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ドラクエ12の開発が後回しにされている理由|スクエニのリソース不足の背景

ゲーム評論家の桐谷シンジです。 今回も多く寄せられてる質問にお答えしていきます。

この記事を読んでいる方は、2021年に発表されて以来、続報がほとんどない「ドラゴンクエストXII 選ばれし運命の炎」に対して、やきもきしているのではないでしょうか。

その一方で、「HD-2D版 ドラクエ3」に続き、「HD-2D版 ドラクエI&II」、そして完全新作ともいえる「ドラゴンクエスト7 リイマジンド」の発表が相次ぎ、「なぜ本編の12よりリメイクが優先されるのか」「スクエニの開発リソースは大丈夫なのか」といった疑問や不安を感じていることと思います。

この記事を読み終える頃には、なぜドラクエ12の開発が進んでいるように見えないのか、その背景にあるスクウェア・エニックスの現状と戦略についての疑問が解決しているはずです。

この記事の要約
  • ドラクエ12開発遅延の現状とファンの憶測
  • リメイク作品に注力するスクエニの戦略的意図
  • 開発リソースの分散と技術的挑戦という現実
  • 今後のドラクエシリーズの未来と12への期待

 

それでは解説していきます。

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ドラクエ12の開発はなぜ進まない?現状とファンの声

多くのファンが待ち望む「ドラゴンクエストXII 選ばれし運命の炎」。 しかし、その歩みは非常にゆっくりとしたものに見えます。 まずは、ドラクエ12が現在どのような状況に置かれているのか、そしてファンからどのような声が上がっているのかを整理してみましょう。

2021年の発表から沈黙が続くドラクエ12

ドラクエ12が正式に発表されたのは、2021年5月27日の「ドラゴンクエスト35周年記念特番」でのことでした。 「大人向けのドラゴンクエスト」「コマンドバトルの一新」「Unreal Engine 5の採用」といった断片的な情報と、ダークな雰囲気のロゴが公開され、シリーズの大きな変革を予感させるに十分な内容でした。

しかし、その発表から3年以上が経過した現在(2025年時点)でも、具体的なゲーム画面やストーリー、発売時期に関する続報はほとんどありません。 この長い沈黙は、ファンの期待を不安へと少しずつ変えつつあります。 通常、大型タイトルであれば、発表から1〜2年もすれば何らかの続報があるのが通例です。 それがないということは、開発が順調に進んでいないのではないか、という憶測を呼ぶ一因となっています。

ファンの間で広がる不安と憶測

情報の少なさから、ファンの間では様々な憶測が飛び交っています。

  • 開発難航説: Unreal Engine 5という最新のゲームエンジンを、ドラクエという国民的RPGのスタイルに落とし込む作業が難航しているのではないか、という見方です。 特に、「コマンドバトルの一新」という高いハードルをどう越えるのか、試行錯誤が続いている可能性が指摘されています。
  • 開発中止説: さすがに可能性は低いと思われますが、あまりの情報のなさに、プロジェクト自体が頓挫したのではないかと心配する声も少数ながら存在します。
  • シナリオの大幅な見直し説: シリーズの根幹を支えてきた中心人物の不在が、ストーリー制作に影響を与えているのではないかという見方です。 これについては後ほど詳しく触れます。

これらの憶測は、すべてファンがドラクエ12を心待ちにしているからこそ生まれるものです。 裏を返せば、それだけ大きな期待がこのタイトルに寄せられている証拠と言えるでしょう。

他の大型タイトルとの兼ね合い

スクウェア・エニックスは、ドラクエシリーズ以外にも「ファイナルファンタジー」シリーズという、もう一つの巨大な柱を抱えています。 近年では「ファイナルファンタジーXVI」や「ファイナルファンタジーVII リバース」といった超大型タイトルがリリースされました。

これらの開発には、社内のトップクラスの人材やリソースが大量に投入されるため、どうしても他のプロジェクト、特に同じく大規模な開発が予想されるドラクエ12にしわ寄せが及んでいる可能性は否定できません。 一つの会社が同時に複数のAAA級タイトルを最高品質で開発し続けることの難しさが、ここに表れているのかもしれません。

故・鳥山明氏、すぎやまこういち氏の影響は?

