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【BO7 β版】リリース後わずか30分でチーターまみれに|内容を解説|コールオブデューティ

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ゲーム評論家の桐谷シンジです。 今回も多く寄せられてる質問にお答えしていきます。

この記事を読んでいる方は、大きな盛り上がりを見せている2025年11月14日発売予定の超大作FPS、「Call of Duty: Black Ops 7」(以下、BO7)のオープンベータで、チーターが大量発生しているという噂について、その真相が気になっていると思います。 期待に胸を膨らませてベータに参加した多くのプレイヤーが、開始直後から絶望の淵に立たされているこの状況は、決して見過ごせるものではありません。

今回のレビューでは、BO7のオープンベータで一体何が起きているのか、その惨状を詳細にレポートします。 横行するチートの具体的な手口から、なぜこれほどまでに早くチーターの温床となってしまったのか、その根深い原因をプロの視点から徹底的に分析しました。

この記事を読み終える頃には、BO7のベータ版で何が起こったのか、そして製品版に向けてどのような課題があるのかについての疑問が解決しているはずです。

この記事の要約
  • ベータ開始30分でチーター蔓延の惨状
  • 横行する悪質なチート手口の具体例
  • チート対策システムの構造的な欠陥
  • 今後の運営の対応と製品版への影響

 

それでは解説していきます。

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BO7オープンベータの現状|チーター問題の深刻さ

待望のBO7オープンベータが2025年10月3日の深夜から開始されました。 世界中のCoDファンが心待ちにしていたこの機会は、しかし、開始からわずか数十分で悪夢へと変わりました。 ここでは、まず現在のオープンベータがどれほど深刻な状況に陥っているのか、その実態を明らかにしていきます。

ベータ開始直後の混乱|わずか30分で無法地帯へ

ベータテストの開始時刻、多くのプレイヤーが新しい戦場に胸を躍らせていました。 SNSは期待のコメントで溢れ、有名ストリーマーたちも一斉に配信を開始し、まさにお祭り騒ぎといった様相でした。 しかし、その熱狂は長くは続きませんでした。

私が実際にプレイを開始したのは、開始から約15分後のことでした。 最初の数マッチは快適にプレイできたものの、開始から30分が経過した頃から、明らかに異常なキルカメラが目につくようになります。 壁の向こうから正確にこちらの位置を把握しているかのような動き、人間離れした速度で次々とヘッドショットを決めていく照準。 そう、チーターの出現です。

最初は「たまたま上手いプレイヤーに当たっただけだろう」と自分に言い聞かせていました。 しかし、マッチを重ねるごとにその数は増え、1時間も経つ頃には、ほぼ全てのロビーにチーターが存在する、まさに無法地帯と化していたのです。

Twitter(現X)のタイムラインは、「#BO7チーター」といったハッシュタグで埋め尽くされ、「ベータ始まって30分でチーターに遭遇した」「もうまともに遊べない」といった悲鳴のような投稿が瞬く間に拡散されました。 喜びと期待に満ちていたコミュニティの雰囲気は一変し、怒りと失望、そして呆れの感情に支配されることになったのです。

横行するチートの種類|オートエイムからウォールハックまで

今回のBO7ベータで特に多く確認されているチートは、FPSというジャンルの根幹を破壊する、特に悪質なものです。 ここでは代表的なものをいくつか紹介し、それがいかにゲーム性を損なうかを解説します。

オートエイム(Aimbot)

これは最も代表的で、かつ悪質なチートの一つです。 プログラムが自動的に敵プレイヤーに照準を合わせ、射撃ボタンを押すだけで確実にキルできるというもの。 その精度は人間の反射神経や動体視力を遥かに凌駕します。

