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PS4

【BO7】全武器30種大公開|PEAK&スコアストリークの発売前情報|コールオブデューティ

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編集デスク ゲーム攻略ライターの桐谷シンジです。 今回も多く寄せられてる質問にお答えしていきます。

この記事を読んでいる方は、2025年11月14日に発売が迫った「Call of Duty: Black Ops 7(BO7)」の最新情報、特に新しく公開された武器やシステム変更について気になっていると思います。 発売直前の重要な情報がまとめて公開され、どれをどう読み解けばいいか混乱している方もいるかもしれません。

この記事を読み終える頃には、BO7の発売時に実装される全武器30種の詳細、大幅に改良されたPEAK(パーク)システム、そして注目のスコアストリークについての疑問が解決しているはずです。

この記事の要約
  • BO7発売時の全武器30種リストと注目武器
  • BO2からの復刻武器と性能予想
  • 大幅変更されたPEAK(パーク)システムの詳細
  • 注目スコアストリークと早期プレイ特典

 

それでは解説していきます。

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BO7 発売時実装の全武器30種を徹底解説

ついに来ました。 「Call of Duty: Black Ops 7」の発売時に実装される全30種類の武器リストが公式から発表されました。 β版からさらに武器種が増え、BO2からの懐かしい復刻武器も多数含まれており、コミュニティは大きな盛り上がりを見せています。

私、桐谷シンジも全リストを徹底的に確認しました。 各カテゴリごとに、注目武器やBO2からの復刻武器に焦点を当てながら、その性能や予想される立ち回りを詳しく解説していきます。 スタートダッシュでどの武器を選ぶか、今から戦略を練っておきましょう。

アサルトライフル(AR)6種:安定の万能武器カテゴリ

まずは全距離で戦える万能カテゴリ、アサルトライフル(AR)から見ていきましょう。 今作は個性豊かな6種類がラインナップされています。

  • AK27: 高威力だが反動が強い、伝統的なAK系の譜系と予想されます。BOシリーズのAKは常に玄人好みの調整がされてきましたが、今作でもその立ち位置は変わらないでしょう。高いストッピングパワーと引き換えに、精密なリコイルコントロールが要求される上級者向けの武器となりそうです。
  • X9: おそらくARとSMGの中間のような、高レート・低反動モデルではないでしょうか。近年のCoDでは、ARでありながらSMGのような機動性を持つ武器(いわゆる「ARSMG」)が常に一定の支持を得ています。X9もその枠として、機動力を重視するプレイヤーに人気が出そうです。
  • MAVERICK: BOシリーズでおなじみのMAVERICKが今作でも登場します。過去作では、バランスの取れた性能と高いカスタマイズ性が魅力でした。特に中距離での安定感は抜群で、アタッチメント次第であらゆる状況に対応できる万能性が期待されます。今作でも「迷ったらこれ」という安定枠になる可能性が高いです。
  • DS20: 未来的なデザインから、エネルギーウェポンか、あるいは特殊な弾薬を使用する可能性が考えられます。β版での情報では、チャージショット機能などは確認されていませんが、弾速が速く、偏差射撃がしやすいという特徴があるかもしれません。
  • MIRAGE: 「ミラージュ(蜃気楼)」という名前の通り、敵を幻惑するような特殊機能(オプティクス系の妨害や、発砲音がマップに映りにくいなど)を持つ可能性があります。あるいは、非常に高精度な射撃が可能で、遠距離の敵を確実に仕留めることに特化したARかもしれません。
  • KEEPER MARK 1: 重厚なデザインが特徴的な武器です。この見た目から、威力が高いセミオート、あるいはバースト射撃の武器である可能性が考えられます。マークスマンライフルに近い運用が可能な、一撃の重みを重視したARとなるでしょう。

