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【レジェンズZA】シリーズ全作品の時系列まとめ|各地方の関係や物語の流れを考察|ポケモン

こんにちは、ゲーム評論家の桐谷シンジです。 今回も多く寄せられてる質問にお答えしていきます。

この記事を読んでいる方は、2025年10月16日に発売された『Pokémon LEGENDS Z-A(ポケモン レジェンズ Z-A)』をプレイしつつ、これまでの「ポケットモンスター」シリーズ全体の壮大な物語が、時間的にどう繋がっているのか、気になっていると思います。

「レジェンズ アルセウス」が過去の話だったのに対し、「レジェンズ Z-A」は『X・Y』の5年後という未来を描いています。 これにより、各地方で起きた出来事や登場人物たちの関係性が、より複雑に絡み合ってきました。

この記事を読み終える頃には、ポケモン世界全体の時系列、各地方の関係、そして『Z-A』がどの位置にあるのかについての疑問が解決しているはずです。

この記事の要約
  • ポケモンの時系列を分ける2つの世界軸
  • 『Z-A』が位置する「メガシンカ軸」の全貌
  • 神話から未来へ続く壮大な物語の流れ
  • 各地方を結びつける重要人物たちの動向

 

それでは解説していきます。

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Contents
  1. ポケモン世界の時系列を理解する2つの「軸」
    1. なぜ時系列が複雑なのか?「パラレルワールド」の存在
    2. 『レジェンズ アルセウス』は全ての始まり
  2. 【軸A:非メガシンカ軸】時系列と物語の流れ
    1. ①『赤・緑・青・ピカチュウ』『FRLG』(カントー地方) - ロケット団の壊滅
    2. ②『金・銀・クリスタル』『HGSS』(ジョウト地方) - 『赤緑』の3年後
    3. ③『ダイヤモンド・パール・プラチナ』(シンオウ地方) - 『赤緑』とほぼ同時期?
    4. ④『ルビー・サファイア・エメラルド』(ホウエン地方) - 『赤緑』『金銀』とほぼ同時期
    5. ⑤『ブラック・ホワイト』(イッシュ地方) - 『金銀』から数年後
    6. ⑥『ブラック2・ホワイト2』(イッシュ地方) - 『BW』の2年後
  3. 【軸B:メガシンカ軸】時系列と物語の流れ(Z-Aはここ)
    1. ①『オメガルビー・アルファサファイア』(ホウエン地方) - メガシンカの起源
    2. ②『X・Y』(カロス地方) - 『ORAS』の後?最終兵器の使用
    3. ③『サン・ムーン』『USUM』(アローラ地方) - 『XY』の2年後
    4. ④『ソード・シールド』(ガラル地方) - 『SM』の数年後?
    5. ⑤『スカーレット・バイオレット』(パルデア地方) - 『剣盾』とほぼ同時期
    6. ⑥『レジェンズ Z-A』(カロス地方) - 『XY』の5年後、時系列の最先端
  4. 『レジェンズ Z-A』と各地方の具体的な繋がり
    1. 『XY』から5年後:ミアレシティ再開発とフラダリ事件の余波
    2. 『剣盾』『SV』との関係:ロトムスマホと技術の進歩
    3. 『SV』との地理的関係:パルデアとカロスの隣接説
  5. 時系列を繋ぐ重要人物と組織の動向
    1. 国際警察「ハンサム」の軌跡
    2. 旅するチャンピオン「シロナ」の足跡
    3. 謎の科学者「アクロマ」の暗躍
    4. 時系列の全体像(まとめ表)
  6. まとめ

ポケモン世界の時系列を理解する2つの「軸」

ポケモンシリーズの時系列を考える上で、まず最も重要な前提条件からお話しなければなりません。 それは、私たちがプレイしてきた「ポケモン」の世界は、少なくとも2つの異なるパラレルワールド(並行世界)に分岐しているという説です。

この分岐点を理解することが、一見矛盾するように見える各作品の繋がりを解き明かす鍵となります。

なぜ時系列が複雑なのか?「パラレルワールド」の存在

「時系列が複雑」と言われる最大の理由は、『ルビー・サファイア』のリメイクである『オメガルビー・アルファサファイア(ORAS)』にあります。 『ORAS』の追加エピソード「エピソードデルタ」において、登場人物のヒガナが「メガシンカが存在しない、少し違ったホウエン地方」の存在について言及するのです。

