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【オラドラ】第3部ディオ入りの最新最強ランキング|Tier形式で解説|ジョジョ

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ゲーム評論家の桐谷シンジです。 今回も多く寄せられてる質問にお答えしていきます。

この記事を読んでいる方は、2025年10月1日に新たに実装された「第3部ディオ」の実力や、それによって最強キャラランキングがどう変動したのか、気になっていることでしょう。 強力なキャラクターであることは間違いないものの、「具体的にどのくらい強いのか」「既存のキャラクターと比較してどうなのか」「引くべきなのか」といった点で悩んでいるプレイヤーも多いはずです。

この記事を読み終える頃には、最新環境における最強キャラクターと、あなたの目指すべき編成の方向性が明確になっているはずです。

この記事の要約
  • 第3部ディオを含めた最新Tierランキング
  • 各Tierにランクインしたキャラクターの詳細な性能解説
  • ディオ実装による環境の変化と今後の予測
  • ランキング上位キャラクターを活かすおすすめ編成例

 

それでは解説していきます。

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【オラドラ】第3部ディオ実装!最新最強キャラランキング(Tier表)

早速ですが、2025年10月時点での最新最強キャラクターランキングをTier表形式で紹介します。 今回のランキングは、キャラクター単体の性能はもちろんのこと、新たに追加された第3部ディオとのシナジーや、現在開催中のイベントで入手可能なアシストカードとの相性も加味して評価しています。

Tier キャラクター名 属性 役割
SS 第3部ディオ アタッカー/タンク
SS 空条承太郎 アタッカー
S アブドゥル デバッファー/サポーター
S DIO アタッカー
S プロシュート(兄貴) デバッファー
A 岸辺露伴 バッファー
A 花京院典明 アタッカー
A シーザー・A・ツェペリ アタッカー
B ジャン=ピエール・ポルナレフ アタッカー
B ジョセフ・ジョースター トリックスター

今回のアップデートの主役である第3部ディオは、文句なしのTier SSに位置付けました。 特筆すべきはその圧倒的な生存能力で、既存の最強アタッカーである空条承太郎とは異なる強みを持っています。

また、彼の登場により、これまでやや評価が伸び悩んでいたアブドゥルがTier Sに浮上。 これは、特定のキャラクター同士のシナジーが環境に大きな影響を与えた顕著な例と言えるでしょう。

以降のセクションで、各Tierにランクインしたキャラクターたちの詳細な性能と評価理由を解説していきます。

【オラドラ】Tier SSランクのキャラクター解説

現状の「オラドラ」において、頭一つ抜けた性能を持つと評価した2体のキャラクターです。 どちらか一方でも所持していれば、攻略できるクエストの幅が格段に広がるでしょう。

第3部ディオ|自己完結型の超耐久アタッカー

2025年10月1日に実装された、本作における新たな頂点の一角です。 その最大の特徴は、アタッカーでありながらヒーラーを必要としないほどの自己完結した生存能力にあります。

圧倒的な生存能力と自己回復

第3部ディオのスキルセットは、徹底して「場に残り続ける」ことに特化しています。

  • スキル1「吸血鬼の才」: 戦闘中2回までHP1で耐える「ガッツ」効果と、4ターン持続するHP回復効果を自身に付与します。 このスキル一つで、敵の強力な一撃を耐え抜き、さらに自力で体勢を立て直すことが可能です。
  • 必殺技「無駄無駄無駄」: 敵に2連続のダメージを与えつつ、与えたダメージの50%分、自身のHPを吸収します。 火力を出せば出すほど回復量が増えるため、攻撃と防御が一体となっています。

これまでのアタッカーは、どれだけ火力が高くても、敵の集中攻撃を受ければ倒されるリスクを常に抱えていました。 しかし、第3部ディオは「ガッツ」「持続回復」「ダメージ吸収」という3段構えの生存スキルにより、驚異的な場残りの良さを実現しています。 これにより、プレイヤーはヒーラーの回復タイミングを過度に気にする必要がなくなり、より攻撃的な戦略を取ることが可能になります。

