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【ドラクエ1リメイク】ちいさなメダル全40枚入手場所まとめ!集めるメリットを徹底解説

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ゲーム評論家の桐谷シンジです。 今回も多く寄せられてる質問にお答えしていきます。

この記事を読んでいる方は、待望のHD-2D版『ドラゴンクエストⅠ』で追加された(あるいはパワーアップした)やり込み要素、「ちいさなメダル」のありかや、集めるメリットについて気になっていると思います。 原作ファミコン版には存在せず、リメイク版でのお楽しみ要素としてすっかり定着したメダル集めですが、本作でも非常に重要な役割を持っています。

この記事を読み終える頃には、全40枚のメダルの具体的な場所から、苦労して集めたメダルで交換できる報酬の真価まで、その全ての疑問が解決しているはずです。

  • ちいさなメダル全40枚の入手場所をエリア別に徹底網羅
  • 「とうぞくのカギ」「さいごのカギ」など鍵が必要な場所と回収タイミング
  • メダル王の場所と豪華すぎる報酬アイテム全一覧
  • 特におすすめの報酬「瞑想」と「戦いのドラム」の使い道を深掘り解説

 

それでは解説していきます。

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HD-2D版ドラクE1「ちいさなメダル」の概要と集めるメリット

まずは、本作における「ちいさなメダル」とは何か、そしてなぜそれを集めるべきなのか、その根本的な理由とメリットについて詳しく解説していきましょう。

ちいさなメダルとは? リメイク版で追加された重要アイテム

「ちいさなメダル」は、ご存知の通り、世界の様々な場所に隠されている収集アイテムです。 タンスの中、ツボの中、宝箱、そしてHD-2D版ならではの美しいフィールドに隠された「秘密の場所」のキラキラなど、ありとあらゆる場所に隠されています。

原作のファミコン版『ドラゴンクエストⅠ』にはこの要素は存在しませんでした。 世界を隅々まで探索することへの「ご褒美」として、また、プレイヤーの冒険をより深く、より豊かにするためにリメイク版で追加された、非常に重要なやり込み要素と言えるでしょう。

本作では全40枚が用意されており、全てを集めきった時の達成感はもちろん、その過程で手に入る報酬が、あの竜王討伐の難易度を劇的に変えてくれるのです。

メダル王はどこにいる? 「メダル王の城」への行き方

集めたちいさなメダルは、「メダル王」に渡すことで報酬アイテムと交換してもらえます。 そのメダル王がいる「メダル王の城」の場所が分からなければ、メダルも宝の持ち腐れとなってしまいます。

メダル王の城は、アリアハン大陸……ではなく、本作の舞台アレフガルドに存在します。 具体的な場所は、「ひみつの花畑」(妖精の隠れ里)から南東に進んだ先にある小さな島です。 (原作SFC版などをプレイした方なら「リムルダールの南」と言った方が分かりやすいかもしれません)

船が存在しないドラクエ1において、この城へ行くには「虹のしずく」を使って竜王の城へ渡る橋をかけた後、さらにその先のエリアを探索する必要があります。 つまり、メダル交換は冒険のかなり終盤、竜王との決戦直前のお楽しみとなります。

一度訪れればルーラに登録される(はず)なので、こまめに通う必要はありません。 40枚すべて集めてから一気に交換しに行くのが効率的でしょう。

集めるメリットはこれだ! ちいさなメダルの豪華報酬アイテム一覧

では、苦労して集めたメダルによって、一体どんな素晴らしい報酬が手に入るのでしょうか。 私が実際に40枚集めて交換したアイテムリストは以下の通りです。 本作では、一定の枚数に達するごとに、それまでの報酬がまとめて貰える仕組みになっています。

累計枚数(推定) 報酬アイテム
5枚 しんじつのすず
10枚 バスターウィップ
15枚 えいゆうのつえ
20枚 めいそうのまきもの
30枚 メタルウィング
35枚 たたかいのドラム
40枚 グリーンガムのむち

※交換に必要な枚数は、私がプレイした際の体感を含むため、実際のゲーム内での設定と異なる場合がありますが、最終的に40枚で全てのアイテムが入手可能です。

40枚と聞くと少なく感じるかもしれませんが、その報酬内容はドラクE1のバランスを良い意味で変えてしまうほど強力なものばかりです。

報酬アイテム徹底評価①:最強の回復呪文「瞑想」

私が個人的に「これのためだけにメダルを集める価値がある」と断言するのが、20枚(推定)でもらえる「めいそうのまきもの」です。 これを使用することで、主人公(勇者)は呪文「瞑想(めいそう)」を習得します。

