ゲーム評論家の桐谷シンジです。 今回も多く寄せられてる質問にお答えしていきます。
この記事を読んでいる方は、待望のHD-2D版「ドラゴンクエストⅡ 悪霊の神々」で、ムーンブルク王女に追加された新特技『あなほり』や『いぬのはな』の具体的な活用法、特にオリジナル版の過酷な冒険を快適にし、アイテムを効率的に集める方法について気になっていると思います。
この記事を読み終える頃には、ムーンブルク王女の新特技を最大限に活用し、冒険を有利に進めるための具体的なテクニックと、おすすめの稼ぎ場所についての疑問が解決しているはずです。
- ムーンブルク王女の新特技「いぬのはな」と「あなほり」の基本仕様を徹底解説
- 「いぬのはな」によるアイテム取り逃し防止テクニック
- 「あなほり」を使った序盤・中盤のおすすめアイテム&ゴールド稼ぎスポット紹介
- レアアイテム「戦いのドラム」や「猫ぐるみ」の入手方法と確率考察
それでは解説していきます。
ドラクエ2リメイクの革命!ムーンブルク王女の新特技を徹底解剖
HD-2D版として蘇った「ドラゴンクエストⅡ」は、グラフィックの向上だけでなく、ゲームバランスにも細かな調整が加えられています。 特に大きな変更点として、私はムーンブルク王女に専用の特技「いぬのはな」と「あなほり」が追加された点を挙げたいと思います。
オリジナル版(ファミコン版)のドラクエ2は、その広大なマップと歯応えのある難易度、そしてアイテム入手のヒントの少なさで知られています。 特に中盤以降の金策や、アイテムの取り逃しは、多くのプレイヤーを悩ませたことでしょう。 今回追加された2つの特技は、これらの「ドラクエ2あるある」な悩みを解消し、冒険の快適さを劇的に向上させる、まさに革命的な変更点と言えます。
アイテム探索の必需品!新特技「いぬのはな」の効果と活用術
まず紹介するのは「いぬのはな」です。 ドラクエシリーズのファンなら「とうぞくのはな」を連想するでしょう。 その認識で間違いありません。
「いぬのはな」は、現在いるフロア(町、城、ダンジョン、フィールドの同一エリア)に、まだ開けていない宝箱や、調べていないタンス・壺などが残っているかを教えてくれる特技です。 「まだ たからものが のこっている においがする!」といったメッセージで、アイテムの取り逃しを防いでくれます。
ショートカット登録は必須
この特技の真価は、こまめに使うことで発揮されます。 新しい町や城に入った時、ダンジョンのフロアを移動した時、すぐに「いぬのはな」を使うクセをつけましょう。 そのためにも、メニューの「さくせん」から「ショートカット」に登録しておくことを強く推奨します。 ボタン一つで即座にチェックできるため、探索効率が格段に上がります。
HD-2Dグラフィックと「いぬのはな」の相性
HD-2Dの美しいグラフィックは本作の魅力ですが、その美麗さゆえに、背景と宝箱や調べられるオブジェクトが一体化して見えにくい場合があります。 オリジナル版とは異なる視点での「見落とし」が発生しやすいのです。
「いぬのはな」は、そうした視覚的な見落としをシステム側から補完してくれるため、HD-2Dリメイクにおいて非常に重要な役割を果たします。 アイテムコンプリートを目指すプレイヤーはもちろん、ストーリー攻略中であっても、重要な鍵や装備の取り逃しを防ぐために必須の特技と言えるでしょう。
本作最大の注目株!新特技「あなほり」の基本仕様と可能性
次にご紹介する「あなほり」こそ、本作のゲームバランスに大きな影響を与える注目の新特技です。 これは、ムーンブルク王女がその場を掘って、アイテムやゴールド、時にはモンスターまでも掘り当てるというものです。
「あなほり」の基本的な仕組み