サブマシンガン(SMG)6種:近距離の主役

次に、高速戦闘の主役であるサブマシンガン(SMG)です。 BO2からの伝説的な復刻武器を含む、6種類が用意されています。

  • MPC25 (MSMC): BO2プレイヤーなら誰もが知る、伝説的SMG「MSMC」の復刻版です。高威力・高レートでありながら反動も非常に強く、まさに「じゃじゃ馬」と呼ぶにふさわしい武器でした。情報によれば、今作ではレベル55でアンロックされる予定とのことで、これは開発陣がこの武器のポテンシャルを高く評価している証拠です。BO7の高速な戦闘環境で、MSMCが再び近距離戦を支配するのか、注目が集まります。
  • CARBON 57 (PDW-57): こちらもBO2からの復刻、「PDW-57」です。MSMCとは対照的に、安定した反動とデフォルトで50発という大容量マガジンが魅力でした。初心者でも扱いやすく、中距離まで安定した火力を提供できるため、非常に人気の高い武器でした。今作でもその「使いやすさ」と「継戦能力」が健在であれば、SMGカテゴリの「安定枠」として確固たる地位を築くでしょう。
  • RK9: コンパクトな見た目から、最高クラスの機動性と発射レートを持つ武器と予想されます。エイム速度やスプリントアウト(走り撃ち)速度が速く、敵の懐に飛び込んで攪乱する、アグレッシブなプレイスタイルに最適化されているのではないでしょうか。
  • DRAVEC 45: 威力減衰が少なく、SMGながら中距離も戦えるバランス型の武器かもしれません。ARとSMGの中間のような運用が可能で、マップを選ばずに戦える汎用性が魅力となりそうです。
  • RAIDEN 45K: 「雷電」の名を冠する通り、圧倒的な発射レートを持つ武器の可能性があります。その分、反動制御が難しく、弾薬消費も激しいピーキーな性能が予想されます。近距離での瞬間火力は全武器中でもトップクラスかもしれません。
  • LASER 9MM: 名前からして、レーザーサイトが標準装備されているか、あるいは腰撃ち精度が極めて高いSMGでしょう。エイムを覗き込む(ADS)時間すら惜しい、至近距離での戦闘(ラン&ガン)を好むプレイヤーの最高の相棒となりそうです。

ショットガン(SG)3種:一撃必殺のロマン

近距離での圧倒的火力を誇るショットガン(SG)は3種類です。

  • M10 BREACHER: セミオート式のショットガンと予想されます。連射性能と制圧力を兼ね備え、室内戦や狭い通路での戦闘で猛威を振るうでしょう。
  • ECHO 12: おそらく伝統的なポンプアクション式のショットガン。一撃の威力が高く、有効射程距離も長めに設定されていることを期待します。BOシリーズのSG枠として、ロマンを求めるプレイヤーに愛されそうです。
  • AKITA: 日本の「秋田犬」が名前の由来でしょうか。もしそうなら、その名の通り獰猛な威力を持つか、あるいは特殊な弾薬(例えばドラゴンブレス弾=焼夷弾)が使用可能な、個性的なショットガンかもしれません。

ライトマシンガン(LMG)2種:弾幕と火力

弾幕を張って敵を制圧するライトマシンガン(LMG)は2種類と、やや少なめです。

  • MK78: 高い連射力と大容量の装弾数で、定点防衛やオブジェクト(拠点)への関与に強い武器と予想されます。敵の進行ルートに弾幕を張り続けることで、チームの勝利に大きく貢献できるでしょう。
  • MXM325: LMGとしては比較的軽量で、機動力も確保されているモデルかもしれません。AR的な運用も可能で、「LMGは重くて使いづらい」というイメージを覆す、バランス型のLMGとなることを期待します。

マークスマンライフル(MR)3種:精密射撃のスペシャリスト

ARとSRの中間に位置するマークスマンライフル(MR)は3種類。 今作、最も注目すべきカテゴリの一つです。

  • M8A1: BO2からの復刻ですが、今作ではMRカテゴリでの登場となります。BO2時代は最強ARの一角として君臨した「4点バースト」武器でした。MRカテゴリになったことで、どのような調整(高威力化、低レート化、あるいはセミオートへの変更?)が施されているのか、現時点で最も注目を集めている武器の一つです。
  • WARDEN 308: オーソドックスなセミオートマチックMRでしょう。中~遠距離で安定した精密射撃が可能で、2~3発でのキルが期待できる、堅実な性能と予想されます。
  • M34 NOVA: 未来的なデザインが特徴です。チャージショット機能や、特殊なスコープ(敵をハイライトするなど)が搭載されている、一癖あるテクニカルな武器かもしれません。

