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【レジェンズZA】やり込み要素11選|膨大なコンテンツを余すこと無く徹底解説|ポケモン

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ゲーム評論家の桐谷シンジです。 今回も多く寄せられてる質問にお答えしていきます。

この記事を読んでいる方は、2025年10月16日に発売が迫った「ポケモンレジェンズ Z-A(以下、レジェンズZA)」に、一体どれほどのやり込み要素が詰め込まれているのか、その全貌が気になっていることでしょう。

この記事を読み終える頃には、レジェンズZAに秘められた膨大なコンテンツへの期待が確信に変わり、発売日までの日々をどう過ごすか、嬉しい悩みを抱えているはずです。

この記事の要約
  • 過去作を凌駕する超高難易度コンテンツの数々
  • 収集欲を無限に刺激する膨大なコレクション要素
  • プレイヤーの個性を引き出す進化したカスタマイズ機能
  • 懐かしくも新しいミアレシティでの多彩なサブクエスト

 

それでは解説していきます。

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【レジェンズZA】のやり込み要素は過去最大級か

レジェンズZAは、これまでのポケモンシリーズの伝統を受け継ぎつつ、「ポケットモンスター X・Y」の舞台となったカロス地方、その中心地「ミアレシティ」を丸ごとフィールドにした意欲作です。

前作「Pokémon LEGENDS アルセウス」で好評を博したアクション要素や探索の自由度はさらに進化。 それに伴い、クリア後もプレイヤーを飽きさせない、膨大なやり込み要素が用意されていると予想されます。 今回は、現時点で判明している情報から、特に時間が溶けること間違いなしの「やり込み要素」を11個厳選し、徹底的に解説していきます。

【レジェンズZA】バトル関連のやり込み要素

まずは、ポケモントレーナーの腕が試される、バトル関連のやり込み要素から見ていきましょう。 今作はバトルシステムが大きく変化しており、これまでのシリーズとは全く異なる戦略性が求められます。

ZAロワイヤル:頂点を目指す過酷な連戦

今作の目玉コンテンツとして発表されているのが、夜のミアレシティで開催される「ZAロワイヤル」です。 これは、日没から夜明けまで、無数のトレーナーとしのぎを削る連戦バトルコンテンツ。 その頂点に立つことは、まさに至難の業と言えるでしょう。

ランクAへの長い道のり

ZAロワイヤルには「Z」から「A」までの26段階にも及ぶランクが存在します。 全てのプレイヤーはZランクからスタートし、バトルに勝利してポイントを貯め、ランクアップ戦に挑むことで、少しずつ頂点へと近づいていきます。 Aランク到達者には、「最強」の称号と名誉、そして「たった一つだけ願いを叶えてもらえる」という破格の報酬が用意されており、多くのトレーナーが血眼になってランク上げに励むことは間違いありません。

従来とは異なるバトルシステムへの適応

今作のバトルは、従来のターン制コマンドバトルから、よりアクション性の高いシームレスバトルへと進化しています。 プレイヤーはフィールドを自由に動き回り、相手の技を回避しながら、4つのボタンに割り振られた技をリアルタイムで繰り出していく必要があります。 各技にはクールタイムが設定されており、一度使用するとゲージが溜まるまで再使用できません。 強力な技ほどクールタイムが長くなる傾向にあるため、技を放つタイミングや、クールタイムの短い技との組み合わせなど、これまで以上に緻密な戦略が求められます。 この新システムにいち早く適応できるかが、ZAロワイヤルを勝ち抜く鍵となるでしょう。

ランクアップへの鍵「チャレンジチケット」

ランクアップ戦に挑むためには、「チャレンジチケット」というアイテムが必要です。 このチケットは、バトルゾーンでの勝利や、フィールドに点在する「ボーナスカード」の条件を達成することで得られる「チケットポイント」を一定数集めることで入手できます。 つまり、ランクを上げるためには、ひたすらバトルをこなし、ポイントを稼ぎ続けなければならないのです。 最速でのランクアップを目指すなら、ボーナスカードの条件を意識しつつ、効率的に勝利を重ねていくルートを構築する必要があるでしょう。

