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【BF6】スナイパーの立ち回り方法|キル数を稼ぎまくるテクニックを解説|バトルフィールド

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ゲーム評論家の桐谷シンジです。 今回も多く寄せられてる質問にお答えしていきます。

この記事を読んでいる方は、2025年10月10日に発売されたバトルフィールド6(BF6)で、「スナイパーを使ってキル数を稼ぎたいけど、どう立ち回ればいいか分からない」「上級者のような華麗なヘッドショットを決めてみたい」といった点が気になっているのではないでしょうか。 BFシリーズにおけるスナイパーは、戦況を大きく左右する可能性を秘めた魅力的な兵科ですが、その一方で独特の難しさがあるのも事実です。

この記事を読み終える頃には、BF6のスナイパーに関する基本的な知識から、キル数を劇的に増やすための具体的なテクニックまで、あなたの疑問がすべて解決しているはずです。

この記事の要約
  • BF6におけるスナイパーの役割と基本
  • キル数を稼ぐための最強武器とアタッチメント構成
  • 初心者から上級者まで使える立ち回りテクニック
  • エイム力向上のための具体的な練習方法

 

それでは解説していきます。

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BF6におけるスナイパーの現状と基本

まずはBF6におけるスナイパーの立ち位置や、基本的な役割について解説します。 過去作との違いを理解し、今作ならではの強みを活かすことが上達への第一歩です。

BF6のスナイパーは過去作と比較して最強との呼び声が高い

BF6をプレイしていて感じるのは、今作のスナイパーライフルが過去作と比較しても非常に強力な調整になっているという点です。 その最大の要因は「弾速の向上」にあります。

弾速向上による恩恵

BFシリーズのスナイパーを扱う上で、常に射手を悩ませてきたのが「偏差撃ち」の概念です。 遠距離の動く敵を狙う際、弾が着弾するまでの時間を計算し、敵の進行方向の少し先を狙う必要がありました。

しかし、BF6では特定のアタッチメントを装着することで、この弾速を劇的に向上させることが可能です。 これにより、偏差撃ちの必要性が大幅に緩和され、特に中距離(100m〜200m)においては、ほとんど偏差を意識することなく敵を捉えることができます。 感覚としては、スコープで捉えた敵をそのまま撃ち抜けるシーンが非常に多く、初心者の方でもヒットさせやすいのが特徴です。 この「当てやすさ」こそが、今作のスナイパーが最強と言われる所以でしょう。

他兵科とのバランス

今作はマップが広大で、開けた場所が多いデザインになっています。 そのため、アサルトライフルやサブマシンガンといった近〜中距離武器が活躍できる場面が限られ、必然的に遠距離から一方的に攻撃できるスナイパーの有利な状況が生まれやすくなっています。 もちろん、戦車や航空機といったビークルも脅威ですが、歩兵同士の戦闘においてはスナイパーが戦場の主導権を握ることも少なくありません。

スナイパーに求められる基本的な役割

スナイパーはただ遠くから敵をキルするだけが仕事ではありません。 チームの勝利に貢献するためには、主に3つの役割を意識する必要があります。

1. 敵兵力の排除と前線への圧力

最も基本的かつ重要な役割です。 敵チームの進軍ルートや、目標地点に居座る敵を遠距離から排除することで、味方の前線を押し上げるサポートをします。 特に、厄介な機関銃手や同じスナイパーを優先的に排除することで、味方は安全に進軍できるようになります。 常に敵の頭上に狙撃のプレッシャーを与え続けることで、敵の行動を制限し、戦況を有利に進めることができます。

2. 情報の共有(スポッティング)

偵察兵(石膏兵)が持つ専門技能です。 スコープで敵を視認した際にスポット(マーキング)することで、敵の位置をミニマップ上に表示させ、チーム全体に共有できます。 たとえキルできなくても、敵の位置情報を共有するだけで、味方は有利に立ち回ることができます。 特に、裏取りを狙う敵や、ビークルの位置を知らせることは非常に重要です。 「敵を見つけたらスポットする」を癖づけておきましょう。

