※本ページにはプロモーションが含まれる場合があります

Nintendo Switch

【BF6】XP稼ぎサーバー3種紹介|キャラレベルと武器レベリングに最適な理由を徹底解説

[vkExUnit_ad area=before]

ゲーム評論家の桐谷シンジです。 今回も多く寄せられてる質問にお答えしていきます。

この記事を読んでいる方は、2025年10月10日に発売された「バトルフィールド6」(BF6)をプレイする中で、膨大な武器のアンロックやキャラクター(キャリア)のレベリングが思うように進まず、効率的な経験値(XP)稼ぎの方法を探しているのではないでしょうか。

今作のBF6は、過去作の面白さを凝縮したような素晴らしい仕上がりですが、同時にレベリングやアンロックに必要な時間がかなり多いのも事実です。 特に、毎日がっつりとゲーム時間を確保するのが難しい社会人プレイヤーの方々にとっては、お気に入りの武器やアタッチメントを使えるようになるまでの道のりが長く、少し疲れを感じているかもしれません。

そこで今回のレビューでは、私自身もやり込んでいるBF6において、レベリングや特定の任務達成に特化した「XP稼ぎサーバー」を3種類、厳選して紹介します。 なぜそれらのサーバーが効率的なのか、具体的な設定内容や立ち回り、そして利用する際のマナーまで、徹底的に解説していきます。

この記事を読み終える頃には、あなたに最適なXP稼ぎサーバーが見つかり、面倒なレベリング作業のストレスから解放され、BF6の広大な戦場を存分に楽しむための準備が整っているはずです。

この記事の要約
  • BF6のXP稼ぎに特化したサーバー3選
  • 各サーバーの具体的な参加コードと設定内容
  • レベリング効率を最大化する立ち回り
  • サーバー利用時の必須マナーと公式見解

 

それでは解説していきます。

【BF6】戦闘が有利になるコントローラーの設定方法を徹底解説|バトルフィールド6この記事を読んでいる方は、2025年10月10日に発売が迫る待望の新作「バトルフィールド6(BF6)」で、どうすればライバルに差をつけられるのか、特に戦闘を有利に進めるためのコントローラー設定について気になっているのではないでしょうか。 この記事を読み終える頃には、BF6におけるコントローラー設定の重要性から、あなたに最適な設定を見つける方法まで、その疑問が解決しているはずです。...
【BF6】おすすめパッド・コントローラーまとめ|撃ち合いで勝つ選び方|バトルフィールドこの記事では、バトルフィールド6(BF6)でライバルに撃ち勝ち、戦場で活躍するための最適なコントローラーを多数紹介しています。 読み終える頃には、あなたにぴったりな1台が見つかっているはず!...

BF6のレベリングはなぜ辛い? XP稼ぎサーバーの必要性

まずは本題に入る前に、なぜ今作のBF6で「XP稼ぎサーバー」がこれほどまでに求められているのか、その背景を私なりに分析します。 すでにお困りの方は読み飛ばしていただいても構いませんが、今作のシステムを理解することで、より効率的なレベリングへの意識が高まるはずです。

膨大なアンロック要素とキャリアランク

今作のBF6は、ローンチ時点で過去最大級の武器・ガジェット・ビークル数を誇っています。 これは非常に喜ばしいことですが、裏を返せば、それだけアンロックすべき対象が多いということでもあります。

武器はキャリアランク(キャラクターレベル)の上昇で解放されるものと、特定の武器を使い込むことで解放されるものがあります。 さらに、各武器には数十種類のアタッチメント(サイト、バレル、グリップ、マガジンなど)が用意されており、これらも武器レベルを上げるか、特定のキル数(例: ヘッドショット50回)を達成することでアンロックされます。

この「キャリアランク上げ」と「武器レベル上げ」の二重構造が、レベリングを複雑かつ時間のかかるものにしている最大の要因だと私は分析しています。

時間が限られるプレイヤーの現実

BF6のメインコンテンツである「コンクエスト」や「ブレイクスルー」といった大規模なマルチプレイは、1マッチが30分以上かかることも珍しくありません。 もちろん、その緊張感と達成感がBFシリーズの醍醐味です。

しかし、例えば平日の夜に1〜2時間しかプレイできないプレイヤーにとって、1日にこなせるのは数マッチ程度。 その中で安定して高いスコアを出し続けるのは至難の業です。 結果として、「1週間プレイしたのに、新しい武器が1つしか解放できなかった」という状況に陥りがちです。