攻略の糸口は「不意打ち」にあり

ZAロワイヤルでは、トレーナーに気づかれずに接近し「不意打ち」を仕掛けることで、バトルを有利に開始できます。 不意打ちは先制攻撃が確定するだけでなく、急所にも当たりやすくなるため、格上の相手を倒すための重要なテクニックとなります。 相手トレーナーの視界や気配ゲージを常に意識し、物陰に隠れながら接近するなど、ステルスアクションのような立ち回りが有効です。 行き詰まったら無理に戦わず、昼間のうちにポケモンの育成やどうぐの準備に時間を費やすといった、メリハリのあるプレイも重要になってくるでしょう。

ランクバトル:4人で競う新たな対戦環境

ZAロワイヤルとは別に、通信機能を使った「Zバトルクラブ」でのランクバトルも用意されています。 これは、純粋な対戦好きのプレイヤーたちが集う、熱いコンテンツとなるでしょう。

最大4人でのポイント争奪戦

ランクバトルは最大4人のプレイヤーが同じフィールドに入り、制限時間3分以内に倒したポケモンの数で順位を競うという、全く新しいルールです。 誰を攻撃するのか、誰と一時的に協力するのか、あるいは漁夫の利を狙うのか。 単純な1対1のバトルとは異なり、常に状況が変化するフィールドでの駆け引きが非常に重要になります。 手持ちのポケモンが瀕死になっても開始地点から復活できますが、その時間は大きなタイムロスとなるため、いかに倒れずにポイントを稼ぎ続けるかが勝利の鍵です。

メガシンカとアイテムが戦局を左右

フィールドには、拾うことでメガシンカが可能になる「メガエネルギーの塊」や、ステータスを一時的に上昇させるアイテムが出現します。 これらのアイテムをどのタイミングで確保し、使用するかが勝敗を大きく左右します。 複数の相手が入り乱れている場所に範囲攻撃を仕掛けたり、メガシンカで一気に形成を逆転したりと、ダイナミックな戦いが楽しめます。

豪華な報酬とメガストーン

ランクバトルには、ZAロワイヤル同様にランク制度が設けられています。 ランクが上がるごとの「ランクアップ報酬」、シーズン終了時のランクに応じてもらえる「シーズン報酬」、そして一戦ごとに入手できる「対戦報酬」が存在し、貴重なアイテムが手に入ります。 特に注目すべきは、カロス御三家であるブリガロン、マフォクシー、ゲッコウガのメガストーンが、このランクバトルの報酬として設定されている点です。 お気に入りのポケモンをメガシンカさせるためには、このランクバトルへの挑戦が必須となるのです。 対戦が苦手なプレイヤーにとっては高いハードルとなりますが、それだけの価値がある報酬と言えるでしょう。

暴走メガシンカ:街を脅かす強大なポケモンを鎮圧せよ

レジェンズZAで新たに追加された要素が「暴走メガシンカ」です。 これは、トレーナーとの絆やメガストーンなしに野生のポケモンがメガシンカし、理性を失って暴れまわる現象です。 主人公は特別組織「MZ団」の一員として、この現象の調査と鎮圧にあたることになります。

通常個体を遥かに凌ぐ脅威

暴走メガシンカしたポケモンは、通常のメガシンカ個体よりもサイズが巨大化し、攻撃範囲や威力が格段に強化されているようです。 PVでは、メガジュペッタが分身してゴーストダイブを繰り出したり、メガバンギラスが広範囲のいわ技を使用したりと、一筋縄ではいかない強敵であることが示唆されています。 多くの場合、MZ団の仲間と協力して戦うことになりますが、それでもなお厳しい戦いを強いられるでしょう。 相手の攻撃パターンを見極め、的確に回避するプレイヤースキルが求められます。

メガシンカで対抗せよ

暴走メガシンカしたポケモンに攻撃を当てると、「メガシンカのかけら」のようなものをドロップします。 これを集めてゲージを溜めることで、こちらもメガシンカを発動できます。 ゲージさえ溜まれば何度でもメガシンカできるため、このシステムをいかに活用するかが攻略の鍵です。 ストーリー終盤になるにつれて、暴走メガシンカポケモンの難易度も上がっていくことが予想され、全ての暴走メガシンカを鎮圧するミッションは、本作屈指の高難易度コンテンツとなる可能性があります。

オヤブン個体入手:トラウマ級の強敵を仲間に

「Pokémon LEGENDS アルセウス」から引き続き登場するのが「オヤブン個体」です。 目が赤く光り、通常よりも遥かに大きな体躯を持つ強力な個体で、ミアレシティのワイルドゾーンに生息しています。

アルセウス以上の恐怖?