「あなほり」にはいくつかの重要なルールがあります。 これを知らずにやみくもに掘り続けても、時間とMP(消費するかは要確認ですが、仮に消費しなくても時間)の無駄になってしまいます。
- 同一フロアでの回数制限 「あなほり」は、同じフロア(エリア)で実行できる回数に上限があります。 現状の検証では「最大5回まで」となっています。 5回掘ると、それ以上は「しかし なにもみつからなかった」というメッセージが続くだけで、何も発見できません。
- 実行回数のリセット方法 この5回の制限をリセットし、再度「あなほり」を可能にするには、以下のいずれかの行動が必要です。
- フロアを移動する:ダンジョンの階層を移動する、町や城に出入りするなど。
- セーブ&ロードを行う:「おいのり」をしてゲームを終了し、再度データをロードする。
この仕様を理解することが、効率的な「あなほり」稼ぎの第一歩となります。
「あなほり」で出現するもの
「あなほり」で掘り当てられるものには、主に以下の種類があります。
- ゴールド(所持ゴールドの半額): これが「あなほり」の最大のロマンです。 文字通り、現在持っているゴールドの半額をその場で入手できます。 ただし、出現確率は非常に低く設定されているようです。
- アイテム: そのエリアで出現するモンスターがドロップする可能性のあるアイテムや、そのエリア固有のレアアイテム(後述)が入手できます。 これこそが「あなほり」によるアイテム稼ぎの核となります。
- モンスター: そのエリアで通常出現するモンスターが出現し、戦闘になります。 序盤でむやみに掘ると、不意の戦闘で消耗する可能性もあるため注意が必要です。
【実践編】「あなほり」で序盤から終盤まで楽々!おすすめアイテム稼ぎスポット
「あなほり」の仕様を理解したところで、いよいよ実践編です。 私、桐谷が実際にやり込み、特に効率的だと感じた稼ぎスポットを2箇所、詳細な手順と共にご紹介します。
序盤の金策&ドーピングの聖地!オアシス周辺(ムーンペタ東)
ゲーム序盤、サマルトリアの王子を仲間にし、ムーンブルク王女を救出した後、次に向かうのはムーンペタの東にある「オアシス」です。 このオアシス周辺のフィールドが、最初の「あなほり」天国となります。
オアシス周辺で狙えるアイテム
このエリアで「あなほり」を行うと、以下のアイテムの入手が確認されています。
- 力の種:使用者の「ちから」を永続的に上昇させるドーピングアイテム。
- 匂い袋:モンスターの出現率を上げる「せいすい」の逆バージョン(本作での効果は要確認)。
- 戦いのドラム:戦闘中に使用すると、味方全体の攻撃力を上昇させる(バイキルトの効果)超強力なアイテム。
- ゴールド(所持ゴールドの半額)
オアシス周辺での「あなほり」の手順
- ムーンペタでセーブ(おいのり)をします。
- ムーンペタから東へ向かい、オアシス周辺のフィールドに出ます。
- その場で「あなほり」を5回実行します。
- 5回掘ったら、すぐにムーンペタに戻ります(フロア移動によるリセット)。
- 再びオアシス周辺へ行き、「あなほり」を5回実行します。
- 上記3~5を繰り返します。
「力の種」によるローレシアの王子強化
ドラクエ2の主人公であるローレシアの王子は、強力な物理アタッカーですが、呪文を使えません。 彼の価値は純粋な攻撃力にかかっています。 このオアシス周辺では、「力の種」が比較的高い頻度で掘り当てられます。
ここで集中的に「あなほり」を行い、「力の種」をローレシアの王子に集中的に投与することで、序盤の戦闘、特にボス戦が劇的に楽になります。 ストーリーを進める前に、ここで10個、20個と集めておくだけで、中盤までの難易度が大きく変わるでしょう。
幻のアイテム「戦いのドラム」の確率
このスポットで最も注目されるのが「戦いのドラム」です。 これは、この地域に出現するモンスター「わらいぶくろ」のレアドロップアイテムと同一だと思われます。