ドラクエシリーズを語る上で欠かせないのが、ゲームデザインの堀井雄二氏、キャラクターデザインの鳥山明氏、音楽のすぎやまこういち氏という三人の巨匠の存在です。 しかし、2021年にすぎやまこういち氏が、そして2024年に鳥山明氏が逝去され、シリーズは大きな転換点を迎えています。

ドラクエ12の開発は、お二人がご存命の頃から始まっていたとされていますが、長期にわたる開発の中で、氏が残したデザインやコンセプトをどのようにゲームに落とし込み、そして氏が不在の中でどのように世界を広げていくのか、開発チームは非常に難しい舵取りを迫られているはずです。 特に、鳥山明氏のキャラクターやモンスターはドラクエの世界そのものであり、その魂を新しい世代の開発者がどう受け継いでいくのかは、シリーズの未来を占う上で極めて重要な課題です。 この体制の再構築に時間がかかっていることも、開発がスローペースに見える一因かもしれません。

ドラクエ12より優先?相次ぐリメイク作品とスクエニの戦略

ドラクエ12の沈黙とは対照的に、過去作品のリメイクに関する発表は非常に活発です。 この動きは、単なる過去作の焼き直しではなく、スクウェア・エニックスの明確な戦略に基づいていると考えられます。 ここでは、発表されたリメイク作品の内容を振り返りながら、その裏にある狙いを考察していきましょう。

HD-2D版ドラクエ3から始まったリメイクプロジェクト

リメイク攻勢の口火を切ったのが、「HD-2D版 ドラゴンクエストIII そして伝説へ…」です。 ドット絵の懐かしさと3DCGの立体感を融合させた「HD-2D」というグラフィック表現は、「オクトパストラベラー」で高い評価を得た技術です。 これを国民的RPGの金字塔であるドラクエ3に採用するという発表は、多くのオールドファンを熱狂させました。

このプロジェクトの狙いは、単にドラクエ3をリメイクすることだけではありません。 HD-2Dという技術をドラクエシリーズに適用し、今後のリメイク作品のスタンダードとなりうるかを見極める試金石でもあります。 もしドラクエ3が成功すれば、他の天空シリーズ(IV, V, VI)などもHD-2Dでリメイクされる道が開けるでしょう。 これは、過去の膨大な資産を現代に蘇らせ、新しい世代のファンを獲得するための非常に重要な戦略です。

待望のHD-2D版ドラクエⅠ&Ⅱの新情報

ドラクエ3の発表に続き、シリーズの原点である「ドラゴンクエストI」と「ドラゴンクエストII 悪霊の神々」もHD-2Dでリメイクされることが発表されました。 そして先日、新たな情報として、原作にはなかった「海底」を冒険できる要素が追加されることが判明しました。

公開された映像では、泡に包まれて海底を進む様子や、海底の新たな町、幽霊船、そして宝物庫などが確認できます。 これは、単なるグラフィックの刷新に留まらず、ゲーム内容そのものを拡張し、新たな遊びを提供するという強い意志の表れです。 特に、海底の宝物庫でプレイヤーを待ち受ける存在は、過去作ファンならニヤリとするような演出も期待され、「もしかしたら天空シリーズへの繋がりを示唆しているのでは?」といった考察も飛び交い、ファンの期待を煽っています。 このように、リメイク作品に新たな魅力を付加することで、IP(知的財産)の価値をさらに高めようという狙いが見て取れます。

最大の衝撃「ドラゴンクエスト7 リイマジンド」とは?

そして、リメイク戦略の極めつけとして発表されたのが「ドラゴンクエスト7 エデンの戦士たち リイマジンド」です。 注目すべきは、タイトルが「リメイク」ではなく「リイマジンド(Reimagined)」、つまり「再構築」とされている点です。 これは、原作を根本から見直し、現代のゲームとして一から作り直すという、並々ならぬ覚悟を示しています。

革新的なグラフィック「ドールルック」

まず驚かされるのが、そのグラフィック表現です。 HD-2Dとは全く異なるアプローチで、実際の人形をスキャンして3Dモデルを作成する「ドールルック」という手法が採用されています。 これにより、キャラクターには手作りのような温かみが生まれ、背景はジオラマのような質感を持ち、まるで精巧な人形劇を見ているかのような、独特で美しい世界観を構築しています。 このビジュアルは、ドラクエ7の持つ、どこか物悲しくも温かい物語の雰囲気に非常にマッチしていると言えるでしょう。