吸血鬼グループとアシストカードのシナジー

ディオの強さを語る上で欠かせないのが、グループ「吸血鬼」と、現在開催中のイベントで入手できるアシストカード「吸血鬼の絆」の存在です。

このアシストカードは、装備キャラクターが「吸血鬼」グループの場合、物理攻撃力を無条件で40%も上昇させるという破格の効果を持っています。 第3部ディオはもともと攻撃性能も高いですが、このアシストカードを装備することで、承太郎と比較して若干見劣りした火力面を完全に補うことができます。 イベントを周回すれば誰でも限界突破(完凸)を目指せるため、無課金・微課金のプレイヤーにとっても非常に大きな戦力強化となるでしょう。

総合評価と今後の展望

第3部ディオは、アシストカード込みで考えれば火力も申し分なく、その上で圧倒的な耐久性能を誇る、まさに万能キャラクターです。 高難易度クエストでの安定攻略、アリーナでの粘り強い戦いなど、あらゆるコンテンツで最高のパフォーマンスを発揮してくれるでしょう。

一点注意すべきは、彼が「恒常キャラクター」である可能性が高いという点です。 もし恒常であれば、今後のアップデートでガチャのラインナップに追加され、すり抜けで入手できる機会もあります。 今後の限定キャラクターの実装も考慮すると、ここで無理に深追いせず、ガチャチケットなどで狙うというのも賢明な判断かもしれません。 (と言いつつ、私はその性能美に抗えず、すでに入手してしまいましたが…)

空条承太郎|最高峰の単体火力を誇るラッシュアタッカー

第3部ディオが登場した今なお、純粋な単体火力という点においては、この空条承太郎の右に出る者はいません。 「やられる前にやる」を体現した、生粋のスピードアタッカーです。

圧倒的な瞬間火力

承太郎の強さは、そのシンプルかつ強力なスキルセットに集約されています。

  • スキル「オラァッ!」: 自身の火力を大幅に上昇させる自己バフスキル。 使用することで、後続の攻撃のダメージを飛躍的に高めます。
  • 必殺技「オラオラオラ」: 敵単体に3連続の特大ダメージを与えます。 この3連続攻撃が非常に強力で、コンボ数を稼ぎやすいだけでなく、クリティカルが複数回発生する可能性も秘めています。

バフを乗せた状態からの必殺技は、まさに圧巻の一言。 HPが高いボスキャラクターであっても、一撃でHPゲージの大半を削り取るほどの破壊力を持っています。

第3部ディオとの比較

ディオが「耐久型のアタッカー」であるならば、承太郎は「速攻型の純アタッカー」です。

比較項目 第3部ディオ 空条承太郎
火力 高い(アシストカード込みで最高クラス) 最高クラス
耐久力 最高クラス(自己回復・ガッツ) 低め
役割 アタッカー 兼 タンク 純アタッカー
得意な戦術 長期戦、耐久戦 短期決戦、速攻

どちらが優れているというわけではなく、それぞれに明確な役割と強みがあります。 むしろ、この2人を同時に編成することで、互いの弱点を補い合い、非常にバランスの取れた強力なパーティを組むことが可能です。 承太郎の火力で敵の頭数を素早く減らし、ディオの耐久力でパーティ全体を安定させる、といった戦術が考えられます。

【オラドラ】Tier Sランクのキャラクター解説

Tier SSの2人ほど突出した汎用性はないものの、特定の条件下や編成において、彼らに匹敵、あるいは凌駕するほどの活躍を見せるキャラクターたちです。

アブドゥル|ディオとのシナジーで輝く属性デバッファー

第3部ディオ実装の最大の恩恵を受けたキャラクターと言っても過言ではありません。 彼の評価が急上昇した理由は、第3部ディオとの強烈なシナジーにあります。

貴属性耐性デバフの価値

アブドゥルの必殺技「クロスファイアハリケーン」は、敵にダメージを与えつつ、「貴属性耐性ダウン」のデバフを付与する効果があります。 これまで、URランクには強力な貴属性アタッカーが少なく、このデバフを最大限に活かせる場面が限定的でした。 (URではプロシュートやツェペリがいましたが、彼らはアタッカーというよりはサポーターやデバッファーとしての役割が主でした)

