「dマガジン」について、世間の評判や料金、魅力、メリット・デメリット、解約方法を解説しています。

雑誌読み放題サービスの代表格「dマガジン」と「楽天マガジン」と「Kindle Unlimited」。
この記事を読まれている方はどれを利用しようか迷っていませんか?
特に「dマガジン」は知名度が高くコスパが良くて有名ですが、
「dマガジンを利用したいけど、評判が気になる」
「料金やサービスの内容が気になる」
今回は、「dマガジン」の評判を中心に、以下の点についてまとめています。
- 料金や支払い方法
- 読み放題の内容 (何が読めるの?)
- dマガジンの操作性
- 解約の方法
今なら31日間の無料お試し期間も開催していますので、気になる方はまずは登録してみるものおすすめです。
また今ならdポイントが400ポイント必ずもらえるサービス実施中です!

\700誌以上が440円(税込)で読み放題!/

「dマガジン」とは?
NTTドコモが運営する雑誌読み放題サービス
出典;dマガジン
「dマガジン」はNTTドコモが運営する、雑誌読み放題の電子書籍サービスです。運営母体が大手の楽天のため、安心して利用ができます。
dマガジンと他類似サービスとの比較
他類似サービスとの比較
下表は雑誌読み放題サービスの代表格である「dマガジン」と「楽天マガジン」と「Kindle Unlimited」の利用料金に関する情報をまとめたものになります。
サービス | 楽天マガジン | dマガジン | Kindle unlimited |
月額料金(税込) | 418円 | 440円 | 980円 |
年間プラン(税込) | 3,960円 (月当たり330円) |
無し | 無し |
支払い方法 | クレジットカード、楽天ポイント(※1) | クレジットカード、デビットカード、ペイディ、dポイント、携帯決済(※2) | クレジットカード、ケータイ払い(ドコモのみ)、デビットカード、dポイント(※1) |
無料お試し期間 | 31日 | 31日 | 30日 |
※1 ポイントでの支払いは可能だが、クレカやケータイ払いでの登録は必要
※2 ドコモ、au、ソフトバンク、ワイモバイルの支払いに対応
dマガジンの取り扱いジャンルや対応デバイス
「dマガジン」の取り扱いジャンルや、対応デバイスに関した情報は下表の通りです。
サービス | dマガジン |
取り扱い雑誌数 | 700誌以上 |
取り扱いジャンル |
|
バックナンバー数 | 2,000冊以上 |
対応デバイス | スマホ・タブレット・パソコン |
同時利用可能デバイス数 | アプリ版5台、ブラウザ版1台 |
「dマガジン」は「NTTドコモ」が提供する雑誌読み放題サービスで、月額440円(税込)で700誌以上が読み放題です。運営母体が通信事業最大手のNTTドコモなので安心して利用することができます。
なおドコモユーザー以外でも、dアカウントを取得すれば登録が可能です
また「dアカウント」1つでスマホ・タブレット5台、PC(ブラウザ)1台まで利用できるため、家族はもちろん美容室等の事業主にも嬉しい内容となっています。
今ならdポイントが400ポイント必ずもらえるサービス実施中です!

