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【LEXUS】レクサスRXを実際に所有して分かったデメリット|オーナーが正直な感想を解説

この記事では、レクサスRXを実際に所有してみて分かったデメリットについて解説しています。

レクサスの中でもミドルとハイエンドの間に区分される、プレミアムSUVの「RX」。

筆者
筆者
せっかくレクサスを購入するならRXが良い!

という気持ちでRXを購入しましたが、実際に所有してみてたら色々なデメリットが目につくようになりました。

そこで、今回の投稿では下記についてまとめています。

  1. レクサスRXを実際に所有してみて分かったデメリットを解説
  2. レクサスRXを実際に所有してみて気が付いた点を解説

それでは解説していきます。

筆者の紹介

3列7人乗り仕様のレクサスRX450hL乗り。3列シートのSUVに憧れて購入。

2.3tながら4.5L相当の爆発的な加速がお気に入り。

筆者
筆者
日々の発見の中から役立つ情報をシェアしていきます。

Contents
  1. 【LEXUS】レクサスRXを実際に所有して分かったデメリット|筆者の所有モデル
  2. 【LEXUS】レクサスRXを実際に所有して分かったデメリット|①全長が長すぎて駐車が面倒
  3. 【LEXUS】レクサスRXを実際に所有して分かったデメリット|②マンションの駐車スペースを超過
  4. 【LEXUS】レクサスRXを実際に所有して分かったデメリット|③駐車場によっては入れない
  5. 【LEXUS】レクサスRXを実際に所有して分かったデメリット|④ドアパンが怖い
  6. 【LEXUS】レクサスRXを実際に所有して分かったデメリット|⑤広い道しか走れない
  7. 【LEXUS】レクサスRXを実際に所有して分かったデメリット|⑥自動車税が高い
  8. 【LEXUS】レクサスRXを実際に所有して分かったデメリット|⑦タイヤ代が高い
  9. 【LEXUS】レクサスRXを実際に所有して分かったデメリット|⑧ハイオクが高い
  10. 【LEXUS】レクサスRXを実際に所有して分かったデメリット|⑨サイズが大きすぎて洗車が大変
  11. 【LEXUS】レクサスRXを実際に所有して分かったデメリット|まとめ
  12. リンク

【LEXUS】レクサスRXを実際に所有して分かったデメリット|筆者の所有モデル

筆者の所有はRX450hL(前モデル)

筆者が所有しているRXは、2021年式のRX450hL後期型です。

3列シートが特徴で、7人が乗れる仕様です。

全長5,000mmと現行型より大きい

RX450hLの最大の特徴は、3列シートモデルからくる全長5,000mmという点。

5,000mmを超えるレクサス車は「LS」「LX」「LM」、そして「RX450hL」の4モデルとなります。

その他スペック

最小回転半径 5.9m
全長×全幅×全高 5,000mm×1,895mm×1,730m
ホイールベース 2.79m
前トレッド/後トレッド 1.64m/1.63m
室内(全長×全幅×全高) 2.78m×1.59m×1.2m
車両重量 2240kg
最大積載量 -kg
車両総重量 2625kg
最低地上高 0.2m