「あの強武器を使いたいのに、遠すぎる」 「あのアタッチメントがないと、まともに戦えない」

こうしたストレスが積み重なると、ゲームそのものを楽しむ余裕がなくなってしまいます。 効率よく稼ぎたい、というニーズが生まれるのは必然と言えるでしょう。

XP稼ぎサーバーとは? なぜ効率的なのか

そこで登場するのが、今作の目玉機能の一つである「BFポータル」です。 BFポータルは、プレイヤーがマップ、ルール、AI(ボット)の挙動などを自由にカスタマイズして、独自のゲームモードを作成・公開できるサンドボックス(砂場)のような機能です。

「XP稼ぎサーバー」とは、このBFポータルの機能を活用し、経験値稼ぎに最適化されたルール設定が施されたカスタムサーバーのことを指します。

具体的には、

  • 敵AI(ボット)のHPを極端に低くする、または動きを鈍くする
  • 拠点制圧や防衛で得られるスコアを入りやすくする
  • プレイヤーのHPを極端に高くして、倒されないようにする

といった調整が加えられています。 これにより、通常のマルチプレイではあり得ない速度でスコアを稼ぎ、キャリアランクや武器レベルを高速で上げることが可能になるのです。

稼ぎサーバー利用は「悪」なのか? 公式の見解

こうした「稼ぎ」に特化したサーバーの利用について、「ゲームバランスを崩す」「本来の楽しみ方ではない」と否定的に捉える方もいらっしゃるかもしれません。 もちろん、対人戦の中で試行錯誤しながらアンロックしていく達成感も、ゲームの重要な要素です。

しかし、この点について、私は非常に興味深い情報を掴んでいます。 遡ること8月、ロサンゼルスで開催された世界初公開イベントの場で、私は開発陣のトップにインタビューする機会を得ました。

その際、「過去作に比べてランク上げや武器解禁が大変だと感じるプレイヤーもいると思うが、BF6では緩和されているのか?」という質問をぶつけたのです。 すると、彼らは笑顔でこう答えました。

「そこ(大変さ)の感じ方は人によると思うけど、もし経験値稼ぎが辛いと感じるプレイヤーがいるなら、BFポータルで自分用の経験値稼ぎサーバーを立てればいいんだよ」

これは、公式が「BFポータルを使った効率的な経験値稼ぎ」を、ゲームの多様な遊び方の一つとして明確に容認していることを示す発言です。

もちろん、通常のマルチプレイを否定するものではありません。 しかし、時間が限られているプレイヤーが「スタートラインに立つため」(=使いたい武器をアンロックするため)にこの機能を使うことを、開発者自身が推奨しているのです。

ですから、XP稼ぎサーバーの利用に罪悪感を抱く必要は一切ありません。 これはBF6に用意された、正規の「時短機能」の一つだと捉えてください。

【BF6】目的別!おすすめXP稼ぎサーバー3選と参加手順

前置きが長くなりましたが、ここからが本題です。 私が実際にプレイし、非常に効率的だと判断した3種類のXP稼ぎサーバーを、目的別に紹介します。 これらのサーバーは「プレミアム版」(※デラックス・エディションなどに付随する特典)を所有しているプレイヤーのみがホストまたは参加できる可能性がある、との情報がコミュニティで流れています。 この点はまだ確定情報ではありませんが、もし参加できない場合はその可能性を考慮してください。

サーバー参加の共通手順(エクスペリエンスコード入力)

まず、どのサーバーに参加するにも手順は共通です。 BFポータルで作成されたサーバーには、固有の「エクスペリエンスコード」が割り当てられています。

  1. BF6のメインメニューから「コミュニティ」(または「ポータル」)を選択します。
  2. 「エクスペリエンスを検索」または「コードで検索」といった項目を探してください。
  3. 「エクスペリエンスコード」の入力欄に、後述する英数字のコードを正確に入力し、検索します。
  4. 検索結果に、該当するサーバー名(例: XP&Waponフーム)が表示されます。
  5. これを選択し、「ホスト」または「サーバーをホスト」を選びます。

ソロ・フレンド用の設定(ホストセットアップ)

サーバーをホストする際、「ホストセットアップ」という画面でいくつかの設定が可能です。

  • パスワード: 自分一人、または特定のフレンドとだけプレイしたい場合は、ここに任意のパスワード(例: 1234)を入力してください。 これにより、パスワードを知らない他のプレイヤーが入室できなくなり、実質的なプライベートサーバーとして利用できます。
  • 永続的なサーバー: 【最重要】この項目は、必ず「オフ」にしてください。

