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【ポケスリ】アンバー渓谷実装直後すぐに島に行くべきか徹底解説|スリープ

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編集デスク スマホゲーム評論担当の橋本ユアです。 今回も多く寄せられてる質問にお答えしていきますね。

この記事を読んでいる方は、新フィールド「アンバー渓谷」がいよいよ実装されるにあたって、「何か注意点はあるのかな?」「実装されたらすぐに行くべきなのかな?」といった点が気になっていると思います。

新ポケモンや新食材、楽しみな要素がたくさんありますが、実は今回の実装には、今までのフィールド追加とは少し違う「盲点」がいくつか隠されているんです。 私もやりこんでいるプレイヤーとして、しっかり情報を整理してみました。

この記事を読み終える頃には、アンバー渓谷実装に向けて「今何をすべきか」「実装週にどう立ち回るべきか」の疑問がスッキリ解決しているはずですよ。

この記事の要約
  • アンバー渓谷の基本情報と新ポケモン詳細
  • 実装前に準備すべき最優先事項リスト
  • 実装日が「木曜日」であることの重大な罠
  • 新ポケ厳選とフィールドボーナス両立の最適戦略

 

それでは解説していきます。

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アンバー渓谷の基本情報まとめ

まずは、新しく追加される「アンバー渓谷」の基本的な情報をおさらいしておきましょう。

実装日時とアンロック条件

フィールド追加日時 2025年11月6日(木)15:00

アンロック条件 寝顔図鑑の目標「450種類」達成

今回のアンロック条件、寝顔図鑑450種類というのは、かなりハードルが高いですよね。 2025年11月現在、ウノハナ雪原(アンロック条件400種類)でリサーチを進めている方でも、まだ達成できていないケースも多いと思います。

もし「あと少しで達成できそう!」という方は、直前のハロウィンイベントが大きなチャンスになるかもしれません。 バケッチャとパンプジンの寝顔(各4種類)や、もしハロウィンピカチュウの新しい寝顔(2種類など)があれば、そこで一気に10種類近く稼げる可能性があります。 まずはご自身の寝顔図鑑の数を確認することが最優先ですね。

カビゴンの好きなきのみ

アンバー渓谷でのカビゴンの好物のきのみは、以下の3種類です。

  • カゴのみ (どくタイプ)
  • ラムのみ (むしタイプ)
  • ヤチェのみ (ドラゴンタイプ)

ここで注目したいのは「どくタイプ」と「ドラゴンタイプ」です。 特にドラゴンタイプの「ヤチェのみ」は、これまで活躍の場が限定的でしたが、ついにメインフィールドで要求されることになりました。 そして、新登場するポケモンたちとの「タイプの噛み合い」については、後ほど詳しく解説しますね。

新登場するポケモン3系統の詳細

アンバー渓谷の実装に伴い、3つの進化系統が新しく登場します。 どれも個性的で、今後のリサーチ環境に大きな影響を与えそうです。

1. ナックラー → ビブラーバ → フライゴン

  • タイプ:じめん
  • じめんタイプ初のポケモンとして大きな注目を集めていますね。
  • フライゴンは「ドラゴン」タイプも持っていますが、ポケスリ内では「じめん」タイプとしての実装になるようです。

2. タツベイ → コモルー → ボーマンダ

  • タイプ:ドラゴン
  • ついに来ました、強力な600族ドラゴンポケモンです。
  • ヤチェのみを持ってきてくれるきのみタイプだとしたら、アンバー渓谷の攻略エースとして期待大ですね。

3. イシズマイ → イワパレス

  • タイプ:むし
  • こちらは「むし」タイプ枠としての登場です。
  • 既存のむしタイプ(カイロスやヘラクロスなど)との差別化がどうなるか、きのみタイプなのか食材タイプなのか気になりますね。

各ポケモンの出現フィールドと睡眠タイプ

新ポケモンの出現場所と、どの睡眠タイプで出やすいかは以下の通りです。 ここは非常に重要なポイントですよ。

フィールド うとうと すやすや ぐっすり
トープ洞窟 ナックラー

 

ビブラーバ

 

フライゴン

アンバー渓谷 タツベイ

 

コモルー

 

ボーマンダ

 

イシズマイ

 

イワパレス

ナックラー

 

ビブラーバ

 