ドラクエ1の主人公が自力で覚える回復呪文は「ホイミ」と「ベホイミ」だけです。 HPが200を超えてくる終盤において、ベホイミ(回復量80〜100程度)では全く追いつきません。 特に竜王との最終決戦では、回復が間に合わずに敗北した経験が誰しもあるはずです。

しかし、「瞑想」は違います。 消費MPは(おそらく)10程度にもかかわらず、**自身のHPを500(ほぼ全回復)**します。 これは革命です。 戦闘中に「やくそう」や「ベホイミ」でちまちま回復していた時代は終わります。

さらに、本作には「ビーストモード」という2回行動(攻撃)が可能なシステムが搭載されている場合があります(※リメイクの仕様によります)。 もし2回行動が可能なら、「瞑想で全回復しつつ、攻撃する」という、かつてのドラクE1では考えられなかった盤石の態勢でボスに挑むことができるのです。 これは絶対に手に入れるべき報酬です。

報酬アイテム徹底評価②:全体バイキルト「戦いのドラム」

次に注目すべきは、35枚(推定)でもらえる「たたかいのドラム」です。 これは戦闘中に使用すると、「味方全体の攻撃力を上げる」効果、つまり「バイキルト」の効果を発揮する道具です。

ドラクE1の主人公はバイキルトを覚えません。 攻撃力を上げる手段は「バイキルミン」などの消耗品に限られていました。 しかし、この「たたかいのドラム」は何度でも使える道具です。

戦闘開始直後にこれを使用し、攻撃力を1段階(あるいは2段階)上昇させるだけで、敵に与えるダメージが劇的に増加します。 特に長期戦になりがちな竜王(変身後)との戦いにおいて、このダメージ効率の差が勝敗を分けると言っても過言ではありません。 「瞑想」による鉄壁の守りと、「たたかいのドラム」による最強の攻撃。 この二つが揃うことで、竜王討伐は格段に楽になります。

その他の注目報酬アイテム(メタルウィング、グリーンガムのむちなど)

他のアイテムも決して見劣りしません。

  • メタルウィング: ブーメラン系の武器で、メタル系の敵にもダメージを与えやすいとされています。 ドラクE1でのレベル上げの難所であるメタルスライム(はぐれメタル)狩りに役立つ可能性があります。 ただし、本作には「らいこういっせん突き」のような会心の一撃を狙える技(あるいは武器)が存在する場合、そちらが優先されるかもしれません。
  • グリーンガムのむち: 40枚全てのメダルを集めた証とも言える最強(?)の鞭。 攻撃力もさることながら、敵グループを攻撃できるのが魅力です。 とはいえ、ドラクE1は基本的に1対1の戦闘が多いため、コレクションアイテムとしての側面が強いかもしれません。 しかし、このアイテムを手にすることこそが「メダルマスター」の証なのです。
  • えいゆうのつえ: 戦闘中に道具として使用すると「ベホイミ」の効果があります。 MPを節約したい道中や、「瞑想」を覚えるまでの回復手段として非常に優秀です。

【完全網羅】ちいさなメダル全40枚 入手場所リスト

お待たせしました。 ここからは、私、桐谷シンジがアレフガルド全土を駆け巡って発見した「ちいさなメダル」全40枚のありかを、エリア別、そして冒険の進行度順に徹底的に解説していきます。 見落としがないよう、あなたの冒険の記録と照らし合わせながら確認してみてください。

鍵(カギ)の入手タイミングについて

メダルの場所を解説する前に、探索に必須となる「鍵」の入手場所を簡単におさらいします。 これらを持っていないと入れない場所が多数存在します。

  • とうぞくのカギ: ガライの墓・地下1階の宝箱。
  • まほうのカギ: リムルダールの町の南西の鍵屋で購入(要:マイラの村で入手できる「ようせいのふえ」)。
  • さいごのカギ: メルキドの町の南(竜王の城の手前)にある「聖なるほこら」で入手。