アルセウスにおけるオヤブン個体は、そのエリアの平均レベルを大幅に上回る強さと、執拗な追跡性能で、多くのプレイヤーにトラウマを植え付けました。 今作のオヤブン個体も同様に、初心者が序盤で手を出すと一瞬でパーティが壊滅させられるほどの力を持っています。 さらに、先行プレイ情報によれば、今作のオヤブンは複数の「コブン」を引き連れて群れで襲ってくることがあるようです。 中にはメガシンカしてくるオヤブンもいるのではないかという噂もあり、その脅威度はアルセウス以上かもしれません。

捕まえれば頼もしい戦力に

苦労して捕獲できれば、その高いレベルと能力で、旅の心強い味方になってくれることは間違いありません。 アルセウスでは通常個体が覚えない技を習得していることもあったため、今作でも特別な個体である可能性が高いです。 全てのオヤブン個体を捕獲し、その能力を確かめることは、コレクター魂をくすぐるやり込み要素となるでしょう。

【レジェンズZA】収集・コンプリート系のやり込み要素

ポケモンシリーズの醍醐味といえば、やはり収集要素です。 レジェンズZAでも、プレイヤーの収集欲を満たす膨大なコンテンツが待ち受けています。

図鑑埋め:ミアレシティの生態系を解き明かす

ポケモンのやり込みの原点にして頂点、それがポケモン図鑑の完成です。 今作でもその伝統は健在で、スマホロトムの図鑑アプリを全てのポケモンで埋めることが、大きな目標の一つとなります。

広大なミアレシティの探索

今作の舞台はミアレシティのみですが、決して侮ってはいけません。 街の中には、確認できるだけで13もの「ワイルドゾーン」と呼ばれる野生ポケモンの生息区画が存在します。 それぞれのゾーンで出現するポケモンは異なり、さらに路地裏や屋上、水路といった、地図だけでは把握しきれないエリアにもポケモンが出現する可能性があります。 かつてのX・Yで多くのプレイヤーを迷わせたミアレシティが、さらに広大かつ立体的になっており、全てのポケモンを見つけ出すのは想像以上に骨が折れる作業となるでしょう。

入手困難なポケモンたち

中には、特殊な条件を満たさなければ進化・出現しないポケモンも多数存在するはずです。 過去作の例を挙げると、

  • ゲーム機を逆さにして進化する「マーイーカ」
  • 特定の天候の時にレベルアップして進化する「ヌメルゴン」
  • なつき度や時間帯が進化に関わる「イーブイ」の進化形 などが挙げられます。 今作でも、こうしたトリッキーな進化条件を持つポケモンが登場する可能性は十分にあります。 また、最初に選んだパートナー以外の御三家や、ストーリーの選択肢によって出現しなくなるポケモン、そして伝説・幻のポケモンの捕獲も、図鑑完成のためには乗り越えなければならない壁です。

色違い図鑑という果てなき道

通常のポケモン図鑑を完成させた先に待っているのが、「色違いポケモン」のコンプリートです。 出現確率が極めて低く、通常色とは異なる体色を持つ特別な個体は、多くのトレーナーの憧れの的。 今作はシンボルエンカウント方式のため、フィールド上で色違い個体を目視で確認できますが、中には色の変化がごく僅かで判別が難しいポケモンもいます。 全ての色違いポケモンを捕獲し、「色違い図鑑」を完成させることは、まさに廃人と呼ぶにふさわしい、果てしないやり込みとなるでしょう。