これは、3000年前にカロス地方で「最終兵器」が使用された際の影響でメガシンカが発現した世界(軸B)と、それが起こらなかった世界(軸A)が存在することを示唆しています。

  • 軸A(非メガシンカ軸): メガシンカが存在しない世界。
    • 『赤・緑』~『ブラック2・ホワイト2』までの作品群。
  • 軸B(メガシンカ軸): メガシンカが存在する世界。
    • 『X・Y』『ORAS』『サン・ムーン』『剣盾』『SV』そして『Z-A』。

この2つの軸は、根底にある神話や地理は共有しつつも、異なる歴史を辿った可能性が高いのです。 今回のレビューでは、この「二軸説」を前提に、それぞれの時系列を徹底的に考察していきます。

『レジェンズ アルセウス』は全ての始まり

では、全ての始まりはどこか。 それは、ヒスイ地方、のちのシンオウ地方の開拓時代を描いた『Pokémon LEGENDS アルセウス』です。

これは「軸A」「軸B」という分岐が起こるよりも遥か昔、世界がまだ神話の時代に近かった頃の物語です。 アルセウスによる世界の創造、ディアルガ(時間)、パルキア(空間)、ギラティナ(反物質)といった神々の誕生、そして人間とポケモンが初めて共存を模索し始めた時代の記録。

ここでの出来事(シンオウさまへの信仰、ギンガ団の源流など)が、数百年後の全ての地方の歴史の礎となっています。 時系列を語る上で、全ての源流となる「始まりの物語」がこれにあたります。

【軸A:非メガシンカ軸】時系列と物語の流れ

まずは、私たち古参のトレーナーが慣れ親しんできた「メガシンカが存在しない世界」の時系列です。 こちらは比較的シンプルに繋がっています。

①『赤・緑・青・ピカチュウ』『FRLG』(カントー地方) – ロケット団の壊滅

全ての冒険の原点です。 カントー地方を舞台に、主人公(レッド)がポケモンリーグチャンピオンを目指す傍ら、悪の組織「ロケット団」と対決します。

この物語の結末で、主人公はロケット団のボスであるサカキを打ち破り、組織は一度「解散」します。 この「ロケット団の解散」が、他の地方の物語に直接的な影響を与えていきます。 また、この時期、ホウエン地方やシンオウ地方でも、ほぼ同時期にそれぞれの物語が進行していたと考えられています。

②『金・銀・クリスタル』『HGSS』(ジョウト地方) – 『赤緑』の3年後

『赤・緑』のエンディングから「3年後」の物語であると公式に明言されています。 舞台はカントー地方の西隣にあるジョウト地方。

3年前に一度解散したはずのロケット団が、ボスであるサカキの帰還を信じて、再び活動を再開します。 ジョウト地方のラジオ塔を占拠するなどの事件を起こしますが、新たな主人公(ゴールド/クリス)によって再び野望は打ち砕かれ、ロケット団は完全に壊滅します。

また、本作では『赤・緑』の主人公であったレッドが「伝説のトレーナー」として登場し、カントー地方のジムリーダーたちも3年の時を経て成長した姿を見せるなど、明確な時間の経過が描かれています。

③『ダイヤモンド・パール・プラチナ』(シンオウ地方) – 『赤緑』とほぼ同時期?

シンオウ地方の物語が、軸Aの時系列のどこに位置するかは長年議論の的でした。 しかし、『HGSS』でジョウト地方出身のミカンがシンオウ地方に一時的に滞在していたり、シンオウ地方のテレビ番組でジョウト地方の「いかりのみずうみ」の赤いギャラドスのニュースが報じられたりします。

このことから、『ダイヤモンド・パール・プラチナ』の物語は、『金・銀・HGSS』とほぼ同時期、すなわち『赤・緑』の3年後あたりに進行していたと考えるのが最も自然でしょう。

④『ルビー・サファイア・エメラルド』(ホウエン地方) – 『赤緑』『金銀』とほぼ同時期

では、オリジナルの『ルビー・サファイア・エメラルド(RSE)』はどこでしょうか。 『RSE』の世界では、バトルフロンティアが既に完成・運営されています。 一方で、後述する『BW2』のNPCが「ホウエンの砂漠にある幻影の塔が消えた」という『エメラルド』での出来事に言及します。

また、『ORAS』(軸B)の考察になりますが、『ORAS』では海の科学博物館で「ロイヤルイッシュ号」がまだ未完成です。 しかし『BW』では既に運行していることから、『BW』よりは前であることは確実です。