スナイパーライフル(SR)3種:戦場を支配する一撃

戦場の流れを一撃で変えるスナイパーライフル(SR)も3種類です。

  • SHADOW: 「影」の名を冠する通り、隠密行動に特化したスナイパーライフルかもしれません。サプレッサーが標準装備されていたり、ゴーストパーク(後述)とのシナジー効果があったりする可能性も考えられます。
  • SK: 現時点では情報が少ないですが、伝統的なボルトアクションSRと予想されます。エイム速度や操作感が、スナイパープレイヤーたちの評価の分かれ目となるでしょう。
  • VS34 (DSR): BO2の「DSR」の復刻版です。当時はその絶大な威力と、クイックショット(QS)のしやすさから絶大な人気を誇りました。BO7の高速な戦闘環境で、あの伝説のボルトアクションがどのような輝きを見せるのか、多くのスナイパーがその帰還を待っています。

ハンドガン(HG)3種:頼れるサブウェポン

メイン武器が弾切れになった時や、近距離での咄嗟の戦闘で命運を分けるハンドガン(HG)は3種類です。

  • JAGUAR 45 (タック45): BO2の「タック45」の復刻。高威力で扱いやすいセミオートピストルとして、当時も高い人気を誇りました。
  • KODA 9 (K45): こちらもBO2の「K45」の復刻。タック45より威力は劣るものの、連射性能に優れ、近距離での切り替え武器として非常に優秀でした。
  • BELLOC 5.7: 装弾数が多く、発射レートも高い連射型ピストルと予想されます。メイン武器がSMGやSGの際に、中距離をカバーするサブウェポンとして役立つかもしれません。

ランチャー(LAUNCHER)2種:対空・対人兵器

空の脅威や車両を排除するためのランチャーは2種類です。

  • ARC M1: おそらく対車両・対スコアストリーク用のロックオンランチャーでしょう。チームに一人は所持しておきたい、縁の下の力持ち的な武器です。
  • ARROW 109: フリーエイム型(ロックオン不可)で、対人・対オブジェクト(拠点など)に高いダメージを与えるロケットランチャーと予想されます。

近接武器(MELEE)2種:最速の暗殺者

最後に、究極の近距離武器である近接武器は2種類です。

  • (名称不明のトンファー): 高速な攻撃が可能な近接武器。
  • フラットラインマーク2: おそらくスタンダードなコンバットナイフのバリエーション。

復刻武器まとめとBO7での性能考察

今回の武器リストで特に注目すべきは、BO2からの復刻武器の多さです。 全30種のうち、少なくとも6種(MPC25, CARBON 57, M8A1, VS34, JAGUAR 45, KODA 9)がBO2からの復刻となります。 これらの武器が、BO7のゲームシステム(機動力、TTK=キルタイム、マップデザイン)とどう噛み合うのか、深く考察してみます。

伝説のSMG「MSMC (MPC25)」の帰還

BO2時代、MSMCはその高レートと高威力を両立させた性能で、近距離戦闘を支配しました。 しかし、反動も非常に強く、使いこなすには相応のスキルが要求されました。 BO7ではレベル55でのアンロックが予定されており、これは開発陣がこの武器のポテンシャルを高く評価している証拠でしょう。

BO7のβ版で体験した機動力や戦闘距離感を踏まえると、MSMCは再びプロシーンや高ランク帯での必須武器となる可能性があります。 反面、現代のFPSのトレンドとして、反動が強すぎる武器は敬遠されがちなため、リコイルパターンの調整や、ガンスミス(武器カスタマイズ)による制御幅がどれほどあるかが鍵となります。 使いこなせれば最強の近距離武器、しかし誰にでも扱えるわけではない、という玄人向けの調整に期待したいところです。