メガストーンコンプリート:全メガシンカの解放を目指して

今作のテーマでもある「メガシンカ」。 その鍵となるアイテム「メガストーン」を全て集めることも、非常に歯ごたえのあるやり込み要素です。

多様な入手ルート

メガストーンの主な入手方法は以下の通りです。 | 入手方法 | 概要 | 難易度(予想) | |:—|:—|:—| | ランクバトル報酬 | Zバトルクラブのランクアップ報酬。対戦での勝利が必須。 | 高 | | メガかけら交換 | 街中の「メガ結晶」を壊して集めたかけらをクエーサー社で交換。 | 中 | | 石屋での購入 | ミアレシティにある石屋で購入。高額な資金が必要になる可能性。 | 中 | | フィールドでの入手 | 特定の条件下で街中に落ちているものを拾う。 | 低~高 | | 暴走メガシンカ討伐 | 暴走メガシンカしたポケモンを鎮圧した際の報酬。 | 高 |

特に、カロス御三家のメガストーンがランクバトル報酬である点は、多くのプレイヤーにとって大きな挑戦となります。

過去作の例から見る難易度

X・Yでは、メガリングを強化後、夜20時から21時の1時間限定でしか拾えないメガストーンが存在しました。 また、バシャーモナイトのように、期間限定の配信でしか入手できないものもありました。 今作でそのような極端な入手条件が設定されるかは不明ですが、新規メガシンカポケモンも多数登場するため、集めるべきメガストーンの総数はかなりのものになります。 コンプリートへの道は、決して平坦ではないでしょう。

コスチュームコンプリート:ミアレのおしゃれを極める

ファッションの都ミアレシティを舞台にするだけあり、主人公の着せ替え機能は過去作以上に充実しています。 全てのコスチュームを収集することも、大きな楽しみの一つです。

圧倒的なカスタマイズの自由度

ヘアサロンでは髪型や色はもちろん、前髪と後ろ髪を別々に設定できるなど、非常に細かいキャラメイクが可能です。 コスチュームも、トップス、ボトムス、アウター、ヘッドギア、小物といった具合に細かくパーツが分かれており、プレイヤーの個性を存分に発揮できます。 ブティックで購入できるアイテムのラインナップはX・Yよりも大幅に増えていると予想され、資金集めも重要になってきます。

性別の垣根なきファッション

今作の特筆すべき点は、コスチュームに性別の制限が撤廃されていることです。 これにより、プレイヤーの性別に関わらず、全ての衣装を自由に組み合わせることが可能になりました。 つまり、コンプリートを目指すのであれば、男女両方の衣装を全て集める必要があるのです。 購入特典や、高難易度ミッションの報酬でしか手に入らない特別な衣装も存在すると考えられ、その収集難易度は計り知れません。

オシャボ集め:こだわりのボールでポケモンゲット

捕獲時のエフェクトやボールのデザインにこだわる「おしゃぼ(おしゃれボール)」の収集も、根強い人気を誇るやり込み要素です。 今作でも、多種多様なボールが登場します。

登場が確定しているボールたち

PVや特典情報から、以下のボールの登場が確認されています。

  • ルアーボール
  • ネストボール
  • ラブラブボール
  • ゴージャスボール
  • ヘビーボール
  • ダイブボール
  • スピードボール
  • レベルボール

これらはほんの一部であり、過去作に登場したほぼ全てのボールが登場する可能性があります。 中には、今作から新たに追加される新規ボールもあるかもしれません。

未知数の入手方法

「スカーレット・バイオレット」では、競りやどうぐプリンターといった入手手段がありましたが、レジェンズZAでの入手方法はまだ不明です。 図鑑完成の報酬、ミッションのクリア報酬、あるいは特定のショップでのみ購入可能など、様々な入手経路が考えられます。 特に、ガンテツボールのような希少なボールは、入手機会が限られる可能性が高く、おしゃぼにこだわるプレイヤーたちは、情報収集に奔走することになるでしょう。

サイドミッションコンプリート:ミアレシティの住民の悩み事を解決

メインストーリーとは別に、ミアレシティの住民たちから依頼される「サイドミッション」も膨大な数が用意されていると予想されます。

2人の依頼主

サイドミッションは、主に2人のキャラクターから依頼されます。

  • もみじ: ポケモン研究所の所長代理。ポケモンの生態調査や図鑑登録、メガシンカの記録といった、研究に関する依頼をしてきます。達成することで、わざマシンなどのバトルに役立つアイテムが手に入ります。
  • マチエール: 探偵事務所を営む女性。オヤブン個体の対処や、街のポケモンに関するトラブル解決など、探偵らしい依頼が中心となります。