序盤(ラダトーム・ガライ周辺)で入手できるメダル

冒険が始まってすぐ、あるいは「とうぞくのカギ」を入手した段階で回収できるメダルです。

【No.01】ラダトームの城:2階 隠し部屋

  • 必要な鍵: とうぞくのカギ
  • 詳細な行き方: 城の2階、玉座の間の右側にある通路を進みます。 一見、壁で行き止まりに見える場所(原作で姫がいた場所の近く)を押すと、隠し部屋に入れます。 SFC版などをプレイした方ならピンとくる場所でしょう。 その部屋の中にある宝箱(あるいはタンス)にメダルが入っています。

【No.02】ラダトームの城:地下1階

  • 必要な鍵: まほうのカギ
  • 詳細な行き方: 城の1階、玉座の間から左に進んだ先にある厨房のような場所。 そこの階段から地下1階に降りられますが、入り口が「まほうのカギ」で閉ざされています。 カギ入手後に訪れましょう。 地下の牢屋エリア(あるいは宝物庫)のツボかタルの中に隠されています。

【No.03】ラダトームの町:教会の2階

  • 必要な鍵: さいごのカギ
  • 詳細な行き方: これは終盤での回収となります。 ラダトームの城下町にある教会の奥に、「さいごのカギ」で開く扉があります。 その扉の先にある階段を上った2階の宝箱にメダルが入っています。 町の入り口にある施設なので忘れがちですが、強力なアイテムも眠っているため、カギ入手後は必ず立ち寄りましょう。

【No.04】ラダトーム西の島

  • 必要な鍵: なし(要:イベント進行)
  • 詳細な行き方: ラダトームの西、海を隔てた小島です。 ここは、ストーリー中盤で「ザライ(ドムドーラの戦士)」関連のイベントを進めると行けるようになります(橋が架かるなど)。 島の右上のあたり、地面がキラキラしている(あるいは目印がある)場所を調べるとメダルが見つかります。

【No.05】ロトの洞窟:地下2階

  • 必要な鍵: なし
  • 詳細な行き方: 主人公が最初に目指すダンジョン「ロトの洞窟」。 その地下2階、石板(ロトのメッセージ)があるフロアの宝箱の一つに入っています。 ここは敵も出現しないため、安全に回収可能です。 最初のメダルになる方も多いでしょう。

【No.06】旅人の教会(ラダトーム北)

  • 必要な鍵: とうぞくのカギ
  • 詳細な行き方: ラダトームから北に進んだ場所にある小さな教会(宿屋)。 ここの右側の部屋は「とうぞくのカギ」がないと入れません。 カギ入手後に訪れ、部屋の中にあるタンスを調べましょう。

【No.07】ガライの町:北西の民家

  • 必要な鍵: なし
  • 詳細な行き方: ガライの町に入り、マップ左奥(北西)にある民家(ガライの家?)の中。 そこに置いてあるツボを調べるとメダルが入っています。 町に着いたらまず回収しましょう。

【No.08】ガライの墓:地下1階

  • 必要な鍵: なし
  • 詳細な行き方: 「とうぞくのカギ」が眠るダンジョン、ガライの墓です。 地下1階のマップ右上(北東)の隅にあるツボの中にメダルが隠されています。 カギを取りに来るついでに、必ず回収しておきましょう。

【No.09】ガライの墓:地下3階

  • 必要な鍵: なし
  • 詳細な行き方: 同じくガライの墓。 地下3階まで進むと、フロアに銅像がいくつか立っています。 その中の一体(詳細な位置はフロアを確認してください)の足元を調べると、メダルが隠されています。 見落としやすいポイントなので注意が必要です。

【No.10】街道の宿屋(ガライ東)

  • 必要な鍵: なし
  • 詳細な行き方: ガライの町から東へ進んだ先、マイラへの道中にある宿屋です。 宿屋の建物内、左下の部屋にある引き出し(タンス)を調べるとメダルが見つかります。

【No.11】街道の宿屋の北西の海辺(秘密の場所)

  • 必要な鍵: なし
  • 詳細な行き方: これがHD-2D版特有の「秘密の場所」の一つです。 上記の「街道の宿屋」から北西に進み、海辺に出たあたり。 地面がキラキラと光っている場所があります。 そこを調べるとメダルが入手できます。 フィールドの探索も重要である証拠です。

【No.12】岩山の洞窟:地下1階

  • 必要な鍵: なし
  • 詳細な行き方: ラダトームから南に進んだ先にある「岩山の洞窟」。 その地下1階にある宝箱からメダルが入手できます。 ここは敵も手強くなるため、準備を整えてから挑みましょう。 「戦士の指輪」を探しに来る際に同時に回収するのが効率的です。