安定の「PDW-57 (CARBON 57)」

MSMCとは対照的に、PDW-57は安定した反動と大容量マガジン(BO2ではデフォルト50発)が魅力でした。 初心者でも扱いやすく、中距離まで安定した火力を提供できるため、非常に人気の高い武器でした。 BO7において「CARBON 57」として復刻するにあたり、この「使いやすさ」と「大容量マガジン」が健在であれば、SMGカテゴリの「安定枠」として確固たる地位を築くでしょう。

特にハードポイントやドミネーションなどのオブジェクトルールでは、リロードの隙を減らせる大容量マガジンは大きなアドバンテージとなります。 MSMCがアンロックされるまでのレベル上げ期間中、多くのプレイヤーのメイン武器となる可能性も高いです。

スナイパーの象徴「DSR (VS34)」

BO2のクイックショット(QS)文化を牽引した立役者、それがDSRです。 高い威力と、エイムアシストが強く働く独特の操作感で、多くのスナイパープレイヤーを魅了しました。 「VS34」として復刻する今作、最大の注目点は「QSのしやすさ」でしょう。

BO7のゲームスピードはβ版をプレイした限りかなり速く、スナイパーが活躍するには高い機動性と素早いエイム展開速度(ADS速度)が求められます。 DSRがBO2の栄光を取り戻せるかは、ガンスミスによるADS速度の短縮幅と、今作のエイムアシストの仕様にかかっています。 もしBO2に近い感覚でQSが可能であれば、今作でも多くのハイライトシーン(見せ場)を生み出してくれるはずです。

ARか? MRか? 波乱の「M8A1」

BO2では4点バーストARとして猛威を振るったM8A1。 ワンバーストキル(1トリガー4発全弾命中でキル)が可能で、中~遠距離で無類の強さを誇りました。 しかし、BO7ではなんとマークスマンライフル(MR)カテゴリでの登場となります。

これは非常に大きな変更点です。 MRカテゴリということは、セミオート、あるいは2~3点バーストに性能が変更されている可能性があります。 もし4点バーストが健在だとしても、MRカテゴリとしてARよりも機動力が低く、エイム速度が遅く設定されている可能性が高いです。

BO2のARとしての運用を期待していたプレイヤーにとっては、新たな運用方法の模索が必要になるでしょう。 個人的には、高威力・高精度な中距離支援火器としての役割を期待しています。 あるいは、特定のレシーバー(改造)を施すことで、ARに近い運用が可能になる「ガンスミス」の自由度に期待したいところです。

PEAKシステム(パーク)の変更点と戦略の変化

BO7では、従来の「パーク」システムが「PEAK」システムへと名称・内容ともに進化しました。 β版からのフィードバックを受け、発売時にはさらに大きな変更が加えられることが判明しました。 これが戦術に与える影響は、武器の追加よりも大きいかもしれません。

デクスタリティの常設化と効果変更

最新情報で判明した最大の変更点は、「デクスタリティ」の扱いです。

β版では、デクスタリティはPEAK 3(パーク3)に分類され、「ジャンプやスライディング中にエイム(ADS)した際、タックスタンス(腰撃ち)にならずにADS状態を維持できる」という効果でした。 BO7の高速な戦闘ではこれが必須級であり、PEAK 3の枠は実質デクスタリティ一択となっていました。

しかし、この度、この「空中やスライディング中のADS維持」効果が、全プレイヤーの基本能力として常設化されることが決定しました。 これは非常に素晴らしい調整です。 これにより、プレイヤーはPEAK 3の枠を他のパークに割くことが可能になり、戦略の幅が大きく広がりました。

では、PEAKとしての「デクスタリティ」は廃止されたのかというと、そうではありません。 PEAK 3の枠に残り、効果が**「ジャンプ、ウォールジャンプ、スライディング、ダイブ中の武器モーション(ブレ)減少、および落下ダメージの減少」**に変更されました。

これは、必須ではなくなったものの、BO7特有の立体的なマップと機動力を最大限に活かしたいプレイヤーにとっては、依然として強力な選択肢となることを意味します。 壁走りからの奇襲や、高所からの素早い陣地転換を多用するアグレッシブなプレイヤーにとって、この新しいデクスタリティは強力な武器となるでしょう。