アルセウス級のボリュームか

「Pokémon LEGENDS アルセウス」のサブ任務は、その数122個という大ボリュームでした。 レジェンズZAのサイドミッションも、それに匹敵するか、あるいはそれ以上の数になる可能性が十分に考えられます。 中には複雑な手順が必要なものや、特定のポケモンを育成しなければクリアできないものなど、一筋縄ではいかない依頼もあるでしょう。 全てのサイドミッションをコンプリートすることは、ミアレシティという街を隅々まで味わい尽くす、壮大なやり込みとなります。

【レジェンズZA】ユニークなやり込み要素

最後に、バトルや収集とは少し毛色の違う、ユニークなやり込み要素を2つ紹介します。 こうした遊びの幅の広さも、ポケモンシリーズの魅力です。

トリミアンのトリミング:美しさを維持し続ける愛の試練

X・Yで登場したプードルポケモン「トリミアン」。 その特徴であるトリミング機能が、今作でも実装されています。

新たなカットとストライクの妙技

ミアレシティの専門の店でトリミングをすることで、トリミアンの姿を様々なフォルムに変化させることができます。 今作では、何度もトリミングを依頼していると、なんと店にいるストライクが技術を習得し、より高難易度のカットが可能になるというユニークな新要素が追加されています。 ストライクが施す新たなカットフォルムがどのようなものになるのか、非常に気になるところです。 全てのカットフォルムをコンプリートし、写真に収めるのも一興でしょう。

維持することの難しさ

トリミアンのトリミングは、一度施しても5日以上経過すると元の「やせいのすがた」に戻ってしまいます。 さらに、過去作ではボックスに預けるだけで元に戻ってしまう仕様でした。 美しいフォルムを維持し続けるには、定期的なトリミングが必須となり、常に手持ちに入れておく必要があります。 この仕様は、まさにトリミアンへの愛が試される、究極のやり込み要素と言えるかもしれません。

フォトモード:奇跡の一枚を求めて

ゲーム内で自由に写真撮影が楽しめる「フォトモード」も、奥深いやり込み要素となり得ます。

SNS時代における新たな楽しみ方

今や、ゲーム内で撮影した写真をSNSに投稿し、他のプレイヤーと共有することは、ゲームの楽しみ方の一つとして定着しています。 レジェンズZAでも、こだわりの一枚を撮影するために、何時間も粘る「ポケモン写真家」たちが現れることでしょう。 ポケモンの生き生きとした表情、迫力あるバトルシーン、美しいミアレシティの風景など、被写体は無限に存在します。

進化した撮影機能

今作のフォトモードでは、ワイルドゾーンやバトルゾーンなど、様々な場所で撮影が可能です。 さらに、最大6体の手持ちポケモンと一緒に集合写真を撮ることもできます。 こだわりのキャラメイクをした主人公と、丹精込めて育てたお気に入りのポケモンたちとの記念撮影は、最高の思い出になるはずです。 最高のシチュエーションとポケモンの最高の表情を求め、シャッターチャンスを待ち続ける…そんな遊び方も、レジェンズZAの醍醐味の一つです。

まとめ

今回は、「ポケモンレジェンズ Z-A」に実装されるであろう、11の壮大なやり込み要素について解説しました。

  • ZAロワイヤルやランクバトルといった、新たな対戦環境
  • 暴走メガシンカやオヤブン個体といった、高難易度の討伐コンテンツ
  • 図鑑、メガストーン、コスチューム、オシャボといった、膨大な収集要素
  • サイドミッション、トリミアン、フォトモードといった、ユニークなやり込み

これらは現時点で判明している情報だけでも、クリア後に何百時間、いや何千時間と遊べるほどのポテンシャルを秘めていることがお分かりいただけたかと思います。 発売されれば、これら以外にも、我々の想像を超えるようなやり込み要素がまだまだ隠されていることでしょう。 2025年10月16日、ミアレシティで始まる新たな冒険が、どれほど我々を夢中にさせてくれるのか。 今から楽しみでなりません。

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