    「永続的なサーバー」を「オン」にすると、あなたがゲームを終了した後も、誰もいない(ボットだけの)サーバーが起動し続けてしまいます。 現在、BF6全体で稼働できるポータルサーバーの総数には上限が設定されていると言われています。 空のサーバーが枠を占有し続けると、他のプレイヤーが新しいサーバーを立てられなくなったり、マッチングに悪影響が出たりする可能性があります。

    コミュニティの一員として、自分がプレイしない時はサーバー枠を解放するというマナーを徹底しましょう。 これは非常に重要なことです。

「全体ゲーム制限の釣化」エラーについて

サーバーをホストしようとした際、右下に「全体ゲーム制限の釣化」というエラーメッセージが表示されることが頻繁にあります。 これは、まさに前述した「サーバー枠の上限」が現在埋まっていることを示しています。

対処法は非常にシンプルです。 「ホスト」ボタンを諦めずに連打(連打)してください。 世界中の誰かがサーバーを閉じた瞬間の「空き枠」に、滑り込むことができます。 時間帯をずらす(プレイヤーが少ない早朝や深夜)のも有効ですが、基本は連打で解決することが多いです。

① 歩兵用万能サーバー「XP&Waponフーム」

  • エクスペリエンスコード: C32のM
  • 目的: キャリアXP、武器XP、各種任務(蘇生・補給・キル系)

最初におすすめするのが、あらゆる歩兵関連のXPを万能に稼ぎたい方向けのサーバーです。 キャリアランク(キャラクターレベル)と武器レベルを同時に、かつ高速で上げることができます。

サーバー設定の核心:ブレイクスルーと拠点時間延長

このサーバーが他の稼ぎサーバーと一線を画すのは、その卓越したルール設定にあります。

  • ルール: ブレイクスルー BF6において、最もスコア効率が良いとされる行動の一つが「拠点への関与」です。 拠点エリア内にいるだけで、3〜4秒ごとに「拠点確保」「拠点防衛」「無力化」といったスコアが継続的に入ります。
  • 設定: 拠点制圧・無力化の時間を大幅に延長 このサーバーの製作者は、ブレイクスルーの「拠点制圧(キャプチャー)にかかる時間」と「無力化にかかる時間」を、通常よりもはるかに長く設定しています。 つまり、拠点エリア内でスコアが入り続けるボーナスタイムが、極端に長いのです。 ただ拠点に立っているだけで、面白いように経験値が溜まっていきます。

その他の効率化設定

  • マップ: 満発端 このマップは各拠点が密集しており、拠点間の移動時間が短く、効率よく全拠点を回りやすいのが特徴です。
  • プレイヤー設定: HP500%(5倍)、体力回復速度10倍 プレイヤーはまず倒されることがありません。 これにより、スコア稼ぎが中断されることなく、安全に拠点に留まり続けられます。 また、味方AIを蘇生する任務(メディック系)なども、敵の攻撃を一切気にせず安全に行えます。
  • AI設定: 走行不可 敵AIは「走れない」ように設定されています。 動きが非常に遅いため、ヘッドショット(HS)キルが非常に狙いやすくなっています。 武器のHSキル任務や、武器レベル上げも同時並行でサクサク進められるわけです。
  • その他: ビークルなし、攻撃側有利 ビークルは出現しないため、純粋な歩兵戦(対AI)に特化しています。 攻撃側のチケット(出撃回数)は膨大に、セクター制限時間は20分に設定されており、ほぼ確実に攻撃側が勝利します。 マッチ終了後の勝利ボーナスXPもしっかりと獲得できます。

効率的な立ち回り

基本は、「XPブースター」(後述)を使用した後、攻撃側の最前線の拠点エリア内に入り、隠れて待機するだけです。 敵AIを倒しても良いですが、それ以上に拠点確保の継続スコアが大きいです。 余裕があれば、倒れている味方AIを蘇生したり、弾薬箱・医療箱を置いて補給・回復スコアを稼ぐと、さらに効率が上がります。

② 遠距離ヘッドショット任務用サーバー

  • エクスペリエンスコード: Cの452
  • 目的: 150m / 200m以上のヘッドショット(HS)キル任務

次におすすめするのは、キャリア任務や武器任務の中でも特に達成が困難な、「200m以上のヘッドショットキルを達成する」といった遠距離狙撃ミッションに特化したサーバーです。