BO7のベータで見られるオートエイムは非常に巧妙化しており、ただ敵に吸い付くだけでなく、ヘッドショットを優先的に狙う、一瞬で複数の敵をなぎ倒すといった挙動を見せます。 キルカメラを確認すると、リコイル(銃の反動)が一切なく、まるでレーザービームのように弾が敵に吸い込まれていく光景は、もはや笑うしかありません。 これでは、真面目にエイムの練習を重ねてきたプレイヤーの努力は一切意味をなさず、ただ一方的に狩られるだけの的になってしまいます。

ウォールハック(Wallhack)

壁や障害物など、通常では見通せないはずのオブジェクトを透視し、敵プレイヤーの位置や動きを完全に把握するチートです。 これにより、チーターは常に戦術的優位性を確保できます。

例えば、角を曲がった瞬間に待ち構えられていたり、壁越しにグレネードを正確に投げ込まれたりするのは、このウォールハックが原因であることがほとんどです。 CoDシリーズの魅力の一つである、マップの構造を理解し、敵の裏をかくといった駆け引きは完全に崩壊します。 敵の位置が全て筒抜けの状態では、奇襲も陽動も意味をなさず、ゲームは単なる「見えている敵を撃つだけ」の作業と化してしまいます。

その他の悪質なチート

上記以外にも、以下のようなチートの報告が上がっています。

チートの種類 内容 ゲームへの影響
高速移動(Speedhack) 通常ではあり得ないスピードでマップを移動する 敵の捕捉が困難になり、ゲームのペースが崩壊する
無敵(God Mode) どんな攻撃を受けてもダメージを受けない キルが不可能になり、試合が成立しなくなる
弾薬無限 リロードすることなく弾を撃ち続けられる 継続的な制圧射撃が可能となり、バランスが崩壊する

これらのチートが一つでも存在すれば試合は成り立ちませんが、現状のベータでは、これらのチートを複数同時に使用する悪質なプレイヤーが跋扈しているのです。 これはもはやゲームとは呼べない、一方的な蹂躙行為に他なりません。

被害状況のデータ分析|異常なほどのチーター遭遇率

公式なデータは発表されていませんが、各種コミュニティサイトやSNSでの報告を総合すると、チーターとの遭遇率は異常な高水準に達していると推測されます。

「5試合連続でチーターがいるチームと当たった」 「ロビーにいる半数以上がチーターだった」 「レベルが一桁のプレイヤーが、ありえないスコアを叩き出している」

このような報告は枚挙にいとまがありません。 特に深刻なのは、チーターが単独ではなく、複数人でパーティーを組んでサーバーを支配しているケースです。 チーター4人組に遭遇した場合、まともなプレイヤーが8人いても、試合は一方的な展開となり、開始数分でリスポーン地点から一歩も出られない「リスキル」状態に陥ることも珍しくありません。

この状況は、新規プレイヤーの参入を阻害するだけでなく、長年シリーズを支えてきたベテランプレイヤーの心をも折るものです。 ベータテストは、製品版への期待を高め、コミュニティを盛り上げるための重要な期間であるはずが、現状は真逆の結果を招いています。

なぜBO7はチーターの温床となったのか|原因を徹底分析

多くのプレイヤーが抱いている最大の疑問は、「なぜここまで酷い状況になったのか?」という点でしょう。 Activisionは近年、チート対策を大幅に強化すると宣言しており、その切り札としてアンチチートシステム「RICOCHET」を導入していました。 それにもかかわらず、なぜベータ開始と同時にシステムが破られてしまったのでしょうか。 ここでは、その原因を複数の側面から深く掘り下げて分析します。

強化されたはずのアンチチート「RICOCHET」の脆弱性

「RICOCHET」は、PC版においてカーネルレベルで動作するドライバーを導入した、非常に強力なアンチチートシステムのはずでした。 カーネルレベルとは、OSの最も中核的な部分にアクセスする権限を持つことを意味し、これにより一般的なチートプログラムの動作を検知し、ブロックすることが可能になります。