シナリオの取捨選択と再構築

オリジナル版ドラクエ7は、クリアまでに100時間以上かかると言われた超大作でしたが、その一方で「物語が長すぎる」「お使いイベントが多い」といった批判もありました。 「リイマジンド」では、堀井雄二氏自らが監修のもと、シナリオの「取捨選択」と「再編」を行ったと明言されています。 これは、物語のテンポを改善し、現代のプレイヤーがストレスなく楽しめるようにするための大きなメスです。 一部のエピソードが削除される可能性はファンにとって気になるところですが、物語の核をより際立たせるための再構築だと考えれば、大いに期待が持てます。 さらに、完全新規のエピソードも追加されるとのことで、オリジナル版をやり込んだプレイヤーも新たな驚きを体験できるでしょう。

職業システムの大胆すぎる刷新

最も大きな変更点が、職業システムです。 オリジナル版の大きな特徴であった「モンスター職」が完全に廃止され、その代わりに人間職を2つ同時にセットできる「2色掛け持ちシステム」が導入されました。 例えば、「戦士」と「魔法使い」を掛け持ちすれば、物理攻撃も呪文もこなせる魔法戦士のようなキャラクターが育成できます。 組み合わせは多岐にわたり、プレイヤーの戦略の幅を大きく広げる画期的なシステムです。 さらに、各職業には切り札となる「バースト」という新要素も追加され、戦闘の爽快感と戦略性を高めています。 モンスター職の廃止は寂しいと感じるファンもいるかもしれませんが、複雑化しすぎていたシステムを整理し、より直感的で奥深い育成を楽しめるようにするという明確な意図が感じられます。

主な変更点 オリジナル版 (PS) リイマジンド版
グラフィック ポリゴンによる3D表現 ドールルック (人形のスキャン)
シナリオ 長大で一本道な構成 取捨選択と再編、新規エピソード追加
職業システム 人間職 + モンスター職 人間職の2色掛け持ち、バーストシステム
戦闘 ランダムエンカウント シンボルエンカウント
システム 石板探しが難解 石板レーダーなどの補助機能
ボイス なし フルボイス対応

なぜ今ドラクエ7なのか?過去作の課題とリイマジンドの狙い

数あるドラクエシリーズの中で、なぜ7が「リイマジンド」という大規模な再構築の対象に選ばれたのでしょうか。 それは、ドラクエ7がシリーズの中でも特に評価が分かれる、賛否両論の激しい作品だったからです。

オリジナル版は、その重厚で暗いストーリー、見つけにくい石板集めによる進行の停滞、キーファを筆頭とする仲間キャラクターの唐突な離脱など、多くのプレイヤーを悩ませる要素を抱えていました。 一方で、その深い物語や、人間の弱さや葛藤を描くシナリオは、一部のファンから熱狂的な支持を受けていました。 「キーファがラスボスのオルゴ・デミーラなのではないか」という壮大な都市伝説が生まれるほど、物語の解釈に幅と深みがあったのです。

つまり、ドラクエ7は素晴らしいポテンシャルを秘めながらも、ゲームデザインの面で多くの課題を抱えていた作品でした。 「リイマジンド」は、このポテンシャルを最大限に引き出し、現代の技術とゲームデザインで課題を克服することで、誰もが楽しめる最高の物語体験を提供しようという試みです。 これは、単なるリメイクにリソースを割く以上の価値がある、スクエニにとって非常に挑戦的なプロジェクトと言えます。 過去のIPをただ復刻させるのではなく、新たな価値を創造してブランド全体を強化する。 これが、ドラクエ12の開発と並行してでもリメイク・リイマジンドを進める大きな理由でしょう。

どのハードで遊ぶべき?各機種のメリット・デメリット比較

「HD-2D版 ドラクエI&II」や「ドラクエ7 リイマジンド」は、PlayStation 5, Nintendo Switch, Steam (PC)など、多くのプラットフォームで発売されます。 どのハードで遊ぶべきか悩んでいる方も多いでしょう。 それぞれの特徴を比較してみましょう。

ハード メリット デメリット こんな人におすすめ
PlayStation 5 ・最高のグラフィックとフレームレート<br>・超高速なロード時間 ・携帯して遊べない<br>・本体が高価で入手しにくい場合がある 最高の映像体験を大画面テレビでじっくり楽しみたい人
Nintendo Switch ・携帯モードで場所を選ばず遊べる<br>・有機ELモデルなら発色が良い ・PS5やPC版に比べると画質や処理性能で劣る可能性がある 通勤中や寝る前など、スキマ時間で手軽にプレイしたい人
Steam (PC) ・設定次第で最高のパフォーマンスを発揮<br>・MODによる拡張の可能性<br>・モニター環境を自由に選べる ・ある程度のスペックを持つPCが必要<br>・初期設定がやや面倒な場合がある 最高のパフォーマンスを追求したい、PCゲーム環境が整っている人