PEAKカテゴリの再編成:戦略の多様化

デクスタリティの常設化に伴い、他のPEAKにも大きな配置変更がありました。 これにより、クラス作成の「悩み」が格段に増え、面白くなっています。

PEAK名 β版カテゴリ(推定) 最新カテゴリ 影響と考察
タクティカルスプリンター PEAK 3 PEAK 1 戦術ダッシュ(タックダッシュ)の持続時間や回復速度を向上させるPEAK。これがPEAK 1に来たことで、機動力を重視するプレイヤーは、他のPEAK 1(例えば「フラックジャケット」や「E.O.D.」のような爆発物耐性PEAK)と天秤にかける必要があります。開幕のダッシュや裏取りルートの開拓に大きく影響します。
スカベンジャー (不明) PEAK 2 敵が落とした弾薬パックから弾薬を補給できる伝統のPEAK。これがPEAK 2に来たことで、PEAK 2の強力なライバル(例えば「ゴースト」や「アサシン」)と競合することになります。BO7は戦闘がスピーディで弾薬消費が激しいため、スカベンジャーの需要は高いと予想されます。
タクティカルマスク (不明) PEAK 2 スタンやフラッシュなどの戦術装備の効果を軽減するPEAK。これもPEAK 2に移動。スカベンジャーと同様、強力なゴーストPEAKなどと枠を取り合うことになります。相手チームの戦術装備の使用頻度を見て、クラスを切り替える必要がありそうです。
ホールドブラッド (不明) PEAK 3 おそらく「コールドブラッド」のことでしょう。AI制御のスコアストリーク(セントリーガンや偵察機など)から探知されにくくなるPEAK。デクスタリティの常設化により空いたPEAK 3の枠に収まったことで、アンチストリーククラスの重要性が増しました。
ローパー (新規?) PEAK 3 情報筋で「新しいやつ」と言及されていたPEAK。名前(Roper=縄師)からは効果が想像しにくいですが、敵の動きを拘束する装備(トラップなど)に関連するPEAKか、あるいはグラップリングフックのような移動系アビリティの強化かもしれません。これは非常に興味深い新要素です。

PEAKシステムの総評

デクスタリティの常設化は、BO7の戦闘の基礎レベルを「スピーディで立体的」なものに底上げする英断だと、私は高く評価しています。 これにより、プレイヤーはPEAK選択において、単に「必須PEAKを積む」のではなく、「自分のプレイスタイルをどう強化するか」という、より戦略的な選択を迫られることになります。

  • PEAK 1: 「機動力(タクティカルスプリンター)」を取るか「生存性(フラックジャケット)」を取るか。
  • PEAK 2: 「隠密性(ゴースト)」を取るか「継戦能力(スカベンジャー)」を取るか「耐性(タクティカルマスク)」を取るか。
  • PEAK 3: 「機動力の更なる強化(新デクスタリティ)」を取るか「対ストリーク(コールドブラッド)」を取るか「新要素(ローパー)」を試すか。

BO7のPEAKシステムは、過去作以上に奥深く、プレイヤーの個性を反映するカスタマイズを提供してくれそうです。

スコアストリーク情報と注目ストリーク

最新情報では、スコアストリークについても一部公開されました。 BOシリーズのスコアストリークは、キルストリークと異なり、キルだけでなくオブジェクト関与やアシストでもポイントが溜まるため、チームへの貢献が可視化されやすいシステムです。BO7でもこの基本は変わらないでしょう。

伝統と革新のスコアストリーク

情報によれば、Vトール、ハープ、EMP、ライノなど、おなじみの強力なスコアストリークが引き続き登場するようです。

Vトール(VTOL)

上空から援護射撃を行う戦闘機。BOシリーズでは、敵の頭上に陣取り、広範囲を制圧する強力なストリークとして君臨してきました。今作でも高スコア帯の切り札となるでしょう。

ハープ(H.A.R.P.)