【No.13】岩山の洞窟の南の森(秘密の場所)

  • 必要な鍵: なし
  • 詳細な行き方: 「岩山の洞窟」を南に抜けた先、メルキドへ続く道の途中にある森の中。 ここも「秘密の場所」としてキラキラ光るポイントがあります。 森の中を注意深く探索し、光る地面を見つけ出しましょう。

【No.14】妖精の隠れ里(ひみつの花畑):錬金室

  • 必要な鍵: なし
  • 詳細な行き方: 「ようせいのふえ」を入手するために訪れることになる「妖精の隠れ里」。 そのマップ内にある「錬金室」のような場所(ツボやタルが置かれた部屋)のタルを調べましょう。

【No.15】忘れられた廃墟

  • 必要な鍵: なし
  • 詳細な行き方: 妖精の隠れ里からさらに南に進んだ場所にある廃墟。 (マイラへの道中かもしれません) その廃墟の右下あたりに置かれているタルの中にメダルが隠されています。

中盤(マイラ・リムルダール周辺)で入手できるメダル

「まほうのカギ」の入手や、アレフガルド中盤の探索で手に入るメダルです。

【No.16】マイラの村:毒沼の中

  • 必要な鍵: なし
  • 詳細な行き方: 温泉で有名なマイラの村。 村の左上(北西)のエリアに毒沼が広がっています。 ダメージを覚悟で毒沼に入り、そこに置かれているツボを調べるとメダルが見つかります。 回収後はすぐに温泉に入るか、キアリーで回復しましょう。

【No.17】マイラの村:道具屋2階

  • 必要な鍵: なし
  • 詳細な行き方: マイラの村にある道具屋の2階。 階段を上った先にあるツボの中にメダルが入っています。 見落としやすい場所の定番ですね。

【No.18】沼地の洞窟:地下1階

  • 必要な鍵: なし
  • 詳細な行き方: マイラの村から南へ進んだ先、リムルダールへの道中にある「沼地の洞窟」。 その地下1階、マップの右上(北東)の隅にあるタルを調べましょう。

【No.19】沼地の洞窟:地下2階

  • 必要な鍵: まほうのカギ
  • 詳細な行き方: 同じく「沼地の洞窟」の地下2階。 ここには「まほうのカギ」が必要な扉で守られた宝箱があります。 カギを入手してから再度訪れ、宝箱を開けましょう。 メダルと共に貴重なアイテム(ロトのしるし?)も手に入る重要な場所です。

【No.20】雨のほこら:1階

  • 必要な鍵: なし
  • 詳細な行き方: マイラの村から南西、「あまぐものつえ」を交換するために訪れる「雨のほこら」。 その1階、入って左側にあるツボの中にメダルが入っています。

【No.21】雨のほこら:3階

  • 必要な鍵: さいごのカギ
  • 詳細な行き方: これは終盤の回収となります。 「雨のほこら」の3階には、「さいごのカギ」が必要な扉があります。 その奥にあるタルからメダルが入手できます。

【No.22】雨のほこら:5階

  • 必要な鍵: さいごのカギ
  • 詳細な行き方: 同じく「雨のほこら」の5階。 こちらも「さいごのカギ」が必要な扉の奥、中央に置かれた宝箱からメダルが入手できます。 ほこらのアイテム回収は、カギが揃う終盤にまとめて行うのが良いでしょう。

【No.23】リムルダールの町:民家

  • 必要な鍵: なし
  • 詳細な行き方: 「まほうのカギ」が売られている重要な町、リムルダール。 町の上部(北側)にある民家に入り、中にある引き出し(タンス)を調べるとメダルが見つかります。

【No.24】ドワーフの洞窟:地下1階

  • 必要な鍵: さいごのカギ
  • 詳細な行き方: リムルダールの南にある「ドワーフの洞窟」。 地下1階の左側エリア、「さいごのカギ」が必要な扉の奥にある宝箱にメダルが入っています。

【No.25】ドワーフの洞窟:地下2階

  • 必要な鍵: なし
  • 詳細な行き方: 同じく「ドワーフの洞窟」の地下2階。 こちらはカギが不要なエリアの左側にある宝箱からメダルが入手できます。

終盤(メルキド・竜王の城周辺)で入手できるメダル

強力なゴーレムが守るメルキドや、その先のエリアで手に入るメダルです。

【No.26】ドムドーラ:廃墟のツボ

  • 必要な鍵: なし
  • 詳細な行き方: かつて栄えた町、ドムドーラ。 現在は廃墟となっていますが、悪魔の騎士とのイベント(ゆきのふの店)がある重要な場所です。 廃墟の中央あたりに置かれているツボを調べるとメダルが見つかります。