どのハードにも一長一短があります。 グラフィックや快適性を最優先するならPS5や高性能PC、手軽さやプレイスタイルを重視するならSwitchが最適な選択となるでしょう。 ご自身のゲーム環境やライフスタイルに合わせて選ぶのが一番です。

スクエニが抱えるリソース不足の背景を深掘り

相次ぐリメイク作品の発表は、スクエニの戦略的な意図を示すものであると同時に、同社が抱える「開発リソース」の問題を浮き彫りにしています。 なぜドラクエ12の開発が遅々として進んでいるように見えるのか、その背景をさらに深く探ってみましょう。

複数の大型タイトルを同時に開発する難しさ

現在のスクウェア・エニックスは、かつてないほど多くの開発ラインを同時に動かしています。

  • ドラゴンクエストXII 選ばれし運命の炎(ナンバリング最新作)
  • HD-2D版 ドラゴンクエストIII
  • HD-2D版 ドラゴンクエストI&II
  • ドラゴンクエスト7 リイマジンド
  • ドラゴンクエストモンスターズシリーズ
  • ファイナルファンタジーシリーズ(XVI, VIIリメイクプロジェクトなど)
  • その他新規IP

これらはすべて、数年から十数年に一度のクオリティを求められるAAA級タイトルです。 優秀なディレクター、プログラマー、アーティストといった人材は限られており、これらのプロジェクト間でリソースの奪い合いが発生していることは想像に難くありません。 特に、ドラクエとFFという二大看板を同時に動かす負担は計り知れないものがあるでしょう。 このリソース分散が、個々のプロジェクトの進行速度に影響を与えていることは間違いないと考えられます。

HD-2D開発ラインの現状と課題

HD-2Dは、見た目の美しさから多くのファンに支持されていますが、その開発は決して簡単ではないようです。 最初に発表されたHD-2D版ドラクエ3は、発表から発売までかなりの時間を要しました。 これは、ドット絵と3D背景を違和感なく融合させ、かつドラクエらしい温かみを表現するための試行錯誤があったからだと推測されます。

この技術が確立されれば、今後のリメイク作品はよりスムーズに開発が進む可能性がありますが、まだ発展途上の技術であり、一つのタイトルを開発するのに多大なコストと時間がかかっているのが現状かもしれません。 HD-2Dという新たな開発ラインを軌道に乗せるため、一時的にリソースを集中させている可能性も考えられます。

ドラクエ本編開発チームの体制の変化

先にも述べましたが、鳥山明氏とすぎやまこういち氏の逝去は、ドラクエの開発体制に計り知れない影響を与えています。 これまでは、堀井雄二氏が描く物語の骨子に、鳥山明氏がキャラクターや世界という肉付けをし、すぎやまこういち氏が音楽で魂を吹き込むという、奇跡的なバランスで成り立っていました。

この「三位一体」のクリエイションが失われた今、新しいドラクエをどう作っていくのか、開発チームは根底からの再構築を迫られています。 鳥山氏のデザインをAIなどで再現するのか、あるいは全く新しいデザイナーを起用するのか。 すぎやま氏の楽曲の世界観を受け継ぐ、新たな作曲家は誰になるのか。 こうしたシリーズの根幹に関わる部分の議論と構築に、多くの時間が費やされているとしても不思議ではありません。

Unreal Engine 5の採用と技術的挑戦

ドラクエ12が採用する「Unreal Engine 5」は、非常に高性能でフォトリアルな表現を得意とする最新のゲームエンジンです。 しかし、ドラクエシリーズの魅力は、フォトリアルとは対極にある、温かみのあるアニメ調のグラフィックです。 このUE5のパワフルな機能を使いながら、いかにして「ドラクエらしさ」を表現するのか。 これは極めて難易度の高い技術的挑戦です。