フライゴン

まず注目すべきは、ナックラー系統(フライゴン)はトープ洞窟でも出現するということです。 これは後ほど解説する「立ち回り戦略」に大きく関わってきます。

そして、もう一つの最重要ポイント。 お気づきでしょうか? アンバー渓谷で新登場するポケモンのうち、「すやすや」タイプで出現するポケモンが1匹もいないんです。 これも戦略を立てる上で見逃せない盲点となります。

新食材「つやつやアボカド」と新レシピ4種

新しい食材として「つやつやアボカド」が追加されます。

アボカドがどんな料理に使われるのか、想像が膨らみますね。

さらに、新しい料理レシピも合計4種類追加されます。

  • カレー:1種類
  • サラダ:2種類
  • デザート・ドリンク:1種類

特にサラダは2種類も追加されるということで、これまでサラダ週が少しやりにくいと感じていた方には朗報かもしれません。 「つやつやアボカド」がこれらの新レシピでどのように要求されるのか、実装が待たれますね。

アンバー渓谷 実装前に準備すべきこと5選

さて、アンバー渓谷の情報を確認したところで、実装日(11月6日)までに私たちが準備しておくべきことをリストアップしました。 優先度の高い順に解説していきますね。

①寝顔図鑑450種類の達成

何よりもまず、これです。 アンロック条件を満たせなければ、アンバー渓谷に行くことすらできません。

もし450種類に届いていない場合は、今いるフィールドでマスターランクをできるだけ高くして、星3や星4の寝顔を狙うのが近道です。 また、先ほどもお話ししたように、ハロウィンイベントは寝顔の種類を稼ぐ絶好の機会になる可能性が高いです。 イベント期間中は、おこうなども活用しながら、新しい寝顔のコンプリートを目指しましょう。

②ゆめのかけらの大量確保と節約

新しいフィールドが実装されると、必ず必要になるのが「ゆめのかけら」です。

鍋の拡張 まず、新しい料理レシピが追加されるため、鍋の拡張が必須になってきます。 最大まで拡張するには、かなりの量のゆめのかけらが必要になりますよね。 ただ、今回の新レシピがどれほどの食材を要求するかわからないので、「急いで最大まで拡張しなくてもいいかもしれない」という見方もあります。 とはいえ、ある程度の拡張は必要になるため、無駄遣いは禁物です。

新ポケモンの育成 そして、もっと重要なのが新ポケモンの育成コストです。 ボーマンダやフライゴンなど、魅力的なポケモンをゲットしたら、すぐにでも育てたくなりますよね。 高レベルになるほど育成コストは跳ね上がりますから、今のうちから「ゆめのかけらボーナス」を持つポケモンをチームに入れたりして、できるだけ稼いでおきましょう。 今日からの無駄遣いを控えることが、一番の準備かもしれませんね。

③きのみ得意ポケモンの厳選・育成準備

アンバー渓谷で活躍する「どく」「むし」「ドラゴン」タイプのポケモンたち。 今のうちから戦力を整えておくのも一つの手です。

ドラゴンタイプ(ヤチェのみ)のおすすめポケモン

こちらも、今まではきのみタイプのポケモンがいませんでした。 新登場のタツベイ系統(ボーマンダ)が「きのみタイプ」である可能性に、全リサーチャーが期待していると言っても過言ではありません。 もしボーマンダがきのみタイプなら、アンバー渓谷の攻略難易度は彼(彼女)の育成進捗にかかってくると言えそうです。

結論として、既存のポケモンを無理に育てるよりは、新ポケモンの厳選・育成に備えてリソース(特にゆめのかけら)を温存しておくのが賢明かもしれませんね。

どくタイプ(カゴのみ)のおすすめポケモン

現状、「カゴのみ」を得意とする「きのみタイプ」のポケモンは存在しません。 アーボック(食材)やマルノーム(スキル)などがいますが、アンバー渓谷のために今から最優先で育てるべきかというと、少し難しいところです。 もし良い個体を持っていれば育成候補になりますが、無理に厳選する必要は薄いかもしれません。

むしタイプ(ラムのみ)のおすすめポケモン

こちらも同様に、「ラムのみ」を得意とする「きのみタイプ」がいません。 カイロス(食材)やヘラクロス(スキル)が強力ですが、きのみでエナジーを稼ぐ役割としては最適とは言えません。 だからこそ、新登場のイシズマイ系統が「きのみタイプ」だった場合、アンバー渓谷で必須級の活躍が期待できます。 ここは実装後の性能に注目ですね。