しかし、ここに貴属性の超強力なアタッカーである第3部ディオが登場。 アブドゥルが耐性デバフを入れた敵に対して、ディオが攻撃することで、ダメージが飛躍的に上昇します。 特に、ディオの必殺技は与ダメージに応じて回復量が増えるため、アブドゥルのサポートはディオの火力だけでなく、耐久力の向上にも直結します。 これまであまり見られなかった「キャラクター同士の明確なシナジー」を感じさせてくれる、非常に面白い組み合わせです。

DIO|吸血鬼パーティの中核を担う元祖UR

第3部ディオと同じく、「吸血鬼」のグループを持つ初代URキャラクターです。 新ディオの登場とアシストカード「吸血鬼の絆」の実装により、間接的に強化されました。

「ディオ2枚編成」の脅威

前述のアシストカード「吸血鬼の絆」は、装備者が「吸血鬼」であれば物理攻撃力を40%アップさせます。 つまり、第3部ディオとこのDIOを同時に編成し、それぞれにこのカードを装備させれば、2人ともが常時火力40%アップの恩恵を受けられるということです。

この「ディオ2枚編成」は、特にアリーナ(対人戦)において非常に厄介な存在となります。 高い火力を持ちながら、それぞれが自己回復や特殊なスキルを持っているため、相手にすると非常に崩しにくい編成となるでしょう。 第3部ディオを引いた方は、ぜひ元祖DIOの育成も検討してみてください。

プロシュート(兄貴)|敵全体の行動を阻害するデバッファー

敵全体のステータスを低下させる「老化」デバフが非常に強力なキャラクターです。 高難易度クエストやアリーナなど、敵が手強いコンテンツほどその真価を発揮します。

老化状態の敵は攻撃力や防御力が下がり、非常に戦いやすくなります。 また、プロシュート自身も貴属性であるため、アブドゥルや第3部ディオと組み合わせた「貴属性パーティ」での活躍も期待できます。 強力なアタッカーをサポートし、戦闘を有利に進めるための環境を整える、まさに縁の下の力持ちと言えるでしょう。

【オラドラ】Tier A, Bランクのキャラクター解説

Tier A、Bにランクインしたキャラクターたちも、決して弱いわけではありません。 特定のコンテンツで輝いたり、上位キャラクターの代用として十分に活躍できたりするポテンシャルを秘めています。

Tier Aランクのキャラクター

特定の役割に特化しており、編成次第ではSランク以上の働きを見せるキャラクターたちです。

  • 岸辺露伴: 味方全体の火力を引き上げるバフが非常に強力です。 自身で火力を出すことはできませんが、承太郎のような純アタッカーと組ませることで、その破壊力を極限まで高めることができます。
  • 花京院典明: 遠距離からの攻撃を得意とし、安全な位置から敵のHPを削ることができます。 耐久力にやや難があるため、敵の攻撃が届かないように立ち回りを工夫する必要があります。
  • シーザー・A・ツェペリ: 複数の敵を同時に攻撃できる範囲攻撃スキルが魅力です。 敵が多く出現するクエストで活躍しますが、単体のボス相手にはやや火力不足を感じる場面もあります。

Tier Bランクのキャラクター

優秀な点はあるものの、上位互換となるキャラクターが存在したり、現環境では活躍の場が限られたりするキャラクターたちです。

  • ジャン=ピエール・ポルナレフ: 素早い動きで敵を翻弄するスピードタイプのアタッカーです。 しかし、現状では承太郎やディオといった高火力アタッカーが優先されがちで、火力の伸び悩みが課題となっています。
  • ジョセフ・ジョースター: 敵の意表を突くトリッキーなスキルを多く持ちます。 戦況をかき乱すことはできますが、安定性に欠けるため、高難易度コンテンツでの起用は難しいかもしれません。