\700誌以上が440円(税込)で読み放題!/
dマガジンの魅力・メリット
出典;dマガジン
「dマガジン」の魅力は大きく9つあります。
- 月額440円(税込)のの安さ
- 読み放題の雑誌は700誌以上の豊富さ
- バックナンバーが多数閲覧可能なので書店に無いものも読める
- 同時6端末で利用できるため家族におすすめ
- 履歴が家族と共有されない
- ダウンロードしておけばオフライン環境でも読める!
- dポイントが「使える」「貯まる」(ドコモユーザーに特にお勧め)
- 31日間の無料お試し期間があるため気軽に試せる(気に入らなければすぐに解約可能)
- 入会キャンペーンで「dポイント」400ポイントが必ずもらえる
それぞれ詳しくみていきましょう。
月額440円(税込)のコスパの高さ
「dマガジン」の魅力は業界最安クラスのコスパの良さにあります。
「楽天マガジン」の418円には劣りますが、ほぼ同等価格で雑誌読み放題サービスを楽しむことができます。
雑誌1冊読めば本が取れる
月額418円は市販の雑誌一冊より安価なので、1冊読めば十分に元が取れる料金設定になつています。
また、主要な雑誌はほぼ『楽天マガジン』で読むことができます。さらに最新号だけでなく、バックナンバーが読める点も魅力の1つです。
読み放題の雑誌は700誌以上の豊富さ
「dマガジン」ではファッションやライフスタイル・グルメ・トラベル・ビジネスなど様々なジャンルの雑誌700誌以上が読み放題です。
出典;dマガジン
バックナンバーが多数読める
「dマガジン」では発行終了済みの雑誌のバックナンバーも多数閲覧できます。
小さな本屋さんはバックナンバーを置いてないのがほとんでなので、スマホ・タブレットで気軽にバックナンバーを読むことができるのは大きなメリットです。
※バックナンバーが読める期間は、雑誌によって異なります。1年前のバックナンバーが読める雑誌もあれば、3カ月ほどのものあるので注意してください。
気になる雑誌は、事前に配信期間を確認して利用するのがおすすめです。
同時6端末で利用できるため家族におすすめ
「dマガジン」はマルチデバイス対応しているため、スマホ・タブレット・PC等の様々なデバイスから「dマガジン」が閲覧できます。
また「dマガジン」1つのアカウントでスマホ・タブレット5台+PC(ブラウザ)で同時に雑誌を閲覧する事が可能です。
家族はもちろん、美容室等を経営している事業主にも魅力的なサービスいます。
家族と履歴が共有されない
「dマガジン」の履歴は、利用デバイスごとで管理されます。
そのため、家族で1アカウントを共有して使う場合でも、別のデバイスからあなたが読んだ雑誌を知られることはありません。
ダウンロードしておけばオフライン環境でも閲覧可能
読み放題サービスを利用する上で気になるのはデータ通信量です。
外出先で通信料を抑えるのに便利なのがダウンロード機能で、「dマガジン」はオフライン利用に対応しています。
1度ダウンロードしてしまえば、通信制限を気にすることなく、いつでもどこでも雑誌が読めます。
dポイントが「使える」「貯まる」
「dマガジン」は「dポイント」が「貯まって使える」点も魅力です。
付与ポイントは、利用代金100円(税抜)につき1Pで、利用した月の翌月10日以降に付与されます。
※dポイントをdマガジンの支払いに使う場合は、期間・用途限定のdポイントは利用できないのでご注意ください。
なお、「dポイント」の利用・付加ともに、ドコモの携帯ユーザーでなくても対象です。
継続的に31日間無料お試しキャンペーンを開催
「dマガジン」は継続的に31日間無料お試しキャンペーンを開催しています。
期間内に退会すれば、以降は料金害発生しないので、まずは登録して自分に合うか気軽に試してみる事もおすすめです。
入会キャンペーンで「dポイント」400ポイントが必ずもらえる
「dマガジン」は「dポイント」のプレゼントキャンペーンを継続的に行なっているおり、キャンペーンを活用することでお得にポイントを貯めることができます。
今ならdポイントが400ポイント必ずもらえるサービス実施中です!