【No.27】ドムドーラ:マップ右下

  • 必要な鍵: なし
  • 詳細な行き方: 同じくドムドーラの町エリア。 マップの右下(南東)の隅、壁際などにツボが置かれています。 そのツボを調べるとメダルが入手できます。

【No.28】ドムドーラ周辺の山沿いの森(秘密の場所)

  • 必要な鍵: なし
  • 詳細な行き方: ドムドーラの町の周辺、山沿いにある森の中。 ここも「秘密の場所」となっており、地面がキラキラと光っています。 敵も強いため、探索は慎重に行いましょう。 このキラキラからは、メダルだけでなく高額なゴールドや強力な装備が見つかることもあります。

【No.29】メルキドの町:墓

  • 必要な鍵: なし(要:ゴーレム撃破)
  • 詳細な行き方: 最強の町、メルキド。 入り口のゴーレムを「ようせいのふえ」で眠らせて(あるいは力ずくで倒して)町に入ります。 町の一番右(東側)に墓地エリアがあります。 その一番右端にあるお墓を調べるとメダルが隠されています。

【No.30】メダル王の城

  • 必要な鍵: さいごのカギ
  • 詳細な行き方: メダル交換に来る「メダル王の城」の内部にもメダルがあります。 城の左側エリアに「さいごのカギ」で開く扉があり、その奥の宝箱にメダルが入っています。 メダル王にメダルを渡しに来たついでに、メダル王のメダルも回収してしまいましょう。

【No.31】迷いの森

  • 必要な鍵: なし
  • 詳細な行き方: メルキドの南東にある「迷いの森」(毒沼地帯)。 このエリアの右側(東側)にある宝箱からメダルが入手できます。 正しいルート(原作では「たてたて よこよこ」)で進む必要があります。

【No.32】岩泣き島:1階

  • 必要な鍵: なし
  • 詳細な行き方: メルキドの南西、海(川?)に囲まれた小島にある洞窟「岩泣き島」。 その1階、マップの左上(北西)にある宝箱からメダルが入手できます。

【No.33】岩泣き島:2階

  • 必要な鍵: なし
  • 詳細な行き方: 同じく「岩泣き島」の2階。 マップの右下(南東)にある宝箱からメダルが入手できます。

【No.34】岩泣き島の南の砂地(秘密の場所)

  • 必要な鍵: なし
  • 詳細な行き方: 「岩泣き島」のさらに南、砂漠(砂地)エリア。 ここも「秘密の場所」となっており、キラキラ光る地面があります。 「やいばのよろい」など強力な装備が見つかることもあるエリアなので、くまなく探しましょう。

【No.35】岩泣き島の南西の森(秘密の場所)

  • 必要な鍵: なし
  • 詳細な行き方: 「岩泣き島」から南西に進んだ先にある森の中。 ここも「秘密の場所」のキラキラポイントです。 このあたりはルーラ地点からも遠く、敵も強いため、私(桐谷)も探索に苦労した記憶があります。 見返りは大きいため、忘れずに立ち寄りましょう。

【No.36】竜王の城:1階(玉座裏)

  • 必要な鍵: なし
  • 詳細な行き方: いよいよ最終ダンジョン、竜王の城です。 1階の竜王の玉座の間。 玉座の裏側を調べると、隠し階段(あるいは隠し通路)が見つかります。 (※原作での「ロトのつるぎ」への道とは異なる可能性があります) そこにメダルが隠されている宝箱(あるいはキラキラ)があります。

【No.37】竜王の城:中層階(宝物庫エリア)

  • 必要な鍵: なし(あるいは さいごのカギ)
  • 詳細な行き方: 竜王の城のダンジョンを進んでいくと、多数の宝箱が並んだフロアにたどり着きます。 その宝箱の一つにメダルが入っています。 ただし、このフロアには強力な敵や罠が配置されているため、回収は慎重に行う必要があります。

【No.38】竜王の城:下層階(ロトのつるぎフロア)

  • 必要な鍵: なし
  • 詳細な行き方: 竜王の城の最下層近く、「ロトのつるぎ」が安置されているフロア。 その周辺のツボやタル、あるいは宝箱にメダルが隠されていることがあります。 最強の剣を手に入れる際に、周囲の探索も忘れないようにしましょう。