下手にリアルに寄せすぎれば、キャラクターが不気味に見える「不気味の谷」現象に陥るかもしれません。 逆にデフォルメを効かせすぎると、UE5を採用した意味が薄れてしまいます。 この絶妙なバランスを見つけるための技術研究(R&D)に、開発の初期段階で多くの時間が割かれている可能性があります。 「大人向けのダークな雰囲気」と「ドラクエらしい温かみ」を両立させるビジュアル表現の確立こそが、現在の開発における最重要課題の一つと言えるでしょう。

今後のドラクエシリーズはどうなる?ドラクエ12への期待

様々な課題を抱えながらも、ドラクエシリーズは間違いなく前進しています。 リメイク作品で足場を固めながら、次なるナンバリングへの準備を着々と進めているはずです。 最後に、シリーズの未来と、我々が待つドラクエ12への期待を語りたいと思います。

リメイク作品から見えるドラクエ12のヒント

現在開発中のリメイク・リイマジンド作品は、単なる過去作の復刻に留まらず、ドラクエ12に向けた実験場としての側面も持っている可能性があります。 例えば、「ドラクエ7 リイマジンド」で導入される「バースト」システム。 これは、従来のコマンドバトルに新たな戦略性や爽快感をもたらす要素であり、「コマンドバトルの一新」を掲げるドラクエ12で、何らかの形で応用されるかもしれません。

また、シナリオの再構築という点でも、暗く重いテーマを現代のプレイヤーにどう受け入れさせるかという試みは、「大人向けのドラゴンクエスト」を目指す12にとって重要な知見となるはずです。 これらのリメイク作品でのフィードバックを活かし、満を持してドラクエ12が登場するという流れを期待したいところです。

ドラクエ12に求められる「大人向けのドラゴンクエスト」とは

「大人向け」というキーワードは、何を意味するのでしょうか。 単にストーリーが暗くなる、残虐な表現が増えるといったことではないはずです。 おそらく、社会の不条理や人間の多面性、簡単には割り切れない善悪の価値観といった、より複雑で深みのあるテーマを扱うということでしょう。

ドラクエ7がかつて描こうとした人間の心の闇や、シリーズ全体を通して描かれてきた「選択」というテーマを、さらに深く掘り下げた物語になるのかもしれません。 「コマンドバトルの一新」も、単にアクション要素を取り入れるのではなく、より思考力が求められる、戦略性の高いシステムへの進化を期待させます。 シリーズの伝統を守りつつ、プレイヤーの価値観を揺さぶるような、新しい時代のRPG体験をドラクエ12には期待しています。

ファンはいつまで待てばいい?今後の情報公開スケジュールを予測

具体的な情報公開がいつになるのか、正確な予測は困難です。 しかし、いくつかのマイルストーンは考えられます。 まずは、HD-2D版のドラクエ3やドラクエI&II、そしてドラクエ7 リイマジンドが発売され、市場の評価が固まった後、というのが一つのタイミングでしょう。 これらのリメイクプロジェクトに一区切りがついた段階で、開発リソースを本格的に12へシフトさせ、プロモーションを開始する可能性があります。

イベントとしては、毎年開催される「東京ゲームショウ」や、年末の「ジャンプフェスタ」などが情報公開の場として有力です。 焦らず、気長に、しかし期待を胸に、その日を待ち続けるのがファンとしての最善の姿勢なのかもしれません。

まとめ

「ドラクエ12の開発が後回しにされている」という印象は、ある意味で正しく、ある意味で間違っています。

スクウェア・エニックスが、ドラクエ3、1&2、そして7といった過去の傑作を、現代の技術と感性で「再構築」することに多大なリソースを投入しているのは事実です。 これは、シリーズのIP価値を最大化し、ブランドを未来へ繋ぐための重要な戦略です。

一方で、ドラクエ12の開発も水面下で着実に進んでいるはずです。 最新エンジンUE5の習熟、シリーズの根幹を揺るがす体制の変化への対応、そして「大人向け」という新たな挑戦。 これらすべてに万全を期すためには、相応の時間が必要です。

我々ファンにできることは、まず目の前に提供されるリメイク・リイマジンド作品を存分に楽しむこと。 そして、開発陣が最高の形で「選ばれし運命の炎」を我々の元へ届けてくれる日を、信じて待ち続けることではないでしょうか。 リメイクで蘇る冒険に胸を躍らせながら、来るべき新たな伝説の幕開けに備えましょう。

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bananamoon
サブカルチャー情報を総合的に発信しています。主にポケモンGOの攻略情報、おすすめゲームソフトの紹介、雑誌・漫画のサブスクリプションの情報を取り扱います。

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