバークロック」
BO7で最も革新的で、プレイヤーの創造性を刺激する新要素が「オーバークロック」システムです。 これは、キルストリークや投げ物(リーサル・タクティカル)に特殊なアタッチメントを装着し、性能を変化させられるというものです。
自分だけの最強装備を作り出せ
例えば、回復アイテムであるスティムショットにオーバークロックを適用すると、「使用時に移動速度が上昇する」「EMPや炎上などのデバフ状態を強制的に解除する」といった追加効果を付与できます。 UAVに適用すれば、敵を倒してもレーダー表示が消えなくなる「ディスパッチャー」の効果を付与でき、これは従来Perkの効果だったものがキルストリークのカスタマイズに組み込まれた形です。 セムテックス(粘着爆弾)の爆発範囲を広げたり、フラッシュバンの効果時間を延長したりと、その組み合わせは無限大です。 全ての装備に1〜2種類のオーバークロックが存在し、これらをアンロックしていくことが、本作の大きなやり込み要素の一つとなっています。 自分のプレイスタイルに合わせて装備を細かくチューニングしていく過程は、まるで秘密兵器を開発しているようで、非常に楽しい時間です。
6. 遊び尽くせない!膨大な「やり込み要素」
長く楽しめるゲームには、豊富なやり込み要素が不可欠です。 BO7はその点においても、プレイヤーを飽きさせないための仕組みが随所に散りばめられています。
武器レベルとプレステージ
ベータ版の段階でも、武器レベルは最大50と、かなりのボリュームが用意されていました。 一つの武器をマスターするだけでも相当な時間が必要です。 さらに、製品版ではレベルを最大にした武器をリセットして、限定迷彩などを獲得できる「武器プレステージ」システムも搭載される予定です。 お気に入りの武器をとことん使い込み、その証である特別な報酬を手に入れるという目標は、プレイを続ける大きなモチベーションになるでしょう。
オーバークロックのアンロック
前述のオーバークロックシステムも、重要なやり込み要素です。 強力なオーバークロックを解放するためには、その装備を使い込み、経験値を稼ぐ必要があります。 これにより、プレイヤーは普段あまり使わない装備にも目を向け、新たな戦術を模索するきっかけを得ることができます。 製品版で全ての装備とオーバークロックが解放された時、どれだけのプレイスタイルが生まれるのか、今から楽しみでなりません。
7. 突撃は正義!強力なPerkとハイスピードなゲーム性
BO7は、総じて「突撃(凸)」が有利なゲームデザインになっています。 それを支えているのが、強力なPerkの存在です。

凸性能を高めるPerk群
敵を倒すと体力が即時回復する「エンフォーサー」はBO6よりも回復速度が大幅に向上しており、連続キルを容易にしています。 移動速度を上げる「ライトウェイト」や、走りながら腰撃ちができる「ガンホー」といった定番のPerkも健在で、これらを組み合わせることで、戦場を嵐のように駆け巡る超攻撃的なプレイスタイルが可能になります。 まさに「撃って、走って、また撃つ」という、CoDの原点ともいえる楽しさがここにあります。 このスピード感は、特に日本のプレイヤーコミュニティで好まれる傾向にあり、多くのユーザーから支持される要因となるでしょう。
8. シリーズ最高傑作の予感
これら全ての要素が組み合わさった結果、BO7はベータ版の段階で既に「シリーズ最高傑作」のポテンシャルを秘めていると感じました。 BO6も久々のBOシリーズとして多くのプレイヤーを呼び戻しましたが、BO7こそが「本番」です。 「2年連続でBOだからいいや」と思っている人にこそ、ぜひ一度触れてみてほしい。 そこには、あなたがCoDに求めていた興奮と熱狂が、間違いなく存在します。 個人的な評価としては、ベータ版の時点で10点満点中9点をつけたいと思います。
【BO7】購入前に知っておきたい4つの「悪い点」と懸念事項
ここまでBO7の素晴らしい点を挙げてきましたが、もちろん完璧なゲームではありません。 24時間プレイする中で見えてきた「悪い点」や、製品版に向けて改善を期待したい懸念事項も存在します。 購入を検討している方は、これらのネガティブな側面もしっかりと把握しておきましょう。

1. 環境破壊の序曲?強すぎる「ショットガン」の存在
ベータ版で最も懸念されたのが、ショットガンの圧倒的な強さです。 BO6では比較的おとなしい性能だったショットガンですが、今作では大幅に強化され、バランスブレイカーになりかねないほどの性能を誇っています。
理不尽なワンショットキル
一部のショットガンは、驚くほど長い射程距離で敵を一撃で倒すことが可能です。 ARやSMGが数発の弾丸を必要とする距離でも、ショットガンは一発で戦闘を終わらせてしまいます。 これにより、角待ちや室内での待ち伏せ戦術が非常に強力になっており、ゲームのハイスピードな展開を阻害する要因となっています。 ベータ版ではまだ使用者が少なかったため大事には至っていませんでしたが、もし製品版でショットガンが流行するようなことがあれば、ゲーム全体のバランスが崩壊する危険性を孕んでいます。 早急な性能調整が望まれるポイントです。
武器バランスへの影響
ショットガンが強すぎることで、近距離戦を得意とするSMGの存在価値が薄れてしまう懸念もあります。 慎重に立ち回って敵に接近しても、ショットガンの一撃で返り討ちにあうのでは、SMGを使う意味がありません。 多様な武器が活躍できる環境こそが理想であり、ショットガンの一強状態は避けるべきでしょう。
2. 永遠の課題「SBMM」は今作も健在
スキルベースマッチメイキング(SBMM)は、長年CoDコミュニティで議論の的となってきたシステムです。 これは、プレイヤーのスキル(戦績)に近い実力を持つプレイヤー同士をマッチングさせる仕組みですが、残念ながらBO7でもこの問題は健在のようです。
勝利の代償
SBMMが強く効いていると、少し活躍して良い成績を残しただけで、次の試合では自分よりも遥かに格上のプレイヤーが集まる、いわゆる「プロ部屋」に放り込まれてしまいます。 さらに、スキルを優先するあまり、通信環境が最適でないプレイヤーとマッチングさせられることも多く、ラグ(遅延)の多い快適とは言えない試合を強いられることになります。 これでは、カジュアルに楽しみたいプレイヤーは常に全力を出すことを求められ、上級者は常に神経をすり減らす試合を強いられることになり、双方にとってストレスの溜まる環境が生まれてしまいます。
解決策はあるのか
理想的なのは、カジュアルに楽しめる「通常マッチ」と、実力で競い合う「ランクマッチ(リーグプレイ)」を明確に分離することです。 しかし、近年のCoDシリーズでは通常マッチにもSBMMが強く適用される傾向にあります。 この問題が製品版でどのように扱われるかは、プレイヤーの定着率に大きく影響する重要な要素となるでしょう。
3. 必須Perk「デクスタリティ」は本当に必要だったのか?