3. 拠点の防衛とエリアコントロール

コンクエストやブレークスルーといったルールでは、特定の拠点を確保し続けることが勝利に繋がります。 スナイパーは、高所や見晴らしの良い場所から拠点を狙うことで、敵の侵入をいち早く察知し、排除することができます。 一人で複数の侵入経路を監視できるため、防衛におけるコストパフォーマンスは非常に高いと言えるでしょう。 敵に「あの場所には近づきたくない」と思わせるような存在感を示すことが理想です。

初心者がスナイパーで陥りがちなミス

スナイパーを始めたばかりの方が、なかなかキルを稼げずにデスだけが増えてしまうのには、いくつかの共通した原因があります。

1. 同じ場所から動き続けない

一度キルが取れたポジションは、確かに強い場所かもしれません。 しかし、同じ場所から延々と狙撃を続けていると、敵に位置がバレてしまいます。 BFシリーズにはキルカメラがあるため、倒された敵はどこから撃たれたかを把握できます。 そうなると、別のスナイパーからのカウンター狙撃を受けたり、裏取りしてきた敵に倒されたりするリスクが格段に上がります。 数回キルを取ったら、あるいは敵に位置を察知されたと感じたら、すぐにポジションを変更するフットワークの軽さが重要です。

2. ミニマップを見ていない

これはスナイパーに限った話ではありませんが、特に後方に位置することが多いスナイパーは、戦況の全体像を把握するためにミニマップを常に確認する癖をつけるべきです。 味方の位置、敵のスポット情報、どちらの拠点が攻められているかなど、ミニマップには情報が詰まっています。 敵の裏取りルートを予測したり、次に自分がどこへ移動すべきかを判断したりする上で、ミニマップの情報は不可欠です。

3. 不利な撃ち合いを続けてしまう

スナイパーは一発の重みが大きい反面、連射が効かないため、近距離での撃ち合いは基本的に不利です。 敵に接近されたにもかかわらず、スナイパーライフルで無理に応戦しようとして返り討ちに遭うのはよくあるパターンです。 足音やミニマップで敵の接近を察知したら、無理に戦おうとせず、サブウェポンに切り替えるか、一旦遮蔽物に隠れて味方のカバーを待つ判断が必要です。 自分の得意な距離を維持し、不利な状況を避けることが生存率を高めるコツです。

BF6でキルを稼ぐための武器・兵科選び

戦場で結果を出すためには、自分に合った武器と兵科を選択することが不可欠です。 ここでは、私がBF6をやり込んだ上でたどり着いた、スナイパーとして活躍するためのおすすめ構成を紹介します。

おすすめスナイパーライフル徹底比較

BF6には個性的なスナイパーライフルが複数存在しますが、現状では特定の武器が頭一つ抜けている印象です。

武器名 特徴 適正距離 おすすめ度
M2010 ESR 初期から使用可能。高い弾速と安定した性能で、あらゆる状況に対応できる万能武器。胴体一撃距離も実用的。 中〜遠距離 ★★★★★
SVK マークスマンライフル。連射性能が高く、中距離での制圧力が魅力。ヘッドショット一撃ではないが、当てやすさが強み。 中距離 ★★★★☆
NTW-50 対物ライフル。歩兵に対しては胴体でもほぼ一撃。ビークルにもダメージを与えられるが、弾速が遅く弾道落下が大きい。 近〜中距離 ★★★☆☆
M98B M2010 ESRに近い性能だが、アタッチメントの選択肢でやや劣る印象。過去作からのファンも多い。 中〜遠距離 ★★★☆☆

現状の最適解は「M2010 ESR」

現環境で最もおすすめなのは、初期から使えるM2010 ESRです。 この武器の最大の強みは、アタッチメントによるカスタマイズで弾速を大幅に強化できる点にあります。 これにより、偏差撃ちが非常に楽になり、初心者から上級者まで安定したパフォーマンスを発揮できます。 さらに、100m前後の距離であれば胴体に当てても一撃でキルできるため、ヘッドショットを狙いにくい場面でも確実に敵を仕留めることが可能です。 まずはこのM2010 ESRを使い込み、スナイパーの基本をマスターすることをおすすめします。