サーバー設定の核心:マップと地形の選定

このサーバーのキモは、設定そのものよりも「マップの地形」にあります。

  • マップ: オペレーションファイアストーム このマップの(おそらく)ブレイクスルーモードが選ばれています。 攻撃側の初期リスポーン地点から、最初の拠点である「A」までは約300mあります。 そして、リスポーン地点から100mほど進んだ右手側にある丘の上が、絶好の狙撃ポイントとなります。
  • 狙撃ポイント: 拠点Aまで約200m この丘の上から拠点Aを見ると、距離がちょうど約200mになります。 敵AIは拠点A周辺に固まる習性があるため、この丘の上から、動かない(あるいはゆっくり動く)AIの頭を狙い続けることができます。

立ち回りと注意点

  • 推奨兵科: 石膏兵(スナイパー)一択 200mという距離は、BF6の弾道計算では非常にシビアです。 援護兵(LMG)などでバイポッド(二脚)を立てても、この距離では弾がまっすぐ飛ばず、集弾しません。 確実にHSを狙うためには、石膏兵(スナイパーライフル)を使用し、ゼロイン(照準距離)調整や弾道落下を計算して撃つ必要があります。
  • 弾薬について: 弾がなくなったら、無理に補給に戻るよりも、メニューから「再出撃(リデプロイ)」を選び、再び丘の上に向かう方が早いです。
  • セクター時間と勝敗: このサーバーもセクターのタイムリミットは20分に設定されています。 20分間、集中してヘッドショットを狙い続けましょう。 AIの挙動上、攻撃側が勝利することは難しい(プレイヤーが拠点に絡まない限り)設定になっています。 このサーバーでは勝敗は一切気にせず、HS任務の達成だけに専念してください。
  • 謎の走行車両: 乗り物は基本的にオフに設定されているはずですが、なぜか走行車両(装甲車など)が湧いてしまうという現象が報告されています。 AIがこれに乗って丘に突撃してくるかもしれませんが、頻度が低ければ大きな問題にはならないでしょう。

③ ロードキル任務用サーバー

  • エクスペリエンスコード: BのGZS
  • 目的: ビークルによるロードキル(轢き殺し)任務

最後は、これもまた達成が面倒な「ロードキル」任務に特化したサーバーです。 通常のマルチプレイで歩兵を狙って轢き殺すのは非常に難易度が高いため、このサーバーは重宝します。

サーバー設定の核心:練られたビークル調整

このサーバーは、ロードキルを効率化しつつも、「詰み」が発生しないよう非常に巧妙に設定されています。

  • マップ: オペレーションファイアストーム ②と同様、広大な地形でビークルを運用しやすいために選ばれています。
  • ビークル設定: 戦車以外が出現 ヘリコプターや高速な装甲車など、「戦車以外」の乗り物が出現します。 なぜ戦車を除外するのか? もし戦車を出すと、敵AIがこぞって戦車に乗り込んでしまい、ロードキルの対象である「歩兵」の数が激減してしまうためです。
  • プレイヤー設定: ビークル耐久350% / 自動回復1000% プレイヤーが乗るビークルは非常に硬く、回復も早いため、敵陣に突っ込んでも簡単には破壊されません。
  • AI設定: 工兵(ロケットランチャー持ち)を除外しない ここが最大のポイントです。 当初、製作者はプレイヤーが死なないように敵の工兵も除外していたそうです。 しかし、そうするとビークルの耐久力と回復力が高すぎて、敵陣で乗り捨てられたビークルが一切破壊されなくなりました。 その結果、自陣に新しいビークルがリスポーンしなくなり、何もできなくなる「詰み」状態が発生したとのこと。

    そこで、あえて敵AIの工兵を残すことで、プレイヤーは倒されるものの、乗り捨てたビークルは適度に破壊され、自陣に新しいビークルが湧き続ける=ロードキルループが継続できる、という絶妙なバランスが保たれています。

最も効率的なロードキルループ

このサーバーで最も効率よく稼ぐ方法は、以下のループ作業です。

  1. (XPブースター使用後)開幕、装甲車など高速なビークルに乗り込みます。
  2. 敵AIが密集しているであろう拠点Aに全速力で突っ込み、できるだけ多くのAIをロードキルします。
  3. ビークルが破壊されるか、敵工兵の集中砲火で自分が倒されたら、即座にスタートメニューを開きます。
  4. (おそらく)自分がサーバー管理者(ホスト)になっているはずなので、「ゲームを再スタート」または「サーバーを再起動」を選択します。
  5. すると、再び初期リスポーン地点からビークルに乗ってAに突っ込む作業に戻れます。