【LEXUS】レクサスRXを実際に所有して分かったデメリット|①全長が長すぎて駐車が面倒

一度のバックで停められない

レクサスRX450hLは全長5,000mmと長いのが特徴。

そのため、駐車場に停める際に、一回のバックで停め切る事ができず、最低1回は切り返しが必要になります。

また、隣の駐車スペースに車が停まっていると、更に駐車の難易度が上がります。

駐車スペースからはみ出すことも

東京都市部の駐車場のスペースは、幅がおおよそ1.8mに設定されている場合がほとんどです。

レクサスRX450hLの横幅は1.9mあるため、駐車スペースの横幅をはみ出してしまいます。

そのため、他のお客さんに迷惑をかけないように、駐車スペースの端の、更に端に寄せて停めています。

【LEXUS】レクサスRXを実際に所有して分かったデメリット|②マンションの駐車スペースを超過

重量が2.5tオーバー

筆者の住んでいるマンションは、駐車場を利用できる車両サイズは東京都でもかなり大きめです。

そのため、RX450hLの車両サイズはギリギリクリアしているのですが、重量が上限2.5tまでなので、0.2tほど超過してしまっています。

この点については、通常利用時は二人乗りのみで2.3t相当ということで許可をもらっています。

このように、RXはボディサイズが大きすぎるため、マンションによっては停める事ができないという点は注意が必要です。

【LEXUS】レクサスRXを実際に所有して分かったデメリット|③駐車場によっては入れない

パルコ等のデパートのゲートが鬼門

東京都内のパルコ等の駐車場を利用する際、入場ゲートのサイズが小さ過ぎて、駐車場に入れないという点が大きなデメリットです。

安全装置が鳴りまくり

レクサスには安全装置がついている為、進路の妨害物が近づくと、警告音と共に、走行がストップする仕組みになっています。

以前パルコの駐車場を利用しようとゲートに近づいた際に、安全装置の警告音が鳴りまくって冷や汗をかきまくりました。

このように、東京都内のデパートの駐車場はゲートが狭いため、駐車ができないというのが大きなデメリットとして挙げられます。

【LEXUS】レクサスRXを実際に所有して分かったデメリット|④ドアパンが怖い

駐車場の隣人の開け閉めが気になる

レクサスRXは車幅が広く、RX450hLは1.895mmであるため、一般的な駐車場に車を停めると、隣の車との距離がとても近くなります。

そのため、隣の車の運転手の不注意でドアパンされたらどうしようと疑心暗鬼でストレスになってしまいます。

駐車場では一番端を利用

対策として、駐車場では最も離れた場所の端に停めるようにしています。

【LEXUS】レクサスRXを実際に所有して分かったデメリット|⑤広い道しか走れない

狭道だとすれ違いができない

レクサスはRXに限らず、どのモデルも車幅が広めに設計されています。

特にRX450hLは車幅が1.895mmと、国産車の中では最大サイズとなるため、狭い一般道だと対向車とすれ違う事が難しい場合があります。

ナビのルートは車幅優先を選ぶ

対策として、レクサスのカーナビでルート検索をする場合、必ず車幅優先を選択するようにしています。

そうすることで、車幅が狭い道で立ち往生することを防ぐ事が可能です。

【LEXUS】レクサスRXを実際に所有して分かったデメリット|⑥自動車税が高い

3.5L相当の自動車税がかかる

この点についてはRX450hLを購入する前からわかっていたので大した問題ではないのですが、排気量が3.5L相当分かかるため、自動車税が高額なのがデメリットとして挙げられます。

【LEXUS】レクサスRXを実際に所有して分かったデメリット|⑦タイヤ代が高い

タイヤサイズが20インチ

レクサスRX450hLはタイヤのサイズが20インチと、かなり大きなサイズの仕様となっています。

そのため、1回のタイヤ交換代が10万円を余裕で超えてきます。

このように、タイヤ等の消耗品が高額なのがデメリットしてあげられます。

現行型は21インチ

現行型のRXはタイヤサイズが21インチです。

そのため、筆者が所有している450hLよりタイヤ代は更に高額になるでしょう。

大型のレクサスを購入する際はこういった消耗品の費用が高額になるため、覚悟が必要です。

【LEXUS】レクサスRXを実際に所有して分かったデメリット|⑧ハイオクが高い

RXはハイオク仕様車

レクサスRXはハイオク仕様のみ使用可能な仕様となっています。

そのため、ガソリン代が高額になるのがデメリットとして挙げられます。

【LEXUS】レクサスRXを実際に所有して分かったデメリット|⑨サイズが大きすぎて洗車が大変

車両サイズが大き過ぎて疲れる

レクサスRX450hLは車両サイズが大き過ぎて、洗車が大変なのがデメリットとして挙げられます。

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車高も高いため、背がある程度高くないと天井の洗車も大変でしょう。

筆者は身長が179cmありますが、天井に手が届かないため、三脚を使用して洗車しています。

【LEXUS】レクサスRXを実際に所有して分かったデメリット|まとめ

今回はレクサスRX450hLを実際に所有して分かったデメリットをまとめてみました

今回の投稿が参考になったら幸いです。

リンク

レクサス

https://lexus.jp/models/

レクサスCPO

https://cpo.lexus.jp

レクサスCPO 在庫検索

https://cpo.lexus.jp/cposearch/result_list?Ar=13

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