④「すやすや」睡眠タイプの消費(盲点ポイント)

これは少し上級者向けのテクニックになりますが、非常に重要です。 先ほど確認したように、アンバー渓谷の新ポケモン(タツベイ系、イシズマイ系、ナックラー系)には、「すやすや」タイプで出現するポケモンがいません

ポケモンスリープのシステム上、特定の睡眠タイプが連続すると、次回のリサーチでそのタイプが出にくくなる(=他のタイプが出やすくなる)傾向があると言われています。

これを逆手に取り、実装日までに「すやすや」タイプの睡眠を意図的に連発しておくのです。 そうすることで、アンバー渓谷に行った際に「すやすや」が出にくくなり、新ポケモンが出やすい「うとうと」や「ぐっすり」の確率を相対的に高めることができる、という戦略ですね。

もちろん、これはプレイスタイルによりますし、推奨するものではありませんが、新ポケモンの厳選を本気で狙う方は、意識してみると良いかもしれません。

⑤サブレと食材の備蓄

新ポケモンを厳選するためには、大量のサブレが必要になります。 特にボーマンダのような600族は、捕まえるのが非常に大変なことが予想されますよね。 マスターサブレの使いどころかもしれませんが、ボーナスサブレやポケサブレもできるだけ温存しておきたいところです。 サブレの使いすぎには注意しましょう。

また、余裕がある人は食材を備蓄しておくのもおすすめです。 ただし、直前にはハロウィンイベントもあります。 イベントを全力で楽しんだ後、週の後半あたりから備蓄に切り替える、といった柔軟な対応が良いかと思います。

【最重要】アンバー渓谷 すぐに行くべき? 徹底考察

さて、ここが今回のレビューで最もお伝えしたい核心部分です。 「11月6日(木) 15:00」の実装と同時に、すぐにアンバー渓谷へ行くべきなのでしょうか?

結論から言うと、多くの方にとって、実装週(11/6〜11/9)はアンバー渓谷に行かない方が賢明かもしれません。 その理由と、具体的な立ち回りについて、深く掘り下げていきます。

注意点①:木曜15時実装の「週の途中」という罠

今回のアンバー渓谷の実装は「木曜日」の15時です。 ちなみに、ラピスラズリ湖畔やウノハナ雪原が実装された際は「水曜日」でした。

週の途中でフィールドを移動するということは、「フィールドいどうチケット」を使う必要があります。 チケットを使ってまで木曜からアンバー渓谷に行くと、どのようなことが起きるでしょうか。

注意点②:予想されるエナジー要求の高さ

新しいフィールドは、当然ながらカビゴンの評価(マスターランク)に必要なエナジー要求ラインが非常に高いと予想されます。 おそらく、ウノハナ雪原と同等か、それ以上になる可能性も十分に考えられます。

注意点③:フィールドボーナス0%からのスタート

新しいフィールドですから、当然フィールドボーナス(FB)は0%からのスタートです。 エナジー要求が高いにもかかわらず、FBの恩恵が一切ない状態で、週の後半(木・金・土・日)のわずか4日間でマスターランクを上げるのは、非常に困難な道になることが予想されます。

注意点④:タイプの噛み合い問題(「じめん」は活躍しにくい)

そして、もう一つの問題が「タイプの噛み合い」です。

  • 出現する新ポケモン:じめん(フライゴン系)、ドラゴン(ボーマンダ系)、むし(イワパレス系)
  • カビゴンの好物きのみ:どく、むし、ドラゴン

ここで注目すべきは、「じめん」タイプのきのみは好物ではないという点です。 つまり、新登場するフライゴン系統はアンバー渓谷で出現はしますが、きのみでエナジーを稼ぐエースにはなれない、ということになります。 (※フライゴンが「つやつやアボカド」を持ってくるなど、食材面で活躍する可能性はあります)

これはラピスラズリ湖畔(くさタイプが出るが、きのみは好物ではない)などと同じパターンですね。 出現するポケモンと、活躍できるポケモンが一致していない点に注意が必要です。

【結論】実装週(11/6〜)はどう立ち回るべきか?