ただし、覚悟してください。 その出現確率は、尋常ではないほど低く設定されています。 私自身、ストーリー進行と並行して30分、1時間と試してみましたが、残念ながら入手には至りませんでした。 (もちろん、私以外のプレイヤーが入手したという報告は受けています)
評論家としての見解を述べさせてもらうと、「戦いのドラム」をピンポイントで狙うのは、非常に効率が悪いと言わざるを得ません。 あくまで「力の種」を集めるついでに、もし出たら超ラッキー、というくらいの心構えで臨むのが精神衛生上よろしいかと思います。 もし「ここで戦いのドラムを掘り当てた!」という方がいらっしゃれば、ぜひコメントで何回くらいかかったか教えていただけると嬉しいですね。
中盤の装備&消耗品を大量確保!ドラゴンの角 北側(2F・3F)
次におすすめしたいのが、中盤の難所「ドラゴンの角」です。 特にその北側の塔は、強力なアイテムの宝庫であり、「あなほり」の効率も抜群です。
ドラゴンの角 北側で狙えるアイテム
ここで狙うべきは、以下のアイテム群です。
- 猫ぐるみ:ムーンブルク王女専用の体防具。
- 素早さの種:使用者の「すばやさ」を永続的に上昇させるドーピングアイテム。
- 魔法の聖水:味方一人のMPを回復する、ドラクエ2では非常に貴重なアイテム。
- 魔封じの杖:売却用(高値で売れる)。
- 銅の剣:売却用。
- ゴールド(所持ゴールドの半額)
ドラゴンの角 北側(2F・3F)での「あなほり」ループ術
ここでの稼ぎの鍵は、「フロア移動によるリセット」をダンジョン内で完結させることです。
- ドラゴンの角 北側の塔に登り、まず2階へ行きます。
- 2階のフロアで「あなほり」を5回実行します。
- 5回掘ったら、3階へ上がる階段を使います。
- 3階のフロアで「あなほり」を5回実行します。
- 5回掘ったら、2階へ下りる階段を使います。
- 上記2~5をひたすら繰り返します。
この「2階掘り→3階掘り→2階掘り…」のループは、町に戻る必要がなく、ロード時間も挟まないため、非常に効率的に「あなほり」の試行回数を稼ぐことができます。
待望の専用装備「猫ぐるみ」の価値
「猫ぐるみ」は、ムーンブルク王女専用の防具です。 情報ソースによれば、ストーリーを先に進めるとこれより守備力の高い防具も登場するようですが、「猫ぐるみ」の真価はそこだけではありません。
まず、装備すると王女のグラフィックが専用のものに変わります。 これはHD-2D版において非常に嬉しい要素です。 さらに、オリジナル版(SFC版など)の同名アイテムの性能を鑑みるに、単純な守備力だけでなく「みかわし性能」が付与されている可能性があります(リメイク版での性能は要検証)。 ドラクエ2で最も打たれ弱い王女にとって、敵の攻撃を回避できるメリットは計り知れません。
ただし、この「猫ぐるみ」も「戦いのドラム」同様、出現確率はかなり低めに設定されているようです。 私は幸運にも入手できましたが、ここでも根気が必要になるでしょう。
真の狙いは「素早さの種」と「魔法の聖水」
私がこのスポットを強く推奨する本当の理由は、「猫ぐるみ」ではなく、その副産物があまりにも豪華すぎるからです。
まず「素早さの種」。 ドラクエ2のローレシアの王子は、攻撃力は高いものの素早さが低く、敵に後れを取りがちです。 特に、終盤の経験値稼ぎの定番である「はぐれメタル」狩りにおいて、彼が先行できるかどうかは効率に直結します。 ここで「猫ぐるみ」を狙ってループしているうちに、「素早さの種」が数十個単位で溜まっていきます。 これを王子に集中的に使うことで、はぐれメタル狩りの効率が飛躍的に向上します。