RICOCHETの仕組みと限界

従来のアンチチートシステムは、アプリケーションレベルで動作するものがほとんどでした。 これは、ゲームと同じ階層で不正なプログラムを監視するため、チート開発者にとっては比較的容易に検知を回避する手法を開発できました。

しかし、カーネルレベルで動作するRICOCHETは、ゲームクライアントよりも深い階層からシステム全体を監視します。 これにより、チートプログラムがメモリを改ざんしようとしたり、不正な入力を送信しようとしたりする挙動を、より根本的なレベルで捉えることができるのです。 このシステムの導入により、チーターは大幅に減少すると期待されていました。

なぜ突破されたのか

では、なぜそのRICOCHETがベータ開始と同時に突破されたのでしょうか。 考えられる理由はいくつかあります。

  1. ベータ版のRICOCHETが不完全だった可能性: オープンベータで実装されていたRICOCHETが、製品版とは異なる、いわば「簡易版」であった可能性があります。 開発側としては、ベータ期間中にチーターの動向や使用されるツールのデータを収集し、製品版のRICOCHETをさらに強化する狙いがあったのかもしれません。 しかし、その結果としてベータ環境が犠牲になったのだとすれば、本末転倒と言わざるを得ません。
  2. チート開発者による事前準備: CoDシリーズは巨大な市場であるため、チート開発者たちもリリース前から周到に準備を進めています。 過去作のゲームエンジンやRICOCHETの構造を徹底的に分析し、ベータ版がリリースされるや否や、すぐに対応版のチートツールを市場に投入したと考えられます。 まさに、アンチチートとチート開発の「いたちごっこ」の最たる例です。

いずれにせよ、「最強」と謳われたアンチチートシステムが、これほど脆くも崩れ去ったという事実は、プレイヤーに大きな衝撃と失望を与えました。

ゲームクライアントの脆弱性|解析されやすい構造

オープンベータ版のゲームクライアントは、製品版に比べてセキュリティが甘い傾向にあります。 これは、開発のしやすさやテストの効率を優先するため、一部の保護機能が意図的に無効化されている場合があるからです。 チート開発者はこの脆弱性を突き、クライアントデータを解析(リバースエンジニアリング)することで、ゲームの内部構造を丸裸にします。

どこに敵の位置情報が格納されているのか、弾薬のデータはどのように管理されているのか、といった情報が明らかになれば、それを不正に書き換えるチートプログラムを作成するのは、彼らにとって造作もないことなのです。

また、CoDシリーズは毎年のように新作がリリースされるため、ゲームエンジンの根幹部分は過去作から流用されているケースが多くあります。 これは開発効率を上げる上では合理的ですが、同時に、過去に発見された脆弱性がそのまま引き継がれてしまうリスクも孕んでいます。 チート開発者は、過去作の解析で得た知見を応用することで、新作のチートを短期間で開発できるのです。

悪質プレイヤーの心理|ベータ版でチートを使う理由

そもそも、なぜ期間限定であり、プレイデータも引き継がれないベータ版で、わざわざチートを使用するのでしょうか。 その心理は、一般のプレイヤーには到底理解しがたいものですが、いくつかの動機が考えられます。

  • 優越感と破壊衝動: 最も多いのが、他者を圧倒することで得られる歪んだ優越感に浸りたいという動機です。 また、多くの人が楽しみにしている「お祭り」を台無しにすること自体に喜びを感じる、破壊的な衝動を持つ者も少なくありません。
  • アカウントBANのリスクの低さ: ベータ版で使用されるアカウントは、製品版とは別、あるいは使い捨てのアカウントであるケースが多く、たとえBANされても「痛み」が少ないと考えています。 このため、製品版では躊躇するような大胆なチート行為にも及びやすいのです。
  • チートツールの宣伝とテスト: チートツールを販売する業者にとって、注目度の高い新作のベータ版は、自社製品の性能をアピールする絶好の宣伝の場となります。 「ベータ開始初日から使用可能!」と謳うことで、製品の信頼性を演出し、顧客を呼び込もうとします。 また、ベータ環境でツールの動作テストを行い、アンチチートシステムからの検知を回避する手法を確立しようという目的もあります。