この「開幕特攻→リスタート」を繰り返すことで、50回、100回といったロードキル任務も、驚くほどの短時間で達成できるはずです。

XP稼ぎサーバーの活用術と今後の展望

最後に、これらのサーバーをさらに有効活用するためのテクニックと、今後の展望について触れておきます。

さらなる効率化:XPブースターの活用は必須

言うまでもありませんが、これらの稼ぎサーバーを利用する際は、必ず「XPブースター」を併用してください。 XPブースターは、バトルパスの報酬やストアでの購入(課金)、または特定のチャレンジ達成で入手できる、獲得経験値を増加させるアイテムです。

+50%(1.5倍)や +100%(2倍)など、様々な種類がありますが、効果が高いものほど貴重です。 これらのブースターは、サーバーに入室し、稼ぎを開始する直前に使用するのが最も効率的です。 特に①の歩兵用サーバーのように、長時間安定してスコアが入り続ける環境では、ブースターの効果は絶大です。

稼ぎサーバーの「卒業」とマルチプレイへの帰還

これらのサーバーは、あくまでもレベリングやアンロックという「準備」の場です。 忘れてはならないのは、これらのサーバーにいるAIは、走らなかったり、動きが単調だったり、意図的に弱く設定されているということです。

この環境に慣れすぎてしまうと、いざ本番のマルチプレイ(対人戦)に戻ったとき、熟練プレイヤーの予測不能な動きや、的確なエイムに対応できなくなる「AIボケ」状態に陥る危険性があります。

私(桐谷)からのおすすめは、「この武器のアタッチメントを全てアンロックするまで」「キャリアランクがS050(大台)に到達するまで」など、自分の中で明確な「目標」を決めて利用することです。 目標を達成したら、それは稼ぎサーバーの「卒業」の合図です。 アンロックしたお気に入りの装備を携え、BF6本来の醍醐味である、大規模な対人戦の駆け引きが待つ戦場へと帰還しましょう。

今後のサーバーアップデートと要望

今回紹介したサーバー(C32のM, Cの452, BのGZS)も、BF6本体のアップデート(AIの挙動変更、スコアバランスの調整など)によって、将来的に効率が落ちる可能性はゼロではありません。 コミュニティの動向は常にチェックし、最新の情報を得ることが重要です。

私自身も、評論家として、また一人のプレイヤーとして、より効率的な設定や、新たな任務(例えばドローン系や特定のガジェット系)に特化したサーバーが作れないか、日々研究を続けています。

もし、「こんな任務を達成できるサーバーが欲しい」「このサーバーのここを改善してほしい」といった要望があれば、ぜひ(私のXやコメント欄などで)フィードバックをください。 作成可能か、または製作者にフィードバックできるか検討してみたいと思います。

まとめ

今回は、BF6の「レベリングが辛い」「アンロックが終わらない」と悩むプレイヤーに向けて、私(桐谷シンジ)が厳選した3種類の特化型XP稼ぎサーバーを紹介しました。

  1. 歩兵用万能サーバー (C32のM): キャリア・武器レベル、任務全般に。
  2. 遠距離HS用サーバー (Cの452): 200m狙撃任務に。
  3. ロードキル用サーバー (BのGZS): 面倒なロードキル任務に。

これらのサーバーは、開発者公認の「BFポータル」という機能を活用した、賢い「時短術」です。 利用することに何らためらう必要はありません。

ただし、利用する際は、コミュニティ全体への配慮として、「永続的なサーバー」を必ず「オフ」にするというマナーを忘れないでください。 XPブースターを併用して効率よく稼ぎ、面倒な作業は早めに終わらせましょう。 そして、アンロックしたお気に入りの武器とアタッチメントを手に、BF6の広大な戦場で繰り広げられる、予測不能なドラマ(マルチプレイ)を存分に楽しもうではありませんか。

フォローよろしくお願いします。

[vkExUnit_ad area=after]
ABOUT ME
bananamoon
サブカルチャー情報を総合的に発信しています。主にポケモンGOの攻略情報、おすすめゲームソフトの紹介、雑誌・漫画のサブスクリプションの情報を取り扱います。
PAGE TOP
テキストのコピーはできません。