上記の注意点を踏まえると、実装週に無理してアンバー渓谷へ突撃するのは、よほど戦力が整っている上級者の方以外は、あまりおすすめできません。 では、どうするのが最適なのでしょうか? 私からは2つの戦略(と、上級者向けの1つの戦略)を提案したいと思います。

パターンA:実装週は「トープ洞窟」でフライゴン系を狙う戦略

これが、私が最もおすすめしたい立ち回りです。 思い出してください。ナックラー系統(フライゴン)は、トープ洞窟でも出現します

  • 月曜日(11/3)から、通常通り「トープ洞窟」でリサーチを開始します。
  • トープ洞窟であれば、既にFBが育っている方も多いはずです。
  • 月〜水は通常通りエナジーを稼ぎます。
  • 木曜日(11/6)15:00の実装後、トープ洞窟のリサーチで「ぐっすり」タイプを出すことで、新ポケモンのナックラー、ビブラーバ、フライゴンの寝顔集めや厳選に集中できます。
  • FBが効いているためエナジーも稼ぎやすく、リサーチの質も上がります。
  • この週はアンバー渓谷には行かず、トープで堅実に新ポケモンの「じめん」枠を確保しにいく、という戦略です。

この戦略は、フィールドいどうチケットを節約できる点でも非常に優秀です。

パターンB:実装週は「ワカクサノモリ」で過ごす戦略(イベント期待)

これは、アンバー渓谷をまだ解放できない(寝顔450種未達の)方や、初心者・中級者の方におすすめの立ち回りです。

過去の傾向から、新フィールド実装の「翌週」には、新ポケモン登場キャンペーン(ピックアップイベント)が開催される可能性が非常に高いです。 そして、そういったイベントでは、アンバー渓谷を解放できていない人でも「ワカクサノモリ」で新ポケモンに少し出会える、という救済措置が設けられることが通例です。

実装週(11/6〜)は無理をせず、翌週のワカクサイベントに備えて、食材を備蓄したり、準備を整えたりするのも賢い選択だと思います。

パターンC:それでも「アンバー渓谷」に最速で行きたい場合(上級者向け)

「私はフィールドボーナスなんて気にしない!」「最速でアンバーの空気を吸いたいんだ!」という猛者の方もいらっしゃるでしょう。 その場合は、木曜15:00以降に「フィールドいどうチケット」を使ってアンバー渓谷へ移動することになります。

ただし、週の後半が非常に大変になることは覚悟しておきましょう。 エナジーが稼げず、リサーチランクが上がらず、新ポケモンにもあまり出会えない…という苦しい週末になってしまう可能性も考慮してくださいね。

【独自考察】実装翌週のイベントを見据えた立ち回り

さて、もう少し踏み込んだ考察をしてみましょう。 「パターンA(トープ洞窟戦略)」と、「すやすや消費」のテクニックを組み合わせた、非常に効率的なプランです。

  1. 実装週(11/3〜11/9)
    • 月曜朝から「トープ洞窟」へ行きます。
    • この1週間、意識的に「ぐっすり」タイプの睡眠を狙います(ナックラー系統を狙うため)。
    • これにより、システム的に「ぐっすり」が出にくく、「うとうと」や「すやすや」が出やすい状態を作っていきます。
  2. 実装翌週(11/10〜) ※アンバー渓谷登場イベント開催を想定
    • 月曜朝から、満を持して「アンバー渓谷」へ移動します。
    • この週は、前の週に「ぐっすり」を消費しているため、「うとうと」タイプが出やすくなっていることが期待できます。
    • アンバー渓谷の「うとうと」タイプといえば… そう、タツベイ系統(ボーマンダ)とイシズマイ系統です!
    • イベントのピックアップ効果も相まって、ボーマンダやイワパレスの厳選が非常にはかどるのではないか、という戦略ですね。

フィールド移動チケットの最適な使い方(FB最速振り)

もし、どうしても「実装週の木曜からアンバーに行って、かつ、次の月曜朝からFBの恩恵を受けたい」という場合。 これは、全フィールドのFBが上限(50%や60%など)に達していて、新しいFBを振る先がアンバー渓谷しかない、という最上級者向けのテクニックになります。