そして「魔法の聖水」。 オリジナル版のドラクエ2経験者なら、このアイテムの価値が分かるはずです。 MP回復手段が極端に限られていたドラクエ2において、「魔法の聖水」が「あなほり」で(比較的)安定して入手できるのは、まさに革命です。 ダンジョン攻略の難易度が激変します。 「猫ぐるみ」を掘り当てる頃には、アイテム袋が「魔法の聖水」で満たされていることでしょう。
副産物による金策も万全
さらに、「魔封じの杖」や「銅の剣」といった、売却用のアイテムも大量に手に入ります。 これらを町に持ち帰って売るだけで、かなりの金策になります。 ドラゴンの角 北側は、装備・ドーピング・消耗品・金策のすべてを同時に満たしてくれる、中盤における最高の稼ぎスポットだと断言します。
「あなほり」を120%活用するための上級テクニックと注意点
「あなほり」は非常に強力ですが、そのポテンシャルを最大限に引き出すためには、いくつかのテクニックと注意点を押さえておく必要があります。
ゴールド半額(所持金の半分)を狙う黄金律
「あなほり」で最も夢があるのが「所持ゴールドの半額」の入手です。 確率は非常に低いですが、もし引き当てた時のリターンは絶大です。 このリターンを最大化するテクニックをご紹介します。
アイテムを売却し所持金を最大化せよ
手順は簡単です。
- ドラゴンの角 北側などで「あなほり」を続け、アイテム袋を「魔封じの杖」や「銅の剣」など、売却用のアイテムで満たします。
- 町に戻り、それらのアイテムをすべて売却します。
- この時、宿屋に泊まったり、他の買い物をしたりしてゴールドを消費してはいけません。 所持ゴールドが最大になったその足で、すぐに「あなほり」スポット(例えば、町のすぐ外のフィールドや、ダンジョンの入り口など)へ向かいます。
- そこで「あなほり」を5回実行します。
- 「ゴールド半額」が出れば大成功。 例えば10万ゴールド持っていれば、一瞬で5万ゴールドが手に入ります。
- 出なかった場合は、セーブ&ロード、あるいはフロアを切り替えて(町とフィールドの往復など)、再度5回掘ります。
このテクニックは、特に高額な装備(「みずのはごろも」や「はやぶさのけん」など)を購入する際に、最後のひと押しとして非常に有効です。
リスク管理としてのセーブ
ただし、忘れてはならないのは、これはあくまで低確率のギャンブルであるという点です。 また、「あなほり」でモンスターが出現し、不意の事故で全滅するリスクもゼロではありません。
大金を所持して「ゴールド半額」チャレンジを行う前には、必ず教会で「おいのり」をしてセーブデータを残しておきましょう。 万が一、全滅して所持ゴールドが半分になっては元も子もありませんからね。 (情報ソースの受け売りですが、これは本当に重要です)
レアアイテム入手後は即セーブを徹底
これは「あなほり」に限った話ではありませんが、HD-2D版のセーブ仕様(オートセーブの有無やタイミング)に関わらず、貴重なアイテムを入手した際は、即座に手動でセーブするクセをつけましょう。
「戦いのドラム」や「猫ぐるみ」といった、低確率のアイテムを苦労して掘り当てた直後に、操作ミスや不慮の事故でゲームが終了してしまったら、その精神的ダメージは計り知れません。 喜びの余韻に浸る前に、まずは教会へ駆け込む。 これがベテラン冒険者の鉄則です。
【考察】ドラクエ2リメイク深掘りレビュー
最後に、ゲーム評論家として、今回の新特技追加が「ドラゴンクエストⅡ」という作品にどのような影響を与えたか、さらに深掘りして考察します。
「あなほり」の他の可能性と今後の開拓
今回ご紹介したのは「オアシス周辺」と「ドラゴンの角 北側」の2箇所ですが、「あなほり」の可能性はこれだけにとどまらないはずです。 「あなほり」で入手できるアイテムが、「そのエリアで出現するモンスターのドロップアイテム」に基づいていると仮定するならば、理論上、全てのドロップアイテムが「あなほり」で入手できる可能性があります。