ランキングを元にしたおすすめ編成例

ここでは、今回紹介したランキング上位のキャラクターを活かすための具体的な編成例をいくつか紹介します。

第3部ディオを軸とした貴属性パーティ

  • 編成:
    • アタッカー: 第3部ディオ
    • デバッファー: アブドゥル
    • デバッファー: プロシュート(兄貴)
    • ヒーラー/サポーター: 自由枠
  • 戦い方: プロシュートの「老化」で敵全体を弱体化させ、アブドゥルの必殺技でターゲットに「貴属性耐性ダウン」を付与。 万全の準備が整ったところに、第3部ディオの最大火力を叩き込む編成です。 キャラクター同士のシナジーを最大限に活かした、テクニカルかつ強力なパーティです。

吸血鬼シナジー特化パーティ

  • 編成:
    • メインアタッカー: 第3部ディオ
    • サブアタッカー: DIO
    • サポーター: 自由枠
    • ヒーラー: 自由枠
  • 戦い方: 第3部ディオとDIOの両方にアシストカード「吸血鬼の絆」を装備させ、2人の超火力で敵を圧倒する編成です。 シンプルな戦法ですが、それゆえに強力。 特にアリーナにおいて、相手に対応を強いることができるでしょう。

承太郎&ディオのWアタッカー編成

  • 編成:
    • メインアタッカー: 空条承太郎
    • サブアタッカー/タンク: 第3部ディオ
    • バッファー: 岸辺露伴
    • ヒーラー: 自由枠
  • 戦い方: 岸辺露伴のバフを乗せた承太郎が単体の敵を確実に仕留め、ディオが全体の戦線を維持する、非常にバランスの取れた王道編成です。 承太郎の弱点である耐久面をディオがカバーし、ディオに不足しがちな瞬間火力を承太郎が補う、理想的な関係と言えます。

【オラドラ】ランキングを評価する上でのポイント

最後に、このランキングを見る上で注意してほしい点をいくつか補足します。

キャラクターの凸(限界突破)状況

このランキングは、基本的に全キャラクターがある程度育成され、限界突破が進んでいることを前提としています。 キャラクターによっては、限界突破によって新たなアビリティを習得し、性能が劇的に変化する場合があります。 無凸のSSランクキャラクターよりも、完凸したAランクキャラクターの方が強い、という場面も十分にあり得ます。

アシストカードの存在

今回の第3部ディオと「吸血鬼の絆」のように、特定のキャラクターの評価を大きく左右するアシストカードが存在します。 強力なキャラクターを引いただけでは性能を最大限に引き出せない場合もあります。 キャラクターとアシストカード、両方の組み合わせを考えることが重要です。

コンテンツとの相性

アリーナ、高難易度クエスト、イベント周回など、コンテンツによって求められるキャラクターの性能は異なります。 例えば、アリーナでは相手の行動を阻害するデバッファーが強力ですが、イベント周回では広範囲を素早く殲滅できるアタッカーが重宝されます。 このランキングはあくまで総合的な評価です。 あなたがどのコンテンツを重視するかによって、育成の優先順位は変わってくるでしょう。

まとめ

今回のレビューでは、第3部ディオ実装後の最新最強キャラクターランキングをTier形式で解説しました。

  • 第3部ディオは、圧倒的な生存能力を誇る自己完結型アタッカーとして、空条承太郎と並ぶTier SSの評価。
  • ディオの登場により、シナジーを持つアブドゥルや、同じ吸血鬼グループのDIOの評価が上昇。
  • ランキングは絶対的なものではなく、限界突破状況アシストカード挑むコンテンツによってキャラクターの価値は変動する。

第3部ディオの登場は、「オラドラ」の環境に新たな戦略と多様性をもたらしました。 単に火力が高いキャラクターが強いというだけでなく、キャラクター同士のシナジーを考える楽しさが生まれたことは、非常にポジティブな変化だと感じています。 対象情報ソースによれば、次はヒーラータイプの東方仗助がURとして実装されるのではないかという噂もあります。 そうなれば、また環境は大きく動くでしょう。

このレビューが、あなたの「オラオラオーバードライブ」攻略の一助となれば幸いです。 今後も最新情報が入り次第、レビューを更新していく予定です。

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