最強アタッチメント構成を徹底解説

武器の性能を最大限に引き出すためには、アタッチメントの選択が非常に重要です。 ここではM2010 ESRを例に、私のおすすめ構成を紹介します。

  • スコープ: 8倍スコープ
    • BF6の広大なマップにおいて、遠距離の敵を捉えるためには6倍ではやや物足りなく、10倍以上では視野が狭くなりすぎる場面があります。
    • 8倍スコープは、遠距離への対応力と近距離への咄嗟の対応力のバランスが最も取れており、あらゆる状況で使いやすい万能な選択肢です。
  • バレル: 拡張バレル
    • 最重要アタッチメントです。
    • これを装着することで、スナイパーライフルの弾速が劇的に向上します。
    • 偏差撃ちが簡単になるだけでなく、弾道落下も少なくなるため、遠距離のヘッドショットが格段に狙いやすくなります。
    • 他のアタッチメントを犠牲にしてでも、最優先で装備すべきです。
  • 弾薬: 貫通弾
    • 敵を貫通した後も威力が落ちにくくなる特殊な弾薬です。
    • これにより、敵が一直線に並んでいる場面で「ダブルキル」を狙うことができます。
    • 特に、狭い通路や目標地点に固まっている敵に対して絶大な効果を発揮します。
    • 爽快感も抜群なので、ぜひ試してみてください。
  • その他(グリップ、マズルなど)
    • アンダーバレル: バイポッドを装備すると、伏せ撃ち時の安定性が向上し、超遠距離の狙撃がしやすくなります。
    • マズル: フラッシュハイダーを装備すると、発砲時のマズルフラッシュ(閃光)が抑えられ、敵に位置を特定されにくくなります。

兵科は「偵察兵」が最適解

BF6ではどの兵科でも全てのメインウェポンを持つことができますが、スナイパーライフルを運用する上では「偵察兵(石膏兵)」が持つパッシブスキルが非常に強力です。

偵察兵のメリット

  1. 息止め時間の延長と安定性向上
    • スナイパーライフルを構えた際に息を止めることで、スコープの揺れを一定時間なくすことができます。
    • 偵察兵はこの息止め時間が他の兵科より長く、揺れも少ないため、精密な射撃が求められるスナイパーとの相性が抜群です。
  2. コッキング(次弾装填)速度の向上
    • 偵察兵はボルトアクションライフルのコッキング動作が他の兵科よりも速いという特徴があります。
    • これにより、発射後の隙が少なくなり、次の射撃に素早く移ることができます。
    • 敵を仕留めきれなかった際の追撃や、複数の敵を相手にする際に大きなアドバンテージとなります。

他の兵科でスナイパーを持つ場合

もちろん、戦術によっては他の兵科でスナイパーを持つ選択肢もあります。

  • 突撃兵:
    • メインウェポンを2つ持てるため、スナイパーライフルとアサルトライフルを同時に装備できます。
    • これにより、遠距離から近距離まで一人で対応可能になりますが、弾薬数が少なくなるデメリットもあります。
  • 工兵:
    • 対ビークル装備が充実しているため、敵の戦車やヘリコプターに悩まされている戦況で有効です。
    • スナイパーで歩兵を警戒しつつ、ビークルが現れたらロケットランチャーで対処するといった柔軟な立ち回りが可能です。

しかし、純粋にスナイパーとしてのキル性能を追求するのであれば、偵察兵が最も適していると言えるでしょう。

BF6スナイパーの立ち回りテクニック【状況別】

武器や兵科の準備が整ったら、次は実戦での立ち回りです。 ここでは、大きく分けて2つのスタイル「芋砂(定点狙撃)」と「凸砂(前線狙撃)」について、その極意を解説します。

【基本】芋砂(定点狙撃)の極意

芋砂とは、後方の安全な場所から一方的に敵を狙撃する、スナイパーの最も基本的な立ち回りです。 初心者の方は、まずこの芋砂でキルを重ね、ゲームに慣れていくことをおすすめします。