これらの動機を持つ者たちが一斉にベータ版に流れ込んだ結果が、現在の惨状なのです。

運営の対応の遅れと課題|通報システムは機能しているのか

このような状況下で、最後の砦となるべきなのが運営の対応と、ゲーム内の通報システムです。 しかし、残念ながら、現状ではこれらも正常に機能しているとは言いがたい状況です。

提供された情報の中にもありましたが、チーターを通報したプレイヤーが、逆に「行動規範への違反」として警告を受けてしまうという、信じがたい事態が発生しています。 これは、現在の通報システムが抱える深刻な問題を浮き彫りにしています。

通報システムの構造的欠陥

考えられる原因は、チーター側が徒党を組んで、無実のプレイヤーに対して虚偽の集団通報(マスレポート)を行っている可能性です。 現在のシステムが、通報の内容を精査することなく、一定数の通報が集まったアカウントに対して機械的に警告やペナルティを課す仕組みになっているのだとすれば、それはあまりにも稚拙です。

チーターは「悪事を働く側」であると同時に、「システムの穴を突く」ことにも長けています。 彼らは自衛のために、自分たちを批判したり、通報したりするプレイヤーを、このシステムの脆弱性を利用してゲームから排除しようとしているのです。 これでは、正義感を持って不正を報告したプレイヤーが罰せられるという、理不尽な本末転倒がまかり通ってしまいます。

運営側は、ベータ期間中に大量のデータを収集し、製品版に向けて対策を講じると表明していますが、この通報システムの根本的な欠陥を修正しない限り、プレイヤーからの信頼を取り戻すことは困難でしょう。

プレイヤーができる自衛策と今後の展望

絶望的な状況ではありますが、それでもBO7を楽しみたいと願うプレイヤーは少なくありません。 ここでは、現状で我々プレイヤーができる限りの自衛策と、製品版リリースに向けた今後の展望について考察します。

チーターに遭遇した際の対処法|冷静な行動を

チーターに遭遇すると、怒りや不快感で冷静さを失いがちですが、感情的な行動は避けるべきです。 以下の対処法を参考に、冷静に行動してください。

  1. 証拠の確保と通報: まず、可能であれば録画機能を使い、チート行為の証拠を映像として残しましょう。 キルカメラやスコアボードなど、不正が客観的にわかる部分を記録することが重要です。 その上で、ゲーム内の通報機能を使い、該当プレイヤーを「チート」や「不正行為」の項目で通報します。 前述の通り、現状の通報システムには課題がありますが、それでもデータを運営に送ることは無意味ではありません。
  2. ブロックリストの活用: 遭遇したチーターは、必ずブロックリストに追加しましょう。 これにより、将来的にそのプレイヤーとマッチングする可能性を下げることができます。 完全な対策ではありませんが、不快な遭遇を減らすためには有効な手段です。
  3. マッチからの退出: 明らかにチーターが試合を支配しており、ゲームが成り立っていないと判断した場合は、無理に続ける必要はありません。 ストレスを溜めるだけですので、速やかにマッチを退出しましょう。 ペナルティを気にする方もいるかもしれませんが、健全なゲーム環境を維持することの方が重要です。
  4. チャット機能での過激な発言は避ける: チーターに対して暴言を吐きたくなる気持ちは痛いほどわかります。 しかし、それが原因で自分自身が通報され、警告を受けるリスクがあります。 相手と同じ土俵に立たず、システムを利用して淡々と対処することが賢明です。

製品版リリースに向けたActivisionの動向

今回のベータテストでの大混乱を受け、Activisionと開発スタジオであるTreyarchは、コミュニティからの厳しい批判に晒されています。 彼らが製品版のリリースまでに、どのような実効性のある対策を打ち出してくるかが、今後のBO7の命運を分けると言っても過言ではありません。