これらの断片的な情報から、『RSE』は『赤・緑』や『金・銀』と、ほぼ同じ時間帯に起きていた出来事だと推測されます。

⑤『ブラック・ホワイト』(イッシュ地方) – 『金銀』から数年後

舞台はカントーやジョウトから遠く離れたイッシュ地方。 『金・銀・HGSS』でロケット団が完全に壊滅してから、ある程度の年月が経過しています。

その証拠に、『BW』では「元ロケット団員」の男性が登場します。 彼はジョウト地方での敗北後、イッシュ地方に逃れてきて家族を持ち、子供もある程度成長しています。 この子供の年齢から逆算して、『金・銀』から少なくとも数年~十数年は経過していると考察できます。

また、シンオウ地方のチャンピオンであるシロナが、休暇でイッシュ地方のサザナミタウンを訪れています。 彼女は『プラチナ』でのギラティナの一件にも言及しており、『プラチナ』の後の出来事であることが明確です。

⑥『ブラック2・ホワイト2』(イッシュ地方) – 『BW』の2年後

これは公式に「『BW』の2年後」と明言されている、明確な続編です。 『BW』で一度は野望を阻止されたプラズマ団が、ゲーチス派とN派に分裂し、新たな動乱が描かれます。

イッシュ地方のジムリーダーが一新されていたり、前作の主人公やライバルたちが成長した姿で登場したりと、明確に2年の歳月が流れています。 この『BW2』が、「非メガシンカ軸」における時系列の最後尾(最先端)に位置する物語となります。

【軸B:メガシンカ軸】時系列と物語の流れ(Z-Aはここ)

さて、ここからが本題です。 『レジェンズ Z-A』が属する「メガシンカが存在する世界」の時系列を見ていきましょう。 こちらは近年の作品が集中しており、技術の進歩(ロトムスマホなど)からも、軸Aよりさらに未来の時間を進んでいることがわかります。

①『オメガルビー・アルファサファイア』(ホウエン地方) – メガシンカの起源

軸Bの時系列を考える上で、起点となるのが『ORAS』です。 軸Aの『RSE』とほぼ同じ物語が展開されますが、決定的な違いは「メガシンカ」の存在です。

3000年前のカロス地方での戦争と最終兵器の使用。 そのエネルギーの影響で「メガストーン」が生まれ、ホウエン地方にもその力が伝わった…という歴史が描かれます。

エピソードデルタでは、この世界(軸B)が軸Aとは異なるパラレルワールドであることが強く示唆されます。 また、国際警察の「ハンサム」が記憶喪失の状態でホウエン地方に流れ着いており、彼は『XY』での事件の後にここに飛ばされてきたと推測されます。

②『X・Y』(カロス地方) – 『ORAS』の後?最終兵器の使用

メガシンカが初めて大々的に登場したカロス地方。 3000年前の王「AZ」と、彼が使用した「最終兵器」の謎が物語の核心となります。

『ORAS』と『XY』の前後関係は非常に難解ですが、いくつかのヒントがあります。 『ORAS』に登場する「きずなおやじ」が、『XY』に登場する「きずなおやじ」の師匠筋にあたるような描写があります。 また、『XY』に登場するジムリーダーのマーシュ(フェアリータイプ)が、『ORAS』の時点ではまだジム設立の準備中であるような会話も聞けます。

これらの点から、『XY』は『ORAS』と同時期、あるいはわずかに後である可能性が高いです。 この作品で、フレア団のボス・フラダリが最終兵器を(3000年ぶりに)再起動させ、カロス地方に甚大な被害をもたらそうとしますが、主人公の活躍によって阻止されます。

③『サン・ムーン』『USUM』(アローラ地方) – 『XY』の2年後

『XY』から明確に「2年後」であることが、複数の証拠から判明しています。

  • 『XY』で主人公の先輩トレーナーだったデクシオとジーナが、アローラ地方でジガルデ・セルの調査をしている。
  • 『BW2』に登場した科学者アクロマがアローラ地方を訪れており、『BW2』の頃よりもさらに研究が進んでいる様子が描かれる。
  • 公式ガイドブックのギーマ(イッシュ四天王)の設定資料に「2年後」の記載があり、彼は『BW2』から2年後にアローラ地方に来ている。

これらの情報から、『SM/USUM』は『BW2』および『XY』(これら2作はほぼ同時期とされる)の「2年後」の物語であると確定できます。

④『ソード・シールド』(ガラル地方) – 『SM』の数年後?