その場合、

  1. 月曜からトープ洞窟などで過ごす。
  2. 日曜日の夜、寝る前に「フィールドいどうチケット」を使ってアンバー渓谷に移動する。
  3. そのまま睡眠計測を開始する。
  4. 月曜日の朝、リサーチはアンバー渓谷で行われます。
  5. そして、その週の評価(フィールドボーナス)が、自動的にアンバー渓谷に振られる(はずです)。

これにより、チケット1枚で「日曜夜の移動」と「月曜からのFB付与」を両立できる可能性があります。 (※全フィールドFBカンスト者以外は、月曜朝に普通にアンバーを選べばFBは振られるので、このテクニックは不要です)

アンバー渓谷 新ポケモンの性能予測と評価

最後に、新しく登場するポケモンたちの性能を、私なりに予測・評価してみたいと思います。 あくまで実装前の予測なので、参考程度に楽しんでくださいね。

ナックラー・ビブラーバ・フライゴン (じめん)

じめんタイプ初のポケモンです。 先述の通り、アンバー渓谷ではきのみが好物ではありません。 そのため、活躍の場は「トープ洞窟」がメインになるかもしれませんね。 (トープは「じめん」タイプのきのみが好物ではありませんが…おっと、これは失礼しました。トープの好物は「ほのお」「いわ」「じめん」ですね。※2025年11月現在、トープの好物は「ほのお」「いわ」「かくとう」です。ここに「じめん」が追加されるか、フライゴンがきのみタイプではない可能性がありますね)

もしフライゴンが「きのみタイプ」だった場合、トープ洞窟の好物に「じめん」が追加されるアップデートがあるかもしれませんし、そうでなければ「食材タイプ」として優秀な性能(アボカド持ち?)になるかもしれません。 いずれにせよ、トープ洞窟での活躍が期待されるポケモンですね。

タツベイ・コモルー・ボーマンダ (ドラゴン)

今回の大本命と言えるポケモンです。

ドラゴンタイプで「ヤチェのみ」を持ってくる「きのみタイプ」だった場合、アンバー渓谷の攻略はボーマンダ一強になる可能性があります。 600族の高いスペック(おてつだいスピードなど)も期待でき、厳選難易度は非常に高いでしょうが、それに見合う価値のあるポケモンになることは間違いないと思います。 私も全力で厳選したいと思っています。

イシズマイ・イワパレス (むし)

むしタイプの新戦力です。 現状、むしタイプには優秀な食材タイプ(カイロス)やスキルタイプ(ヘラクロス)がいますが、「きのみタイプ」がいません。 もしイワパレスが「きのみタイプ」で「ラムのみ」を持ってきてくれるなら、ボーマンダと並んでアンバー渓谷のエースとして活躍できます。 ボーマンダ(うとうと)とイワパレス(うとうと)、どちらも「うとうと」タイプなので、厳選が悩ましいことになりそうですね。

新食材「つやつやアボカド」と新レシピの影響

新食材「つやつやアボカド」。 これが既存の食材(とくせんエッグやとくせんリンゴなど)と比べて、どのくらいの解放レベルと所持数になるのか注目です。 新レシピ、特に「サラダ」が2種類も増えることで、サラダ週の難易度が下がる(=高エナジーの料理が作りやすくなる)ことが期待されます。 アボカドを持ってきてくれるポケモンが誰になるのかも、今後の育成計画に大きく影響しそうですね。

まとめ

今回は、11月6日に実装される新フィールド「アンバー渓谷」について、実装前の注意点や準備すべきことを徹底的に解説してきました。

  • 寝顔450種のアンロック条件達成が最優先です。
  • ゆめのかけらやサブレを温存し、新ポケモンの厳選・育成に備えましょう。
  • 実装週(木〜日)は、無理にアンバー渓谷へ行かず、「トープ洞窟」でフライゴン系を狙うのがおすすめです。
  • 新ポケモンには「すやすや」タイプがいないため、意図的な睡眠タイプの調整も戦略の一つになります。

新しいフィールドの追加は、ポケモンスリープで一番ワクワクする瞬間の一つですよね。 万全の準備で、アンバー渓谷のリサーチを思い切り楽しみましょう!

それでは、ここまで読んでいただきありがとうございました。 皆さんのポケスリライフが、より充実したものになりますように。

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サブカルチャー情報を総合的に発信しています。主にポケモンGOの攻略情報、おすすめゲームソフトの紹介、雑誌・漫画のサブスクリプションの情報を取り扱います。
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