1. ポジション取りが9割

芋砂で最も重要なのは、どこに陣取るか、つまり「ポジション取り」です。 以下の条件を満たす場所が理想的な狙撃ポイントと言えます。

  • 見晴らしが良い: 敵の進軍ルートや目標地点が広く見渡せる場所。
  • 射線が通りやすい: 敵との間に障害物が少なく、狙いやすい場所。
  • 身を隠せる遮蔽物がある: 敵から反撃された際に、すぐに隠れられる壁や岩などがある場所。
  • 複数の逃げ道がある: 位置がバレた際に、安全に撤退できるルートが確保されている場所。

建物の屋上や丘の上が定番ですが、敵からも狙われやすい諸刃の剣です。 あえて少し引いた場所にある岩陰や、窓枠など、敵が予測しづらい意外な場所を見つけることができれば、一方的にキルを量産できます。

2. 射線管理を徹底する

強力なポジションにいても、常に同じ場所から顔を出していると、敵の偏差撃ちの良い的になってしまいます。 一つの狙撃ポイントの中でも、右から覗いたり、左から覗いたり、あるいは少し場所を変えたりと、常に変化をつけることを意識しましょう。 また、長時間スコープを覗きっぱなしにすると、レンズの反射光で敵に位置がバレてしまいます。 敵を探す際はスコープを覗かず、敵を見つけてから構えるようにすると、生存率が上がります。

3. 優先順位を考える

視界に複数の敵がいた場合、どの敵から狙うべきか、瞬時に判断する必要があります。 基本的には、以下の優先順位で狙うとチームへの貢献度が高くなります。

  1. 自分を狙っている敵スナイパー: 最も危険な存在。放置すると自分がやられます。
  2. 固定機銃やロケットランチャーを構えている敵: 味方のビークルや前線にとって大きな脅威。
  3. 蘇生を試みている衛生兵: 敵の戦線復帰を阻止する。
  4. 動きが止まっている敵: 最も当てやすいターゲット。

この優先順位を意識するだけで、単なるキル稼ぎではない、戦況を動かすスナイパーになることができます。

【応用】凸砂(前線狙撃)で無双する方法

凸砂とは、スナイパーライフルを持って味方と共に前線へ突撃し、近〜中距離で敵を積極的に倒していくアグレッシブなスタイルです。 高いエイム力と状況判断能力が求められるため上級者向けの立ち回りですが、決まった時の爽快感は格別です。

1. 必須テクニック「クイックショット」をマスターする

凸砂の要となる技術が「クイックショット(QS)」です。 これは、スコープを覗いた瞬間に敵をセンターに捉え、即座に発射するテクニックです。 移動中はスコープを覗かず、画面中央のレティクル(十字線)に敵を合わせ、撃つ瞬間だけスコープを覗くイメージです。 これにより、移動速度を落とすことなく、精密な射撃が可能になります。 習得には反復練習が必要ですが、射撃演習場でBOTを相手に練習を繰り返すことで、徐々に感覚を掴むことができるでしょう。

2. 遮蔽物を常に意識した動き

前線はあらゆる方向から射線が通る危険地帯です。 凸砂で生き残るためには、常に次の遮蔽物へ移動することを意識したルート選択が重要になります。 開けた場所を一直線に走るのではなく、建物やコンテナ、岩などを縫うように移動し、敵と遭遇したらすぐに隠れられるようにしておきましょう。 スライディングやジャンプといったキャラクターコントロールを駆使して、敵のエイムをずらす動きも有効です。

3. サブウェポンとガジェットの活用

近距離での戦闘が多くなる凸砂では、サブウェポンが命綱になります。 連射速度の速いマシンピストルなどを装備し、メインウェポンで仕留めきれなかった敵への追撃や、咄嗟の遭遇戦に備えましょう。 また、ガジェットも重要です。 敵の裏取りを警戒するためにクレイモア地雷を設置したり、索敵用のモーションセンサーを投げてクリアリングしたりと、ガジェットをうまく活用することで、前線での生存率を大きく高めることができます。

エイム力向上のための実践的トレーニング

スナイパーのパフォーマンスは、最終的にエイム力に集約されます。 ここでは、あなたのエイムを向上させるための具体的な方法を紹介します。

自分に合った感度を見つける

コントローラーやマウスの感度設定は、エイムの安定性に直結する最も重要な要素です。 感度が高すぎるとエイムが定まらず、低すぎると素早い敵に対応できません。 「これだ」という正解はなく、自分にとって最も操作しやすい感度を見つけることが大切です。