\700誌以上が440円(税込)で読み放題!/
dマガジンのデメリット
「dマガジン」はメリットが多数ありますが、もちろんデメリットもあります。
dマガジンのデメリットは以下の通りです。
- 支払い方法が少なく、ドコモユーザー以外はクレジットカードが必須
- トップ画面のカスタマイズができない
- 閲覧履歴は利用端末ごとでしか表示されない(子供の閲覧内容が分からない)
- 読み放題では閲覧不可能なページがある(グラビア等)
それぞれ詳しく見ていきましょう。
支払い方法が少なく、ドコモユーザー以外はクレジットカードが必須
「dマガジン」は他類似サービスと比較して支払い方法が少ないのが最大のデメリットと言えます。
ドコモユーザー以外の場合、クレジットカードの登録が必要となります。
携帯料金と一緒に引き落としができるキャリア決済はドコモユーザーのみの対応となります。
「dポイント」でも支払い可能ですが、「dポイント」が不足している場合はクレジットカードでの支払いが求められます。
トップ画面のカスタマイズができない
「dマガジン」のライバルサービスである「楽天マガジン」は、トップ画面をカスタマイズできますが、「dマガジン」はできません。
好みに合わせたトップ画面を作れないため、「楽天マガジン」から「dマガジン」に移行される方は不便に感じる可能性があります。
閲覧履歴は利用端末ごとでしか表示されない
「dマガジン」で読んだ雑誌の閲覧履歴は、共通アカウントで使用した場合でも利用している端末のみでしか確認できません。
そのため、子供専用にタブレットを与えている場合、子供からタブレットを回収しなければ閲覧履歴が確認できません。
閲覧履歴が利用端末ごとというのはメリットにもなりますが、子供の教育という観点では望ましく無い機能のため、デメリットにもなり得ます。
読み放題では閲覧不可能なページがある(グラビア等)
こちらは他の雑誌読み放題サービスと共通するデメリットですが、芸能人の肖像権や著作者の意向で閲覧できないページがあります。
どうしても読みたい場合は、紙媒体の雑誌を購入しなければなりません。
「dマガジン」4つの便利な機能
「dマガジン」のアプリは操作を便利にする昨日がたくさんあります。
その中でも下記の4つの点でユーザーの快適な使用環境をサポートします。
- 「さがす」の機能で、dマガジン内の雑誌のなかから気になるキーワードに関連する記事を探すことができる
- 「芸能・エンタメ」、「グルメ」、「男性・女性の各ファッション」などジャンル別の人気記事を閲覧できるので、トレンドがわかる
- 「お気に入り」機能でいつも読む雑誌を簡単に閲覧できる
- 「しおり」機能で、どこまで読んだかわかる、気になるページが後から見直せる
dマガジンがおすすめな方
「dマガジン」利用者の口コミや評判、メリットとデメリットを踏まえた上で、以下の項目に当てはまる方は、dマガジンがおすすめです。
- dポイントを活用している方
- 好きな芸能人や趣味の情報を探すために、雑誌を横断して複数の記事を読みたい方
- 家族でアカウントを共有したい方
- 家族に閲覧履歴を共有したくない方
- トップページのカスタマイズ機能はいらない方
「dマガジン」は「楽天マガジン」と比べて若干月額が高いものの検索機能や閲覧履歴共有無し等、「楽天マガジン」には無いメリットを持つ雑誌読み放題サービスです。
ご自身の環境を踏まえて登録のご検討をいただけらたらと思います。
今なら31日間の無料お試し期間も開催していますので、気になる方はまずは登録してみるものおすすめです。
また今ならdポイントが400ポイント必ずもらえるサービス実施中です!

\700誌以上が440円(税込)で読み放題!/
dマガジンの解約手順
「dマガジン」を解約する際の手順は以下の通りです。
- こちらのdマガジンのトップページからdアカウントにログインする
- ページ下部の「サポート情報」の「dマガジン会員登録/解除」を選択する
- 「dマガジンを解約する」のボタンを押す
- 契約状況などが表示されるので確認して「次へ進む」を選択する
- 「同意が必要な注意事項等」が表示されるので、内容を確認して同意欄にチェックをして「同意して進む」を選択する
- 最後に手続内容が表示されるので「この内容で手続を完了する」を選択する
以上となります。
まとめ
「dマガジン」について利用料金と他類似サービスとの比較や、利用者の評判からメリットとデメリットについて紹介しました。
「dマガジン」は31日間の無料お試し期間があるので、これから利用を考えている方は、今回紹介した内容を参考にしながら「dマガジン」の無料体験をぜひ試してみてください。
関連リンク