現在、公式からは「ベータで収集したデータを元にアンチチートを強化する」「通報システムを見直し、精度を向上させる」といった声明が断片的に発表されています。 具体的には、AIを活用したリアルタイムの不正行為検知システムの導入や、ハードウェアBAN(不正を行ったPC自体をプレイ不能にする措置)の適用範囲拡大などが噂されていますが、その詳細はまだ明らかになっていません。

我々プレイヤーは、運営の言葉を信じたいと思う一方で、これまでの歴史を考えると、一抹の不安を拭えないのが正直なところです。

CoDシリーズにおけるチート問題の歴史

Call of Dutyシリーズとチートとの戦いは、今に始まったことではありません。 2007年の『Call of Duty 4: Modern Warfare』の時代から、PC版を中心にチートは常に存在し、シリーズの歴史はチート対策の歴史でもありました。

特に、基本プレイ無料の『Warzone』が登場してからは、アカウント作成のハードルが下がったことで、チーターの数が爆発的に増加しました。 運営もPunkBusterやValve Anti-Cheat (VAC) といったサードパーティ製のアンチチートを導入したり、独自の対策チームを設立したりと、様々な手を打ってきましたが、常にチート開発者はその上を行き、まさに「いたちごっこ」が延々と繰り返されてきました。

今回のBO7ベータでの騒動は、この長い負の歴史の新たな1ページに過ぎないのかもしれません。 しかし、だからこそプレイヤーは「またか」と深く失望し、運営の対応能力に根本的な疑念を抱いているのです。

それでもBO7に期待する理由|ゲーム本来の魅力

ここまでチート問題の深刻さについて詳述してきましたが、それでもなお、私はBO7というゲームが持つポテンシャルに期待を寄せています。

今回のベータで明らかになったのは、チーターさえ存在しなければ、BO7は近年のCoDシリーズの中でも屈指の面白さを秘めているという事実です。 伝統的な3レーン構成のマップデザインは、戦術的な駆け引きの面白さを復活させています。 キャラクターの移動はスピーディーかつ滑らかで、撃ち合いの感覚(TTK:Time To Kill)も絶妙なバランスです。 ゾンビモードの復活や、新たなストーリーが展開されるキャンペーンモードにも、多くのファンが期待を寄せています。

コミュニティからは、「チーターさえいなければ神ゲー」という声が数多く上がっています。 この言葉こそが、BO7の現状を最も的確に表しているでしょう。 素晴らしいゲーム体験の土台は、確かにそこにあります。 あとは、運営がその土台の上で、プレイヤーが安心して遊べる環境を構築できるかどうかに全てがかかっています。

まとめ

今回のレビューでは、『Call of Duty: Black Ops 7』のオープンベータで発生している深刻なチーター問題について、その現状、原因、そして今後の展望を徹底的に解説しました。

要点をまとめると以下のようになります。

  • BO7オープンベータは、開始後わずか30分でチーターが蔓延する無法地帯と化した。
  • オートエイムやウォールハックといった悪質なチートが横行し、正常なゲームプレイは困難な状況にある。
  • 原因は、強化されたはずのアンチチート「RICOCHET」の脆弱性や、チーターによる通報システムの悪用など、複合的な要因が考えられる。
  • プレイヤーは自衛策を講じつつも、根本的な解決は運営の対応に委ねられている。

ゲーム自体のポテンシャルは非常に高いだけに、現状は非常にもどかしいと言わざるを得ません。 製品版のリリースまで残された時間は多くありません。 このベータテストが、ただの「悪夢」で終わるのか、それとも製品版をより良いものにするための「価値ある犠牲」となるのか。 ActivisionとTreyarchの今後の対応を、我々は厳しく見守っていく必要があります。

ゲーム評論家として、引き続きBO7の動向を追い、製品版がリリースされた際には、改めて最終的な評価を下したいと考えています。

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