感度の見つけ方

  1. 射撃演習場に行き、一つの的に対して左右に動きながらエイムを合わせ続ける練習(トラッキングエイム)をします。
  2. この時、エイムが的を追い越しがちなら「感度が高すぎる」、追いつかないなら「感度が低すぎる」と判断できます。
  3. 少しずつ感度を調整し、最もスムーズに的を追い続けられる設定を見つけましょう。
  4. 次に、二つの離れた的の間を素早く移動させる練習(フリックエイム)を行い、微調整します。

この作業を繰り返すことで、あなただけの「黄金の感度」が見つかるはずです。

偏差撃ち・ヘッドショットのコツを掴む

弾速が向上したBF6でも、超遠距離では偏差撃ちが必要になります。 こればかりは、ひたすら実戦で距離と弾速の感覚を身体に覚えさせるしかありません。 最初は当たらなくても、諦めずに撃ち続けることが重要です。

ヘッドショットを狙う意識

常にヘッドショットを狙う意識を持つことが、上達への近道です。 BF6ではヘッドショットのダメージ倍率が非常に高く、どの距離からでも一撃で敵を倒すことができます。 最初は胴体を狙ってしまいがちですが、意識的に頭の高さを狙う練習を繰り返すことで、自然とヘッドラインにエイムが合うようになっていきます。 敵がこちらに気づいていない時や、動きが止まっている時こそ、落ち着いてヘッドショットを狙う絶好のチャンスです。

上級者向けテクニックと豆知識

最後に、ライバルに一歩差をつけるための、より高度なテクニックや知識を紹介します。

敵スナイパーとの撃ち合いに勝つ方法

スナイパーにとって最大の敵は、同じスナイパーです。 敵スナイパーとの1対1の状況を制するためのテクニックをいくつか紹介します。

  • 先に動かない: 互いに位置を把握している場合、先に顔を出した方が不利になります。
  • フェイク(置きエイム対策): 一瞬だけ顔を出してすぐに隠れる動きを繰り返し、敵に弾を撃たせてから、敵がコッキングしている隙に撃ち返します。
  • 場所を変える: 相手が同じ場所を狙い続けていると読んだら、少し横にずれた場所や、全く別の角度から顔を出して意表を突きます。
  • スコープの反射光を利用する: 敵のスコープが光っている場所=敵がいる場所です。これを頼りに、敵が顔を出すであろう場所を予測して待ち構える(置きエイム)のも有効です。

ゼロイン調整を使いこなす

スナイパーライフルには「ゼロイン調整」という機能があり、スコープの照準が合う距離を変更することができます。 例えば、ゼロイン距離を300mに設定すると、300m先の敵に対しては照準の中心を合わせるだけで着弾するようになり、弾道落下を考慮する必要がなくなります。 超遠距離の敵を狙う際に、あらかじめミニマップや目標との距離表示でおおよその距離を把握し、ゼロインを調整しておくことで、ヘッドショットの成功率を格段に高めることができます。 使いこなすには慣れが必要ですが、マスターすれば強力な武器になるでしょう。

まとめ

今回は、BF6におけるスナイパーの立ち回りやキルを稼ぐテクニックについて、徹底的に解説しました。

  • BF6のスナイパーは弾速が速く非常に強力
  • 武器は「M2010 ESR」に「拡張バレル」を付けるのが最適解
  • 兵科は息止めとコッキング速度に優れる「偵察兵」を選択
  • 基本は安全な場所からの「芋砂」、慣れたら前線での「凸砂」に挑戦
  • エイム練習を繰り返し、常にヘッドショットを意識する

スナイパーは、一発の弾で戦況を覆すことができる、非常にやりがいのある兵科です。 しかし、その力を最大限に発揮するためには、正しい知識と地道な練習が欠かせません。 この記事で紹介した内容を参考に、あなたもぜひBF6の戦場でエーススナイパーを目指してみてください。 最初はうまくいかなくても、諦めずに挑戦を続ければ、必ず結果はついてくるはずです。

それでは、戦場でお会いしましょう。

フォローよろしくお願いします。

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