『SM』から『剣盾』までの正確な年数は明言されていません。 しかし、技術の進歩が大きなヒントとなります。

『SM』では「ロトム図鑑」という専用の機械でしたが、『剣盾』では「ロトムスマホ」へと進化し、より一般に普及しています。

さらに、『SV』のアカデミーの書籍には、『剣盾』のライバルの一人であるソニアが執筆した「ガラルの歴史」という本が収蔵されています。 ソニアが博士号を取得し、本を執筆するまでの時間を考慮すると、『SV』は『剣盾』の「ちょっと後」であると推測できます。

⑤『スカーレット・バイオレット』(パルデア地方) – 『剣盾』とほぼ同時期

『剣盾』と『SV』は、ほぼ同時期の物語だと考えられます。 前述のソニアの本の存在がその証拠です。 また、『SV』のDLC「青の円盤」では、イッシュ地方の「ブルーベリー学園」が舞台となります。 これは『BW』『BW2』の時代には存在しなかった施設であり、『BW2』からさらに未来の物語であることを裏付けています。

注目すべきは、パルデア地方とカロス地方の地理的な関係です。 ゲーム内のマップから、パルデア地方の北東にはカロス地方(現実のスペインとフランスの位置関係)が隣接していると強く考察されています。 『SV』で語られるパルデアの大穴(エリアゼロ)の起源が、かつてカロス地方から放たれた「最終兵器」の影響である可能性もファンの間では有力視されています。

⑥『レジェンズ Z-A』(カロス地方) – 『XY』の5年後、時系列の最先端

そして、最新作『レジェンズ Z-A』です。 本作は『XY』でフレア団が最終兵器を使用した事件から「5年後」のカロス地方が舞台であることが、ゲーム内のNPCのセリフから判明しています。

『XY』の物語(および『BW2』『ORAS』)から5年後。 『SM/USUM』からは3年後。 『剣盾』『SV』とは、ほぼ同時期か、わずかに未来の物語となります。

つまり、『レジェンズ Z-A』は、現在のところ「メガシンカ軸」の時系列の最先端を描いた物語ということになります。 ミアレシティの「都市再開発」をテーマに、フラダリの事件によって傷ついたカロス地方が、人とポケモンが真に共存する未来都市へと生まれ変わろうとする姿が描かれます。

『レジェンズ Z-A』と各地方の具体的な繋がり

『Z-A』が時系列の最先端に位置することがわかった今、他の地方とどのように繋がっているのか、さらに深く掘り下げてみましょう。

『XY』から5年後:ミアレシティ再開発とフラダリ事件の余波

『Z-A』の舞台はミアレシティに限定されていますが、その内容はカロス地方全体の「未来」を描いています。 5年前にフラダリが引き起こした事件は、ミアレシティにも大きな爪痕を残しました。

本作で描かれる「都市再開発」は、単なる街づくりではありません。 あの事件の反省を踏まえ、カロス地方の生態系の守護者である「ジガルデ」の監視の目(Zの所以)のもと、人とポケモンがより密접に共生する未来都市(Aの所以=始まり)を創造する、壮大なプロジェクトなのです。

『XY』では敵として立ちはだかったフラダリの遺した技術や理念が、5年の時を経てどのように再評価され、街づくりに活かされているのか。 あるいは、新たな脅威として再び芽吹こうとしているのか。 それが『Z-A』の物語の核心となっています。

『剣盾』『SV』との関係:ロトムスマホと技術の進歩

『Z-A』が『剣盾』『SV』とほぼ同時期であることは、技術レベルからも裏付けられます。 『剣盾』『SV』で登場した「ロトムスマホ」は、『Z-A』の世界でも当然のように普及しています。

また、『SV』のDLC「青の円盤」で登場した「テラスタル」のエネルギー源であるテラパゴスと、カロス地方の「最終兵器」のエネルギー源(『XY』では伝説のポケモンから抽出された)との間には、何らかの関連性があるのではないかと考察されています。 パルデアとカロスという隣接する地方で発見された異なる二つの強大なエネルギー。 この関係性も、『Z-A』の今後のアップデートや、次回作以降で明かされていくかもしれません。

『SV』との地理的関係:パルデアとカロスの隣接説

前述の通り、パルデア地方とカロス地方は地理的に隣接している可能性が極めて高いです。 『SV』でパルデア地方の北東部に行くと、マップの外に広がる大地が見えますが、これがカロス地方の一部であるとされています。

