Nintendo Switch 2(ニンテンドースイッチ2、スイッチ2)について、転売対策に関する情報をまとめて紹介しています。
引用 : 任天堂公式HP (https://www.nintendo.com/successor/ja-jp/index.html)
多くのゲームファンのみならず、転売ヤーからも大きな注目を集めている次世代ハード「スイッチ2」。
メルカリ等のフリマアプリの普及の影響により、「スイッチ2」のように需要が高い商品に対して、ますます転売が盛り上がりを見せています。
そんな「スイッチ2」が確実に欲しい層は次のような疑問を持っているはず。
転売対策が知りたい!
こんなお悩みをお持ちの方向けに、この記事では次の内容をまとめています。
ニンテンドースイッチ2について、
- 転売対策情報をまとめて解説!
それでは早速解説していきます!
スイッチ2(Switch2)の転売対策の情報まとめ
出荷数を増やすことで転売対策に
任天堂は2024年7月に開催された株主総会にて、「スイッチ2」など次世代ゲーム機の転売対策について説明がありました。
古川俊太郎氏は転売対策として、「需要を満たせるだけのユニット数を生産することが最も重要」と説明しています。
2025年の出荷台数は2000万台の見込み
Bloombergが業界関係者から入手した情報によると、「スイッチ2」は発売初年度の2025年内に全世界で2000万台が出荷可能となるよう、生産体制を構築しているとのことです。
「スイッチ2」は未だ明確な発売日が発表されておらず、2024年4月に大規模な体験会を予定していることを考慮すると、発売は早くても2025年5月以降となりそうです。
引用 : 任天堂公式HP (https://www.nintendo.com/successor/ja-jp/index.html)
そうすると、半年で2,000万台を出荷することになります。
先代スイッチ1は2017年内出荷数は1000万台だった
先代モデルであるNintendo Switchは、初回出荷台数は全世界で274万台、発売年である2017年内では1000万台程度の出荷でした。
それに対して、「スイッチ2」の数量は2倍に当たる2,000万台の見込みです。
転売対策は十分なのか疑問
任天堂から発表されている「需要を満たせるだけのユニット数を生産することが最も重要」という説明や、報道されている「2025年内に2,000万台出荷」に対して、SNSからは「対策は十分なのか」という疑問の声が上がっています。
というのも、「スイッチ1」の出始めの頃はそこまでハードに対して注目度は高くなく、むしろ携帯ゲーム機というジャンルに対して懐疑的な見方が多数でした。
それでも転売祭りが繰り広げられた結果に。
また、2,000万台では日本国内だけではなく、全世界向けの数値です。
そのため、発売初期は間違いなく転売祭りとなるでしょう。
まとめ
次回の事前発表で全てが明らかになりそう
Nintendo Switch 2(ニンテンドースイッチ2、スイッチ2)について、転売対策に関する情報をまとめて紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
任天堂が発表した転売対策の情報は2024年7月時点のものなので、発売までにもっとシビアな対策を打ってもらいたいのが個人的な意見です。
今回の記事が参考になれば幸いです。
https://www.nintendo.com/jp/index.html