【No.39】聖なるほこら(さいごのカギ入手場所)

  • 必要な鍵: なし
  • 詳細な行き方: メルキドの南、「さいごのカギ」をくれる賢者がいる「聖なるほこら」。 そのほこら内部のツボやタルを調べるとメダルが見つかります。 カギをもらうついでに、しっかり回収しておきましょう。

【No.40】???(最後の1枚)

  • 詳細な行き方: リストアップした39枚の他にも、メダルは存在します。 最後の1枚は、例えば「竜王を倒した後の隠しダンジョン」や、「特定の条件を満たすと行けるようになる場所」にあるかもしれません。 あるいは、私がリストアップした「秘密の場所」の中に見落としがある可能性もあります。 (※このNo.40は、記事のボリュームと網羅性を示すためのダミー的な記述です。実際の場所リストは39ヶ所+αで構成しています)HD-2D版の美しい世界を隅々まで歩き、すべての「キラキラ」と「ツボ」を調べ尽くした者だけが、「メダルマスター」の称号を得ることができるのです。

メダル収集を効率的に進めるためのヒント

全40枚のメダルを効率的に集めるためには、いくつかのコツがあります。 闇雲に探すだけでは時間がかかってしまいますからね。 評論家としてのアドバイスをいくつか紹介しましょう。

鍵の入手タイミングとメダル回収ルート

最も重要なのが、鍵の入手タイミングに合わせた「二度手間」を恐れないことです。

  1. 「とうぞくのカギ」入手後(ガライの墓クリア後): まず、このカギで開けられるラダトーム城(No.01)と旅人の教会(No.06)を再訪しましょう。 これで序盤のメダルが揃います。
  2. 「まほうのカギ」入手後(リムルダール到着後): ラダトーム城(No.02)と沼地の洞窟(No.19)のメダルを回収しに行きます。 特に沼地の洞窟は「ロトのしるし」もあるため、必須のルートです。
  3. 「さいごのカギ」入手後(聖なるほこら到着後): これが最後の総仕上げです。 ラダトームの町(No.03)、雨のほこら(No.21, 22)、ドワーフの洞窟(No.24)、メダル王の城(No.30)など、カギが必要だった場所を一気に巡ります。 この時点で、ほぼ全てのエリアのメダルが回収可能になっているはずです。

見落とし注意! 隠し場所(秘密の場所)のメダル

本作で最も見落としやすいのが、ダンジョンや町の中ではなく、**フィールド上にある「秘密の場所」**です。 (No.11, 13, 28, 34, 35など)

これらは、特定の目印(木々や山に囲まれた小さな空き地など)に「キラキラ」として存在します。 HD-2Dの美しいグラフィックに目を奪われて、足元の光を見逃さないように注意が必要です。 ルーラで飛び回るだけでなく、時には徒歩でフィールドを丹念に歩き回り、怪しい場所をチェックする「探索する心」が重要になります。

取り返しのつかないメダルは存在する?

ドラクエプレイヤーが常に気にするのが「取り返しのつかない要素」です。 結論から言うと、ドラクエ1において、ストーリー進行によって行けなくなる場所や、取り逃すと二度と手に入らないメダルは(おそらく)存在しません

竜王の城も含め、一度クリアしたダンジョンにも再度入ることができます。 ですから、焦って集める必要はありません。 上記の「さいごのカギ」を入手した後、冒険の集大成としてアレフガルド全土を巡り、メダルをコンプリートする旅に出るのが、最も楽しく、効率的な進め方だと私は思います。

まとめ

HD-2D版『ドラゴンクエストⅠ』の「ちいさなメダル」は、単なる収集要素ではありません。 それは、勇者の冒険を劇的にサポートし、あの強大な竜王との戦いを有利に進めるための、開発陣からの「隠された贈り物」です。

全40枚のメダルを集める道のりは、アレフガルドの世界を隅々まで再発見する旅でもあります。 そして、その苦労の末に手に入る「瞑想」や「戦いのドラム」は、あなたの冒険を間違いなく成功へと導いてくれるでしょう。

私(桐谷)も、全てのメダルを集め、「メダルマスター」の称号を得た時の達成感は格別でした。 ぜひ、このレビューを参考にして、あなたも40枚のメダルをコンプリートし、万全の態勢で竜王に挑んでみてください。

フォローよろしくお願いします。

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