BO7には、「デクスタリティ」というPerkが存在します。 これを装備しないと、スライディングしながらのエイムや、壁ジャンプ中のエイム撃ちができません。 つまり、BO7の醍醐味であるハイスピードなアクションを最大限に活かすためには、このPerkが「120%必須」なのです。
カスタマイズの幅を狭める存在
問題は、ほぼ全てのプレイヤーが装備せざるを得ないPerkが、貴重なPerkスロットを一つ消費してしまう点です。 レベル4という非常に早い段階でアンロックされることからも、開発側がこのPerkの重要性を認識していることは明らかです。 それならば、なぜ最初から全プレイヤーが使える標準機能(デフォルトの性能)にしなかったのでしょうか。 デクスタリティを標準機能にすれば、プレイヤーは空いたPerkスロットに他のPerkを装備でき、より多様なカスタマイズが生まれたはずです。 この仕様には、何らかの開発上の意図があったのかもしれませんが、一プレイヤーとしては疑問を感じざるを得ませんでした。
4. 一部のキルストリークが強力すぎる問題
「良い点」としても挙げたキルストリークの強力さですが、これは同時に「悪い点」にもなり得ます。
逆転不可能な試合展開
特に「HTK」のような低コストで大量キルが見込めるキルストリークは、一度発動を許すと、試合の流れを一方的なものにしてしまう危険性があります。 対策が難しく、発動された側はただ蹂躙されるのを待つだけ、という状況も少なくありませんでした。 キルストリークが試合のスパイスであることは間違いありませんが、それが試合そのものを破壊してしまっては本末転倒です。 製品版では、一部の強力すぎるキルストリークに対して、コストの増加や性能の調整、あるいは対抗策となる装備の追加などが求められます。
まとめ:結局、BO7は「買うべき」なのか?
ここまで、オープンベータを24時間以上プレイして見えてきたBO7の良い点と悪い点を詳しくレビューしてきました。 ショットガンやSBMMといった課題は確かに存在しますが、それらを補って余りあるほどの魅力とポテンシャルを秘めているのが、今作BO7です。
評価項目 | ポジティブな点 | ネガティブな点 |
---|---|---|
ゲームプレイ | 壁ジャンプによる超高速・立体的な戦闘 | 初心者がついていくのが難しい可能性 |
マップ | 全てのマップが高クオリティでストレスフリー | 製品版でのマップ数に期待 |
武器・カスタマイズ | 撃ち合いが楽しいバランス、オーバークロックが革新的 | ショットガンが強すぎる、必須Perkの存在 |
キルストリーク | 使って楽しい、戦況を覆す力がある | 一部が強力すぎてバランスを崩す危険性 |
マッチメイキング | – | SBMMが強く、快適なプレイを阻害する |
やり込み要素 | 武器プレステージなど、長く遊べる要素が満載 | – |
これらの点を総合的に判断すると、私の結論は明確です。
Call of Duty: Black Ops 7は、間違いなく「買い」です。
特に、以下のようなプレイヤーには強くお勧めします。
- BO3のようなハイスピードな戦闘が好きだったプレイヤー
- 自分のプレイスタイルを追求し、カスタマイズを楽しみたいプレイヤー
- アグレッシブに攻める「凸スタイル」が好きなプレイヤー
- 近年のCoDにマンネリを感じていたシリーズファン
もちろん、ショットガンのバランスやSBMMの問題など、製品版までに修正されるべき点は多々あります。 しかし、ゲームの根幹となる「操作していて楽しい」「撃ち合って楽しい」という部分の完成度は、ベータ版の時点で歴代最高クラスです。
「2年連続BOだから」と様子見している古参兵も、シリーズから少し離れていた復帰兵も、FPSが好きなら誰もが楽しめる作品に仕上がっています。 2025年11月14日、新たな戦場で皆さんにお会いできることを楽しみにしています。