例えば、終盤の「ロンダルキアへの洞窟」や「ハーゴンの神殿」では、どのようなアイテムが掘れるのでしょうか。 もし「命の木の実」や「ふしぎなぼうし」といった超レアアイテムが掘れるとしたら…夢が広がります。
これは今後のプレイヤーたちの検証によって、新たな稼ぎスポットが発見されていくことでしょう。 もし「こんな場所でこんなレアアイテムが掘れた」という情報をお持ちの方がいれば、ぜひ共有していただき、皆でこのリメイク版を遊び尽くしたいものですね。
「いぬのはな」がもたらす探索の快適性
改めて「いぬのはな」の重要性にも触れておきます。 オリジナル版のドラクエ2は、重要なアイテム(例:太陽のもんしょう、月のかけら等)が、非常に分かりにくい場所に隠されていることがありました。 「いぬのはな」は、こうした理不尽な「詰み」要素を排除し、探索のストレスを大幅に軽減しています。
HD-2Dの美しい世界を、アイテムの見落としに怯えることなく純粋に探索できる。 この快適性だけでも、リメイク版をプレイする価値は十分にあると私は感じています。
ムーンブルク王女の劇的な地位向上
そして何より、これら2つの特技は「ムーンブルク王女」のパーティー内における役割を劇的に向上させました。
オリジナル版の王女は、強力な攻撃呪文と補助呪文(ラリホー、スクルト)のエキスパートである一方、その打たれ弱さから、特に終盤は「すぐに倒れてしまうお荷物」と揶揄されることもありました(有名な「犬」の期間の長さも相まって)。
しかし、リメイク版の王女は違います。 「いぬのはな」による探索サポート。 「あなほり」による金策、ドーピングアイテム収集、専用装備(猫ぐるみ)の発掘、貴重な消耗品(魔法の聖水)の確保。 彼女はもはや単なる魔法使いではありません。 パーティーの資産運用とアイテム管理を一手に担う、「トレジャーハンター」あるいは「サポートの要」と呼ぶべき存在に進化したのです。
戦闘面でも、「あなほり」で集めた「素早さの種」で行動順を調整したり、「力の種」で(ロマンですが)物理攻撃を強化したりと、育成の幅も広がりました。 この調整は、ドラクE2の厳しかったバランスを緩和するだけでなく、ムーンブルク王女というキャラクターに、新たな魅力と明確な役割を与えた、素晴らしい変更点だと高く評価しています。
まとめ
今回は、HD-2D版「ドラゴンクエストⅡ」におけるムーンブルク王女の新特技「いぬのはな」と「あなほり」について、その仕様から具体的な活用法、おすすめの稼ぎスポットまでを徹底的にレビューしました。
- **「いぬのはな」**は、町の探索やダンジョン攻略でこまめに使い、アイテムの取り逃しを確実に防ぎましょう。
- **「あなほり」**は、「5回掘ったらフロア移動orロードでリセット」の仕様を理解することが重要です。
- 序盤は**「オアシス周辺」**で「力の種」を集め、ローレシアの王子を強化。
- 中盤は**「ドラゴンの角 北側(2F・3F)」**のループで、「素早さの種」「魔法の聖水」を大量に確保しつつ、レア装備「猫ぐるみ」を狙うのが最高効率です。
- 「ゴールド半額」を狙う際は、所持金を最大にしてから挑み、必ず事前にセーブを忘れずに。
これらの新特技は、オリジナル版の理不尽さや厳しさを緩和し、プレイヤーがHD-2Dの世界をより深く、快適に楽しめるようにデザインされています。 特に「あなほり」によるアイテム収集は、やり込み要素としても非常に奥深く、ドラクエ2の新たな楽しみ方を提供してくれています。
皆さんもムーンブルク王女と共に「あなほり」ライフを楽しみ、悪霊の神々ハーゴン討伐の旅を有利に進めてください。