敵の位置と進行方向をリアルタイムでミニマップに表示する、BOシリーズの最強偵察ストリーク。これが存在するだけで、戦況は圧倒的に有利になります。EMPで無効化されない限り、敵チームは迂闊に動けなくなります。

EMP

敵の電子機器(ミニマップ、スコープ、スコアストリーク)を一時的に無効化する戦略的ストリーク。相手がハープやVトールなどの強力なストリークを展開した際の、唯一無二のカウンター手段です。

ライノ(R.A.P.S.)

BO3で登場した球状の地上攻撃ドローン「R.A.P.S.(ラップス)」のことか、あるいはBO4の地上装甲車「A.P.C.」のようなものかもしれません。いずれにせよ、地上戦を強力にサポートするストリークと予想されます。

注目ストリーク「インターセプター」

今回の情報で、私が個人的に最も注目しているのが「インターセプター」です。 これは、BO4に登場した「ドローン部隊」や、過去作の「セントリーガン」の航空機版のような攻撃ストリークかもしれません。

しかし、私が期待しているのは別の可能性です。 それは、敵の投擲物(グレネードや戦術装備)を自動で迎撃する「トロフィーシステム」の、自動飛行ドローン版である可能性です。

もし後者であれば、これは戦術に革命をもたらします。 特にハードポイントやドミネーションなどのオブジェクトルールにおいて、拠点の防衛に絶大な効果を発揮するでしょう。 敵のグレネードの雨を防ぎきれるかどうかは、勝敗を分ける重要な要素です。 低コスト帯のスコアストリークとして、この「インターセプター」が戦術の幅を広げてくれることを強く期待しています。

早期プレイ特典と事前ダウンロードのススメ

最後に、すべてのプレイヤーにとって非常にお得な情報です。 BO7の発売日(2025年11月14日)からシーズン1が開始されるまでの期間中にBO7をプレイしたプレイヤー全員に、**「ダブルXPトークン(5時間分)」「武器ダブルXPトークン(5時間分)」**が配布されることが決定しました。

これは、ゲーム開始直後の最も重要な時期である「レベル上げ」と「武器レベル上げ」を、非常に効率的に進めることができるビッグチャンスです。

特に、先ほど紹介したMSMC(MPC25)のような、高レベル(レベル55)でアンロックされる強力な武器をいち早く手に入れるためには、このダブルXPトークンが欠かせません。 武器レベルを上げれば、強力なアタッチメント(ガンスミス)も解放されます。 この5時間分のアドバンテージは、序盤の戦いを大きく左右するでしょう。

この特典を受け取るために、特別な申請は必要ありません。 期間中にオンラインでプレイするだけです。

ただし、発売日当日の11月14日からスムーズにプレイを開始するためにも、事前ダウンロードは絶対に済ませておきましょう。 近年のCoDシリーズはデータ容量が非常に大きく、100GBを超えることも珍しくありません。 発売日当日にダウンロードを開始すると、プレイできるのが翌日になってしまう可能性もあります。 各プラットフォーム(PlayStation, Xbox, PC)のストアで予約購入を済ませ、事前ダウンロードが開始されたらすぐにダウンロードを開始することをお勧めします。

まとめ

今回は、2025年11月14日に発売が迫った「Call of Duty: Black Ops 7」の最新情報として、発売時全30種の武器リスト、大幅に変更されたPEAK(パーク)システム、そして注目のスコアストリークについて詳しく解説してきました。

BO2からの伝説的な武器の復刻、デクスタリティの常設化による戦闘の高速化と戦略の多様化、そして「インターセプター」のような新ストリークの登場など、BO7はシリーズの集大成でありながら、新たな進化を遂げていることが明らかになりました。

私自身、一人のゲーム攻略ライターとして、そして一人のCoDファンとして、発売日が待ちきれません。 事前ダウンロードを済ませ、ダブルXPトークンを握りしめて、BO7の戦場で皆さんをお待ちしています。 この記事が、あなたのBO7でのスタートダッシュの一助となれば幸いです。

桐谷シンジでした。 戦場でお会いしましょう。

フォローよろしくお願いします。

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サブカルチャー情報を総合的に発信しています。主にポケモンGOの攻略情報、おすすめゲームソフトの紹介、雑誌・漫画のサブスクリプションの情報を取り扱います。
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