『Z-A』のNPCの中には、パルデア地方からの観光客や、パルデア地方の「オレンジアカデミー」「グレープアカデミー」について言及する者もいます。 これにより、『SV』と『Z-A』の物語が、同じ時間軸で、かつ地理的にも近い場所で起こっていることが確定しました。

時系列を繋ぐ重要人物と組織の動向

最後に、地方や作品の垣根を越えて登場する「重要人物」たちの足跡を追うことで、時系列の繋がりを補強していきましょう。

国際警察「ハンサム」の軌跡

時系列を考察する上で最も重要な人物が、国際警察の「ハンサム」です。 彼の登場順は、そのまま時系列の流れを示していると言っても過言ではありません。

  1. 『プラチナ』(軸A): シンオウ地方でギンガ団の調査を行う。
  2. 『BW』(軸A): イッシュ地方でプラズマ団の七賢人の残党を追う。
  3. 『XY』(軸B): カロス地方でフレア団の残党と「マチエール」の事件を調査する。
  4. 『ORAS』(軸B): 『XY』での任務後、ウルトラホール(?)に巻き込まれ、記憶喪失の状態でホウエン地方のバトルリゾートに漂着する。
  5. 『SM/USUM』(軸B): 記憶を取り戻し(?)、アローラ地方でウルトラビーストの調査任務にあたる。

このように、彼の動向を追うだけで、『プラチナ』→『BW』→『XY』→『ORAS』→『SM』という大まかな流れが見えてきます。

旅するチャンピオン「シロナ」の足跡

シンオウ地方のチャンピオンであるシロナも、各地を旅しています。

  • 『プラチナ』(軸A): シンオウ地方のチャンピオンとして登場。
  • 『HGSS』(軸A): ジョウト地方のシントいせきで、アルセウスの神話調査を行う(『プラチナ』と同時期)。
  • 『BW』『BW2』(軸A): イッシュ地方のサザナミタウンで休暇中。主人公と対戦もしてくれる。

彼女の登場は、軸Aにおける『プラチナ』『HGSS』『BW』が、地続きの物語であることを示しています。

謎の科学者「アクロマ」の暗躍

『BW2』でプラズマ団の科学者として登場したアクロマも、軸Bに登場します。

  • 『BW2』(軸A): ポケモンの強さを引き出す研究に没頭し、ゲーチスに協力する。
  • 『XY』(軸B): 『XY』のテレビ番組で「アクロママシン」について言及されており、この頃から彼の研究は知られていた。
  • 『SM/USUM』(軸B): 『BW2』での敗北を経て改心(?)。アローラ地方を訪れ、主人公に協力する。

『BW2』と『XY』がほぼ同時期であり、その2年後に『SM/USUM』が位置するという時系列を、彼が裏付けています。

時系列の全体像(まとめ表)

これまでの考察を、2つの軸に分けて時系列順に並べた表を作成しました。 (※『レジェンズ アルセウス』は両軸の遥か過去)

時系列 軸A(非メガシンカ軸) 軸B(メガシンカ軸)
起点 『赤・緑・青・ピカチュウ』『FRLG』 『ルビー・サファイア・エメラルド』 『オメガルビー・アルファサファイア』
約3年後 『金・銀・クリスタル』『HGSS』 『ダイヤモンド・パール・プラチナ』 (この間、『ORAS』と『XY』がほぼ同時期に発生)
数年後 『ブラック・ホワイト』
2年後 『ブラック2・ホワイト2』 『X・Y』(※『BW2』とほぼ同時期)
2年後 (この軸の物語はここで終わる) 『サン・ムーン』『USUM』
数年後 『ソード・シールド』 『スカーレット・バイオレット』
『XY』から5年後 『レジェンズ Z-A』(時系列の最先端)

まとめ

いかがだったでしょうか。 今回は、『レジェンズ Z-A』の発売を機に、ポケモンシリーズ全体の時系列と物語の繋がりを、「パラレルワールド(二軸説)」を基に徹底的に考察しました。

『レジェンズ Z-A』は、単なる『X・Y』の関連作品ではなく、「メガシンカ軸」という壮大なサーガの最先端を走り、カロス地方の「未来」と「再生」を描く物語です。

私たちが今プレイしているミアレシティでの冒険は、カントーからパルデアまで、全ての地方の歴史と繋がっています。 このレビューが、皆さんのカロス地方での冒険を、より深く楽しむための一助となれば幸いです。

ポケモンの世界の時系列を徹底考察 この動画は、各作品の時系列について、さらに詳しい考察の一例として参考になるかもしれません。

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